学生レポート Feed

2021年3月18日 (木)

【No.524】4年生レポート No.27 2020 ~4年間の感謝を込めて~

皆さんこんにちは。

理学療法学科4年の藤村と山本です。

 

卒業式を終えた3月16日(火)に、4年間の感謝を込めて、大城学長に卒業生を代表して卒業アルバムと花束をプレゼントしました。

優しい笑顔で受け取ってくださり、またとても和やかな雰囲気で談笑でき、とても貴重な時間となりました。

 

優しい大城学長からは、『赤ちゃんのあたたかい心を育むヒント』という本をいただきました。今後の参考に何度も何度も読み込みたいと思います。

 

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ホームカミングデーでまた大城学長はじめ理学療法学科の先生方にお会いできるのを心から楽しみにしています!

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2021年3月17日 (水)

【No.523】1年生レポート No.8 2020 ~1年生を終えて~

こんにちは!

理学療法学科1年の武馬です。

 

早いもので、もう大学2年生になろうとしています。

大学1年生の1年間は、リモート授業と対面授業のハイブリッド形式で行われ、慣れない環境の中で一生懸命、楽しく勉強し、生活することが出来ました。

 

この1年間では、人間の体の構造の基本、理学療法士という仕事をゼロから学びました。

私は特に、夏に行われた見学実習がとても印象的でした。

実際に行って見学することはできず、リモートでの実習となってしまいましたが、初めて実習服を着用して、身だしなみを整えて聞く先生方のお話は、理学療法士として働きたい、早く知識をつけて患者様と関わりたい、とより一層強く感じさせてくれるものでした。

また、聖隷関連のさまざまな施設についても知ることが出来ました。

この見学実習を通して、これまで漠然と理学療法士になりたいと考えていた自分が、「理学療法士になってこんなところで働きたい」など、より明確な目標を考える機会になりました。

 

今回学んだこと、感じたことなどを2年生の授業で生かすことが出来るよう、日々の勉学に励んでいきたいと思います。

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写真は2020年最後の授業終わりに学科全員で撮影したものです。

2年生もみんなと協力し助け合いながら過ごしていきます!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

2021年3月12日 (金)

【No.522】2年生レポート No.6 2020 ~学内実習で学んだことと3年次に向けて~

皆さん、こんにちは。

理学療法学科2年のウエンです。

 

2年生もあと1ヶ月!4月から3年生になります。

 

今年度は、コロナの影響もあり、思い通りに実習に行くことができませんでした。

臨床実習と学内実習を平行して行うことになりました。

 

学内実習では、グループで疾患に必要な評価項目を先輩や先生からの指導と助言などを参考にして、みんなで考えました。

みんなで考えることで、自分で考えることができなかった評価項目や診方を知ることができたり、臨床実習の経験がある先輩から話を聞くことで、理解を深めることができたり、と学内実習を通して、勉強に対する意欲や理解度が増しました。

 

3年生になると専門知識の口頭試問(先生方と1対1で、先生方からの質問に回答する試験)が始まり、辛い日々が続くと思いますが、わからないことがあった時には、ひとりで考えないで、友達や先輩などに質問し、知識を深めていきたいと思います。

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↑学内実習で一緒に学んだグループのメンバーで撮った写真です!

2021年3月11日 (木)

【No.521】3年生レポート No.6 2020 ~地域理学療法学の実践:きさらぎデイサービスと湖東すこやか倶楽部での活動紹介~

皆さんこんにちは!

理学療法学科3年の中村です!

 

私は3年秋セメスターの地域理学療法の実践という講義の中で、きさらぎデイサービスと湖東すこやか倶楽部という施設にて活動をしてきました。

また安全に活動させていただくために、日々の検温や手指消毒などの感染対策をしっかりと行うことで、万全な体調で活動に取り組んできました。

 

4日間にわたり高齢者の転倒予防を目的に体操を考え、実際に施設の利用者さんと行ったり、施設の見学をさせていただいたりすることで、地域において高齢者の方たちと医療・介護従事者の方たちがどのように関わっているのかを知ることができました。

 

また、デイサービスを利用する方たちは、年齢、性別だけなく、過去に患った病気やケガ、なども様々で、一人ひとりに合った難易度を設定することの難しさも知ることが出来ました。

この経験を来年の総合実習にも活かし、患者さん一人ひとりに対して、適切な治療介入ができるように頑張っていきたいと思います。

 

新型コロナウイルスの影響により、利用者さんとの関りが制限されて思うような活動はできませんでしたが、受け入れて下さった施設の職員の皆様や利用者の皆様のおかげで、地域医療・介護についての理解を深めることができ、とてもいい経験になったと思っています。

 

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地域理学療法学の実践については、私たちの施設以外にも様々な活動をブログにて紹介しております。

ぜひご覧ください!

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

2021年3月 8日 (月)

【No.520】1年生レポート No.7 2020 ~浜松市と大学との連携事業:成果報告会に参加して~

こんにちは!

理学療法学科1年の鈴木です。

2月16日に今年度、浜松市との連携事業として行った講座の成果報告会がオンラインで開催され、参加させていただきました。

 

理学療法学科1年生が行った全6講座の代表として、私を含め6名が成果発表を行い、その後意見交換会を行いました。

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成果報告会に参加した代表者に感想を聞きました。

 

高橋

「報告会に参加して他の大学の様々な活動を知ることができ、自分達の学んでいる領域とは違う分野のことを学ぶことが出来ました。これからも浜松市役所の方々と連携して、地域の発展に貢献出来たら良いなと思いました。」

 

大石

「他の大学がどのようなことをしたのか、その中での工夫の仕方を知ることや他の大学の専門性を知り、その生かし方を学ぶことが出来ました。オンラインでの開催では、こちらが話を聞いてくださっている方々の様子を全て把握するのが難しく、また聞いてくださっている方々も話しているこちらの様子を把握するのか難しいのではないかと思います。そのため、緊張しすぎることなく、参加できたと思います。」

 

杉本

「報告会で各大学が行った様々な講座は、我々とは全く違う分野の内容でとても興味深かったです。また、他の大学の発表を聞くことで得るものはあるのだろうかと不安でしたが、参加者の方々へのアプローチの工夫など吸収すべき内容が多くありました。オンライン開催ということもあり、参加した皆さまと顔を合わせることが出来なかったのは残念でしたが、直接顔を合わせているような臨場感は味わえたように思います。この報告会の開催にあたってご尽力くださった関係者の皆様に、心より感謝いたします。」

 

柳澤

「私は今回のオンライン開催で改めて伝えることの難しさを感じました。普段も資料作成の際には分かりやすいものをと工夫しているのですが、今回のようにオンラインで発表するにあたって、聞いている側が今何についてどこを話しているのかが分からなくならないように工夫する必要がありました。また、発表自体もパソコンに向かって行うことになるので、パソコンの向こう側にいる人に伝わるように声量や言葉遣いなど気を付けなければならないと感じました。」

 

平山

「今回の成果報告会は新型コロナウイルスの影響でオンラインという形での開催となりましたが、最後には意見交換会まで行うことが出来てとても良い経験となりました。講座を行うにあたって身に付けた知識や実際に行うことで得た経験は、将来必ず役に立つことなので、このような状況の中でもこの講座を開催することが出来たことに感謝しかありません。」

 

鈴木

「今回の講座では、座学だけでは学べないことを多く学ばせていただきました。そして成果報告会では、他大学の発表を聞き新たな知識を得ることで、とても良い経験となりました。オンライン開催ということでしたが、各大学の発表や市役所の方の講評などもスムーズに行うことが出来ていたと思います。今回学んだことを今後も生かしていきたいと思います。」

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発表が終わり、みんな爽やかな笑顔です。

 

今回報告会に参加した代表者だけでなく、理学療法学科1年生全員がこの講座で学んだことを生かし、これからの学びにつなげていきたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

2021年3月 5日 (金)

【No.519】2年生レポート No.5 2020 ~私がこの1年を通して学んだこと~

こんにちは!

理学療法学科2年の松浦です。

 

3月となり春の雰囲気を感じることが出来る季節となりましたね。

 

2020年度は新型コロナウイルス感染症により、私たち2年生は実習の機会が制限されてしまうなど困難な場面が多かった半面、オンライン授業やYouTubeを利用した聖灯祭など新たな形式を取り入れてきました。

 

そして、この1年を通して人と関わることの大切さや一人で生活する難しさなどを感じました。

神経系理学療法評価学や内部障害理学療法評価学など講義やグループワークの授業に加え、理学療法診断技術学や日常生活活動学の理論、基礎理学療法治療学などで行う実技演習では、これまで通りの形式では学ぶことが出来なかった感染防止対策やZoomを活用したハイブリッドでの授業、実習指導者会議など、ニューノーマルな生活からの学びを得ました。

 

私自身はこの1年間で、より実践に近いことを多く学びました。

基礎的な学習から応用的な学習へとレベルアップし、実際に人に触れて、検査測定や動作介助など実践する実技が増えたことで、より学習意欲が高まりました。

それに加え、学内実習ではある症例に対して評価法を考え、学外での臨床実習では患者さんに触れ、授業中学んだ疾患特有の動きや症状、現場での緊張感などを肌で感じることが出来ました。

 

3年次は実習の日数が増えるため、一層の努力をしていきたいと思います!

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↑学習時によく使用した教科書です

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

2021年3月 4日 (木)

【No.518】3年生レポート No.5 2020 ~地域理学療法学の実践:ふれあい交流センター萩原での活動紹介~

皆さんこんにちは。

理学療法学科3年の片山です。

 

私たち3年生は、地域理学療法学の実践の授業の中で浜松市内の施設で介護予防事業の活動をさせていただきました。

その中で私が参加させていただいた、ふれあい交流センター萩原様の元気はつらつ教室での活動について報告させていただきます。

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まず、元気はつらつ教室について少し説明させていただきます。

元気はつらつ教室とは高齢者の方々を対象にふれあい交流センター萩原で体操やレクリエーション等のサービスを提供する教室のことです。

 

私を含めた6名は11月から12月まで計4回、元気はつらつ教室に参加されている方々を対象に自分たちで考案した講座を実施させていただきました。

実施させていただいた講座の内容を紹介します。

 

初めに、私たちの自己紹介も兼ねて、自己紹介ゲームを行いました。

ただ自己紹介をするのではなく、ゲーム感覚で行っていただくことで、私たちと参加者の方々との距離を縮めることや、気楽に講座に参加していただきたいという私たちの思いから行っていただきました。

 

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次に、認知症についての講話をさせていただきました。

どんな人が認知症になりやすいか、自分が認知症だと感じたらどうすればいいかを説明した後に認知症予防のゲームを行っていただきました。

ゲームの内容は色や言葉から連想されるものをたくさん書きだしてもらうことや、ばらばらになっている文字を並び替えて単語にしてもらうことなど(例:ちでん➡でんち)を行いました。

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他には、転倒についての講話もさせていただきました。

転倒の原因や転倒の予防方法を説明した後にかかとの上げ下げ運動やバランストレーニングなどの転倒予防運動を紹介しました。

 

さらに、新型コロナウイルスについても、学内学修や実習での感染予防対策の学びの経験から、感染の仕方や感染リスクの高まる場所、免疫力の維持の方法などについて説明させていただきました。

身近な内容でもあるため、より関心をもっていただけました。

 

講座終了後のアンケートでは

「勉強になり楽しかったです」「また来てください」

など嬉しい感想を多くいただけ、ありがたいなと感じました。

 

自分たちで1から講座を創りあげることはとても難しく時間がかかることでしたが、班員全員で協力しスムーズに企画から運営まで行うことができました。

大変だった分、成功した時の達成感は大きく、とても貴重な経験をさせていただいたと感じました。

想定していた時間を超えそうなことがあっても、臨機応変にゲームの回数や時間を調節することで時間内にしっかりと終えることができ、利用者さんにも良い印象を持ってもらえたのではないかと思います。

 

講座中は、利用者さんひとりひとりに寄り添ってそれぞれが行動していましたが、これは理学療法士として就職してからも大切になってくることだと思います。

今回の経験を今後に活かしていきたいです!

 

最後になりますが、ご多忙の中、感染防止に努めながら、対策を取った上で、私たちを受け入れてくださった施設のスタッフの皆様、利用者の皆様、本当にありがとうございました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

2021年3月 3日 (水)

【No.517】3年生レポート No.4 2020 ~地域理学療法学の実践:産学連携事業紹介~

皆さん、こんにちは。

理学療法学科3年の鈴木です。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

 

先日、「地域理学療法の実践」という授業の一環で、杏林堂薬局様と聖隷クリストファー大学理学療法学科とのコラボ企画でYouTube動画の撮影をしました。

この企画は私たち学科の中で初めての試みであったため、難しい点も多々ありましたが、無事に動画の撮影を終了することができました。

 

準備から撮影の様子をお伝えします。

 

最初は、企画作りから始まりました。

杏林堂薬局様とのZoomミーティングを行い、それぞれの班のテーマを決定いたしました。

 

1班:高齢者向けに【サルコペニア予防】【転倒予防】

2班:デスクワーカー向けに【肩こり予防・解消】【腰痛予防・解消】

3班:主婦層向けに【ながらトレーニングのドローイング】【ながらトレーニングの踵上げ】合計6本の動画を企画しました。

 

では、ここから私の担当のデスクワーカー向けの内容について紹介していきます。

 

1回目のミーティングからデスクワーカー向けの担当となった私たちは、デスクワーカーのお悩みは何かな?と考え、本や文献で調べました。

そこで「肩こり」と「腰痛」の2つがデスクワーカーに多い悩みの症状だと分かりました。

肩こりと腰痛の原因や予防体操について調べ、企画書を作成していきました。

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↑企画書の一部です 

テロップで入れてもらいたい所や実勢の動画での流れを記載しました

 

杏林堂様との2回目のミーティングを行い、修正と加筆を繰り返し、企画書はバージョン8で完成しました(笑)。

 

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↑動画撮影の時の写真です

学生が指導員となり、ストレッチを行いました

 

撮影は、事前に練習していたこともあり、スムーズに進めることができました。

立ち位置や話し方などご指導いただきながら、温かい雰囲気で2日間の撮影を終えることができました。

 

今回の活動を通して、だれが見ても分かる資料作りの難しさや、動画を見ている人に向けての言葉の使い方・伝え方の難しさを学びました。

企業との連携は、後輩に引き継ぎ、産学連携をもっとより良いものにできたらいいなと思います。

 

また、今回の企画に参加したメンバーがお互いに高めあいながら、就職してからも進んで産学連携に取り組み、地域全体で健康になるための支援ができる理学療法士になれたらいいなと思います。

 

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最後になりますが、今回の企画を提案くださった杏林堂薬局様に深くお礼申し上げます。

 

動画は編集いただいた後、

杏林堂様のYouTubeチャンネル「管理栄養士による健康レッスン」で公開されます!

https://www.youtube.com/watch?v=wUDBkUIlh_Q

 

ぜひ、ご覧ください!

最後まで読んで下さりありがとうございました!

 

2021年2月26日 (金)

【No.515】4年生レポート No.26 2020 ~実習指導者会議 4年生代表挨拶~

皆さん、こんにちは。

理学療法学科4年の仁枝です。

 

2月19日に実習指導者会議がありました。

私は4年生代表として、実習でお世話になった先生方へご挨拶をすることになりましたが、2日後に国家試験受験を控えているため、事前に挨拶動画を作成し、感謝の気持ちを伝えました。

その内容を以下に紹介させていただきます。

 

 

本日は大変お忙しい中、私たちのために、実習指導者会議にお集まりいただき、誠にありがとうございます。また、私たち4年生の臨床実習において、新型コロナウイルスの感染が蔓延しているなかにも関わらず、実習を受け入れてくださり、本当にありがとうございました。

多くの養成校では、臨床実習を行えずに卒業してしまうとお聞きし、このような状況下のなか、臨床実習を行えたことは、奇跡的だったのだと改めて感じました。

 

実習におきましては、評価や治療方法、患者指導で悩んでいる際には優しく声をかけてくださったり、体調面を気遣ってくださり、ありがとうございました。私としては、急性期病院にいかせていただき、初めてICUやNICU、GCUのリハビリ見学ができ、大変貴重な経験をすることができました。また循環器疾患、脳血管疾患、整形疾患それぞれの症例患者さんを通じて、患者さんや他職種との接し方、治療プログラムの考え方について学ぶことができました。

 

これから新3.4年生がお世話になる臨床実習は、私たち学生にとって、理想の理学療法士像を描くことや、将来自分が進みたい分野を決断するためにも、重要な機会になると思います。新型コロナウイルスの影響により新3.4年生は評価実習から学内実習に切り替わり、患者さんと接する機会が大変少なくなっています。実習の経験が少なく、至らない点も多々あるかと思いますが、ぜひご指導のほどよろしくお願いします。

 

最後になりましたが、現在私たち4年生は明後日に控える第56回理学療法士国家試験に向けて日々勉強に励んでいます。全員が合格を勝ち取り、今まで実習地の先生方から学んだことを活かしながら、臨床の現場で感謝の気持ちを伝えていきたいと思います。今までのご指導のほど本当にありがとうございました。

 

4年生代表 仁枝

 

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最後に

4年間学んできた仲間たちとのアドバイザーの俵先生、金原先生との思い出の1枚です!

2021年2月25日 (木)

【No.514】3年生レポート No.3 2020 ~実習指導者会議 新4年生代表挨拶~

皆さんこんにちは!

理学療法学科3年の中村です。

 

2月19日に実習指導者会議があり、私たち3年生は新4年生として、

新3年生と共に、来年度に実習をさせていただく施設の先生方にご挨拶をしました。

 

今年は新型コロナウイルスの影響もあり、Zoomと会場とのハイブリット開催となりました。

例年とは違った形での開催ということもあり、前日の準備から当日まで、大変ではありましたが、先生方のサポートもあり、無事に終えることが出来ました。

 

前日の準備では、Zoomで面談を行うためのPC機器の準備や会場設営、当日の流れの確認などに加え、上級生として新3年生の身だしなみや立ち振る舞いなどを指導しました。昨年、先輩方にご指導いただいたように、今年は自分たちが先頭になって指示を出すことで、2年生の手本となる行動ができていたのではないかと思います。

 

そんな前日の準備のおかげで、当日は大きなトラブルもなく、円滑に会議が進み、新3・4年生ひとりひとりが毅然とした態度で先生方へご挨拶することができました。

 

私は15期生の代表として挨拶をさせていただき、今まで大学の講義や実習などで学んできたことや今後の実習への意気込みなどを、実習施設の先生方に伝えることができたのではないかと思います。

 

代表挨拶の内容を一部、紹介したいと思います。

 

 

本日はお忙しい中、私たちの実習指導者会議にご出席くださり、誠にありがとうございます。昨年4月からの評価実習1は、新型コロナウイルスの影響により、学内実習となりましたが、10月からの評価実習2は、実習施設の先生方のご好意のおかげで、臨床実習を行うことができました。その際には多くのご指導をくださったこと、心より感謝申し上げます。

 

私たち15期生は、大学に登校できなかった遠隔授業期間など、自宅にて一人で学習することが多くなりました。そのため、課題に対して自分自身で考える力が身についたと思っております。その力を実習で生かせるよう、頑張ります。

 

今後、新型コロナウイルスの影響がどのように変化していくかはわかりませんが、実習をさせていただけることに感謝し、学生として今何をすべきかを考え、日々精進してまいります。ご指導の程、よろしくお願いいたします。

 

15期生代表 中村

 

 

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↑前日の挨拶練習

 

コロナ禍により、多くのことが制限されている状況ではありますが、実習をさせていただけることに感謝をし、勉学に励んでいきたいと思います!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!