2016年8月 8日 (月)

言語聴覚学科イベント情報(8月)

8月に実施予定のイベントをお伝えします。

 

1.夏のオープンキャンパス

日時:8月20日(土)11:45~

場所:聖隷クリストファー大学

詳細:こちら

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2.専門職体験セミナー(病院見学:言語聴覚療法)

日時:8月24日(水)13:00~16:00

場所:浜松市リハビリテーション病院

詳細:こちら

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3.高校生部活応援プログラム

みなさんの能力と本学の知識・技能をコラボレーションしませんか?

本学言語聴覚学科では、放送部・合唱部・演劇部・音楽部など、声やことばを使う部活にはどこにでも応援に駆けつけます

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【内容】

・聞きやすい話し方とは?

・発声と発音のメカニズムを知って練習 しよう

・よい声を出す方法とは?

・苦手な発音を克服する方法とは?

・鼻濁音のうまい使い方とは?

・大きな声・通る声…その違いと出し方は?

・声を痛めない練習法とは?   など

【申し込み】ご希望の部活は入試広報センター職員(053-439-1401)までご連絡くださいませ。

2016年8月 2日 (火)

テキサスA&M国際大学 学生交流②

今回も学生からのテキサスA&M国際大学との学生交流について、2年生の上野さんと山崎さんからのレポートをお届けします。初めて食べる日本の学食はどうだったのでしょうか??

 

まずは、上野さんからです。

テキサスA&M国際大学と学生交流しました!私は食券や、食事をもらうまでの手伝いを

しました。ランチメニューの揚げ物の中身が何か分からず説明に少し困りました。

よくよく聞いてみると、宗教上の問題で何のお肉を使っているのか気になったとの

ことでした。宗教によって食べられないお肉があるのを知っていましたが、身近に

異文化を感じられた瞬間でした。みんながフォークとスプーンをおぼんに載せて

いたので箸も勧めてみました。お箸を使うのはまだ慣れていないようで、多くの人は

苦労して諦めていましたが、1人だけ最後まで箸で頑張って食べているのを見て嬉しく

なりました。短い時間でしたが、コミュニケーションをとって日本との違いをたくさん

見つけたので良い経験ができました。

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続いて、山崎さんです。

テキサスA&M国際大学と学生交流をしました。学生にメニューを選んでもらい食券を

買ってもらいました。学生はミックスフライのBランチを食べていました。フライの

中身を確認したり、味を聞いたりしながら不思議そうに食べていました。学生さんとは

色々な話をしました。私達は、頭から単語を絞り出し、何とかして伝えようと必死でした。

学生さんも聞き取ろうと、選択肢を与えてくれたり、分からない単語は易しい単語に言い

換えてくれておかげで会話になったと思います。学生さんは、日本に来るのが初めてだと

聞いたので日本食や静岡について教えてあげました。私達もテキサスについて色々聞き、

行ってみたくなりました。とても楽しかったです。

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学食も楽しんでくれたようで良かったですね。食事の後は、皆でクリストアに行き

日本のお菓子を買っていました。「麦チョコ」を気に入ったようで、午後の休憩時間も

食べていました。

2016年8月 1日 (月)

テキサスA&M国際大学 学生交流①

来日された、テキサスA&M国際大学の学生5名と1年生8名が学生交流を行ないました。

今回は、学生交流に参加した学生のレポートをお届けします。

 

7月18日の授業後、テキサスA&M国際大学の学生さん5人を迎え、学生交流を行いました。英語が上手く話せず緊張しましたが、テキサスA&M国際大学との交流をとても楽しみにしていました。場所はメイワンの「しゃぶしゃぶ但馬屋」に行きました。

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「いただきます。」をして食事会がスタートしました。食べ方などを教えているとき、たれの味を何て伝えれば良いのか分からず難しくて断念してしまいました….(笑)

 

「ご飯」「はい」「いいえ」「おいしい」「ありがとう」など簡単な日本語を教えてと、たくさん聞いてくれました。日本では食べる時に「いただきます」といいますが、アメリカでは何も言わないと知りびっくりしました。

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慣れないお箸でしたが、頑張って挑戦してくれました。一人の女の子が豆腐に

挑戦しましたが、お口に合わなかったみたいでした。残念!

私たちも餃子を英語で「dumpling」と言うことや、テキサスのことについて

教えてもらうことができました。

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テキサスA&M国際大学の学生さんは、みんなフレンドリーでたくさん話かけてくれました。英語が話せなくても、ジェスチャーを使って分かりやすく表現してくれました。英語も大切ですが、「伝えたい気持ち」が大切なのだと実感しました。

言語聴覚士はコミュニケーション能力が大切なので、大学生活でもっともっと身に付けたいと思います。

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お店の前でテキサスA&M国際大学の学生と写真をとりました。

 

みんな同じ言語聴覚士を目指しているものとして、お互い意識して学んでいけたらと思います。とても貴重な体験になりました。

 

集合場所でお互い緊張していたので、「大丈夫かな?」と心配でしたが、次の日テキサスA&M国際大学の学生さんに感想を聞くと「すごく楽しかった。もっと色々話したい!」「色々日本語を教えてもらったの、忘れないようにホテルに帰ってすぐ日記に書いたわ。」との声も! 写真をみれば楽しかったのは伝わってきますよね!!

短い時間ではありましたが、学生も英語や異文化だけでなく、様々な手段を使用して「伝える」ことの大切さを感じたようです。

2016年7月29日 (金)

聖隷クリストファー高校 放送部とのコラボレーション

みなさんこんにちは。

本日は聖隷クリストファー高校 放送部 の練習にお邪魔してきました。

私たち、言語聴覚学科では人が話すことばを科学的に分析することができます。私たちの専門知識と技術を放送部のみなさんに役立てていただこうというプログラムです。

 

・聞きやすい話し方とは?

・発声と発音のメカニズムを知って練習しよう

・よい声を出す方法とは?

・苦手な発音を克服する方法とは?

・鼻濁音のうまい使い方とは?

・大きな声・通る声…その違いと出し方は?

・声を痛めない練習法とは?

 

などなど。実技を取りいれながら楽しく練習しました。

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また機械を使って、ことばを可視化(見える形にすること)して自身の声や発音を見てみました。

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よい声のキーワードは、『声道共鳴』でしたね!!

 

放送部のみなさんとはこれからも一緒に練習して、夢を追い求めたいと思います。

 

他の高校のみなさま、放送部・合唱部・演劇部・音楽部 など、声やことばを使う部活にはどこにでも応援に駆けつけます。本学の知識・技能とみなさんの能力のコラボレーション…。

楽しみにしています。

ご希望の部活は、入試広報センター職員(053-439-1401)までご連絡くださいませ。


Texas A&M International University 来校

アメリカのテキサスA&M国際大学が、去年に引き続き来校されました!!

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【テキサスA&M国際大学の皆さんと集合写真】

 

テキサスA&M大学は、アメリカの中で3番目に規模の大きい大学なのです!!

もちろんテキサス州ではNO.1の規模で、州の中に11のキャンパスを持つとても規模の

大きい大学です。そのキャンパスの1つが、テキサスA&M国際大学で、学生数は8000人!

メキシコとの国境近くにキャンパスがあるため96%の学生は英語とスペイン語を話す

バイリンガルだそうです。

 

今回はスマライ先生の特別講義、講義の見学、学生交流、聖隷関連施設の見学など盛り

沢山です。国際化が進む日本で、このように海外の大学と交流できることは素晴らしい機会

ですので、1人でも多くの学生に関わって欲しいと思います。学生からの交流レポートも

ありますのでお楽しみに!! 

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【テキサスA&M国際大学の先生方とお食事会】

2016年7月28日 (木)

高校生部活動応援プログラム

7月16日(土)に行われた高校生対象講座の様子をお届けします。

ST学科では、3組の生徒さんと保護者の方にご参加頂きました。「ことばを視る~あなた自身の声紋を見てみよう~」というテーマのもとで、実際にソナグラフを操作する体験型の講座を実施しました。

 

ソナグラフ(サウンドスペクトログラム)とは、人の声を周波数分析する装置で、声紋鑑定にも使用されることがあります。ソナグラフで分析された声を画像化することで、視覚的に3次元表記することができるのです。

 

そこで、自分自身の声紋を見て、他の人との違いや日本人共通の特徴を学んだり、Richard MacLean先生の英語の発音と自分たちの発音の音響的違いを視覚的に比較し、より英語らしく聞こえる発声法を練習しました。

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上のソナグラフでは、上がMacLean先生のfruitsと発声したもの、下は日本人(大原)が「フルーツ」と発声したものを示しています。英語では/f/と子音のみでの発声が可能なこと、日本語では/fu/と母音も合わせて発声する傾向にあることを理解し、母音を含めずに子音のみを産生する構音方法を練習しました。

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講座終了時には、皆さんソナグラフの基本的操作法と英語らしい発声方法をコツを身に付けることができました。



2016年7月27日 (水)

【3年生 教員とランチョン】

今回は、3年生とランチョンを行ないました。19名と学年の中で一番人数が少ないですが、4~5名のグループになり、ご飯を食べながらお弁当の中身の話から恋話まで色々話しました。

 

周りを見ると、2年生に比べてお弁当率が高い!

「この日の為にお弁当を作ってきました。」、「実家暮らしだけど、最近は自分で作っています。」など。女子力の高い女子もチラホラ。

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しかし、自然と話題は8月の夏休みに。

「今年はハワイに友達と行く」、「家族でベトナムに行く」、「九州でのんびりする」などなど。

3年生の夏を計画中でした。来年の夏休みは臨床実習後、卒業論文や国家試験の勉強が待っています。3年生の夏はのびのび満喫して欲しいですね。

2016年7月21日 (木)

実習地訪問の様子

7月7日に長寿医療センターの実習地訪問に行って参りました。
卒業生の増田悠斗さん(2015年度卒)と実習生の堀尾沙千代さんです。
増田さんは、今年の4月に入職して急性期病棟に配属になりました。朝早めに出勤して準備をし、帰りも翌日の検査練習などして毎日自己研鑽しているようです。実習生にとっても頼もしい先輩です。

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2016年7月20日 (水)

臨床歯科学

前回、型取りした歯型の模型が届きました。

前回の様子は→ https://blg.seirei.ac.jp/st/2016/07/post-4e90.html

 

鴨田歯科医が説明し、一人ひとり手渡されました。席に戻ってから、「歯並びきれい」、「私の方がちょっと口蓋高いかも」、「ここ昔、虫歯の治療したとこだ」など、お互いの模型を見せ合っていました。

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普段、自分の口腔内をじっくり観察することはありません。でも、模型になっていると歯列や歯肉だけでなく上顎、下顎、口蓋、上唇小帯、下唇小帯なども観察できますね。

 

構音障害学で学んだ構音点や3年生で学ぶ摂食・嚥下障害学でも口腔内をイメージしやすくなりますね。なかなか、作成できないものですからね。大切に使いましょう!

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2016年7月19日 (火)

第1回 Bilingual Study Group

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言語聴覚学科で第1回Bilingual study groupを開催しました!

 

今では海外旅行も身近になり、中学や高校で海外研修や卒業旅行で様々な国に行き、その国の言語や文化を経験した学生も多くなっています。また、メディアを通して外国語を聞かない日はないでしょう。このように、国際化が加速する日本では200万人を越える外国人(2015年、法務省「在留外国人統計」)が生活しています。聖隷クリストファー大学がある浜松市にはブラジル人、フィリピン人、中国人、台湾人、ペルー人など77カ国、約2万人の外国籍の方が住んでいます。

 

この勉強会は、「バイリンガルって何?」このシンプルな疑問から、

・言語獲得と言語習得の違い

・バイリンガルの脳機能

・バイリンガルと失語症

・バイリンガル教育、イマージョン教育

・多文化社会・多言語社会(少数派言語、ピジン・クレール)

・異文化教育、異文化間の相互作用    等

 

など、「バイリンガル」を軸として言語の裏にある歴史や文化、宗教、価値観などにも幅広く触れていきます!

 

リハビリの現場でも少しずつ、外国籍のご家族や患者さんが見られるようになってきました。言語聴覚士は「ことば」のスペシャリストですから、将来バイリンガルの患者さんと向き合った時にこの勉強会を思い出し、言語だけでなくその背景も考慮しながら評価・訓練ができるようになって欲しいな・・・と、心の隅で思っています。

 

初回は、バイリンガルに興味を持った1年生と雑談を交えながら話した結果、60分の予定が80分に・・・! 次回は、バイリンガルの理論と脳機能について触れていきます。

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