2013年5月 1日 (水)

【No.048】実習地訪問に行ってきました

こんにちは。

教員の大町です。

 

現在,4年生の皆さんは総合実習の

ちょうど折り返し時期です。

 

総合実習は,臨床実習の仕上げの実習です。

 

これまで学んだことや,

3年生の時に経験した評価実習をもとに

患者さんの状態の把握と治療に携わり

毎日記録を付けながら

経験を積み上げていきます。

 

臨床実習の折り返しの時期には

実習担当の教員がそれぞれの実習地に訪問し

学生たちの実習の様子を見学したり

ご指導いただいている先生に

実習の状況を伺います。

 

実習は,ほぼひとりにつき1施設です。

それぞれの場所でそれぞれに頑張っています。

 

つい先日,新しく赴任された有薗先生と

聖隷三方原病院で実習をしている田原さんのもとに

訪問にうかがいました。

(といっても,聖隷三方原病院は大学のおとなりです)

 

初めて担当する患者さんに対して

不安もあったようですが

丁寧にご指導をいただいていて

実習が楽しく,ゴールデンウィークの休みの時期も

患者さんのことが心配だと話してくれました。

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        (有薗先生の説明を真剣に聞いている田原さん)

充実した実習を送っているようで

ご指導いただいている臨床の先生にも

担当させていただいている患者様にも

感謝です。

 

そんな田原さんから4年生の皆さんに

ひとこと。

「みんな元気ですか?

またみんなで会おうね」

 

今はゴールデンウィークのちょうど中日。

それでも実習は普段通りに続きます。

 

週末の連休には

みんなで少し息抜きができるといいですね。

 

後半の実習も

頑張って続けていくために。

【No.047】国家試験の合格達磨の供養に行ってきました!!

こんにちは。理学療法学科2期卒業生の鈴木啓介です。

4/28(日)に理学療法学科の卒業生が国家試験でお世話になった「だるま」の供養を行いましたのでご報告します。

 

 

だるまと聞けば、卒業生は直ぐにピンとくるはずです。

そうです。聖隷クリストファー大学理学療法学科の伝統行事「国試頑張って会」で4年生の合格祈願をするために使用した、あのだるまです。

後輩たちの熱のこもったエールとだるまのおかげで4年生は多くの勇気と自信をもって国試に挑むことができました。

 

 

時は過ぎ、役目を終えた1期生から6期生までの6体のだるまは3号館の5階でひっそりとただずんでいました。

きっとだるま達は卒業生を見送った後、静かに眠れる日を待っていたことでしょう。

 

 

そこで、お世話になっただるまに感謝の意を表するため「だるま供養プロジェクト」を決行することになりました。

西田先生を中心に、我こそはだるまを供養したいと集まった精鋭メンバーは

 

1期生:矢部さん

2期生:鈴木啓

3期生:関くん

5期生:久保くん、高橋くん、白井さん

6期生:石田くん

 

の計8名です。

 

 

まずは、大学でだるまの目入れから開始。

                             最初は1期生のだるまから。

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各期のだるまは、各期の代表者が目入れをする予定だったのですが、愛知県から向かっていた矢部さんは途中渋滞に巻き込まれ間に合わず・・・。(おそるべしGW

代わりに西田先生が満面の笑みで目入れを行いました。

ちなみになぜか1期生のだるまには「家内安全」と書かれていました・・・。

 

 

つづいて2期生。

      

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気合十分に目入れ。

辛かった国試の勉強の思い出と、合格できた感謝の気持ちが込み上げてきました。


つづいて3期生。

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関くんは静岡から駆けつけてくれました。

笑顔全開で目を入れてもらっているだるまはどこか幸せそうな顔に見えます。

 

つづいて4期生。

 

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4期生は代行で西田先生が目入れを行いました。

期を追うごとにだるまがだんだん大きくなっています。だるまを持っている高橋くんがどんどん小さくなっているように見えます。

 

 

つづいて5期生。

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5期生は代表して白井さんが目入れを行いました。

感謝を込めて丁寧に目を入れていました。

 

 

最後に6期生。

   

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最後は石田くんが気合を入れて目入れ。6期生は1ヶ月前に国試の結果が出たばかりなので、だるまに対する気持ちも大きいようですね。

 

目入れが終わった6体のだるまと記念撮影。

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どのだるまも嬉しそうです。11つ表情が違い、各期の色が出ています。

 

 

目入れの儀式が終わり、だるまを供養していただく五社神社へ出発。の前に矢部さんが合流。

間に合って良かったです。

 

 

五社神社に到着し、無事だるまを供養することができました。

 

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だるまを供養し終えた後は、真っ青な空のように清々しい気分になりました。

 

 

今回のイベントでは各々の期が集まりましたが、思い出話に花が咲き、終始笑いが絶えませんでした。

学年を越えた結びつきを大切にする伝統の素晴らしさを改めて認識することができました。

これからも良い伝統を守りつつ、新進気鋭な聖隷クリストファー大学理学療法学科の躍進に期待を寄せたいと思います。

 

 

最後に、今回企画していただいた西田先生に心から感謝申し上げます。

ありがとうございました。

2013年4月24日 (水)

【No.046】赴任のご挨拶

はじめまして、皆様。

今年の4月から聖隷クリストファー大学リハビリテーション学部理学療法学科に赴任してきました有薗信一です。

 

私の簡単な経歴を説明します。

 

長崎大学医療技術短期大学部を卒業し、長崎市の田上病院に勤務しました。

この病院は古くから呼吸器疾患患者の理学療法を実施していたところです。

 

次に群馬県立心臓血管センター心臓リハビリテーション室に勤務しました。

ここでは心臓リハビリテーションに、どっぷりハマりました。

同時に群馬大学大学院で修士号を取得しました。

修士号はこちらです。

 

次に愛知県にある公立陶生病院に勤務しました。

この病院では、非常に数多くの呼吸器疾患や循環器疾患を診てきました。
ICU
などの超急性期から、外来ベースの慢性管理まで携わってきました。

また、ここでも畿央大学大学院で博士号を取得しました.

博士号はこちらです。

 

最後に聖隷クリストファー大学に赴任してきました。

 

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(集中治療室での患者さんと実習生の写真です)

 

 

4月から教員として学生と一緒に理学療法を学んで行きます。

大学赴任して最初の仕事としては、1年生のアドバイザーです。

しっかりとしたアドバイスができるかは、すこし不安な所も有るかもしれませんが、

副アドバイザーの大町先生と一緒に頑張っていこうと思います。

 

私の担当授業は内部障害系理学療法治療学ⅠとⅡです。

他に基礎理学療法や理学療法診断技術学などもあります。

特に呼吸障害を中心に、リスク管理や急性期の病態把握なども講義していく予定です。

 

 

1年生の皆さんは、高校生活と違っていて、まだまだ戸惑っている状況でしょう。

特に授業では専門領域の授業が少しずつ始まっていきます。

人体構造学や人間発達学などの授業内容は、高校で学んで無い事がドンドン出てきます。

焦らず少しずつ学んでいきましょう。

 

 

この1年生34名を4年後には、患者さんに感謝される理学療法士として育てていきたいと思います。

私有薗を含めて、1年生34名を宜しくお願い致します。

 

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(私の研究室から見た景色です.景色も良いです)

2013年4月17日 (水)

【No.045】理学療法学科より、新年度のご挨拶

新年度の講義が始まり1週間が過ぎましたが、新入生のみなさんは大学生活には慣れてきましたか?

また、進級した在学生のみなさん、新たな学年のスタートは上手に切ることができましたか?

そして、理学療法士としての第一歩を踏みだした卒業生のみなさん、職場には慣れてきましたか?

それぞれが、心を新たに期待と不安が入り混じった生活を始められたことと思います。

 

 

こんにちは、理学療法学科教員の西田です。

本年度より、理学療法学科の学科長に着任いたしました。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

さて、保護者の皆様におかれましても新年度が始まり、慌ただしく時間が過ぎていらっしゃるのではないでしょうか。

この4月という時期は、新入生の初々しい姿と進級された在学生の昨年1年間の成長を肌で感じることができる大変うれしい季節です。

また、1年間のスタートとして、学生さんの傍らに寄り添い、その成長を全力で支援していきたいと強く感じる、身の引き締まる季節でもあります。

 

 

理学療法学科の特徴の1つとして、1学年の定員が30名であるという、少人数による教育が挙げられます。

本年度も、この少人数教育を活かして、学生さんはもちろん、保護者の方とも丁寧に連携を取りながら学生教育に当たりたいと思います。

今年1年も、引き続き、何卒よろしくお願いいたします。

 

 

理学療法学科教員一同、気を引き締めて、この1年間を楽しみながら進めていきたいと思います。

ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

最後に、理学療法学科に興味を持っていただきましたブログをご覧の皆様、今年も様々な行事を企画しております。

ぜひ、本学へ足を運んでいただければ幸いです。

また、ご不明な点や資料請求に関しましては、お気軽にご相談いただければと思います。

合わせて、よろしく願い申し上げます。

 

 

【理学療法学科の教員です】

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本年度より、昨年度まで理学療法学科で学科長を務められておりました、大城昌平先生は、4月よりリハビリテーション学部長に就任されました。

また、新たに有薗信一先生が理学療法学科に着任されました。

次回ブログに自己紹介記事が掲載されます。

お楽しみに!!

2013年4月10日 (水)

【No.044】入学式、保護者ガイダンス、新入生セミナーが開催されました

急に暑くなったり、やっぱり寒かったりする今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
理学療法学科教員・根地嶋です。
44日、アクトシティ浜松にて2013年度の入学式、保護者ガイダンスが開催されました。


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今年度、理学療法学科は34名の新入生を迎えることができました。
入学式では、学長、理事長のお話を聴き、神聖な音色を響かせるパイプオルガンの演奏を聴き、
新入生代表の抱負を聴き、新入生はさらにやる気がみなぎってきたことと思います。


入学式前には、保護者の皆様にリハビリテーション学部の取り組みや教員を知っていただくガイダンスが開催されました。

学生教育を進めていく上で、保護者の皆様と大学との連携は不可欠です。今後も引き続き、連携を深められればと考えております。

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45日には、学内で新入生セミナーが開催されました。
新入生セミナーは、学生同士、教員との親睦を深めることが目的です。
バレーボールや、学内オリエンテーリング、上級生と教員からの出し物など、
体を動かし、話し合い、笑い合うこのセミナー。
何もかもが未体験で、初めて会う人が多い新入生は、仲良くなるきっかけとなるでしょう。


今年の理学療法学科教員の出し物は、これまでと趣が異なり、動画を利用した構成でした。

(ちなみに昨年は女装と青汁のがぶ飲みでしたね。)
まずは、コード・○ルーのオープニングを彷彿とさせるドラマティックな動画。


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(西田先生が部屋に駆け込んできたと思ったら、お手玉(3つ)を披露)


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(動画の最後では、教員たちが何かを決断したようです)




動画が終わったと思ったら、セミナーの会場に教員が出現。
24年生も引き込んで、
エクササイズを披露。まるでビ○ー隊長です。会場が一体となって、最後は「
victory!!」。
かなり無理がありましたが、みんなが笑顔になったので、大成功でしょう。


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(「わーん、とぅー、わーん、とぅー」)


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(みんなで「
victory!!」)

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(満足げな教員陣)


新入生の皆さんは、きっと先輩や教員に親近感を持ってくれたことでしょう。


新1年生となった10期生の皆さん。
これから4年間。道のりは長いようで、あっというまに過ぎていきます。日々を大切に、大学生活をエンジョイしてほしいと思います。
教員一同、皆さんをサポートしていきます。

2013年3月28日 (木)

【No.043】春のオープンキャンパスを開催しました!!

こんにちは!! 教員の西田です。


今回は、
322()に開催しました、春のオープンキャンパスについてお伝えします。
リハビリテーション学部では、以下のプログラムで開催しました。


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00~  全体スケジュールの説明
1315~ 理学療法学科模擬授業 「覗いてみよう!! 理学療法士の仕事」
1400~ 作業療法学科模擬授業 「健康と作業療法」
1445~ 言語聴覚学科 「話す・聞く・食べるのスペシャリスト “言語聴覚士の仕事”」
1530~ 学科別個別相談、学生・教員との懇談


それでは、理学療法学科の模擬授業を紹介します。
模擬授業は、毎回教員が持ち回りで担当します。
今回は、吉本先生による講義がありました。
吉本先生の軽妙なトークと実技で会場も大盛り上がりでした!!


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続いて、個別相談です。
ゆったりとした雰囲気のなか、大学生活から入試の相談まで多くのお話をすることができました。
オープンキャンパスでは、学生さんからの生の声が聴けるのが特徴です。
今回は、4名の1年生のみなさんに手伝っていただきました。


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手伝ってくれた1年生のみなさんは、この1年間で大きく成長しているのが大変印象的でした。
しっかりとした対応を本当に頼もしく感じました。
当日のスタッフです(写真撮影:根地嶋先生)


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2013
年度も複数回のオープンキャンパスを予定しています。
ぜひ、多くの方のご参加をお待ちしています!!


本日ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。


2013年3月22日 (金)

【No.042】小川恵子リハビリテーション学部長の退職記念講演会が開催されました!

こんにちは!! 理学療法学科教員の金原です。


先日の
313日に,小川恵子学部長の退職記念講演会が開催されました。
演題名は、「リハビリ歴50年」です。
この演題名で講演されるのは、小川先生しかいないですよね。
講演は、小川先生のこれまでの歩まれた作業療法士人生について、熱くご講演いただきました。


小川先生は、臨床、教育、そして作業療法士としてリハビリテーション業界を牽引されてきました。

講演では、お話だけでなく、先生の臨床時代と教育時代のVTRを見ることができました。

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家庭と仕事の両立や先生の功績など、その仕事量は膨大な量でした。

中でも、私は、先生の仕事に取り組む姿勢に感銘を受けました。
臨床をしながら、リハビリテーション学生のために、
作業療法に関する英語の教科書を翻訳されたことが印象深かったです。

なぜなら翻訳は、英語のニュアンスを日本語に転換するわけですから、大変難しいことです。
先生の臨床に対する情熱は、本当に素晴らしいと感動しました。


私は、これまで学部長としての小川先生しか知りませんでしたので、
小川先生の臨床の姿には、圧巻でした。

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また、小川先生は、聖隷クリストファー大学リハビリテーション学部開設から大学運営にご尽力されました。

先生が活躍された9年間は、聖隷クリストファー大学リハビリテーション学部の歴史、伝統の礎を築かれました。
私達は、これから、小川先生の築かれた礎の上に、新たな聖隷の1ページを築けるよう前進します。


小川先生これまで本当にありがとうございました。
今後共、ご指導ください。

2013年3月19日 (火)

【No.041】続報 謝恩会を開催しました!!

こんにちは! PT専攻6期生の古橋花奈です!


卒業式、卒業パーティの報告に続いて謝恩会のレポートをします!

謝恩会は謝恩会係りの人たちが、多くの時間をかけて準備してくれていました!
本当に素敵な謝恩会をありがとう!(^^)b

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名司会の溝口君です! 
相方にはOT専攻の河合さんがいました!

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全員で並び拍手で先生を迎えます!

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尊敬する大好きな先生方に感謝のメッセージ。

笑いあり、涙ありでした!

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感謝の気持ちをこめて花束と文集とアル
バムを渡しました!


スライドショーでは、一人一人のキャッチコピーつきで紹介やゼミの先生へのメッセージがあり、
本当におもしろかったです!

卒業する実感はありませんが、私たちは4月からそれぞれの道を進みます。
寂しい気持ちと不安やワクワク感が入り混じっていますが、今後が楽しみです!


最後に本当に聖隷クリストファー大学の理学療法を専攻してよかったと思います。



最高の友達に出会えて、一緒に頑張り、同じ目標を持った仲間は一生の宝物です!

【No.040】祝 卒業!! 卒業式と卒業生パーティ

晴れやかな春日のなか、去る312日に本学の卒業式が挙行されました。
本年度は6期生を送り出します。
それぞれの4年間の集大成の時です。

今回は、本年度卒業年度を迎える
6期生の学年代表である細川君に、
卒業式と卒業パーティの様子をお伝えしてもらいます。



こんにちは! 理学療法学専攻
6期生の細川真登です。

312日に、卒業式、卒業パーティ、謝恩会、がありました。
僕は卒業式、卒業パーティについて書こうと思います。

とうとう卒業式の日がやってきました!

前日には、みんなそれぞれが「もう明日卒業か」という気持ちでいたことと思います。
式が始まると、当時と座る席は違っても4年前に入学した時のことが思い出されました!

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卒業証書授与です。

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リハビリテーション学部では、石田君が代表です。

式終了後には、各専攻ひとりひとりが証書を小川学部長より受け取りました。

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専攻全員の集合写真です!みんないい笑顔です!

このブログを書いている今はもう卒業した後ですが、改めて「卒業したんだな」という実感が湧いてきました。
これからはみんなそれぞれの道を頑張って進んでいくことと思います。
たまには、みんなで集まったりしたいですね。

続いて、卒業パーティについて書きたいと思います。

パーティでは、浜松グランドホテルで行われました。
卒業式とは逆にパーティでは賑やかな雰囲気を醸し出していました。
また、和太鼓や手話を使った歌などみんなの親しみやすい曲を使っていました。
さらには、各事務センターの方々の催し物も楽しませていただきました。

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自由歓談では、同じ学部や他学部の友達と楽しい時間を共有していたことと思います。

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運ばれてくるおいしい料理と友達同士での歓談の様子です! みんな笑顔ですね!

自由歓談が一区切りすると、次は各学部・学科の思い出のムービーが流れ始めました。
みなさん、懐かしい写真など見れたでしょうか?
リハビリ学部ではコマ送りムービーが流れましたが上手く撮れてました!!

そろそろ、フィナーレです。
各席に置かれた発光灯を手に取り色鮮やかになっています!

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最後の最後まで楽しんでいる様子がうかがえました!
312日という日は僕にとって、とても思い出に残る日になりました。

4月より一人の社会人として歩んでいくことになりますが、
大学
4年間で得た仲間や先生との思い出も時には浸りながら過ごしていきたいと思います。


ここまでブログを見ていただいてありがとうございます。
理学療法学専攻6期生の細川真登でした。

2013年3月13日 (水)

【No.039】「出発式」を開催しました。

こんにちは、教員の西田です。
昨日、浜松駅に隣接するアクトシティ浜松で卒業式を挙行しました。
その内容は、次回以降のブログにてお知らせいたします。


今回は、前回の「国試頑張って会」に続き、理学療法学科の伝統行事である「出発式」の様子をお伝えします。
理学療法学科では、卒業する4年生をそれぞれの夢に向かって出発していくと考え、
毎年この時期に「出発式」を開催しています。



その様子を、
3年生の実行委員である山梨さんにお伝えしてもらいます。


<山梨さんレポート>



国試頑張って会に引き続き、
3年生を中心に準備を進めてきた4年生出発式です。


この会では、毎年、
4年生に関する個人のイメージや○○な人ランキングなどを事前に1~4年生にアンケートを行い、
その結果を発表したり、
4年間のおもしろエピソードを再現したビデオや卒業生から送っていただいたビデオレターを流したりしています。


今回も笑いあり涙ありの会となりました。


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ランキングやビデオレターを流しているところです。



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○○な人ランキングにノミネートされた先輩にその項目に因んだ景品を贈っている様子です。


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年生の出し物です。
今年はモーニング娘。のダンスや替え歌を披露してくださいました。



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最後に記念品や花束を贈り、4年生一人一人に一言もらっている様子です。


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4年生と先生方の集合写真です。
ご卒業おめでとうございます!!
就職先でもこの笑顔や仲間を忘れず頑張ってください(^0^)

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理学療法学科69期生の集合写真です。
この伝統のある会を今後も引き継いでいってほしいです。