【724】美しいさをり織り体験~作業技術学~




スゴイ

たのしい

頑張ってよかったバンザイ


インスタ映え



最後まで読んで下さりありがとうございました
みなさま お久しぶりです。
作業療法学科1年 齊藤です
秋セメスターが始まりましたね
春よりも専門的な内容が増え、勉強は大変ですがとても楽しいです
ところでみなさま、夏休みはどのようにお過ごしでしたか?
私は若さに任せて「自転車で浜名湖一周」してきました!
ひずるしい水面、うごめく魚影
、声をかけてくれたBBQ中のナイスガイ達・・・
THE 青春!という感じでした
もう二度としませんけどね
その他にも
クッキーの詰め放題にチャレンジしたり・・・
抹茶のアイスを食べ歩いたり・・・
山梨へ行って桃を食べたり・・・
高校時代の友人とお茶したり・・・・・・・
とっても充実した夏休みでした
秋セメでは 専門科目が増えるので 勉強がより詳しくなります。
そのことに不安とワクワクを感じていますが
いつかきっとカッコいい作業療法士になるために春よりも頑張ります
朝晩が冷え込んできますが
どうぞみなさまご自愛ください
最後まで読んでくださりありがとうございました
こんにちは、ジメジメした空気に梅雨の近づきを感じている教員の鈴木です
先週、来学していたSIT(シンガポール工科大学)のOT学生と、本学のOT学生1年生とのワークショップについてお伝えします
来学中にはOT学生、PT学生それぞれに分かれて授業に参加し、OTでは、相手にとって一番大切な趣味や作業を推理するゲームとそれぞれの文化を共有するワークショップを行いました
はじめはYes,Noで簡単に答えられる質問ですが
本学学生もSIT学生もスマートフォンとジェスチャーを交えながらコミュニケーションに挑戦
はじめはお互い言葉の壁に戸惑っていましたが
時間が進むにつれて通訳がいらないほどに打ち解けていきました
ゲームの後は、出てきた趣味・作業について日本とシンガポールで文化的にどのように違うのか、または同じなのかと言うことについてディスカッション
各グループ毎で英語・日本語でプレゼンしました
言葉の壁を越えてコミュニケーションが成立した瞬間です
今回の交流で発見した、言葉や文化の違いでは、日本での「スイーツ」は果物やケーキなど甘い物全般を指しますが、英語の「Sweets」はキャンディーなど砂糖菓子のみを示すそうです
また、食事の習慣についても、日本は家で作って食べるのが一般的ですが、シンガポールでは外食中心など、さまざまな文化・慣習の違いを知ることができました
終わった後はしばしの間でしたが交流
お互いのアドレスを交換したりと、今後も続いてく交流のきっかけになりました
それぞれ違う国で生活、学習していますが、作業療法士を目指す同志として励まし合っていきたいですね
最後は両手を使ってOTポーズで記念写真
今度は私たちがシンガポールに行きましょうね
Thank you for coming Seirei Christopher University.
We had wonderful time with all of you.
See you again!!
最後まで読んで下さりありがとうございました
みなさま、こんにちは
OT学科1年の齊藤です
今回は作業療法概論で
・ロービジョン(視覚障害)
・杖歩行
・起居
・移乗
・車椅子
の五つの援助法を体験したお話をさせていただきます
まずアイマスクを使用してロービジョンの体験です。
一人がロービジョンを体験しもう一人が援助者となって教室内を移動しました
「こわいこわいこわい!」
「今、どっち向いてるのかわかんない!」
「うわッなんか踏んだ!」
などなど悲鳴があがる教室、、、、、、
自分がどれだけ視覚に頼って行動しているか
どんなふうにサポートすれば不安を軽減できるか
そして目の見えるありがたみがわかったところで……
つぎに自分を半身麻痺の患者さんだと仮定して
杖を使った歩行の体験です。
「杖を持つのはどっちの手?」
「階段ってどうやって上がるの?」
「俺はどっちにいればいい?」
「手と足が一緒に出ちゃう」
みんなで探り探り体験をしました。
杖を突いていると、ちょっとした段差でもとても怖いんですね
ついでペアワークで
半身麻痺の患者さん役と作業療法士役にわかれて起居と移乗です
「じゃあ足をおろしま~す」
「待って待って、私は手をどうすればいいの?」
「思ったより簡単だね」
「えぇ、大変だよ」
「重くて持ち上がらない」
「失礼だなぁ!」
お互いのペアが終わったら
自分より体の大きい人を起こしたり
小さい人を車椅子に移したり
得た知識を実践しようとする意識高めの1年生でした
最後に 実際に車いすに乗って構内での介助と実際に乗ってみて体験をしました
「歩いている時より速く感じるね」
「見える景色が全然違う」
「じゃ、砂利道すごく、辛い!」
聖隷OT学科のインスタグラムをフォローして頂いている皆様には
ライブ配信で御覧いただけたと思います
ちなみに聖隷OT学科のインスタグラムはこちら
https://www.instagram.com/seireiot/
または、インスタのアプリからネームタグをスキャンして下さい!
私たちが将来リハビリを行うであろう患者さんの立場を体験することで
たくさんの気づきと発見がありました
体験したことを大切にこれからも勉強に励んでいきます
これから暑くなってまいりますが
みなさま熱中症にはお気をつけて
最後まで読んで下さりありがとうございました
こんにちは、ツバメが家の玄関に巣を作ろうとして狙われているOT教員の鈴木です
暖かさを通り越して、一気に暑くなってきましたね
体調管理には十分にお気を付け下さい
さて、1年生の基礎演習ではPT,OT,STのリハ学部の1年生があつまり
大学生に必要なスタディースキルなどを学んでいます
授業の一環で早期から国際支援や各職種の国際活動にも視野を広げるため
JICA(国際協力機構)の青年海外協力隊の経験がある方にお越し頂き講義を行って頂きました
今回はチリでの活動を経験した言語聴覚士の石川先生にお越し頂き
JICAの活動や現地での活動内容、また海外に目を向けた動機などについてお話し頂きました
石川先生が派遣されていたチリは日本から飛行機で30時間ほどかかる、日本から見ると地球の反対側の国
言葉も文化も違う中で活動するのには大変な事もあったようで
特に日本と違うのは専門的役割とチームワークの行い方と衛生面
日本では対象者に関する情報は、対象者に関わる職種で情報共有をして、よりよい支援を考えていきますが、チリだとある専門職種が得た情報はその人だけの物になるのヶ当たり前らしく、日本とは異なるチームワークに当初苦戦しながらも改善を目指していったそうです
また衛生面では治療ベッドなどを使う際、日本などでは感染予防のためにも
セラピストが使用した直後や使用前にベッドの消毒などを行うのは当たり前です
しかしチリでは前の人が使ったベッドを使っても誰も気にしないし、セラピストが消毒してきれいにしようとすると「それは療法士の役割ではない!」と言われてしまったこともあるそうです
そういった中でも、現地の医療の発展のため、日本で得た経験を現地に溶け込みながら実践し、関連機関と協力しながら活動を通して役割を示して伝えていった石川先生の行動力とお話に学生達はたくさんの刺激を得ていました
英語やスペイン語は事前の研修会で学んで身に付けたとおっしゃってましたので
いま英語が話せないからと引っ込み思案のみなさんもぜひ海外に目を向けてみましょう
そして今回の講演を機にみなさんもそれぞれの専門領域の視野を広げていきましょう
石川先生、講義にお越し下さりありがとうございました
最後まで読んで下さりありがとうございました
初めまして、OT学科1年の齊藤です
今年からブログを担当させていただきます
よろしくお願いします。
私たち1年生は現在、作業療法概論でPBL教育を通して
「作業療法士とは何か?」ということの理解を深めております
PBLのシナリオは
「母校の後輩に1時間で作業療法士とは何かを紹介する」です
まずは作業療法士は何かと言うことをPBLの進行に沿って
調べたり話し合っています
私のグループではこんな感じで
ホワイトボードを使用しながら
話し合いを進めています
他のグループもこんな感じで話し合っています
みんなで高校生になったつもりで心を若返えらせながら楽あしく勉強しています
GWもあけてそろそろエンジンも温まってきますが
朝晩はまだまだ寒いですね
皆様お体に気を付けて、それでは
最後まで読んで下さりありがとうございました
こんにちは、教員の鈴木です
1年生が入ってからもうすぐ1ヶ月が経とうとしています
作業療法学生生活にも少しずつなれてきたようです
4月中の講義では作業療法概論が始まりました
作業療法概論ではアクティブラーニングの手法であるPBL(問題解決型学習)を行っています
初回の講義で、PBLのコースオリエンテーションや学習のテーマ
作業療法の専門性について講義を行った後、、、
学生達はPBLの進め方に沿ってチューターの見守りの元で
テーマを解決できるよう、情報を集めて課題に取り組んでいきます
5月にはレポート課題や調べたことのグループ発表があるので
頑張っていきましょう
また基礎演習の授業では大学生としてのマナーや学習方法などを学んでいます
先日は図書館のサポートの元で、文献検索の方法や
よりよい文献を見つけるためのエビデンスレベルについて学びました
他にも、本学学生にとってはとても必要な
プレゼンテーションソフトであるパワーポイントの使い方
データ保存のマナーやコツ、メールの使い方、レポートのフォーマットの使い方などを
各自のパソコンを使い体験しながら学びました
パソコンは得意な学生もいれば、苦手な学生もいますので
学生同士で助け合いながら課題に取り組み進めることができていました
まだまだ、いろいろなスキルを身につけなくてはなりませんが、みんなで助け合って行きましょう
最後まで読んで下さりありがとうございました
こんにちは、教員の鈴木です
4月になり、聖隷クリストファー大学作業療法学科に
新しい仲間が入学してくれました
今週はガイダンスや防災訓練などを行い
学生生活の基本や履修登録の行い方などを身につけました
そしてOT学科のアドバイザー(学年担任)懇談では
担任のアドバイザーの藤田先生からクラスでの役割などの説明があり
そして教員の自己紹介と学生自身の自己紹介を行いました
OT学科らしく和気藹々としたふわっとした雰囲気で行うことができたので、みなさんOT学科になじめたのかな〜、、、と思います
そして、4月5日には入学式を行いました
入学式前までにガイダンスで出会ったり、自己紹介もしていたので
みなさんリラックスした雰囲気で参加できていたようです
来週からは講義が始まっていきますので
このメンバーで作業療法士を目指して様々なことに挑戦して
実り多い学生生活にしていきましょう
作業療法学生&教員一同みなさんを応援してます
最後まで読んで下さりありがとうございました
こんにちは、教員の泉です
平成30年2月28日(水)に浜松市と大学との連携事業~大学生による講座の成果報告会が浜松市地域情報センターで行われました.
今年度から本学も本事業に参加させていただき,作業療法学科からは
「認知症予防~海馬を鍛えよう!~」
のテーマで成果報告をさせていただきました
当日の報告会への参加は3年生中心でしたが,実際の活動には1~3年生が事前から綿密な準備を行い,対象者の方々の前で,立派に講座を実施いたしました.
その時のブログはこちら
【615】浜松市と大学との連携事業~OT学生による一般地域住民向けの講座
【616】地域住民向け講座の様子が新聞に掲載されました
ちょうどブログ部員の紅林さんが参加したので、今回のことを記事に書いて貰いました
こんにちは、OT2年の紅林です
今回大学生と地域の連携の成果報告会に参加してきました
他の大学の成果報告を聞いてみて、色んな講義の形や幅広い年代を対象におこなっているものが多く、とても興味深い報告ばかりで、私も受講してみたいと感じました
他の大学の生徒さんもみんな、自分とは世代が違う方に講義をすることは初めてで、緊張したり、将来の自分の糧になったという話があり、私も講義を行う中で同じことを感じたため、共感できることが多くありました
また、実際に私も協同センターで講義をやらせていただいたのですが、準備にも多くの時間がかかり、講義内容を考える中で専門用語をどのような言い回しにすれば地域の方にわかりやすく伝えられるのかなど、人に物事を教える難しい課題に直面しました。ですが、先輩や担当してくださった先生方と話し合い、みんなで作り上げた講義を行い、地域の方に喜んでもらうことができたので、とても良い経験ができたと思いました
また、それとともに相手にわかりやすく教えるために今までよりも多くのことを知識を取り入れる必要があったため様々な文献を読んだり、わからないことがあったらみんなで話し合いどうすればよいのか考えるなど、自分自身のスキルアップにもつながりました
物事を何もわからない人に教えることや教えるために準備を行うことはとても難しいことであるということを感じ、改めてそれをいつもしてくださっている先生方はすごいなと感じました。
教員として,このような学生の姿をみると,上級生の成長ぶりにとても感動し,また,下級生のこれからの成長が非常に楽しみです
最後まで読んで下さりありがとうございました
こんにちは、教員の鈴木です
ミカンがテーブルから欠かせない季節になりましたね
1年生の作業技術学ではさをり織りを行いましたので報告します
作業時技術学では身体表現、陶芸、木工など実際の作業を行って
作業が人に与える影響とその作業の特徴を分析しています
今回は「さをり織り」を行い、さをり織りの先生にご指導を頂いています
さをり織りの機に糸をセットするのが一番大変なのですが
それがすんだらひたすらギッタンバッコン、、、
少しずつ、個性的な編み物が仕上がっていくのが楽しくなって夢中になります
慣れてきたらこんな感じでテンポ良くトンカラリンとテンポ良く編み続けて行きます
そうして完成した作品がこちら
素敵なストールができあがって、いつもより一層おしゃれになりました
この手作りのストールなら寒い冬も乗り越えることができそうですね
それぞれ個性的なさをり織りを首に巻いて
風邪などひかないように過ごしていきましょう
最後まで読んで下さりありがとうございました
こんにちは。作業療法学科1年の山田 山本です
11月4日に聖灯祭が行われました
当日は少し風が強くて大変でしたがたくさんの人が来てくださり楽しく過ごすことができました。
私たち作業療法学科1年では、さつまスティックを出店させていただきました
途中さつまいもが切れてしまうというハプニングがありましたが
皆んなで協力して、無事売ることができました。
また、作業療法学科で、革細工の体験を行いました。
子供からお年寄りまでさまざまな年齢の方に参加して頂くことができ、とても面白かったです。
これからも、作業療法学科で協力していろんなことを行なっていきたいなと感じました
最後まで読んでいただきありがとうございました
こんにちは、作業療法学科4年の長谷です
つい数週間前まで半袖で過ごしていたと思ったら、もう長袖必須になりましたね
急激に寒くなりましたが、皆様風邪は引いていませんか
今日は、秋めいてきた10月頭に行われた
遠州リレーマラソンについてです
朝早くから4年生が場所取りをして準備しました
聖隷OT学科では、4チームで挑みました
今年はユニフォームにもこだわって
2年生は高校時代の部活の服装で
3年生はオタクファッションとハンタースタイル
そして4年生は、、、
なんと!!バナナの着ぐるみで、走りました
会場でも、沢山の方や子供達から
「バナナ頑張れー」
と声援をもらいました
また、「写真を撮ってください」など
ちょっとした人気者に、、、
応援してくださった方、ありがとうございます
大会は大盛況で、聖隷OT学科4チームとも完走することが出来ました
これからも聖隷OT学科はリレーマラソンに参加すると思いますので
会場でお見かけしましたら、ぜひ応援のほどよろしくお願いします
最後まで読んでいただき、ありがとうございました
こんちには。
作業療法学科1年の山本です。
先日、全学部の1年生が対象の「専門職連携の基礎」という2日間にわたる集中講義が開講されました。
この講義では、グループワークで普段交流が少ない他学部、他学科の学生とコミュニケーションをとりつつ、お互いの専門職について理解を深め、連携をとって行くためには何が必要かを学びました
その時の様子は大学ホームページをご覧下さい
専門職連携の基礎1日目
専門職連携の基礎2日目
初めましての方がほとんどのなかで始めはとても緊張していましたが、すぐに打ち解けることができ、真剣に専門職の連携について考えることができました
この2日間の講義で学んだことを将来に役立てていきたいです
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。