教員情報 Feed

2017年10月 4日 (水)

【611】第51回日本作業療法学会報告〜同窓会in東京学会も〜

こんにちは教員の鈴木です


9月22日から24日まで、東京国際フォーラムにて
第51回日本作業療法学会が開催されました

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日本作業療法学会は年に1度行われる作業療法士の学術大会で
作業療法士が集まる者としては最大級です

今回は東京開催と言うこともあり、教員も卒業生も大勢参加していました
東京駅の有名な天井をバックに記念写真camera

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教員の発表は前回のブログをご覧下さい
【607】第51回日本作業療法学会の演題一覧〜東京で会いましょう!〜



宮前先生のポスター発表
東日本大震災後のある仮設団地における意味ある作業の開発 ―震災経験のインタビューから見た避難所と仮設団地3年余の暮らし― 

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泉先生のポスター発表
共分散構造分析を用いた脳卒中患者の健康関連QOL構造の検討


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私のポスター発表の時には卒業生の山中さんが聞きに来てくれました
演習に関する報告だったので
その場で関心のある人に説明もしてくれました
ありがとうございますsign01

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そして卒業生の報告もたくさんありましたので紹介していきますkaraoke




作業療法の視点で多職種に情報共有を図ったことで,介護保険の卒業に至った事例
唐松 考記
IMSグループ 春日部ロイヤル訪問看護ステーション

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多職種支援チーム内で起きた対立に関する要因 -1事例を通して-
鴨藤 祐輔
訪問看護ステーション不動平


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作業に焦点を当て主体性を引き出すデイサービスでの支援の効果
可児 史織 1) , 戸倉 わかな 1) , 清水 隆幸 1) , 神田 太一 2) , 松山 太士 2)
1) 社会医療法人財団新和会 八千代リハビリデイサービス彩 , 2) 社会医療法人財団新和会 八千代病院 総合リハビリセンター

田島先生と一緒に記念写真

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予防教室「元気で長生き塾」の開催報告
―参加者の活動参加状況,身体機能と活動・参加の関連性の検証―
豊冨 静香 , 高橋 芳文 , 吉越 綾香 , 嶋田 浩平 , 伴 佳生
永寿総合病院柳橋分院 リハビリテーション科

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他にも大勢報告していましたが
人が多すぎて撮りきれませんでした、、、





そして夜には学会参加している人、東京近辺で働いてる卒業生が集まり
同窓会in東京学会を開催bar


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1期生から10期生までと教員の約30名が集まり
お店の中はぎゅうぎゅうになりましたnote

それぞれの現在の近況や臨床のこと、研究のことなど
話は尽きることがなくあっという間に時間が過ぎていきました



そして、同窓会ではサプライズで新宮先生の学部長就任をお祝いしましたbirthday


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来年の学会は名古屋で開催されます

浜松から近いので今回、参加、発表できなかった方は参加しましょうね
そのために毎日の臨床・研究を頑張っていきましょう
学会報告や臨床に悩んでいるなら教員に相談しに来て下さいね


そして、また聖隷卒業生で集まりましょうsign01


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最後まで読んで下さりありがとうございましたsign01









2017年9月19日 (火)

【607】第51回日本作業療法学会の演題一覧〜東京で会いましょう!〜

こんにちは、教員の鈴木です
今週末、9月22日から24日まで第51回日本作業療法学会が東京で開催されます



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(第51回日本作業療法学会ホームページより転載)

詳しくはホームページをご覧下さい
第51回日本作業療法学会ホームページ


OT教員が筆頭、または共同で発表する演題一覧はこちらです
演題番号の初めにOがつく人はOralのOで口述発表karaoke
演題番号の初めにPがつく人はPosterのPでポスター発表memo
太字が本学OT学科教員です





OF-1-3
乳がん術後患者の健康関連QOL・肩機能・術後自覚症状の経時的変化
佐野 哲也 1,2) , 泉 良太 3) , 小川 元大 4) , 美津島 隆 4) , 能登 真一 5)
すずかけヘルスケアホスピタル , 2) 新潟医療福祉大学大学院博士後期課程 , 3) 聖隷クリストファー大学 , 4) 浜松医科大学医学部附属病院 , 5) 新潟医療福祉大学


OK-5-5
作業の学習過程におけるエラーと脳活動の関連性
中島 ともみ , 宮前 珠子
聖隷クリストファー大学


PA-1C01
持続的抵抗運動を用いた失調へのアプローチ ―能動型上肢用他動運動訓練装置を用いて―
塩入 陽平 1) , 中島 ともみ 2) , 秋山 尚也 1) , 加藤 怜嗣 1) , 重松 孝 3)
1) 浜松市リハビリテーション病院 リハビリテーション部 , 2) 聖隷クリストファー大学 リハビリテーション学部 作業療法学科 , 3) 浜松市リハビリテーション病院 リハビリテーション科


PA-1D08
共分散構造分析を用いた脳卒中患者の健康関連QOL構造の検討
泉 良太 1) , 能登 真一 2) , 佐野 哲也 3) , 長山 洋史 4)
1) 聖隷クリストファー大学 , 2) 新潟医療福祉大学 , 3) すずかけヘルスケアホスピタル , 4) 神奈川県立保健福祉大学


PA-1G07
ドライビングシミュレータと運転実車評価との関係性
建木 健
聖隷クリストファー大学 リハビリテーション学部


PH-1E05
精神科作業療法における経過記録システムの体系化に向けて ―経過記録様式(試案版)の作成と使用感に関する調査―
新宮 尚人 1) , 伊与田 淳平 2) , 酒井 一道 3) , 佐藤 圭佑 4) , 藤田 さより 1)
1) 聖隷クリストファー大学 , 2) 可知記念病院 , 3) 伊豆函南病院 , 4) 神経科浜松病院


PN-1A03
東日本大震災後のある仮設団地における意味ある作業の開発 ―震災経験のインタビューから見た避難所と仮設団地3年余の暮らし―
宮前 珠子 1) , 鈴木 達也 1) , 山田 美代子 2) , 佐野 哲也 3) , 山下 拓朗 4)
1) 聖隷クリストファー大学 , 2) 静岡英和学院大学 , 3) 浜松医科大学医学部付属病院 , 4) 菊川市立総合病院


PN-1B06
障害者の就労を実現するために重要な作業療法士の関わり ―就労支援事業所で勤務する作業療法士に対するインタビューより―
藤田 さより , 建木 健 , 新宮 尚人 , 鈴木 達也
聖隷クリストファー大学 リハビリテーション学部作業療法学科


PN-1D02
「武豊町憩いのサロン」の参加促進要因の探索的研究 ―当事者・有識者である対象者へのインタビュー調査結果からの一考察―
田島 明子 1) , 慶徳 民夫 2) 1) 聖隷クリストファー大学・大学院 , 2) 山形県立保健医療大学


PO-2E01
障害経験を活かした仕事とピア・サポートの関係 ―脊髄損傷者用の車椅子を販売する脊髄損傷者へのインタビューを通じての考察―
神田 太一 1,2) , 田島 明子 3)
1) 財団新和会 八千代病院 総合リハビリセンター , 2) 聖隷クリストファー大学 リハビリテーション科学研究科 博士前期課程 , 3) 聖隷クリストファー大学 リハビリテーション学部 作業療法学科


PR-1D02
視覚障害学生への同級生からのサポート事例 ―A大学作業療法学専攻におけるPBLを通じた相互交流から自然なサポートへ―
久保田 絢女 1) , 藤田 さより 2)
1) 武蔵野市地域療育相談室ハビット , 2) 聖隷クリストファー大学 リハビリテーション学部 作業療法学科


PR-2B01
作業療法介入プロセスモデルに基づく学内演習の効果
鈴木 達也 , 建木 健 , 伊藤 信寿 , 泉 良太 , 中島 ともみ
聖隷クリストファー大学



大学院生との共同発表や卒業生との共同研究などもあります

調べきれませんでしたが卒業生の発表はもちろんのこと
参加する人も多くいるようなのでみなさんぜひ会場で会いましょうsign01


最後まで読んで下さりありがとうございました


2017年9月14日 (木)

【605】イオンモールで苔玉づくり体験教室を行いました!

こんにちは。教員の藤田ですtulip

9月9日(土)、10日(日)に作業療法をもっと多くの方に知っていただこうと
イオンモール浜松志都呂店にて、「苔玉づくり体験教室」を行いました

今回は、イオンモールさんの全面的なご協力のもと
はままつフラワーパークさんとの共同開催で行いましたcherryblossom


はじめての企画で「お客さんは来てくれるかな」「楽しんでもらえるかな?」と
心配ばかりでしたが、
30分前の整理券の配布が始まると、なんとあっという間に長蛇の列coldsweats02

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整理券は数分でなくなってしまいました。うれしい限りです。

苔玉づくりは、15分×15人×2回で1日60人の方に体験いただきました。

はじめに建木先生より、園芸活動(今回は苔玉)は、楽しみながらもいつの間にか痛みを忘れて手を動かしていたり、やっているうちに辛い思いが和らいだりなど、人の体や心のリハビリになることを説明しましたkaraoke

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そして早速苔玉づくりclover

大学の裏山や中庭で採取したどんぐり(コナラ)や大学のシンボル的な木であるアメリカンフー、イロハモミジの新芽から、苔玉の中心の植物を選んでいただき、
土の団子に新芽を入れて、そしてその周りにコケを糸でぐるぐると巻きつけていただいて、
好みの器において、完成です。

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「楽しい!!」「もっと作りたい!!」「育てていくのが楽しみ」など多くの方に楽しんでいただけたようです。

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当日はボランティアで参加してくれた2年生2人が大活躍でしたflair
はままつフラワーパークの公式キャラクターのふらまる君も応援してくれました。

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翌日10日は静岡県作業療法士会が主催で同様に苔玉作りを行い、こちらも大盛況でした。
10日は本学の学生9名と静岡医療技術大学校の作業療法科の学生さんもボランティアでお手伝いしてくれましたshine

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今後も同様の企画を考えています。
ぜひ興味のある方は次回の機会にぜひご参加くださいね。


最後まで読んでくださりありがとうございました。

2017年9月13日 (水)

【604】第45回日本職業リハビリテーション学会で発表してきました

こんにちは。教員の藤田ですtulip

8月25日、26日で開催された
第45回日本職業リハビリテーション学会に
建木先生と参加して来ました


会場は栃木県宇都宮市にある作新学院大学。
宇都宮は、浜松市と同じ餃子の町。
駅に降り立つと早速餃子ビーナスがお出迎えしてくれましたshine

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会場となった大学も自然豊かな場所にあり
大変モダンな素敵な大学です。

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職業リハビリテーション学会は、障害や病気で、働きたいけどなかなか働けない方々を サポートしようと立ち上がった学会で50年近い歴史のある学会です。


「仕事をすること」は、人にとって生きがいだったり
自己表現だったり、 暮らしを豊かにするなど・・・とても大切な「作業」です。


そんな重要な「作業」である「仕事」ですから、
作業療法士も障害者の職業リハビリテーションには積極的に関わっています。


今回、建木先生は、ワークショップ「医療と福祉の連携 ~ 高次脳機能障害を中心に ~」 の登壇者として話題提供を行いました。

交通事故などで記憶などの障害がある高次脳機能障害の先駆的な就労支援を行っていることで 有名な施設4箇所の報告があり、その1つとして建木先生の報告がありました。

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会場からはいくつかの質問や意見があり、大変関心を集めていました。
建木先生は、その他ポスター発表もあり、こちらも人だかりが溢れておりました。
題目は、「就労継続支援B 型事業所における工賃支払いに関する算出根拠 -ワークセンターふたばの取り組みの紹介-」

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私もポスター発表をさせていただきました。
題目は「就労移行支援事業所における施設外就労時のスキル評価表の試案版の作成」です。


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発表で多くの方と意見交換でき、また他の発表や演題から最新のさまざまな障害者を取り巻く就労支援の現状や課題、新たな支援方法など多くの知見を得ることが多く、明日からの研究・教育活動へのモチベーションを高めた学会でした。



最後に折角の宇都宮ですのでおいしい餃子もたくさんいただいて来ましたrestaurant

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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。



2017年9月 3日 (日)

【601】同窓会を東京で開催します〜See you in Tokyo!〜

こんにちは、学科長の新宮です
今回は今年度初めて東京で行われる同窓会のご案内です

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聖隷クリストファー大学では在学中だけでなく
卒業後の繋がりも大切にしており
毎年、秋にホームカミングデーを開催しています


しかし、卒業生の勢員が浜松に在住しているわけではなく
遠方で活躍している人も多くいるのが現状ですconfident


そこで今回、初めての試みとして東京での同窓会の開催を企画しましたbirthday


以下、聖隷クリストファー大学同窓会HPより転載

聖隷クリストファー大学同窓会では、毎年同窓生への支援として、講演会・セミナーなど開催しています。
また、大学で行われている「ホームカミングデー」にも協力し、同窓生の皆さまが仕事や研究・研修の拠り所として、また保健医療福祉の最新情報や人材情報の交換拠点として母校を活用してもらう機会としています。
今回は、卒業後に静岡を離れ、遠方で活躍されている同窓生の皆さまにも同窓会サービスを提供するために、東京での同窓会を開催いたします。

このような同窓会を通じて、大学から離れた地域での同窓生ネットワークが繋がり、それぞれの地域の保健医療福祉を担っている皆さまのお役にたてればと思います。
同期の方、職場の先輩・後輩の方々にお声掛けいただき、多くの同窓生のご参加をお待ちしております。


日 時:2017年9月9日(土)15時~19時(受付は14時30分から)
内 容:大学等の近況報告、講演会、懇親会
会 場:フクラシア東京ステーション6階6C(JR東京駅・地下鉄「大手町駅」直結)
https://www.fukuracia.jp/tokyo/access/
懇親会会費:3.400円
同窓会長、同窓会理事、大学長、学部長、学部の先生方が出席します。




OT学科からは私が参加します
ぜひ関東近辺の卒業生のみなさま
なかなか浜松まで来るのが大変だというみなさんご参加くださいsign01

お会いできるのを楽しみにしておりますhappy01


最後まで読んでくださりありがとうございました


2017年7月31日 (月)

【591】教員の活動が新聞に掲載されました~シニアドライビング教室~シニアドライビング教室

こんにちは、教員の鈴木です


教員の活動が7月30日の毎日新聞朝刊に掲載されましたmemo
先日もお伝えした、建木先生が行っているシニアドライビング教室の様子ですrvcar

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デシタル版にも掲載されています
デジタル版では動画でも紹介されていますが
活動に参加した学生もちょっとだけ写っていますhappy01


https://mainichi.jp/articles/20170730/k00/00m/040/029000c

(毎日新聞デジタル版7月29日掲載:生活支援事業、運転教室で介護予防静岡・湖西)



今、話題の高齢者の運転について介護予防の視点から関わるという新しい取り組みです

ぜひご一読下さい




最後まで読んで下さりありがとうございました

2017年7月12日 (水)

【586】国際学会で卒業生が発表しました~The 4th international OTIPM symposium~

こんにちは、教員の鈴木です


先日の7月8,9日に東京でThe 4th international OTIPM symposiumという国際学会が開催されました

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会場は首都大学東京の荒川キャンパス
緑に囲まれた素敵なキャンパスですclover

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今回の学会は国際学会なので講演は基本的にすべて英語
もちろん英語が苦手な人も多いので、通訳付きで講義を行いました


韓国、アメリカ、スウェーデン、バングラディッシュ、フィリピンの作業療法士が集まり
基調講演、シンポジウム、事例発表を行いましたairplane

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そして今回、卒業生の鈴木遼君が英語での事例発表に挑戦しました
国際学会に挑戦してみたいという相談があったので
抄録の作成からポスターの作成まで私も共同縁者として一緒に頑張りましたsign01
もちろん実践内容も良かったので質問者も大勢来ていました

Good Job! RYO!! 



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また私はこの学会の広報部長として運営も行っていたので
英語での説明やホームページ作り挑戦しました

当日は予想以上にたくさん話す機会がありましたが
スマートフォンの翻訳アプリも駆使してどうにか思いを伝えることができたように思います

次回の国際学会までに英会話力をさらに高めようと心に誓いました

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約170名の参加者の中には卒業生も参加していました



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写真に収まりきってませんが合計10名の卒業生が参加してくれました
みなさん次回は発表者として参加しましょうねnote





最後まで読んでくださりありがとうございました




2017年6月27日 (火)

【584】教員の活動が新聞に掲載されました

こんにちは、教員の鈴木です


6月19日の毎日新聞の「ひと、しずおか」のコーナーで
建木先生の活動が掲載されましたmemoshine

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建木先生が運営に関わっている高次脳機能障害がある人への
就労支援活動についてこれまでの経緯も含めて報告されています


ぜひぜひご一読下さいnote



最後まで読んで下さりありがとうございました


2017年5月17日 (水)

【570】第4回日本臨床作業療法学会〜卒業生が発表〜

こんにちは教員の鈴木ですaries

5月13日、14日に仙台で開催された、日本臨床作業療法学会 第4回学術大会に参加してきました

この学会は私と建木先生が理事として関わっている学会です
今回で4回目の学術大会となりました
今回は全国から約300人の作業療法士と作業療法学生が集まりました



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今回は76演題中、5演題が卒業生の発表でしたので紹介しますpencil


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家での居心地をよくしたい
~MTDLPの活用によりクライエントとの協業ができた事例~
小瀬さん



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馴染みの作業と集団活動を通して自己効力感が得られた事例との関わり
本多さん



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現状の理解がクライエントの主体性を引き出した事例
井上君



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CLにとって意味のある作業とは何か?
~重度失語症患者に対しADOCを用いた事例~
日名地さん


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根気がなくて何もできない」から5円玉亀で繋がる世界
内野さん



全部の演題を聞くことが出来なかったのですが
どの報告も良かったと評判でしたsign02

発表した卒業生達は次はもっといい報告をしたいと燃えてましたbomb




8期生だけでなんと5名も参加してました
せっかくなので記念写真cameraflair


先週のAMPS講習会で会ったばかりの卒業生が多いですねー

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そして、表彰式では実習指導でお世話になっている
松井先生が優秀賞を受賞されましたcutecutecute

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抄録の作成をお手伝いさせてもらったこともあり記念写真camerashine

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松井先生、おめでとうございますsign03sign03sign03





第五回の学術大会は福岡県で開催予定です
卒業生のみなさん、発表に向けて毎日の実践をますますがんばって下さいねup

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最後まで読んで下さりありがとうございました


2017年5月11日 (木)

【568】シニア健康ドライビング教室の取り組み

こんにちは、教員の鈴木ですaries

5月8日の中日新聞にOT学科の地域活動が掲載されましたので報告します
記事はこちらmemo

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この活動は「シニア健康ドライビング教室」という名称で
湖西市の介護予防事業とNPO法人、企業、教習所と協同し
建木先生が中心となって行っている活動ですcar



近頃、ニュースでも高齢者の運転が話題となっていますが
いつまでも安全に,活動的な生活を過ごすことができるように
自分の自動車運転について考え健康寿命とともに「運転寿命」も延ばそうという活動ですrvcar


活動では老化と運転の関係や道路交通法に関する講義や
路上運転、危険予知トレーニング,認知課題訓練,などを通して
自己の運転に関する気づきを得ていきますpencil


また活動の様子を報告します


最後まで読んで下さりありがとうございました







2017年4月13日 (木)

【562】教員の活動が新聞に掲載されました

こんにちは、教員の鈴木ですaries


建木先生が取り組んでいるNPOの活動が
4月8日の日本経済新聞に掲載されましたmemo


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建木先生は地域での活動として
高次脳機能障害を有する人を中心とした
障害者の就労支援事業を運営しています

今回はその取り組みの一つとして農業と復職支援を結びつける活動が注目されましたbud


今後も作業療法学科では研究をはじめ
地域の人々の役に立てるような活動を展開していきますconfident


最後まで読んで下さりありがとうございました





2017年3月13日 (月)

【551】Samuel Merritt University訪問記

こんにちは、教員の中島です


2月24日から、3月5日までアメリカのカリフォルニア州にある
Samuel Merritt Universityに訪問しましたので報告しますairplane

今回の目的は、作業療法の教育についてと脳の機能回復に関する
研究のアドバイスをいただくこと。


作業療法の教育に関しては、特に臨床実習に関して調査してきました。
皆さんで写っている写真は実習関連の担当をされている先生方と
通訳をしていただいた、現地でOTの資格を取られ働いている岡島氏。

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たぶん、日本の作業療法士がここまで、外国の臨床実習に関する状況について、
微に入り細に入り、調べたことは無かったのではないかなと思います。
実習地も訪問させていただき、ADL室を見学させていただきましたhospital

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また、脳の機能回復の研究については
Dr.Gordonより助言をいただくことが出来ました。
Dr.Gordonは、アメリカの作業療法学会で栄誉ある賞を受賞をされている優れたOT。
ニューロリハビリテーションの成書も執筆されていますbook

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貴重な意見をいただきましたので、これを生かし
来年はアメリカで学会発表したいと思っていますmemo





滞在中は、Dr.Donna Breger Stantonのお家にホームステイさせていただきました。
ハートの温かい、母のような方。本当にありがとう。Donna。

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で、最後の写真は、Donnaのお家で最終日前夜帰国準備をしていた時の写真。
Donnaのお家の猫さんが訪問し、どっかとスーツケースの上へhappy01

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え?帰国させない気満々ですかsign02

と言うわけで、じっくり猫さんと交渉し
納得の上でどいていただいて荷物をしまいました。

最初に空港に一人であり立った時は、大丈夫かなと不安でしたが
最後は、名残惜しさだけが残る滞在でしたconfident

These 10 days I spent are the best experience that I have ever had in my whole life.

It became my precious treasure to got know all of you in this visit.


最後まで読んでくださりありがとうございました

2017年3月 9日 (木)

【549】グループワーク研修会のお知らせ

こんにちは、教員の小田原です

勉強会のお知らせです

2017年3月25日(土)13:30~16:30の時間で
ゆかいな仲間勉強会 in 浜松が主催する勉強会を開催しますpencil



テーマは

回復期作業療法における
患者とセラピストのペア型グループワーク:利点と実際

回復期作業療法におけるペア型グループワークの利点と実際
兵庫リハビリテーションセンターの作業療法で長年実践中のグループワークに参加した
患者とセラピストの経験からわかった利点と実際のやり方を紹介します。
その後に、参加者でディスカッションをします。

グループワークを実施したい方、質問もできますので
回復期作業療法におけるグループワークに興味のある
作業療法士および作業療法学生の方々はぜひお集まり下さい




参加申し込み方法など詳細についてはこちらのチラシをダウンロードして下さいmemo

Snapcrab_noname_201739_113954_no00


2017.pdfをダウンロード



みなさんのご参加をお待ちしておりますconfident


最後まで読んで下さりありがとうございました

2017年1月 5日 (木)

【534】明けましておめでとうございます~2017年のごあいさつ~

新年明けましておめでとうございますsun

学科長の新宮です。

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いつもブログを読んで下さりありがとうございます。

1年生は大学生活の最初の年が終わろうとしていますね。
春セメで力が発揮できなかった人は定期試験に向けてパワーを上げていきましょうup


2年生は授業内容がかなり専門的になってきました。
特に実技演習は作業療法士になった時の実践の基礎となるものです。
しっかり体得しましょうgood


3年生は初めての長期実習を終えて発表に向けて準備中です。
座学では得られない色々な学びがあったことでしょうflair


4年生はいよいよ国家試験です。
4年間の総仕上げとしてスッキリと合格しましょう。
そのためには今が踏ん張り時ですbearingdash


そして受験生の皆さん、大学生も頑張っています。
少し先の未来がすぐそこにありますよsign01もうひと踏ん張りsign03



教員一同皆さんのことを応援しておりますnote


0422scu57



本年も作業療法学科のブログをよろしくお願い致します。


最後まで読んで下さりありがとうございました


2016年12月28日 (水)

【533】OT教員の活動が浜松市ホームページに紹介されました

こんにちは、教員の鈴木ですaries


浜松市のユニバーサル農業研究会のホームページに
建木先生の活動が紹介されましたsign01


201612289


ユニバーサル農業とは農業を通して
生きがいづくりや高齢者・障がい者の社会参加
コミュニティー作りや教育、福祉連携に繋げていこうとする活動ですbud


詳しくはこちらからホームページをご覧下さい

建木先生がこれまで関わってきたことや
現在の行っている就労支援の関係について紹介されていますpencil

学内でも取材と撮影を行ったので校舎や学生が写ってますねhappy01



最後まで読んで下さりありがとうございました

2016年10月24日 (月)

【511】子供のサッカー参加支援2016〜ジュビロと協力!

こんにちは、教員の鈴木です

2012年から行っている障がいを持った子どもへのサッカー支援プロジェクト
Friendly Action を昨年に引き続き今年も開催しました
昨年の様子はこちら



今回の参加者はなんと過去最高の30名sign03
2歳から13歳まで沢山の子どもに集まって頂く事ができました

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OT、PTと卒業生合わせて20人の学生がスタッフとして参加し
ジュビロのコーチ陣のご協力のもとで今年も開講することが出来ました


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まずは、ボールになれることと、サポートする学生と参加者のこどもがお互い慣れることから始めるために、簡単なゲームから行いました


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そして段々と実践形式の練習が始まり今度はシュート練習runsign04soccer



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初めはお父さん、お母さんのそばから離れられなかった
小さな子も段々とサッカーをすることに夢中になっていきましたhappy01


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2つのコートに分かれて試合を行いました



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当日はちょうど航空自衛隊の航空ショーが行われていて
サッカーグラウンドからもよく見えました

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子ども達も大人達も思わず見とれてしまうときがありましたheart01

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練習の甲斐あってか、見事なシュートが飛び出すなど
とても盛り上がるミニゲームになりました

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最後はコーチ陣から参加証の受け渡しとハイタッチpaperimpactpaper


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小さな子から大きな子、男の子も女の子も
みんなサッカーにとても楽しく参加出来たようでしたnote


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参加した皆さん、ジュビロのコーチ陣のみなさん
ほんとうにありがとうございました
最後はみんなで記念写真camerashine

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最後は学生スタッフ全員でお見送り

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参加した子ども達が全力で手を振りながら

「ばいばーいsign01またねーsign03

と叫んでくれていて、私たちも全力で手を振ってお見送りしましたhappy01



次回は11月20日に開催します
どうぞお楽しみにsign01





最後まで読んで下さりありがとうございました



















2016年10月12日 (水)

【508】アメリカ・カナダ共同作業科学学会に参加しました

こんにちは、教員の小田原です

9月28日から10月1日にアメリカのメイン州ポートランドで開催された、アメリカ・カナダ共同作業科学学会に参加、発表してきましたので報告しますkaraoke



1時間足らずのドライブで訪れたハーバード大学
重厚な建物と落ち着いた雰囲気がとっても知的なキャンパスでしたbuilding

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学会中には去年本学科の4年生に授業をしていただいた
アイルランドのJackson先生にもお会いしましたhappy01

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皆さんにヨロシクとの伝言を頂きましたnote




そして、私の発表前の写真ですsign01

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緊張しましたけど、多数の作業科学者から
多くのコメントを頂くことができました。楽しい学会でした。



最後まで読んで下さりありがとうございました

2016年10月 7日 (金)

【507】教員が分担執筆した本と著者の澤田先生特別講義

こんにちは、教員の鈴木ですaries

過ごしやすい日が増えてきましたね
さて、今回は教員が分担執筆した本の紹介ですbook



「作業で結ぶマネジメントー作業療法士のための自分づくり・仲間づくり・組織づくり」(医学書院)
が、先月出版されました。

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作業について語り合える-作業を大切にする組織を実現するためのヒント

編者らの前著 『作業で語る事例報告—作業療法レジメの書きかた・考えかた』(医学書院、2014)は、作業に焦点を当てた実践をするための作業療法の知識と技術を作業療法士間で共有することを目的としたが、本書はそこから発展させ、作業療法にかかわる「マネジメント」に焦点を当て、読者が個人あるいは仲間や組織のなかで、作業を大切にする作業療法を実践できるよう、様々な知見と経験談をもとに示唆を与えている。
(医学書院の紹介ページより転載)






この本には建木先生と私も一部ですが執筆させて頂いてます

そして本日は筆頭編集者の澤田辰徳先生(東京工科大学)が講義にお越し頂いたので
分担執筆した建木先生と私で記念写真cameraflair


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澤田先生は本学の教員をされていたことがありますので
卒業生には懐かしいショットかもしれませんねhappy01




そして講義では「Top Down Approachによる実践」というテーマで
3年生に作業療法の実践についてお話しをして頂きました

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澤田先生の饒舌な語りで、これまでの悩みながら取り組んできた臨床での実践や
作業療法の専門性を発揮していくための取り組みを
沢山の写真や動画でわかりやすく説明して下さいました

そして、著書に関連した「考えて行動し、自己修正して目標を達成する」
という自己のマネジメントまで幅広く講義して頂きましたnote



「できないことを嘆くより、どうやったら出来るかを考える」

みなさん今回のお話しを忘れずに頑張っていきましょうsign03


澤田先生、遠方よりありがとうございました



最後まで読んで下さりありがとうございました


2016年9月20日 (火)

【502】第50回日本作業療法学会に参加しました

こんにちは、教員の鈴木ですaries
9月9日ー11日に北海道札幌市で開催された
第50回日本作業療法学会に参加してきましたので報告しますkaraoke


日本作業療法学会は年に1回開催される作業療法士の学会です
作業療法士が集まる学会の中では最も規模が大きい学会です




発表者も参加者も多く、卒業生も大勢集まり再会を楽しむこともできました
偶然出会えた8期生の今野さんと記念写真camerashine

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私と建木先生が関わっている日本臨床作業療法学会で行った
モーニングセミナーはありがたいことに満員となりましたnote

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講演中の建木先生の後ろ姿

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そして、各教員、卒業生ともに
たくさんの報告をしました
教員の発表タイトルはこちらをご覧下さい

藤田先生、共同演者の新宮先生で記念写真

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3期生の和賀君と新宮先生
浜松から遠く離れた岩手県で活躍してます
久々の再会を楽しみましたnote

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3期生の久保田さん
自分自身の体験から生まれた研究を報告

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6期生の長谷川さん
共同演者の中島先生と

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6期生の森脇さん
藤田先生が共同演者としてサポートしました

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他にも教員、卒業生ともに発表していましたが、、、
回りきれず会うことができませんでしたdespair




そして、学会中は特別講演の為に参加していた
シンガポールナンヤン理工学院のHua Beng先生にもお会いしました
昨年もお会いしたのでここ4年は毎年お会いしてますねnote

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学会の合間には、北海道を楽しむために
クラーク博士像の前で大志を抱きに行ったり、、、heart01

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札幌ラーメンを食べたりしましたrestaurant

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来年の第51回作業療法学会は東京で開催されます
また、報告ができるよう教員一同教育研究活動に取り組んでいきます
卒業生のみなさんも東京で会いましょうsign01

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最後まで読んでくださりありがとうございました


2016年9月 5日 (月)

【497】第50回日本作業療法学会に参加してきます!

こんにちは、教員の鈴木ですaries

今週末の9月9日(金)~11日(日)に札幌で
第50回日本作業療法学会が開催されます

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第50回日本作業療法学科ホームページより転載)


この学会は年に1回開催される作業療法士協会主催の学術大会で
全国からたくさんの作業療法士が集まり、発表や意見交換
シンポジウムや講演に参加して

ちなみに第49回の時の様子はこちら



本学教員が関わっている演題を紹介します


memo作業を用いた直接刺激法による注意機能向上の効果と汎化
―注意障害に対する作業療法における基礎的研究―
中島 ともみ 1) , 宮前 珠子 1) , 萩田 邦彦 2) , 山下 拓朗 3) , 馬場 博規 4)
1) 聖隷クリストファー大学 リハビリテーション学部 作業療法学科 , 2) 聖隷福祉事業団 , 3) 菊川市立総合病院 , 4) 磐田市立総合病院



memo作業による前向きの変化
―作業が がん患者の生活にもたらした影響―
馬場 博規 1,2) , 宮前 珠子 3) , 中島 ともみ 3) , 山下 拓朗 4) , 満冨 一彦 1)
1) 磐田市立総合病院 リハビリテーション技術科 , 2) 聖隷クリストファー大学大学院 修士課程 , 3) 聖隷クリストファー大学 , 4) 菊川市立総合病院 リハビリテーション科



memo回復期身体障害作業療法におけるペア型グループワークの意義
小田原 悦子 1) , 柴田 八衣子 2)
1) 聖隷クリストファー大学 リハビリテーション学部 , 2) 兵庫県立リハビリテーション中央病院



memo高次脳機能障害者の運転特性と実車運転評価の関係
建木 健 1,2) , 杉山 孝二 3)
1) 聖隷クリストファー大学 , 2) NPO法人えんしゅう生活支援net , 3) 静岡県自動車学校浜松校



memo国外での作業的公正における作業療法介入に関する文献レビュー
岩田 祐美 1) , 田島 明子 2)
1) 聖隷デイサービス三方原 , 2) 聖隷クリストファー大学



memo精神科長期入院患者のQOLと活動量の相互関係
森脇 夏千 1) , 藤田 さより 2) 
1) 岩屋病院 作業療法室 , 2) 聖隷クリストファー大学 リハビリテーション学部作業療法学科



memo精神科デイケアにおける自己の気づきを促す作業体験プログラムの効果
―グループインタビューのテキストマイニング分析より―
藤田 さより , 新宮 尚人
聖隷クリストファー大学 リハビリテーション学部作業療法学科


memo精神科作業療法の経過記録システムの体系化に向けて
―グル-プインタビュ-による視点の抽出―
新宮 尚人 1) , 酒井 一道 2) , 飯田 妙子 3) , 藤田 さより 1) , 伊与田 淳平 4)
1) 聖隷クリストファー大学 , 2) 伊豆函南病院 , 3) 浜松医科大学附属病院 , 4) 可知記念病院


memo高次脳機能障害者と企業を結ぶ中間支援としての試み
―企業への入職希望事例を通して―
建木 良子 1) , 建木 健 2)
1) NPO法人えんしゅう生活支援net ワークセンター大きな木 , 2) 聖隷クリストファー大学


memo障害を持った人の役割獲得の困難さと獲得方法の背景
―当事者セラピストへのインタビューを通じての考察―
神田 太一 1,2) , 田島 明子 3)
1) 八千代病院 総合リハビリテーションセンター , 2) 聖隷クリストファー大学 リハビリテーション科学研究科 博士前期課程 , 3) 聖隷クリストファー大学 リハビリテーション科学研究科



memo当たり前の生活が出来るだけではQOLは改善されない
―大学生を対象とした調査から―
長谷川 知恵 1) , 中島 ともみ 2)
1) デイサービスセンター向日葵天間 , 2) 聖隷クリストファー大学リハビリテーション学部作業療法学科


memo視覚障害学生への支援事例と今後の課題
―A大学作業療法学専攻の教員・同級生へのインタビューから―
久保田 絢女 1) , 藤田 さより 2)
1) 武蔵野市地域療育相談室ハビット , 2) 聖隷クリストファー大学 リハビリテーション学部 作業療法学科


memo回復期リハビリテーション病棟脳血管障害患者における健康関連QOL調査
―新しい尺度であるEQ-5D-5Lを用いて―
泉 良太 1) , 能登 真一 1) , 佐野 哲也 2) 
1) 新潟医療福祉大学 医療技術学部作業療法学科 , 2) 浜松医科大学医学部附属病院 リハビリテーション部

memoモーニングセミナー4
日本臨床作業療法学会 「生活行為向上マネジメント、熟考 」

澤田 辰徳 イムス板橋リハビリテーション病院
建木 健 聖隷クリストファー大学
齋藤 佑樹 郡山健康科学専門学校
友利 幸之介 社会福祉法人ユームツ会 青潮園
鈴木 達也 聖隷クリストファー大学
藤本 一博 茅ヶ崎新北陵病院
籔脇 健司 吉備国際大学
上江洲 聖 日赤安謝福祉複合施設



memoナイトセミナー4
日本作業療法教育研究会:「作業療法教育を考える:WFOTのポジション 」

WFOT作業療法士最低基準の改定(2016)に伴う作業療法士教育の在り方
講師:佐藤 善久 東北福祉大学

WFOTのポジションペーパーから見える作業療法士像
講師:吉川 ひろみ 県立広島大学

司会:宮前 珠子 聖隷クリストファー大学



卒業生や大学院生、地域の作業療法士などと協力して行っている報告がたくさんありますね
この他にも学部、大学院卒業生が大勢発表する予定です


当日の発表に向けてスライドの準備はポスターの準備
発表の練習に取り組んでいます


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学会の様子はまた改めて報告致しますね

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最後まで読んで下さりありがとうございました