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ナンヤン理工学院作業療法実習生は27日（火）から30日（金）まで
聖隷浜松病院リハビリテーション科で実習を行っていました。
最初は少し緊張していた様子ですが、英語を話せる患者さんと話したり、覚えてきた日本語で患者さんや病院のスタッフの方と
コミュニケーションを取りながら、環境にも慣れていきました。
実習を担当してくださった奥村先生からは、
「色々な事に良く気づき、質問が鋭い」とのコメントを頂きました。
また、実習生のショーンさんとメイヴィスさんは、
奥村先生が作るスプリントの技術の高さに驚いていました。
お世話になった奥村先生
11月2日（月）からは、みをつくしデイサービスセンターで実習を行い、
高齢者施設での作業療法士の働きを体験し学びます。
来学しているナンヤン理工学院作業療法実習生の
ショーンさんとメイヴィスさんは週末をホストファミリーと過ごし、
26日（月）には、作業療法学科の授業を体験しました。
皮クラフトでUSBケースを制作中
個性あるケースが完成しました！
そして27日（火）より聖隷浜松病院で実習が始まりました。
実習の後は、作業療法学科の学生主催で2人の歓迎パーティーが開催されました！
歓迎パーティーでは、ゲームや作業療法学科の学生との交流を楽しみました。
シンガポールにあるナンヤン理工学院の
作業療法実習生が来学しました。
（左：メイヴィスさん 右：ショーンさん）
今日は、オリエンテーションや学内見学を行いました。
（言語聴覚学科：音声室にて）
（看護学部：基礎看護実習室にて）
その後、ホストファミリーの学生と対面しました。
週末をホストファミリーや作業療法学科の学生と過ごし、
26日（月）は作業療法学科の授業体験をします！
2名の実習生JamaimaさんとJiaYeeさんは、聖隷三方原病院・エデンの園・訪問看護ステーション住吉・聖隷浜松病院・健康診断センターにて看護実習を行いました。
実習最終日には、報告会を開催し、約1か月間に及ぶ実習の中で学んだことや気づいたことについて発表をしてもらいました。
日本の看護師を取り巻く環境がシンガポールと比べてかなり良いという意見や実習先で接した方や患者さんとの交流が思い出になっているなどの感想がありました。
その後、実習修了書を授与しました。
今後の2人の活躍を応援しています！
