2017年4月20日 パソコン配布
2017年度リハビリテーション学部の入学生から、タブレット型2in1パソコンが配布となりました。
やっと、その新しいパソコンが手元に来ました!
まずは、パソコンを立ち上げて、みんなで基本設定をしました。
このパソコンを大いに学修に利用していきましょう。
2017年度リハビリテーション学部の入学生から、タブレット型2in1パソコンが配布となりました。
やっと、その新しいパソコンが手元に来ました!
まずは、パソコンを立ち上げて、みんなで基本設定をしました。
このパソコンを大いに学修に利用していきましょう。
大学に入学して、10日ほど経ちました。授業も本格的に始まってきて、
高校での学習と大学での学修の違いも感じられるようになってきました。
大学での勉強と、高校での勉強・・・何が異なるだろう?
みんなで議論しながら考えてみました。
このような意見が出ました(Pdf 添付)
事前・事後学修に、自主性、勉強への責任など、これからの勉強の進め方について
考えさせられる意見が多く出ましたね。
4月5日、2017年度聖隷クリストファー大学入学式がアクトシティで行われました。
言語聴覚学科は14期生29名が入学しました!
真新しいスーツ姿に緊張した面持ちで式が始まるのを待っているのかと思えば、
写真を撮ったり、雑談したりと和やかな雰囲気。前日のオリエンテーションガイダンスで
1日一緒にいただけあり、既に打ち解けている様子でした。
9名の男子学生も良い表情をしていますね。
「ST学科!!」と呼ぶと、サッとポーズをとってカメラ目線! 素早い反応に驚きです。
式が始まるまで、新一年生に大学で楽しみにしていることを聞いてみました。
断トツ1位は、「どんなサークルがあるのか楽しみ!」でした。
新入生歓迎会、新入生セミナーなどでもサークルの広報があるので自分にあった
サークルを探して欲しいですね。
第2位は、1人暮しでした。
「1人暮しが心配だったけど、同じアパートの友達を見つけたので一緒に楽しみたい。」
「週末はアパートの周りを散策したい。」と、初めて1人暮らしする学生も多く心配事も
多いようですが、困った時は友達、先輩、アドバイザー、大学がサポートするので相談
しましょうね。
そんな話をしていると・・・。
「お薦めの選択科目はありますか?」
なんと、入学式に履修科目表を持参している学生も! 授業が待ちきれない様子でした。
これから始まる4年間、仲間と共に学び、多くの経験を通して充実した大学生活を
送って欲しいと思います。まずは大学生活、講義に慣れましょうね!
5日の入学式に先駆け、4日にガイダンスが開催されました。
言語聴覚学科は新1年生29名、特に男子学生は9名と学科の中で
一番多く、これからの活躍が楽しみです。
さて、今年度のアドバイザーを紹介いたします。
1年生のアドバイザーは、石津希代子先生とマックリーン先生
2年生のアドバイザーは、大原重洋先生と佐藤豊展先生
3年生のアドバーザーは、谷 哲夫先生と木原ひとみ先生
4年生のアドバイザーは、佐藤順子先生と中村哲也先生
教員一同、教育と学生指導、育成に全力をあげて取り組んでまいりますので、
今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
恒例化したアドバイザー懇談時の集合写真(3年生)、今年は谷先生も一緒に「はい、ST!」
5日間の研修を無事に終え、週末の2日間はハワイの文化交流を楽しみました。
2日間は各々ハワイならではのアクティビティを存分に楽しめたかと思います。
私はワイキキビーチを一望できる施設で伝統的なスパ(ロミロミ)を体験しました。オイルを用いた全身揉みほぐしのスパはとても気持ち良かったです。特に足のマッサージは5日間歩き続けた足にとても気持ちの良いものでした。本当にリラックスできたので皆さんもハワイに訪れた際はぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。他の学生はダイヤモンドヘッドに登ったり、パール・ハーバーに戦争の歴史を学びに行ったりしたようです。とても充実した日になったかと思います。
写真はワイキキビーチを一望できるスパと、ダイヤモンドヘッドの頂上から見下ろす絶景です。
日曜日はハワイ大学の教授であるバーバラ先生の案内でPALI州立公園を散策しました。
PALIから一望する景色は、見るものの心を奪うかのような圧巻の景色でした。また、途中で案内していただいたカイルアビーチで少しだけ海に入りました。ハワイの海はビーチによって特徴が異なり、砂浜の色や波の色がとても綺麗でした。エメラルドグリーンの透き通った海と白い砂浜。テレビや写真を通してでしか見たことのなかった景色にとても感動しました。写真はパリ州立公園の展望台から見下ろす景色と、カイルアビーチの白い砂浜と、エメラルドグリーンの海です。
写真は、パリ州立公園の展望台から見下ろす景色とカイルアビーチの白い砂浜と、エメラルドグリーンの海です。
今回の研修を通して、実に多くのことを学ぶことができました。医療体制の違いや制度、文化や言語の違いなど他にもまだまだたくさんあり、一言では言い表せません。現地に趣き実際に体験してみることでしか味わえない新たな発見。これは何にも変えることの出来ないかけがえのないものです。
『英語を話すのは苦手…』そう思ってるあなた。心配無用です。研修前には大学で研修に向けた英語の特別授業が設けてあります。先生方の手厚いバックアップがあるので、現地で言葉が通じず困ったことがあってもすぐに助けてくれます。ですが、最も大切なことは単語の暗記でも文章読解でもリスニング力でもありません。『この人に伝えたい』という強い意欲です。現地の方々は私の拙い英語でもちゃんと理解してもらえたので、私たちが何を言いたいのかしっかり聞き取ってくれます。たしかに英語を話せなかったどうしようという不安はありましたが、ハワイ大学の学生と交流を重ねていくうちに相手が何を言っているのか少しずつ理解することができました。英語でコミュニケーションが取れるととても嬉しいですし自分の自信にも繋がってきます。皆さんが中学高校で学んできた英語を実際に使ってみる良い機会になると思います。
アメリカ言語聴覚研修は未来の言語聴覚士として、1人の人間として成長を実感できる充実したものになります。みなさんもぜひ日本を超えて見聞を広げてみませんか。来年のアメリカ研修、みなさんの参加を心待ちにしております。
6日目、最終日blog担当 川上里奈。
今日は、ハワイ大学マノア校のキャンパスツアーに行きました。ハワイ大学はとても広くて集合場所と違う場所にタクシーが止まってしまい、迷ってしまうアクシデントがありました。しかし、ハワイ大学の学生さんたちが優しく集合場所に案内してくださいました。ハワイの方の優しさに感動しました。
障害を持った方の支援を行っている、Center for Disability Studies (CDS)に行き、そこで研究員として働いている日本人の方から話を聞きました。その話の中では、一番印象に残ったのは地域によってそれぞれ文化や習慣、言語などに特徴があるため、それを配慮しながら支援するこちが大切であることを学びました。これからを忘れないように考えつずけて行きたいと思いました。
午後はクリニックに戻り、最後の学生交流を行いました。日本や静岡や聖隷クリストファー大学、日本の遊びなどを紹介しました。日本の遊びでは、二人羽織とだるまさんがころんだを一緒に行いました。とても楽しんでくれてたので、私たちも嬉しかったです。
5日間私たちの拙い英語を一生懸命汲み取って、コミュニケーションをとってくれた学生さんに感謝気持ちでいっぱいです。言語が違い、あまり話せなくてもジェスチャーや簡単な言葉で交流することが出来たことは、私にとってとても貴重な体験でした。行く前は英語が話すことができず、不安でいっぱいだったのですが、ハワイ大学の学生のおかげで有意義な時間を過ごすことができました。
明日は文化交流です。ハワイの文化や風景などに触れて楽しみたいと思います。
6日目blog担当、松永美樹。
授業の中では難しい英単語が多く出てくるので、分
今日は1日クリニックで臨床を観察させて頂きました。
クリニックには小児から高齢者まで、様々な症状を持った方が来ていました。事前研修の成果もあり、症状の説明を受けると理解することができましたが、セラピストと患者さんの会話や構音障害については理解が難しかったです。
臨床が終わるたびに、臨床を行った学生が訓練の解説をしてくださり、数多くの質問をさせて頂きました。解説も英語だったので理解する事が難しい所もありましたが、初日に比べるとよく聞き取れるようになった気がします。
特別に訓練を行っている部屋に入り、間近で訓練を見させて頂きました。また、言葉が話せない人ともコミュニケーションブックを使って会話を楽しむなど、今まで体験したことのない感動を得ることができました。
お昼はハワイ大学の先生方と一緒にハワイアンフードを食べに行きました。伝統的な料理ラウラウは、今まで味わった事のない味・食感・香りはONO(ハワイの言葉で「美味しい」)!
明日はスペシャルイベントとして、私たちに英語のアクセントを教えてくださるそうです。非常に楽しみですね。5日目も頑張ります。
【NAKA's 豆知識】 アメリカの軍人さんは「イェッサー」というイメージがありませんか? これは、軍人さんはだけでなく偉い男の人にだけ使う表現らしいです。 皆さんが使う時にはよく気をつけてくださいね。
4日目 blog担当、仲 竜之介。