【808】身体機能評価学~先輩からの指導~
みなさまこんにちは




最後まで読んでくださりありがとうございました
みなさまこんにちは
こんにちは OT学科2年 齊藤と中山です
こんにちは,教員の泉です
認知症講座の第4回目は10月23日に水窪文化会館にお邪魔いたしました!
講座のタイトルは「認知症予防 海馬を鍛えよう!!」です.
本講座は,本学科の学生が地域の方々にむけて実施するものです.
今回の講座開催メンバーは,2年生4名,1年生2名です.
そうなのです
今回は3年生が実習前,4年生が講座卒業のため,1,2年生のみの講座です
まずは,先輩がいない緊張を抑えるために,自然に癒されながらの昼食です
そして,会場へ…
緊張感が伝わりましたが,威風堂々としており,丁寧に伝えることができていました.
講義後も,参加者の方とフリートークで盛りがっておりました
作業療法士としての素質がありますよね〜
ご参加いただきました地域の方々,ならびにこのような機会を与えていただきました,浜松市・文化会館の職員の皆様,ありがとうございます.
今後もメンバーで協力し合い,より良い講座に出来るように頑張ります
最後まで読んで下さりありがとうございました.
こんにちは,教員の泉です
認知症講座の第3回目は10月9日に曳馬協働センターにお邪魔いたしました
講座のタイトルは「認知症予防 海馬を鍛えよう」です.
本講座は,本学科の学生が地域の方々にむけて実施するものです.
今回の講座開催メンバーは,4年生1名,3年生2名,2年生2名,1年生1名です.
まずは,アイスブレイキングで参加者の方々のコミュニケーションを促進して…
その後は,認知症予防の実技とその効果について科学的に説明します.
初参加の1年生も素晴らしいプレゼンが出来ていました
最近の若者はすごいですね~
ご参加いただきました地域の方々,ならびにこのような機会を与えていただきました,浜松市・協働センターの職員の皆様,ありがとうございます
今後もメンバーで協力し合い,より良い講座に出来るように頑張ります
最後まで読んで下さりありがとうございました.
リレーマラソン
皆さんこんにちは!
作業療法学科1年の鈴木です。
今回は、10月6日に行われた遠州リレーマラソンについてお伝えしたいと思います!
今年は、1年生から4年生に先生方を加えての全4チーム、56人が走りました!
¥私たち1年にとっては初めての、4年生方にとっては最後のリレーマラソンとなりました。
各学年ごと合わせた、素晴らしい仮装で、仲の良さが垣間見えました🥰
2年生は体操着
4年生は魔女の宅急便と
それぞれ個性豊かな仮装で盛り上がりました✌️
1年生としては来年はもっと凝った仮装をしたいという思いが強かったです😆
まずは怪我防止にみんなで準備運動を行い
最後には、見事全員が怪我なく完走することが出来、最高のリレーマラソンとなりました
来年もこんな風に楽しく参加したいですね!
是非、今年は参加されなかった方も来年は参加されてはいかがでしょうか
最後まで読んでくださりありがとうございました❗️
こんにちは,教員の泉です
認知症講座の第2回目は10月2日に竜川ふれあいセンターにお邪魔いたしました!
講座のタイトルは「認知症予防 海馬を鍛えよう!!」です.
本講座は,本学科の学生が地域の方々にむけて実施するものです.
今回の講座開催メンバーは,4年生2名,3年生2名,2年生2名です.
慣れた口調で,分かりやすく,噛み砕いて説明が出来ていました
実技前のアイスブレイキングも地域の方に溶け込んで実施できています
さすが,作業療法士の“たまご”です
ご参加いただきました地域の方々,ならびにこのような機会を与えていただきました,浜松市・ふれあいセンターの職員の皆様,ありがとうございます.
今後もメンバーで協力し合い,より良い講座に出来るように頑張ります
最後まで読んで下さりありがとうございました.
こんにちは、2年生の朝比奈、宮木です
私たちOT10名とPT6名で8月17日から25日までシンガポールで国際リハビリテーション研修に参加してきました
ですのでシンガポール滞在中の報告を代わる代わるして行きます
私たちはシンガポール研修の前半5日間についてお伝えします
■1-2日目(ホームステイ)
シンガポールに到着した日から2泊3日でホームステイを体験しました。
ホームステイではSIT の生徒の方々と交流し、それぞれシンガポール観光を楽しみました!
ホームステイについては別に紹介します!ご期待ください!!
■3日目
3日目は、SITへ行きました。SITのキャンパスツアーや先生方から講義を受けました。
SITはシンガポールに唯一あるとても大きな大学です。校内には、演習をするための立派な機械がたくさんありました!
また、SITの学生との交流としてウェルカムランチやジェスチャーゲームなどのミニゲームを行い楽しみました!
英語にも少し慣れたため、SITの先生や学生と積極的にコミュニケーションをとることができました。
■4日目
4日目は、Ng Teng Fong General Hospital(NTFGH)、Institute of Mental Health(IMH)に行きました。
午前はNTFGH、午後はIMHへ行きました!
NTFGH では、急性期・リハビリテーション・通院やデイサービスの3つに大きく分かれている施設でした。MRT(電車)やバス、タクシーが病院内に設置されていました。
また、これらの乗り物はすべて寄付されたものでした。現地の作業療法士の呼びかけで寄付されたものであり、日本ではあまり見られない光景でした!
IMHでは、施設内に実際に仕事の訓練ができるお店があるなど、様々なところで作業療法士が活躍していました。
■5日目
5日目は、Kwong Wai Shui Hospital、Plazaへ行きました。
Kwong Wai Shui Hospita は高齢者の方のための施設でした。施設の利用者さんに向けて「世界に一つだけの花」を披露したり、利用者さんと一緒に歌を歌ったりしました!施設にいる方皆さんと一緒に楽しむことができました。
午後に行ったPlazaは病院やリハビリの施設、コミュニティスペースなど様々な施設がありました。
中にはリハビリになるような遊具も設置されており、私たちも体験しました!さらに、建物の屋上には開放的なガーデニングがあり様々な植物を育てていました
研修前半を終えて、驚いたことや学んだ事が数多くありました。
特に、シンガポールには様々な国籍の方がいるため、医療職者は三ヵ国の言語をすべて日常で話すことができなければいけないということにとても驚きました
シンガポールの医療はとても発展していて、作業療法士がとても活発に活躍されていると感じました!見学に行った施設の作業療法士さんもパワフルで元気な方が非常に多く、とても勉強になりました
また、シンガポールと日本の文化の違いを学び体験することができました。毎日味わったことのないシンガポールの食べ物を食べることはとても新鮮で楽しかったです
最後まで読んでくださりありがとうございました。
続きをお楽しみに
こんにちは、OT教員の鈴木です
高次脳機能障害作業療法学の授業では、昨年度、退職されたばかりの建木先生にお越し頂き、認知機能と自動車運転について講義をして頂きました
最近では移動支援としての自動車運転に注目が集まっていますが、自動車運転の可否だけでなく、地域社会がどのように移動方法を支援するのかという、幅広い視点から講義をして頂きました
そして、後半には共同開発したVRキットを体験しながら、認知機能と自動車運転の関連について学びました
既にOTインスタにアップしてますが、インスタではこんな風に見ることが出来ます
OTインスタではこんな風にタイムリーに更新してますので、フォローよろしくお願いいたします
目指せフォロワー400人
最後まで読んで下さりありがとうございました
こんにちは、教員の鈴木です
今回は今年度から取り入れた、TBL(Team Based Learning:チーム基板型学習)についてお伝えします
聖隷クリストファー大学作業療法学科では、開学時からアクティブラーニングの手法を取り入れています
アクティブラーニングの手法の一つとして、PBL(Problem Based Learning:問題基板型学習)1年生の作業療法概論で学んでいます
昨年の作業療法学概論の様子はこちら
【660】PBLで考える作業療法〜作業療法とは何か?〜
その後は、あらかじめ決められているチームに分かれ、IRATと同じ問題をチームで考え、10分程度で答えを出していきます
TRATの直後に答え合わせをしたら、教員からの情報を保管するための講義と今日の取り組む課題が出されます。
この時は、動画を見て高次脳機能障害を有する人の症状と作業療法の関わりについて考えるという課題でした
その後は、チームに分かれてちょっとだけ難しい、ちょうど良い難易度の課題に取り組みます
90分ほど取り組むチーム課題の後には、すぐ発表が控えているのでみんな一生懸命です
チームの調べ物と、ディスカッションを十分にしたら、ポスター発表に備えて準備をします
そして最後には、チーム毎に3分ほどの報告会
グループでまとめたポイントを報告し、また他のグループの発表や、教員からのフィードバックを元に学習を積み重ねていきます
PBLと違って、毎回のIRAT、TRATのテストによる個人の成長と、毎回のグループ発表によってチームでの成長が促せるところがTBLの良いところです
学生達は毎回ちょっと難しい課題が出されていますが、一生懸命に取り組んでます
教員が話し続ける講義と比較しても身につくスピードや積極的に調べる姿勢に良い変化があると感じています
今後も、学生の主体性と学習が向上するような取り組みをしていきます
最後まで読んで下さりありがとうございました
こんにちは。教員の藤田です
初夏というより真夏を感じさせる暑さですね。
さて、今週金曜日、5月31日に、作業療法学科2年生の学生が企画運営して浜松市西区にあるはままつフラワーパークにて、体験イベントを行います。
体験イベントは、、、、
「花と緑を用いて、人々の健康と幸せに貢献できる作業」
をテーマに学生たちが実際に、フラワーの視察から、グループワークで考え、材料の準備や試作作り、看板作りなど、より良いものを求めて試行錯誤しながら準備してきたものです。
昨年から始まり、今年で2回目の企画になります。
昨年の様子はこちら
【679】はままつフラワーパークで作業を使ったイベント①
【680】はままつフラワーパークで作業を使ったイベント②
今年も盛りだくさんの企画を予定しておりますので、お時間のある方は、はままつフラワーパークまで足を是非お運びください。
学生一同お待ちしております。
参加は事前の申し込みは必要ありません。
当日、会場に直接お越しください。
体験自体は無料で作品はお持ち帰りいただけます。
ゲームには景品があります。
(フラワーパークの入場料はかかります。)
日時;令和元年5月31日(金曜日)
場所:はままつフラワーパーク内入場ゲート 右手イベントテント付近
11:00~14:30
内容:
・フロッタージュによるしおり作り
・紙漉きによる季節のコースター作り
・お花の切り絵と消しゴムハンコによるはがき作り
・お花の輪投げ
・ミニ盆栽を作ろう!
・お花の色水で和紙を作ろう!
・スパッタリングで季節のうちわづくり
・ラベンダーのサシェ作り
みなさまのご参加をお待ちしてます
最後まで読んで下さりありがとうございました
こんにちは、教員の鈴木です
急にアツくなってきましたね、、
皆様、熱中症など体調管理にお気を付け下さい
さて、少し前の報告ですが、OT学科学生交流会として、毎年恒例のBBQ大会を行いました
やや、緊張気味の1年生でしたが、2,3年生のおもてなしと、美味しいお肉ですぐに打ち解けていました
2,3年生ともにBBQの手つきもスキルアップしていて、まるで屋台のやきそば屋さんのようでした
そして、スイーツには恒例のマシマロ焼き
いつもより、ビックサイズのマシマロに大満足でした
最後は全員で記念写真
次のBBQは4年生の実習後でしょうかまたみんなで交流しましょう
そして準備してくれた、2,3年生お疲れ様でした
最後はよくわからないけどガオガオで記念写真
最後まで読んで下さりありがとうございました
みなさまこんにちは OT学科2年の齊藤です
昨年度に引き続き、ブログ係として頑張ります よろしくお願いします
無事2年生に進級いたしました
昨年度よりも専門的・実践的な知識を深める授業が増え、
内容は難しいですが これも立派な作業療法士になるため 授業だけでなく 事前事後学習につとめて参りたいです
さて 専門的になった講義のひとつで先輩に引き続き 齊藤たちも 苔玉を作りました
中庭で もみじやどんぐりのちび苗を保護してパックに入った盆栽にも使われている土で包みます。
ここで苔玉の最終的なフォルムが決まるので みんなとっても集中です。
上から腐葉土で覆って、通気性を確保したらさらに上から苔を巻き
紐でぐるぐる巻きにしたら完成です
やった
ちっちゃかったりおおきかったり 個性的な苔玉達が産まれました!おめでとうございます!
各自おうちへ持ち帰って それぞれ育ててゆきます
齊藤も苔玉にしたどんぐりみたいに、
インフルエンザがまた流行を見せていますね、皆様 予防はしっかりとしていきましょう!
最後まで読んで下さりありがとうございました
こんにちは教員の鈴木です
天気も風も心地よくなりましたね
さて、OT学科では毎年恒例の第1回ランチパーティーを開催しました
始めに新学科長の伊藤先生から「いただきます」のご挨拶
ランチパーティーでは各学年2,3人に分かれて、学年を交えてグループを作ります
グループによっては教員も混ざって、それぞれのランチとトークを楽しみました
はじめはやや緊張気味でしたが、お弁当とお菓子のおかげで少しずつ会話も弾んでいたようです
1年生は2,3年生から学生生活のアドバイスを聞いたりと学生生活のヒントが貰えたようですz
次回は4年生も交えて5月28日に行う予定です
みなさまお楽しみに
最後まで読んで下さりありがとうございました
こんにちは,教員の泉です
今回も高校部活動と大学生とのコラボ企画の経過についてお伝えします!
前回の様子はこちら
【735】高校部活動と大学生とのコラボ企画~袋井高校部活動コラボプログラム②~
前回は,実際のモデルの方から,「着たいと思う洋服」について情報をいただきました.
今回は,その情報をもとに,服飾デザイン部の高校生と話し合いを行いました
本学学生から,実際のモデルの方の詳細を伝えて,それに対し,高校生も積極的に質問,意見をしてくれました
中には,自助具について調べ,自助具案についても提案してくれた高校生がいました!素晴らしいですね
話し合いをもとに,早速,作業に取り組んでくれていました
次回は,ある程度,形ができた段階でお邪魔させていただく予定です
どのような洋服になるのか,とても楽しみです
最後まで読んでくださりありがとうございます.
こんにちは、教員の泉です
今回は高校部活動と大学生とのコラボ企画の経過についてお伝えします
前回は袋井高校にお邪魔し,服飾デザイン部の高校生と本学作業療法学科学生でブレインストーミングを行いました
その時の様子はこちら
高校部活動と大学生とのコラボ企画~袋井高校部活動コラボプログラム~
その話し合いで,着たい服があるのに,手足が動きにくく着ることが難しい,着たい服を着る気分も無くなってしまった方への服飾デザインを考案することにしました
ささっと,高校生が書いてくれたイメージの図案はこのとおり
凄すぎます
この結果を踏まえて,実際のモデルになっていただける方のお宅に訪問させていただきました
現在のからだの状況や着たいデザイン,色・柄,生地についても詳細にお聴きしました.
講義で学んだ,身体計測を思い出しながら,からだの採寸もさせていただきました
長時間,お付き合いいただき感謝です
作業療法は,本人の思いを聴きだす「面接」,からだの動きを計測する「評価」を組み合わせて用いる“プロフェッショナル”です
次はこの案を基に,実際の衣服作成(カタチ)をしていく予定です
最後まで読んでくださりありがとうございます.