こんにちは^^
OT3年の森脇です。
只今、春休みまっただ中……のはずが
4月から臨床実習Ⅱ・Ⅲが控えているので、ワタクシ森脇は友人を率いて大学にて勉強しています
長期休み中ではありますが、大学は解放されていて
演習室と呼ばれる小部屋で勉強できるようになっています。
先生方の中にも大学にいらっしゃる先生もいるので
わからないことがあったらすぐに質問でまきす。
なので、とても勉強のしやすい環境が整っている大学です^^
しかし、春休みは勉強ばかりではなく、やはり遊びも大切です
今回の春休みでは友人と一緒に京都まで旅行に行ったり、TDLにも遊びにいったりしました
週1ペースで大学に一番近いカラオケにもいっていました
春休みは春休みとして楽しんでいます
勉強は大変ですが、楽しい大学生活を送っています
そして今日は4月からの実習に向けてのオリエンテーションがありました
提出書類などの説明の後、先生達一人一人から励ましのエールを頂きました
ありがとうございます
臨床現場で作業療法を学べる貴重な機会、積極的に取り組んで頑張ります
それではあと一週間、実習に向けての勉強を頑張っていきます
どーも,こんにちは!
海外特派員,OT2年の栗田と高橋です!
私たちは3月24日に無事帰国いたしました
最終週はSGH(Singapore Genelal Hospital)という総合病院に実習に行きました!
栗田はOncology(腫瘍科),高橋はNeurology(神経科)を中心にそれぞれ実習に臨みました(^^)
SGHの指導者と一緒に一枚。
急性期なのでまだ意識がはっきりしていない患者様が多く
コミュニケーションをとることは難しかったです。
なので,カルテで患者の状態やバイタルなどをチェックして
リハビリを開始して良いかなどを毎回確認します。
そのほかにもHematology(血液科),Geriatric(老年期),Burns(火傷)
などの部門もあり,見学することが出来ました!
帰国日には,NYPでタイのチェンマイ大学の生徒と一緒に
ワークショップとランチパーティーに参加しました(^O^)
タイの生徒たちとダンスを踊ったり,ゲームをして遊んだりしました。
2年前聖隷にきたNYPの卒業生にも再会
帰りの空港では実習中にも関わらず
3人もNYPの生徒が来てくれて見送ってくれました!
さらにサプライズで手作りのプレゼントをもらって2人で感動
思わず日本に帰りたくないーっ!とみんなでハグ
飛行機に乗ってからも,名古屋からのバスの中でもシンガポールのことを思い出し,2人で涙…
本当に楽しい思い出ばかりで,この実習に参加して良かったと心から思います。
3週間の実習は初めての経験ばかりで,病院では分からないこともたくさんありました。
しかし,スーパーバイザーの皆さんが理解しにくい英語を易しく説明してくださったり
他のスタッフの方達がランチに誘ってくれたり,とても気にかけてくれて乗り越えることができました
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
準備の段階からお世話になったHweiLan先生(^^)
アパートまで連れて行ってくれたNYPの先生,実習先の病院の受付の方・・・
関わった時間はほんの少しだったかもしれませんが,私たちにとって大きな助けとなりました!
専門的なことを学んだのはもちろんのこと,周囲の人の優しさや温かさを感じる3週間でした
関わったすべての方に感謝したいと思います!!
以上,シンガポールからお送りしたこのブログもこれで最後です
皆さん,最後まで読んでいただいてありがとうございました
みなさんこんにちは、2年の溝口です
春休みもあと1週間ぐらいで終わりますが
やり残したことはないですか
ぼくは、春休み特になにもしてなくて、書くネタがないです
まぁ新しいバイトはじめたぐらいかな…笑
四年生のみなさまご卒業おめでとうございます!
僕個人は四年生のみなさまとあまり交流が無かったのですが
国家試験の勉強を頑張ってる姿がかっこいいなって思ってました
今年の秋から私たち新三年は実習が始まるので、正直かなり不安です
先輩たちにアドバイスをもらって実習がうまくいくように
今からでも備えていきたいと思います
どうも!OT二年の岡田です!^^
もう春休みも終わりそうで、岡田は新年度にむけて生活習慣を整えることで精一杯だったりします。(笑)
みなさま3月6日、8日に行われたナンヤン理工科学院研修生との交流会のことはご存知でしょうか
知らないよーっていう人から、参加したよーっていう人まで様々なのではないでしょうか
岡田は6日の交流会と8日の意見交換会、両方参加させていただきました!
外国人さんとお互いの歌やダンスを披露して一緒に楽しんだり
自分たちの国の生活や習慣についていろいろ話し合ったり、
どちらの日も普段味わえない有意義な時間になったと思います!
…でも正直思ったのは英語力の欠如だったりします
…1年の共通英語もっとまじめに受けていれ…なんでもないです。はい。
そんな岡田のつたない英語でもナンヤンンの学生は必死に理解しようとしてくれます!
こっちもジェスチャーにたよりつつもなんとか伝えようとするので
うまく伝わってコミュニケーションがとれたときはそりゃあうれしいものです
終わってみれば、『外国人』というよりは『違う言葉を話す近所の人(失礼、、、)』というような少し自分たちに近いイメージを持てたような気がします!
機会があればまたこういうの参加したいなー
そんでもって写真は交流会の後みんなでそばを食べに行った時のもの
正直楽しかったです!英語力はこれからですが!
それでは!
みなさんこんにちは、教員の鈴木です
本日は3月16~20日に本学で開催された
AMPS(アンプス)講習会の様子についてお伝えします
AMPSとは、、、(以下AMPS研究会のHPより引用)
AMPSとは、技能による作業分析的視点から作業遂行の質と作業遂行能力を同時に評価する、
約15万人のデータに基づき(2009年現在)国際的に標準化された観察型のADL/IADL評価法です。
作業遂行の質は対象者の運動技能とプロセス技能で評価をします。
AMPSは、対象者中心の作業療法を実践する作業療法士(専門分野を問わない)の治療介入計画や効果判定に適した評価法といえます。
この評価技術を身につけるには、講習会参加と参加後10名のデータ提出が必要です。
つまり、作業療法の「作業」の視点で料理や掃除、着替えなど、日常生活になじみのある動作に対する観察評価を行い
対象者が自分の身体を上手に動かすことができたか?
対象者が効率的に課題を行えたか?
の観察力を高めるための講習会で数年前から受講生が増え
現在では約1000人がこの評価法を行えるAMPS認定評価者となっています
この評価を行うことで対象者が
・日常生活で生活で自立した生活が行えるのか
・あるいは道具や援助が必要なのか
・それにはどのような方法が適切なのか
を、知ることができ、生活をサポートするという作業療法士の役割を発揮することに繋がる評価法なのです
そのAMPS講習会に今回聖隷クリストファー大学出身者が
1期生から卒業したての5期生まで勢ぞろいしました
それがこちら、、、
どーーーーーーーーん
なんと29名の参加者中7名が本校の出身者でした
ちょっとした同窓会のようですね
講義演習で濃厚な5日間を過ごして自信を付け
それぞれの場所へと戻って行きました、、、
しかしこれはあくまで評価法の一種
AMPS評価が出来るようになったことに満足するのではなく
AMPS評価で得た事を作業療法を必要とする方々の
よりよい生活に結び付けることができるように頑張って頂きたいです
AMPSについてもっと知りたいと言う人はAMPS研究会のホームページを見たり
私に聞いて下さいね~
それでは!
HELLO
海外特派員,OT2年の栗田と高橋です!
今回のシンガポール便りは
実習と実習の間の貴重な休日のお話しをしたいと思います!
まず休日にする事は,次の実習地の下見と食料の買い出しです!
MRTというシンガポール中を走る電車に乗り
次の実習地までどうやって行くかどれくらい時間がかかるか調べます。
MRTはとっても便利で,1時間あればシンガポールのどこへだって行くことが出来ます★
この2週間乗り続けているので,もう路線図がなくても行きたい所に行けます(^O^)(笑)
近くのスーパーでの買い出しも慣れたものです。
また,先週の土曜日には,ホストの子たちとセントーサ島というリゾート地へ!
とお思いでしょうが,たったの3S$(日本円で約200円)払えば
モノレールで5分程度で行けます(^^)
ビーチではフリスビーをして遊んだり,インディアンの祭りに参加して踊ってみたり…
セントーサにはとっても大きなマーライオンもいます
ユニバーサルスタジオシンガポール(USS)
中に入るのは高いので,外観のみ。
NYPの生徒たちともさらに仲良くなれて,良い休日でした(^^)
今日紹介するグルメはこちら
あまり聞かない名前ですが,九州では有名なチェーン店らしいです。
味も日本のラーメンと変わりなくおいしーい!
店員さんも日本語で接してくれます
シンガポールに来て初めての日本食。少し日本が恋しくなりました
さて,次のブログが最後となるでしょう!
シンガポール便り・帰国編でまたお会いしましょう
To be continued・・・
こんにちは(^^)
海外特派員,OT2年の栗田と高橋です!
さて,ブログも第三弾!いつまで続くんだとお思いでしょうが
もう少しだけお付き合いください
今週の実習は,
KKHという病院のDCD(Department of Child Developmental:子どもの発達領域)に行きました
ここに来る子どもたちは,自閉症,学習障害,発達遅延,発達性協調障害など様々。
特に多かったのは自閉症。
1回のセッション45分の中で子ども達と遊べるのは15分程度。
コミュニケーションの問題で目が合わない上に
言語遅延でうまく接することが出来ず,もどかしい気持ちでいっぱい
このような物は子ども達は大好き
遊んでる中で少しずつ距離を縮め,帰る時にはバイバイと言って手を振ってくれる子も
子どもに対しての作業療法,アセスメント,グループセラピー…
全てが初めての経験で,この実習のおかげで発達領域に対する興味がわきました
後輩のみなさん,ぜひとも来年の国際作業療法実習でKKHに行ってみてください!!
週末には,先週日本から帰ってきたNYP生徒とHwei lan先生でディナーに行きました
みんな日本は最高だった!!と言って写真をたくさん見せてくれました!
特に,茶菓子・そば・うどん・天ぷら・うなぎなどは大好評
NYPの生徒も実習中だったため大変だけど良い経験だよね,とお互い励まし合いました
実習の楽しさ・つらさは国境を越えるんですね
★今日のグルメ紹介★
今日紹介するものは私たちがシンガポールに来てから
最も多く食べている料理です。
シンガポールに行ったら必ず食べましょう!!
『カヤ・トースト』
カヤ(ココナッツミルク・卵・砂糖)と地元のコーヒーと半熟卵のセット。
シンガポールの定番朝食メニュー!
カリカリの薄焼きトーストの中にはカヤだけでな
くピーナッツが入っていたりする。
1番のおすすめはカヤwithバター。
『チキンライス』
その名の通り,チキンを茹でたスープでご飯を炊き
そこにチキンが乗っかった地元民も大好きな料理。
屋台に行くと様々なチキンライスの店が並んでおり
色んなオプションがそれぞれある(写真はスープ&煮卵付き)1
番のおすすめはローストチキンライス★皮がパリパリで香ばしい!
来週で実習は最後!
シンガポールで1番大きな総合病院に行きます
そして!次回はシンガポール休日編をお送りしたいと思います
See ya!
教員の鈴木です
卒業式の続きです
さて、卒業式が終わってからは卒業パーティの為、グランドホテル浜松へと移動します
卒業パーティーは保護者(講演会)、実習や就職施設の方々
非常勤講師、同窓会、在学生、教職員が集まって、卒業をお祝いして
卒業生が学生としての最後のひと時を楽しく過ごして頂くために行っています
衣装替えが終わり、ドレスアップした女性陣
男子学生、女子学生とも、卒業式、卒業パーティではいつものジャージ姿とギャップには毎回驚かされます
聖隷クリストファー高校の太鼓の演奏から始まり
ブラスバンドサークルの演奏
後輩たちから先輩へ送る「栄光のかけ橋」の大合唱
良く見るとメインボーカルはブログ部部員の岡田君
凄い盛り上がりでした
そのあとは、看護学部のハンドベル
社会福祉学部の手話歌の披露に続いて
みんながお世話になった事務職員のみなさまが
マイケル・ジャクソンの「Beat It」で息のそろったダンス
特に就職でお世話になった職員のダンスに学生たちの目は釘づけでした
リハビリテーション学部からは教員、学生とも全員参加のビデオレター
毎年喜んでもらえるので作りがいがあります
今年もとても盛り上がってました
そしてフィナーレには聖隷の意思を受け継ぐ意味を込めて行う
伝統行事のキャンドルサービス
3学部の代表がメインキャンドルに灯を付けた後
参加者全員が色とりどりのペンライトを手に取ると会場は光の海
素敵な景色が広がりました
学生たちも大喜びです
最後はみんなでステージ上に集まって大合唱
本当に素敵なパーティーとなりました
パーティーの後は学生主催の謝恩会に招待していただき
学生生活の思い出をみんなで語り合いました
最後にはOT学科学生と教員で集まり集合写真
これからは社会に出て作業療法士として人のために活躍してほしいです
みんな卒業本当におめでとう!!!
ご活躍を期待しています
教員の鈴木です
3月13日水曜日、晴天に恵まれ、アクトシティ浜松にて
聖隷クリストファー大学の卒業式が行われました
リハビリテーション学部長から一人一人に手渡していただきます
名前を呼ばれて前に出てきたときはちょっと緊張気味ですが、、、
卒業証書を手にした瞬間に緊張が解けて、、、、
たちまちあふれ出す笑顔、
笑顔
学生生活の色んな思いがこの卒業証書に詰まっていることでしょう
本当に御卒業おめでとうございます
晴れ着姿のOT学生たちで大集合
せっかくの晴れ着姿ですが、この後大急ぎでドレス姿に早変わりして
パーティ会場に向かうのでした、、、
(卒業パーティー編へ続く)
どうも!海外特派員,OT2年の栗田と高橋です!
シンガポールからのブログ第二弾ということで
今日は先週行った実習についてお話ししたいと思います
ANG MO KIO-THYE HUA KWAN HOSPITAL
(アンモキオ-タイフアカン ホスピタル)という,
いわゆるリハビリテーション病院で
私たちは1週間お世話になりました。
毎日30分かけて,病院まで汗だくで歩いて行きました
ここでは脳卒中,切断,骨折など様々な患者がいらっしゃいました。
もちろん,全て英語。普段の会話以上に医療用語はもっと難しい
分からない単語はメモして,夜調べて次の日に臨む…という1週間でした。
また,栗田のスーパーバイザーは「MMT知ってるよね?」と
容赦なく話を進める方で「浮腫が…,FIMで…,ROM…,高次脳機能…MBI…」
とまぁ,次々と専門用語が…
しかし,試験範囲だったこともあり記憶は鮮明(笑)
勉強しといて良かったー
高橋はSW・OTと患者の家の訪問調査に同行させてもらいました!
また,地域交流として患者とシンガポール動物園にも行ってきました!
訪問調査は初めての経験だったのでドキドキ!
地域交流では,患者が楽しみながらも
「車椅子からトイレへの移乗は?」など
OTの見方はとても勉強になりました!
ちなみに高橋のスーパーバイザーは
とても早口の男性バイザー。
現地の方にも「Pardon?」と聞かれるくらい早口だったので
実習での会話は常に必死でした
全体として,他職種同士が密に連絡を取り合っており
常にジョークが飛び交うほど仲がよい印象でした。
また,大学で習った評価や症状を実際に臨床で見ることができ,とても勉強になりました!!
また,バイザー以外のセラピストも色んな質問に答えてくれる優しい方ばかりでした(^^)
★今日のグルメ紹介★
病院近くの屋台でランチとして食べてたのがコレ。
フィッシュボールヌードル…丸い魚のすり身がものっすごい弾力で
麺ももちもち。味はアッサリ塩ラーメン風。
他にもこんなものも。
ワンタン・ミー…チャーシューが乗っかった麺料理。
ワンタン入りのスープ付き。かかっているソースは辛め。
明日からは障害を持った子どもたちを対象にした病院での実習です!
頑張ってきます
Bye-bye!
こんにちは!OT1年の山中です
私は只今花粉症と闘ってます
くしゃみだの、目の痒みだの…
奴らは結構強敵です
これを読んでいる方の中にも
闘っている人は沢山いるはず!
頑張りましょーっ
さて、今回は先日8日に行われた
歓迎会についてお話します
歓迎会は、シンガポールの
ナンヤン理工学院から
来学してきていた
15名の学生さん達を
歓迎するというものでした
先輩方の綿密な計画のおかげで
歓迎会は大成功でした!
何でもバスケットやくじ引き、
一緒に手振り付きで歌ったり、
また、ナンヤン生の方々も
ダンスや歌を披露してくださいました
学生さん達から教わったダンスは
見るのもするのも初めてでしたが
みんなノリノリでした
私もしばらくはその音楽と
ダンスが頭からはなれなくて、
友人と踊ったり…
言葉が伝わりにくくても
身振り手振り、そして表情で
しっかりとコミュニケーションは
とれるのだと実感しました♪
気持ちが伝わるって、こんなにも
嬉しいことだったんですね
私は来年度こそ
シンガポール研修に
参加したいと思っています
そこでまた会えるといいなぁ…
素敵な出会いに感謝して
それでは、また。
こんにちは!4、5年ぶりに花粉症の症状が出始めたOT1年の鈴木です
さて、今回のは今最もホットな情報
「国際交流活動」についてお伝えしたいと思います!
3/3~10に、シンガポールのナンヤン理工学院
からの研修生15名が日本にやってきました
そのうちの2日間は、私たち学生や先生方が
彼らのホストファミリーとしてホームステイをお迎えするのですが
私もホストとなり、シンガポールの学生を歓迎しました
昨年の夏シンガポールへ海外研修に行った際に
私のホストをしてくれた子を迎えいれたので
久しぶりの再会ができて本当に嬉しかったです
ホームステイ中には、掛川城や武家屋敷に行ったり、お花見をしたり
日本料理を振る舞ったり、ショッピングを楽しんだり…
いい思い出がたくさんできました!
こうした国際交流活動を通して、同じ職種を目指す海外の友だちを作ることができますし
コミュニケーションの中でお互いを刺激し合うこともできます
本学ではシンガポールだけでなく様々な国との交流の機会を設けています
詳しくは国際交流センターHPをご覧ください
現在、私たちの先輩である栗田さんと高橋さんは
国際作業療法実習でシンガポールに滞在中!
体調に気をつけて、頑張ってきてほしいです
というわけで,はじめまして!
OT2年の栗田(左から2番目)と高橋(右)です!
私たちは今,国際作業療法実習(3/3~24)の最中でシンガポールに来ています
これから実習が終わるまでブログ部海外特派員としてブログを書いていきたいと思います!
さて,シンガポールは東南アジアに位置し,赤道に近いのでずーっと夏の気候です。
上の写真にちらっと写っているマーライオンが有名な観光地です。
私達は3,4日の2日間ホームステイ先の子と共にシンガポールの観光地を回り
おいしいものをたくさん食べてきました
例えばこれ…
ブロウン・ミー…えびと揚げた豚肉が入ったシンガポールではポピュラーな料理。味は醤油ラーメンに近い
名前忘れたけど手でちぎってカレーやチリ,ココナッツソースを付けて食べます。
薄い生地の中にはバターやポテトが入っており,色んな種類があってかなりおすすめ★
こんな感じで2日間を楽しみました!英語は得意ではないけれど,伝える気持ちが大事
楽しくおしゃべりできましたよ
次のブログは昨日から始まった実習が終わった頃に,また書きたいと思います!
最後にマーライオンどーん!!
世界3大がっかりと言われていますが、全然がっかりじゃなかったです。
See you soon!
教員の鈴木です
今日は卒業して作業療法士になってからの活動についてお知らせします
学校を卒業することは作業療法士としての第一歩目です
作業療法士の役割は「人の生活をサポートする」ことなので
勉強会に参加したり事例報告をしたり、学会に参加するなどして
自分にできることを増やし作業療法を必要とする方に
より良い関わりが出来るように努力をしています
先日、静岡県作業療法士会西部地区の事例報告会があり
聖隷クリストファー大学作業療法学科の卒業生が3名発表しました
3期生の発表:「本人らしい生活獲得に向けて-地域連携に重点を置いた事例-」
「自宅に帰ってお風呂に入りたい」と希望される方に対して
入浴動作などの身の回り動作の練習を行ったり
退院後に自宅で関わる地域スタッフと連携する事で
本人の希望が実現できた事例について
本人の望みを実現する事と連携の重要性を報告しました
4期生の発表:「ひ孫の世話をするという役割獲得に向けて介入をした一事例」
入院による生活変化から「なにもしたいことが無い」など悲観的な発言が見られた方に対して
病前に行っていた手芸が再び行えるようになることで
「もっと上手に作れるようになりたい」「ひ孫の世話をしたい」と
前向きな発言や積極的な行動が見られた事例について
ご本人にとって意味のある作業を獲得する事の重要性を報告しました
4期生の発表:「記憶障害に対するアプローチ-生活訓練(障害者自立支援法)の枠組みの中で-」
記憶障害を持ち、以前よりも不安や心配を訴え方に対して
行動観察や詳細な評価結果から
記憶力の回復や、メモを取るなど代償的な方法を組み合わせることで
一日を落ち着いて過ごせることが出来るようになった事例について
本人だけでなく家族と連携する事や
落ち着いて過ごせる環境作りをすることの重要性を報告しました
3名とも対象者とその家族を含めたより良い生活の実現に向けて
対象者の御家族や他職種と連携して素晴らしい関わりをしていました
また、発表内容、質問への応答ともに素晴らしく
卒業してから作業療法士として着実に成長していることを感じました
これからもさらなるご活躍を期待しています