卒業生 Feed

2014年5月 7日 (水)

【265】浜松祭りと同窓会で久々の再開

こんにちは、教員の鈴木ですaries
ゴールデンウィークは昨日で終わってしまいました、、、weep
皆さんは充実した連休を過ごせましたかsign02
今日からまた新たな気持ちで頑張っていきましょうgood



さて私はと言うと浜松祭りで街中が大賑わいの連休中

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(この中のどこかに在学生や卒業生が紛れてますかねsign02



作業療法士として2年目になったばかりの
6期生の同窓会に参加してきましたwine

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作業療法士としての近況報告や
中にはサプライズな身辺報告もありheart04
とても楽しい時間を過ごさせてもらいました



そして、同じお店に集まっていた卒業したての7期生にたまたま遭遇sign01

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まだまだ仕事に慣れるので精一杯のようですが
一生懸命取り組んでいる姿勢を感じました
コツコツと頑張っていきましょうねgood




また、勉強会やホームカミングデーや同窓会でお会いしましょう
今年のホームカミングデーは11月1日(土)なのでお忘れ無くsign01


最後まで読んでくださりありがとうございました

2014年4月24日 (木)

【262】卒業生や地域のOTと一緒に考える勉強会

こんにちは教員の鈴木ですaries
今回は教員が運営している勉強会についてお伝えしますkaraoke



2月に一度、高齢者の作業療法に関心のある人が集まる
「高齢期作業療法を考える会」を開催しています



4月9日に行った勉強会では
私が参加した講習会の伝達講習

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そして6期生の植松君が事例報告を行い検討会をしました

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勉強会ではいつもグループディスカッションを行っており
実習や臨床現場に出る前から
作業療法の現場の声が聞ける貴重な機会になってます



勉強会には在学生も参加できるので
今回は3年生が参加してくれましたhappy01



在学中、そして卒業してからも
一緒に作業療法の事について考え
研鑽することのできる勉強会になってます



まだ参加したことのない在学生の皆さん
次回は参加してみませんかsign02
作業療法の臨床現場に触れることができますよnote



最期まで読んで下さりありがとうございました

2014年4月14日 (月)

【258】第1回日本臨床作業療法学会に参加しました

こんにちは、教員の鈴木です
今回は教員と卒業生の活動についてお伝えします


先月の3月22、23日の2日間
神奈川県にある神奈川県立保健福祉大学で
第1回日本臨床作業療法学会が開催されました

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この学会は作業療法の臨床をより良いものにしていくことを目的に
昨年設立したばかりの学会ですshine


教員の建木先生は副会長
そして私は事務局長として運営に関わっています



当日は300人を越える参加者が集まり
100を越える演題発表や講演が行われました


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参加者、参加者の中には卒業生の姿もたくさんあり
久々の再会を楽しみましたnote



今回、演題発表していた卒業生は


1期生の唐松君

「妻と絵を描く」という作業への支援により
夫婦の関係性を深めることができた事例

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1期生の鴨藤君

病前の作業バランスを基にアプローチした事例

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3期生の小瀬さん(写真がなくてすみません、、、)

作業の意味に焦点を当てた事例
~役割と生きがいの再獲得に向けて~


小瀬さんは当日発売された
「作業で語る事例報告」という新書の中でも
事例報告者として執筆していますpencil

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そして私と建木先生は
「今一度、作業療法の核を問う」というパネルディスカッションの中で
シンポジストとして参加しましたkaraoke

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こういった学会運営を通じ作業療法の発展や
社会貢献に繋げていきたいです



最期まで読んで下さりありがとうございました



2014年3月 7日 (金)

【242】大学院 修士論文発表会を行いました

こんにちは、教員の鈴木ですaries
今回は2月22日に行われた
大学院修士論文発表会の様子についてお伝えします

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今年度の作業療法科学分野の修了生は3名
左から鴨藤さん、清水さん、松井さんです


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それぞれの研究タイトルは


鴨藤さん
脳血管障害者が「入院中に想定していた自宅退院後生活」と
「実際の退院後生活」の一致度および作業療法の課題

入院生活に思い描いている退院後の自宅生活と
退院後の自宅生活がどれほど一致しているのかと言うことを
入院中と退院後にインタビューを行い明らかにしました

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清水さん
回復期リハビリテーション病棟における
「クライエントにとっての意味ある作業に焦点を当てた実践」の現状と課題

回復期リハビリテーション病棟につとめるOTにアンケートを行い
対象者にとって意味ある作業に焦点を当てた実践がどれ程行われているのか
またその際に何が課題となるのかを明らかにしました

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松井さん
青年期・成人期高機能自閉症スペクトラム障害者の日々の生活の適応方策
-作業の視点から-

青年期・成人期高機能自閉症スペクトラム障害を有する人への支援を模索するため
同じ障害を持つ人にインタビューを行い
日々の生活を作業の視点から分析しました






3名とも臨床で仕事をしながら大学院に通いました
本当に忙しかったと思いますが
日々の実践の疑問を解決するため一生懸命に取り組まれていましたbook



そして鴨藤さんは1期生の卒業生、松井さんは3期生の卒業生です
発表後にホッとしたところで新宮先生と記念写真cameraflair

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鴨藤さん、清水さんは宮前先生からご指導を受け

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松井さんは小田原先生からご指導を受け、研究、論文執筆を行いましたpencil



卒業後の臨床の中で見つかる疑問を解決したり
新しい介入手段を確立できる研究法を学ぶためにも
在学生、卒業生の皆さんも大学院への進学を視野に入れてみて下さいねnote



最後まで読んで頂きありがとうございました


2014年2月21日 (金)

【238】頑張れ四年生!卒業生からの励まし!

こんにちは、教員の鈴木ですaries

作業療法士国家試験はいよいよ今週の日曜日pencil
2月23日(日)に実施されます


緊張も不安も高まりつつある4年生ですが
最後まで諦めることなくこころを落ち着かせて
最終調整に取り組んでもらいたいですconfident


そんな中、5期生の卒業生が4年生に差し入れを持ってきてくれましたpresent

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残った時間のエネルギー源に変えて頑張って行きましょうsign03



最後まで読んでくださりありがとうございました

2013年5月 5日 (日)

【147】浜松まつりと卒業生達

こんにちは、教員の鈴木ですaries



5月3~5日は浜松祭りで街は大賑わいでしたsign03
街の中心部では屋台の引き回しに激練りup
学生や卒業生、もしかしたら職員もこの中のどこかにいるのかもしれませんhappy01

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そんな浜松祭りのさなか
昨年に引き続き今年も同窓会が行われましたbar



卒業生達が気を利かせてくれて
ホームカミングデーの時と同じように
学年を超えて同じ会場での開催ですsign01



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4期生shine

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5期生shine

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それぞれの現場で悩みながらも研修会に参加するなど
作業療法として頑張っているようでとても安心しました




そして卒業したての6期生からは
4月27日に行われた静岡県作業療法士会の
新人研修会の集合写真を送ってもらいました

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1か月振りの再会にみんな大盛り上がりだったそうです happy02




卒業生のみなさん、またいつでも学校に遊びに来てくださいね~



最後まで読んで下さりありがとうございましたclover

2012年5月12日 (土)

【039】卒業生が遊びに来てくれました

こんにちは、教員の鈴木ですaries

晴れたり大雨だったり、暑かったり涼しかったりと
不安定な日が続いていますが、体調を崩していませんかsign02


今回は大学を訪れてくれた卒業生について紹介しますnote




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こちらは学年が異なる同窓会委員の卒業生house
ゴールデンウィーク前に同窓会委員の集まりもかねて
左の藤田先生に職場内での研究について相談に来ていたところでした

なんでも職場で作業療法で取り組む園芸について研究を行うとか、、、bud
どんな良い結果が出てくるか楽しみですねwink
がんばってくださいgood




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そして今日は同窓会主催の認知症に関する講演会に
参加した卒業生が顔を見せに来てくれましたheart04


こちらは3人とも今年卒業したばかりの新人作業療法士shineshineshine

高齢者の施設、急性期の病院、地域の就労支援施設と
3人とも働いていてる領域はバラバラですが
今の仕事の内容や対象者の方へ関わりについて
一緒に話し合い、お互いにアドバイスしていましたcatface


私はお茶とお菓子とちょっとした助言を
ご提供させていただきましたが役に立ったかなsmile


聖隷クリストファー大学では卒業しても図書館を利用できたり
教員に相談が出来たり、一緒に研究に取り組んだりと
一緒に社会貢献活動に参加出来たりといろんな機会が生まれます

ぜひぜひ、これからも大学を活用してくださいね~
ついでに顔を見せてくれるとうれしいです

みなさんのお越しをまってま~すhappy02

それではpaper

2012年5月 6日 (日)

【038】浜松まつりと同窓会

こんにちは、教員の鈴木ですaries

みなさまどんなゴールデンウィークを過ごしましたか???



浜松では5月3,4,5日と「浜松まつり」が行われ

浜辺で凧揚げをしたり、初子のお祝いをしたり
山車を引いて練りが行われたりと賑やかでしたshine

「浜松祭り」についてはこちらの浜松祭り公式ウェブサイトをご覧ください



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夜になると街中に各町内会の山車が集まりbell
山車の引き回しとラッパ隊による激練りが行われます



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浜松ではこのお祭りのために1年近くかけて準備をしたり
里帰りをしたりと、浜松の人にとってはとってもなじみのあるお祭りなんです


きっと本学の学生や卒業生も何人か激練りの輪に混ざっていたのではないでしょうかsign02




そんな浜松祭りで賑わっていた5月5日の浜松駅で
3期生と4期生の同窓会が開催されましたwine


みんなそれぞれに作業療法士として成長し
その都度生じる色々な困難に向き合って
悩んだり、勉強をしたり、相談をしたりと、、、
さらなる進化をしようとしている勢いを感じましたrun


静岡県内で働いている卒業生だけでなく
神奈川、愛知、大阪、鳥取と、全国から大集合sign03
作業療法の実践に関する話だけでなく
積もり積もった色々なお話が飛び交い
あっという間に時間がたっていました


私たち教員もお誘いを受けて参加しましたが
写真を撮るのを忘れてしまうくらいcoldsweats01話に夢中になり
とても楽しい時間を過ごしました
本当にありがとうsign03sign03sign03


今年の11月にはホームカミングデイが行われますので
その時にまたみなさんにお会いできることを楽しみにしておりますlovely

それでは!!


2012年4月16日 (月)

【032】卒業生にインタビュー

みなさんこんにちは、教員の鈴木ですaries


今日は出張先で聖隷クリストファー大学を卒業したばかりの
新人作業療法士に会うことができたので話を聞いてきましたkaraoke




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私は高齢者の通所施設に勤めています
仕事を始めてから3週間目に入りました

初めは慣れないことばかりで必死でしたが
最近は少しだけ仕事に慣れて気がします

作業療法士としてまだまだ未熟ですが
利用者さん達の笑顔に元気をもらいながら
利用者さんのためにより良い作業療法ができるように頑張ってます



と、写真から伝わってくるほど元気に明るく過ごしていましたhappy01
利用者さんからも可愛がってもらっているようで
楽しそうにお話をしていましたsmile

話を聞かせてくれてありがとうございましたsign03




そして卒業したての新人作業療法士のみなさん


社会人として、そして作業療法士として慣れない新生活でしょうけど
作業療法士としてより良い仕事が出来るように一層頑張って下さいね~sign03


それではpaper

2012年3月23日 (金)

【022】AMPS講習会でクリストファー卒業生が勢ぞろい

みなさんこんにちは、教員の鈴木です



本日は3月16~20日に本学で開催された

AMPS(アンプス)講習会の様子についてお伝えします



AMPSとは、、、(以下AMPS研究会のHPより引用)


AMPSとは、技能による作業分析的視点から作業遂行の質と作業遂行能力を同時に評価する、
約15万人のデータに基づき(2009年現在)国際的に標準化された観察型のADL/IADL評価法です。
作業遂行の質は対象者の運動技能プロセス技能で評価をします。
AMPSは、対象者中心の作業療法を実践する作業療法士(専門分野を問わない)の治療介入計画や効果判定に適した評価法といえます。
この評価技術を身につけるには、講習会参加と参加後10名のデータ提出が必要です。



つまり、作業療法の「作業」の視点で料理や掃除、着替えなど、日常生活になじみのある動作に対する観察評価を行い


対象者が自分の身体を上手に動かすことができたか?

対象者が効率的に課題を行えたか


の観察力を高めるための講習会で数年前から受講生が増え

現在では約1000人がこの評価法を行えるAMPS認定評価者となっています



この評価を行うことで対象者が


・日常生活で生活で自立した生活が行えるのか

・あるいは道具や援助が必要なのか

・それにはどのような方法が適切なのか


を、知ることができ、生活をサポートするという作業療法士の役割を発揮することに繋がる評価法なのです



そのAMPS講習会に今回聖隷クリストファー大学出身者が

1期生から卒業したての5期生まで勢ぞろいしました


それがこちら、、、


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なんと29名の参加者中7名が本校の出身者でしたflair

ちょっとした同窓会のようですね



講義演習で濃厚な5日間を過ごして自信を付け

それぞれの場所へと戻って行きました、、、



しかしこれはあくまで評価法の一種bearing


AMPS評価が出来るようになったことに満足するのではなく

AMPS評価で得た事を作業療法を必要とする方々の

よりよい生活に結び付けることができるように頑張って頂きたいです



AMPSについてもっと知りたいと言う人はAMPS研究会のホームページを見たり

私に聞いて下さいね~


それでは!