地域貢献・ボランティア Feed

2017年10月16日 (月)

【616】地域住民向け講座の様子が新聞に掲載されました

こんにちは教員の鈴木ですaries

先日お伝えした地域住民向け認知症予防講座の様子が10月12日の静岡新聞に掲載されましたmemo

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前回のブログでは富塚での活動についてお伝えしましたが

615】浜松市と大学との連携事業~OT学生による一般地域住民向けの講座


今回は天竜区熊野地区での活動の様子が掲載されましたhappy01


OT学科での本活動は今回で終わりとなりましたが、次年度以降も地域住民のみなさまに貢献できるよう取り組んで参りますsign01




最後まで読んで下さりありがとうございました



2017年10月11日 (水)

【615】浜松市と大学との連携事業~OT学生による一般地域住民向けの講座

こんにちは,教員の泉です.


10月7日に富塚協働センターで本学学生による講座が開講されましたsign01

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講座のタイトルは


「認知症予防“海馬を鍛えようsign03


対象は一般地域住民の方です.

インパクトのあるタイトルのためか
応募開始初日で定員に達しました!参加者の皆様に感謝いたします.




講座を開催してくれた学生は,3年生4名,2年生2名,1年生2名です.
本講座は講義内容について学生が企画をして行います.
学業で忙しい中,頑張って準備をしてくれましたshine

 

まずは,海馬を含めた基礎的な説明

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参加者の皆様はメモをとりながら,集中して受講していましたpencil


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基礎的な説明の後は,実際に身体や頭の体操を行いました.


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参加者の皆様は楽しみながら,積極的に参加されていましたnote


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参加者の皆様の元気さに驚かされたとともに,学生の立派な姿に感激しましたweep
今後も大学生が講師として,地域で活動していただけることを期待していますsign01



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最後まで読んで下さりありがとうございました.


2017年10月 6日 (金)

【612】サッカー参加支援事業が特集されました

こんにちは、教員の鈴木です



5年前から共同事業として行っているこどものサッカー参加支援事業が
日本作業療法士協会の「OTのスゴ技」で特集されましたsign01




ページはこちら
本物の環境で楽しむ「スポーツ」は、最高の作業療法



今年も10月から3回実施する予定です
すでに毎回大勢の参加希望者にお集まりいただく予定になってますup

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昨年の様子はこちらpcshine

https://blg.seirei.ac.jp/ot/2016/10/5112016-cfbc.html
https://blg.seirei.ac.jp/ot/2016/11/52320162-6c84.html



OT学科、PT学科だけでなく、社会福祉学部や看護学部からもボランティアが参加してくれるので、サッカー参加を支援できる人をいっそう増やすことに繋がりそうですsoccer

活動の様子はまた報告致します


最後まで読んで下さりありがとうございました


2017年9月14日 (木)

【605】イオンモールで苔玉づくり体験教室を行いました!

こんにちは。教員の藤田ですtulip

9月9日(土)、10日(日)に作業療法をもっと多くの方に知っていただこうと
イオンモール浜松志都呂店にて、「苔玉づくり体験教室」を行いました

今回は、イオンモールさんの全面的なご協力のもと
はままつフラワーパークさんとの共同開催で行いましたcherryblossom


はじめての企画で「お客さんは来てくれるかな」「楽しんでもらえるかな?」と
心配ばかりでしたが、
30分前の整理券の配布が始まると、なんとあっという間に長蛇の列coldsweats02

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整理券は数分でなくなってしまいました。うれしい限りです。

苔玉づくりは、15分×15人×2回で1日60人の方に体験いただきました。

はじめに建木先生より、園芸活動(今回は苔玉)は、楽しみながらもいつの間にか痛みを忘れて手を動かしていたり、やっているうちに辛い思いが和らいだりなど、人の体や心のリハビリになることを説明しましたkaraoke

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そして早速苔玉づくりclover

大学の裏山や中庭で採取したどんぐり(コナラ)や大学のシンボル的な木であるアメリカンフー、イロハモミジの新芽から、苔玉の中心の植物を選んでいただき、
土の団子に新芽を入れて、そしてその周りにコケを糸でぐるぐると巻きつけていただいて、
好みの器において、完成です。

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「楽しい!!」「もっと作りたい!!」「育てていくのが楽しみ」など多くの方に楽しんでいただけたようです。

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当日はボランティアで参加してくれた2年生2人が大活躍でしたflair
はままつフラワーパークの公式キャラクターのふらまる君も応援してくれました。

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翌日10日は静岡県作業療法士会が主催で同様に苔玉作りを行い、こちらも大盛況でした。
10日は本学の学生9名と静岡医療技術大学校の作業療法科の学生さんもボランティアでお手伝いしてくれましたshine

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今後も同様の企画を考えています。
ぜひ興味のある方は次回の機会にぜひご参加くださいね。


最後まで読んでくださりありがとうございました。

2017年8月30日 (水)

【599】Web講座「加齢と自動車運転」公開しました

こんにちは教員の鈴木ですaries

今年度、聖隷クリストファー大学保健福祉実践開発研究センターでは
最近のトピックである「加齢と自動車運転」をテーマにWebで公開講座を行っております


今回は第1回目の講座として建木先生が
「法制度と自動車運転」について公開講座を行っておりますtv






今後は1ヶ月に1回のペースで更新される予定となっています

詳しくは保健福祉実践開発研究センター
Web公開講座のページをご覧下さい


Webなのでいつでもどこでも都合の良いときに視聴できます
ぜひ関心のある人はご覧下さい
動画の最後に右上の「!」をクリックすると簡単なアンケートが出てきますのでご協力ください

久々に建木先生の顔が見たくなった卒業生もぜひご覧下さいねhappy01

最後まで読んでくださりありがとうございました

2017年8月 2日 (水)

【592】憩いのベンチ贈呈式〜新聞にも掲載されました〜

こんにちは。教員の藤田です。
暑い日が続く中、学生たちは今日から定期試験で奮闘していますpencil

 

学生たちが集中してとても静かな校舎内なので
いつも以上に大学の中庭の蝉の声が響いて来ますthunder

 

さて、先週7月21日に、2年生が1年生の時の授業で作成したベンチの病院・福祉施設への贈呈式を行いました。


作ったベンチは6台。今年もあっという間に6台の希望施設があり
当日は2施設から贈呈式に来ていただけましたpresent

 

 

今回、贈呈式にお越しいただいたのは
浜松市南区になる社会福祉法人ほなみ会特別養護老人ホーム 花菜風さん

 

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浜松市中区で視覚障害の方への支援を行っている
NPO法人六星  ウイズ蜆塚さんです。

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贈呈式では、はじめに
「喜んでいただけるように、そしてすわり心地のよいように思いを込めて、一生懸命作りました」
と代表して学生の坪井君がごあいさつ。


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その後、作成したグループ毎に自分たちのベンチの工夫した点のアピールタイムshine
そのアピールを聞いて、施設の方に好みのベンチを選んでいただきました。

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その後は、作成した学生の手で、お車に搬入させていただきましたcar

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翌日には、NPO法人あくしすの方々も取りに来てくださいました。
あくしすさんでは、新たな生活介護施設が出来たので
その施設で行っている畑に使用したいとのことでしたheart02

ちなみに取りに来てくれたのは、本学科の卒業生の堀米さん(右端)ですsign01

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それぞれの施設へ旅だったベンチが、それぞれの場所で、
ほっとする憩いの場所になっていれることを願っていますconfident

 

ベンチの贈呈式の様子は、8/1の中日新聞朝刊にも掲載されましたsign03

 

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今年も冬にまた1年生がベンチを作成予定ですので、
ベンチが欲しい方はぜひ、来年ご応募ください

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。


2017年7月31日 (月)

【591】教員の活動が新聞に掲載されました~シニアドライビング教室~シニアドライビング教室

こんにちは、教員の鈴木です


教員の活動が7月30日の毎日新聞朝刊に掲載されましたmemo
先日もお伝えした、建木先生が行っているシニアドライビング教室の様子ですrvcar

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デシタル版にも掲載されています
デジタル版では動画でも紹介されていますが
活動に参加した学生もちょっとだけ写っていますhappy01


https://mainichi.jp/articles/20170730/k00/00m/040/029000c

(毎日新聞デジタル版7月29日掲載:生活支援事業、運転教室で介護予防静岡・湖西)



今、話題の高齢者の運転について介護予防の視点から関わるという新しい取り組みです

ぜひご一読下さい




最後まで読んで下さりありがとうございました

2017年7月24日 (月)

【589】ボランティアや授業で関わっている施設の活動~新聞に掲載されました~

こんにちは、教員の鈴木ですaries
気づかないうちに梅雨が明けてしまいましたね
暑い日が続いてますので体調管理には気をつけて過ごしましょう


こんかいは、授業やボランティアでお世話になっている施設が新聞に掲載されたのでその紹介です

東区の地域サロン「憩いの家だーま」は数年前からお世話になっている施設で
授業にご協力頂いたり、学生がボランティアしに伺っています

先日の高齢期の集団作業療法計画でもお世話になりました
その時の様子はこちら



掲載された新聞はこちらsign03


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これを始めたのは大河ドラマの影響で新しく生まれた直虎ちゃんと家康君のちぎり絵を作って
浜松を盛り上げようというアイデアからはじまれいましたsign01




制作期間はおよそ7ヶ月sign03sign03



古新聞から緑や青、赤、そして色々な濃さの新聞紙をちぎっては張り、ちぎっては張り、、、confident

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開始から2ヶ月でこれくらい

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4ヶ月でこれくらい



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6ヶ月目ででほぼ完成sign03


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ここから最中調整をして、、、




最終的に新聞に掲載された作品になりました


もう一度、アップしておきますね


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実は新聞に掲載されるのはこれで2回目、以前は家康君のちぎり絵でしたが、今回もこの活動が新聞に掲載されて皆さんに知って頂くことができ、参加した皆さんにとっても励みになったようです


ちぎり絵という「作業」を通じ、て地域も参加した人たちも元気にできる作品に仕上がったのではないかと思いますup


これから憩いの家だーまにボランティアに行く人はぜひ実物を見せて貰ってくださいねhappy01


最後まで読んで頂きありがとうございました




2017年6月27日 (火)

【584】教員の活動が新聞に掲載されました

こんにちは、教員の鈴木です


6月19日の毎日新聞の「ひと、しずおか」のコーナーで
建木先生の活動が掲載されましたmemoshine

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建木先生が運営に関わっている高次脳機能障害がある人への
就労支援活動についてこれまでの経緯も含めて報告されています


ぜひぜひご一読下さいnote



最後まで読んで下さりありがとうございました


2017年5月11日 (木)

【568】シニア健康ドライビング教室の取り組み

こんにちは、教員の鈴木ですaries

5月8日の中日新聞にOT学科の地域活動が掲載されましたので報告します
記事はこちらmemo

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この活動は「シニア健康ドライビング教室」という名称で
湖西市の介護予防事業とNPO法人、企業、教習所と協同し
建木先生が中心となって行っている活動ですcar



近頃、ニュースでも高齢者の運転が話題となっていますが
いつまでも安全に,活動的な生活を過ごすことができるように
自分の自動車運転について考え健康寿命とともに「運転寿命」も延ばそうという活動ですrvcar


活動では老化と運転の関係や道路交通法に関する講義や
路上運転、危険予知トレーニング,認知課題訓練,などを通して
自己の運転に関する気づきを得ていきますpencil


また活動の様子を報告します


最後まで読んで下さりありがとうございました







2017年4月13日 (木)

【562】教員の活動が新聞に掲載されました

こんにちは、教員の鈴木ですaries


建木先生が取り組んでいるNPOの活動が
4月8日の日本経済新聞に掲載されましたmemo


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建木先生は地域での活動として
高次脳機能障害を有する人を中心とした
障害者の就労支援事業を運営しています

今回はその取り組みの一つとして農業と復職支援を結びつける活動が注目されましたbud


今後も作業療法学科では研究をはじめ
地域の人々の役に立てるような活動を展開していきますconfident


最後まで読んで下さりありがとうございました





2017年3月 7日 (火)

【548】浜松フラワーパークでイベントに参加します

こんにちは、教員の鈴木です

学校の周りなど色んな場所で早咲きの桜を楽しむ季節になりましたねcherryblossomcherryblossomcherryblossom

そんな桜がきれいなこの時期に浜松フラワーパークで開催される
浜名湖花フェスタ2017にのイベントに参加します

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浜松フラワーパークHPより転載
詳しくはこちら



浜名湖花フェスタ2017の期間は3月18日から6月11日までですが
3月30日(木)に作業療法学科で1日だけイベントに出店しますevent




イベントのタイトルは

春色に織り込もう
はたおりで作るあなただけのコースター作り
and
ちょっとだけ体験 さをり織りのキーホルダー



場所は浜松フラワーパーク内の見晴らしの丘広場
ちょうどフラワーパークの中心あたりです

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浜松フラワーパークHPより転載




作業技術学で行っているさをり織り(授業の様子はこちら)を体験して
コースターとキーホルダーを作っていただきます



作るのはこういったコースターshine

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この織り機を使ってみなさんに体験していただきますnote


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さをり織りでのコースター作りを体験しながら
作業が人に与える影響を体験し考えてみませんかsign02



作ったコースターはぜひ持ち帰って使って下さいねcafe


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最後まで読んで下さりありがとうございました

2017年2月22日 (水)

【545】高校生対象講座を行いました~本番に強いメンタルの整え方~

こんにちは。学科長の新宮です。

最近、精神・心理関係でお話のご依頼を頂く機会が続いております。
今回は「本番に強いメンタルの整え方」というテーマで
浜松西高校の運動部の皆さんにお話をさせて頂きましたkaraoke


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人は大事な場面になるとなぜ「あがる」のでしょうか?


上手くできるかな?

とか、

周りからどういう評価を受けるのかな?


というように「自分が見られているという意識が強すぎる」時に
赤面したり、心臓がドキドキしたりする「ストレス反応」なのです。

ストレス反応は、生体を守るための防衛反応なので
大切なものなのですが、本来の力を十分に発揮できないと悔しいですよね。



そこで、最近注目されているのが「マインドフルネス」です。

人間は過ぎ去ったことを悔やんだり、今は必要のない考えに囚われがちですが
マインドフルネスとは、「いま、ここで起こっていることをありのままに体験することで、雑念に囚われないようになる状態」です。

講義では動画を見ながら参加者全員でマインドフルネスを試してみました。
勉強の合間にやってもスッキリしますよ。


作業療法学科では今後も高校生対象の講座を開催していきますので
もし、講座を聞きたいということでしたらお伺いしますので
入試広報センターまでお問い合わせくださいね



最後まで読んでくださりありがとうございました

2016年11月25日 (金)

【523】こどものサッカー参加支援2016~第2回開催しました

こんにちは、教員の鈴木です

先日、ブログでお伝えした、ジュビロ磐田と協力して行っている
こどものサッカー参加支援プロジェクトの第2回を
11月20日(日)に開催しましたのでお伝えします



今回も好天に恵まれて開催することができました
今回の参加者は2歳から13歳までのこども達
過去最高の42名にお集まりいただきましたsign03

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それに伴い学生のボランティアスタッフも30名+卒業生4名となり
過去最大規模になりましたhappy02



プログラムはジュビロ磐田のコーチ陣が中心となって考えて下さいました


小さなこどもたちはボールに触れることと
楽しくを過ごすことを中心に行い、、、note


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他の参加者やスタッフの学生達とふれあいながら楽しく過ごしました

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少し大きなこどもたちは、サッカーの上達を目指し
シュート練習やPK対決を行ったりsoccer

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そして試合を行い競争心やチームワークを気づきながら行いました

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試合後には握手を交わしお互いをたたえましたgood

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閉会式では参加者全員にジュビロのコーチから修了証が手渡されましたmemoshine


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参加して下さったみなさん、保護者のみなさん、ジュビロのコーチ陣
ありがとうございましたnote

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参加したこども達、保護者のみなさんからは
またやって欲しい、このイベントだとこどもが途中でやめることなく参加できるとの声が聞かれました


ジュビロ磐田のコーチ陣のプログラムと
学生達がそれぞれ担当したこどもが参加できるよう関わってくれた成果ですね
ありがとうございましたnote


今年度のサッカースクールは今回で終わりとなりますので
また次年度も引き続き続けていきたいと思っています

ぜひその時までお楽しみにsign01


最後はみんなでお見送りsign04paper


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最後まで読んで下さりありがとうございました



2016年10月24日 (月)

【511】子供のサッカー参加支援2016〜ジュビロと協力!

こんにちは、教員の鈴木です

2012年から行っている障がいを持った子どもへのサッカー支援プロジェクト
Friendly Action を昨年に引き続き今年も開催しました
昨年の様子はこちら



今回の参加者はなんと過去最高の30名sign03
2歳から13歳まで沢山の子どもに集まって頂く事ができました

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OT、PTと卒業生合わせて20人の学生がスタッフとして参加し
ジュビロのコーチ陣のご協力のもとで今年も開講することが出来ました


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まずは、ボールになれることと、サポートする学生と参加者のこどもがお互い慣れることから始めるために、簡単なゲームから行いました


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そして段々と実践形式の練習が始まり今度はシュート練習runsign04soccer



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初めはお父さん、お母さんのそばから離れられなかった
小さな子も段々とサッカーをすることに夢中になっていきましたhappy01


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2つのコートに分かれて試合を行いました



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当日はちょうど航空自衛隊の航空ショーが行われていて
サッカーグラウンドからもよく見えました

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子ども達も大人達も思わず見とれてしまうときがありましたheart01

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練習の甲斐あってか、見事なシュートが飛び出すなど
とても盛り上がるミニゲームになりました

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最後はコーチ陣から参加証の受け渡しとハイタッチpaperimpactpaper


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小さな子から大きな子、男の子も女の子も
みんなサッカーにとても楽しく参加出来たようでしたnote


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参加した皆さん、ジュビロのコーチ陣のみなさん
ほんとうにありがとうございました
最後はみんなで記念写真camerashine

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最後は学生スタッフ全員でお見送り

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参加した子ども達が全力で手を振りながら

「ばいばーいsign01またねーsign03

と叫んでくれていて、私たちも全力で手を振ってお見送りしましたhappy01



次回は11月20日に開催します
どうぞお楽しみにsign01





最後まで読んで下さりありがとうございました



















2016年10月 5日 (水)

【506】作業療法学内総合演習、観察、評価編!

こんにちは教員の鈴木ですaries
今回は前回に引き続き、作業療法学内総合演習の観察、評価編をお伝えします


前回はそれぞれの演習協力者に面接を行い
生活の様子や困っていること、やりたいことなど
それぞれの作業を聞き取っていきましたear


今回はそれぞれの協力者から得た情報を基に
実際に作業を行っているところを観察する
作業遂行観察を行いました



行う作業は人それぞれ、、、ですので

あるグループは着替えに時間がかかるというので着替えをt-shirt

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片手での爪切りがうまくいかないというので爪切りを、、、hairsalon

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またある人はゴルフをまたやれるようになりたいというので、ゴルフを、、、golf

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人それぞれ、個別性に合わせた作業を行い
どのようにうまくいって、どのようにうまくいかないのかの評価を行いました


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その後は、その作業に関する評価、検査を行いましたpencil

うまく行えない理由、またうまく行えている理由を明らかにし
根拠を持った関わりができるように詳しい情報を得ていきますflair

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そして、演習中、演習後には教員と振り返り
対象者への観察と評価結果をどのように解釈したのか
また次回どのような関わりにつなげていくのか話し合いました


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演習協力者のみなさんからは学生達が前回より落ち着いて行えてたsign01
どんなことを考えてくれるのか楽しみnote

との声が聞かれました



来週の介入までしっかり考えて準備していきましょうね


最後まで読んで下さりありがとうございました



2016年8月 4日 (木)

【488】手作りベンチの贈呈式~憩いのベンチになりますように~

こんにちは。教員の藤田ですtulip

暑い日が続きますね。大学では1週間の定期試験が終わり
いよいよ学生達は楽しい夏休みに入ります。sun
アルバイトや海水浴、旅行など充実した夏休みを送るのではと思いますwave

さてそんな夏休み前の最後の授業日であった
7月26日は2年生の作業技術学Ⅱという授業で
学生達が作った手作りベンチを近隣施設への寄贈式を行いましたpresent



ベンチは、毎年1年生の授業の中で学生達が
作業が人にもたらす意味や影響などを考えながら作成しています。
そして完成したベンチは希望のあった近隣施設に寄贈させていただいていますchair

今年も6台のベンチが出来上がり、寄贈式には
あいにくの雨にも関わらず4施設からお越し頂きました。


寄贈式はまずはじめに来て頂いた各施設の職員の方から
施設の紹介と、ベンチの使用用途を教えて頂きましたnote


夏祭りの休憩所に・・・
園芸活動時の畑に・・・
散歩時の休憩の場所に・・・とのこと。
多くの方に大切に座っていただけそうですshineshine




その後学生を代表して2年生の永田君がご挨拶。
「座りやすいよう一生懸命やすりをかけました」
と制作時の苦労などを紹介させていただきましたkaraoke

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その後、各施設の方にお好きなベンチを選んで頂き、作成した学生たちと記念撮影。
その時の写真とお越し頂いた施設をご紹介させていただくと・・・

浜松市西区大山町にある社会福祉法人慶生会グループホームはなみずき様

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浜松市中区の神経科浜松病院様(本学科6期生の上野さんが来てくれました)

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豊橋市にある岩屋病院様(本学科6期卒業生の森脇さんが取りに来てくれました)

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浜松市中区にあるワークセンター大きな木様(4期卒業生佐野さんが取りに来てくれました)

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撮影後は、新宮学科長よりご挨拶。

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そして最後にベンチを学生達の手で車まで運ばせて頂きましたhappy01

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また3日後には、浜松市西区にある地域密着型介護老人福祉施設西山の杜様が取りに来て頂けました。

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8月10日は豊橋にあるデイサービス手しごと屋老津さんにお渡しの予定です。


学生達の様々な思いを込めて作ったベンチが、様々な場所で、
憩いの場、語らいの場、出会いの場となってくれることを願っていますconfident


また来年も同じく丈夫で長く使える素敵なベンチを
学生達の手で作成し寄贈予定ですflair
ぜひ興味のある方はご応募ください。


最後まで読んでくださりありがとうございました


2016年6月 7日 (火)

【471】毎年恒例、手作りベンチのプレゼント!

こんにちは。教員の藤田です。

 作業療法学科では作業技術学という授業が1~2年生にかけて行われます。

この授業では、学生自身が陶芸・革細工・機織りなど様々な作業を実際に体験しながら
作業が人に与える効果的な影響や障害を持った方が
どのように作業を行うとよいかなどを考え、学ぶ授業になりますpencil

 

1月にはDIYがプロ並みの腕前である建木先生の指導の下
ベンチを6人のグループで作りましたshine

その時の様子はこちら

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安全に、丈夫で、素敵なベンチに作るため
グループで話し合い、「こうするといいんじゃない?」など
創意工夫しながら一生懸命作り・・・・

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6台の素敵なベンチが完成出来ました


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毎年恒例になりますが完成したこの手作りベンチを
希望される福祉施設に無料で差し上げたいと思いますsign01

希望される方はメールもしくは大学にお電話くださいloveletter


詳細はこちらkaraoke

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チラシのダウンロードはこちらから出来ます

ベンチのチラシをダウンロード

 

大学に取りに来て頂ける施設のみとさせていただいています。
また、1施設1台のみとさせていただいていますが
以前に応募頂いた施設でも大丈夫です。

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たくさんのご応募お待ちしていますnote
贈呈式は7月26日(火)PMを予定しています。

最期まで読んで下さりありがとうございました

2016年6月 3日 (金)

【470】陶芸とリハビリテーション~作業が人を健康にする~体験講座のご案内

こんにちは、教員の鈴木ですaries
今回は体験講座のご案内ですhappy01




7月2日(土)に作業療法の効果やその専門性を広く知って頂くために

「陶芸とリハビリテーション~作業が人を健康にする~」

というタイトルで作業療法学科の「作業技術学」の授業で行っている
陶芸の講義をみなさんに体験して頂く企画を立てました




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当日は作業技術学の陶芸の講義でお世話になっている綿貫先生にお越し頂きます

昨年の陶芸の授業の様子はこちらsign01


綿貫先生にはいつもの講義のように陶芸の指導をしていただき
本学教員が作業療法の説明や陶芸を通して得られる効果について
作業療法の視点から説明しますnote


大学の講義を体験できる貴重な機会ですのでお誘い合わせの上ぜひお越し下さいhappy01


今回、制作するのはマイマグカップですcafe

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お申し込みはこちらから受け付けています
聖隷クリストファー大学ホームページより





案内文もこちらに書いておきますね

作業療法はその人にとって必要な作業や生活行為ができるように、体と心に働きかけるリハビリテーション専門職です

今回は、作業療法の授業「作業技術学」で行う桃源の授業を体験し、作業療法の視点で作業を行うことが私たちの体と心にどのような影響を与えるのか考えてみましょう。

高校生、中学生、小学生どなたでも参加可能です。お友達や保護者の方と一緒にお越し下さい。
完成した作品は8月6日のオープンキャンパスでお渡ししますので、そちらにもぜひお越し下さい。



最後まで読んで下さりありがとうございました。


2016年5月18日 (水)

【466】浜松フラワーパークで啓発活動!

こんにちは。教員の藤田です。

ちょっと前の4月23日になりますが静岡県作業療法士会が主催で
浜松フラワーパークにて作業療法の啓発活動を行いましたので
今回はその報告をさせていただきますshine

「作業療法」を多くの方に知ってもらうことで
一人でも多くの方々の健康や幸せの実現のために貢献したいという思いからですhappy01


浜松フラワーパークの花々は昨年大学でもご講演いただいた
理事長塚本こなみさんの手がける藤が一番の見ごろでしたcute
(塚本さんは日本発の女性樹木医、NHKプロフェッショナルやカンブリア宮殿などにも出演される有名人ですflair

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例年講演会の開催やイベントへの参加を行ってきましたが
今年は初めて「はままつフラワーパーク」で「押し花体験」を行いました

今回、初めての場所で心配ではありましたが
美しい青空と藤の花の応援があり、
予定より多くの方にご参加いただけました。

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用意した押し花は、桜、パンジー、ビオラ、ネモフィラ、カスミソウ、シバさくらなどです。

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小さなお子様から、若いカップル、ご年配の方々まで体験頂き、
「ここに来てみてよかったsign03」と嬉しそうに持って帰る女の子や、
「姉への喜寿のお祝いカードにします」という北海道から来たという女性
新婚さんらしき若いご夫婦はお姑さんに渡すと感謝の言葉を綴っていらっしゃいましたnote


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押し花のカード作りを通して、人と人とのあたたかい心のつながりを
応援できたのではと感じましたheart02
ご来場いただいたみなさんありがとうございました。



最後に当日のスタッフ全員で記念撮影!
現場で働く作業療法士、そして卒業生や在学生などで協力して働いたスタッフのみなさん、休日返上での活動お疲れ様でした。
これからも静岡県作業療法士会をよろしくお願いします。

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最後まで読んで下さりありがとうございました