学生レポート Feed

2021年3月26日 (金)

【No.534】3年生レポート No.10 2020 ~地域理学療法学の実践:ライフケア金指での活動紹介~

皆さんこんにちは!

理学療法学科3年の工藤です。

 

私は地域理学療法学の実践という授業でライフケア金指通所介護事業所(北区引佐町)に行き、介護予防講座をさせていただきました。

講座を行うにあたり、日々の検温など健康管理や手指消毒などの感染予防対策をしっかりと行いました。

 


ライフケア金指通所介護事業所は施設の特色から、楽しく体を動かしたいという要望があったため、活動性の向上を目的としたストレッチ、転倒予防体操、バランス体操を中心にプログラムを立案しました。

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ただプログラムを立案して実施するだけでなく、Plan(計画)→Do(実施)→Check(評価)→Act(改善)→Plan(計画)のPDCAサイクルに沿ってチームで話し合い、利用者のみなさんにより満足してもらえるよう取り組みました。

 

利用者さんおひとりおひとり、認知機能や身体活動能力が様々なため、全員に満足していただける講座ができるか不安でしたが、アンケートのフィードバックをもとに修正や改善を行った結果、「楽しかった」「またやってほしい」との感想をいただくことができたので、とてもやりがいを感じました。

 

コロナ禍で学生を受け入れてくださる施設も少ない中、ライフケア金指通所介護事業所では、貴重な体験をさせていただきました。

職員の皆様、ご利用者の皆様、受け入れてくださり本当にありがとうございました。

 

この体験をただの経験とせず、理学療法士になってからもこの経験から学んだことを地域に還元できるよう、さらに学びを深めたいです。

 

【No.533】1年生レポート No.11 2020 ~1年を振り返って~

皆さん、こんにちは。

理学療法学科1年の髙橋です。

 

この1年は、キリスト教のことや理学療法の知識など初めて学ぶことが多く、また、新型コロナウイルスの影響によるオンライン授業など、とても大変でしたが、先輩や先生方に支えられ、充実した学生生活を送ることができました。

 

まず、キリスト教概論、聖隷の理念と歴史などキリスト教の学びは、最初は大切さも分からず、医療と関係ないと思っていました。

しかし、キリスト教を学び、たくさんの講師の話を聞くにつれて、キリスト教の考え方と医療との結びつきや隣人愛の大切さがよくわかりました。

 

国際リハビリテーション援助論や理学療法概論などの授業は、特に学び合いや、プレゼンテーションの時間が多く、どのように発表したら相手に伝わるか考えることで、プレゼンテーション能力を身につけることができました。

 

地域実践アクティブラーニングでは、高齢者対象の講座を行いました。

とても緊張しましたが、参加者の方々が優しく接してくださったおかげで、楽しく講座を行うことができました。

リーダーとして、高齢者の方々が転倒や認知症の予防を楽しんで行ってもらうにはどうしたらいいか考え、講義をすることで、リーダーシップやコミュニケーション能力を身につけることができました。

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↑こちらは地域実践アクティブラーニングの写真です

 

この1年を振り返って、とても楽しかったのは、最高の仲間に恵まれたからだと思っています。

これからも仲間と切磋琢磨しながら、勉強を頑張りたいです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

2021年3月25日 (木)

【No.532】2年生レポート No.9 2020 ~2年生を振り返って~

こんにちは。

理学療法学科の大石です。

 

3月になり寒さも少し和らいで温かくなってきました。

2020年は新型コロナウイルスの影響もあり、生活様式の変化、オンライン授業の難しさなど、慣れるまでに時間がかかりました。

 

2年生になり、初めて実際に患者さんのお体に触れる臨床実習を行いました。

初めてだったので、緊張のあまり小さいミスや練習でできていたことができなくなることがありました。

緊張感を持つことは大切ですが、緊張に飲まれて患者さんに対して不利益があってはいけないので、緊張する場面でもいつも通りを保てるようになりたいと思いました。

 

また、実習時行く前にはOSCEという実技試験を行って、合格をもらっていましたが、今まで練習してきたことが実際の現場では通用しないことが多く、普段の実技練習から実際の現場を想定することが必要であると感じました。

 

さらに、患者さん一人ひとりに合わせて、接し方、触り方、理学療法のやり方を考えなければならないということを改めて学びました。

 

そして、新型コロナウイルス感染症が流行し、難しい状況が続く中、私たちが実習に行くことの受け入れをしてくださった施設の皆様、本当にありがとうございました。

この状況の中、実習に行けることが当たり前のことではなく、たくさんの方の協力があって実習を行うことができたということを忘れず、実習での経験をこれからに活かし、精進していきたいです。

 

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↑これらは臨床実習時に使っていた参考書です。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

2021年3月24日 (水)

【No.531】3年生レポート No.9 2020 ~地域理学療法学の実践:なでしこサロンに向けた活動紹介~

皆さん、こんにちは。

理学療法学科3年の森岡です。

 

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

 

『地域理学療法学の実践』の授業で、「なでしこサロン」様に向けて行った活動を報告させていただきます。

 

まずは、「なでしこサロン」について紹介させていただきます。

なでしこサロンは、和合せいれいの里で行われており、地域の高齢者が集い(通い)いきいきと暮らすための活動の場として、月2回開催されています。

運動器(骨・関節・筋肉・神経)の力が低下して起こるロコモティブシンドロームを予防し、健康寿命を延ばす活動が行われています。

 

私たちのグループでは、ロコモティブシンドロームについての講義とロコモティブシンドロームを予防するための体操を計画しました。

しかし、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、なでしこサロン様の活動が中止になってしまい、私たちも実際にサロンに参加して活動することができませんでした。

そこで、新型コロナウイルスの感染拡大で外出できない高齢者のために、何かできないかと考え、先生に相談したところ、通所介護施設、聖隷トライサポートセンターの職員とご利用者の皆様のご厚意により、Zoomを用いたオンライン講座を開催させていただくことができました。

 

ここからは実際に行ったオンライン講座の紹介をさせていただきます。

まず、ロコモティブシンドロームの講義についてです。

 

始めにロコモティブシンドロームとは何かの説明をしました。

オンラインでの講義のため、スクリーンに資料を映し見ていただく形になります。

そのため、文字を大きく分かりやすくすること、絵を入れるなど見やすい資料になるよう工夫しました。

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↑実際の資料

 

次にロコモティブシンドロームを予防するための体操をご利用者と一緒に行いました。

行った体操の内容は以下の通りです。

 

<体操内容>

①首回し(左右2回)

②肩甲骨挙上(10回)

③肩甲骨の前まわし(10回)

④肩甲骨の後ろまわし(10回)

⑤肩関節水平内外転(10回)

⑥体幹側屈(左右3回)

 

<筋トレ>

①股屈曲(20回)

②膝伸展(20回)

③踵を床に付けたまま足関節背屈(20回)

④つま先を床に付けたまま足関節底屈(20回)

 

活動終了後、ご利用者へのアンケートを行い、多くの方から「またやりたい」「体操を今後も続けたい」というお言葉をいただきました。

講座のために準備から頑張って取り組んでよかったなと思いました。

 

今回の活動を通して、実際に講義を行い、ご利用者に説明することの難しさを改めて感じました。

特に、スライドの文字の大きさや色、イラストなどに加えて、説明する際の声の大きさや文章を読むスピードなども考慮しないとご利用者には伝わらないということがわかりました。

体操は、Zoomで行ったこともあり、画面越しではご利用者の全体の状態を把握することができませんでした。

今回は職員の方々のサポートにより、安全に行うことができましたが、サポートがなかったら、ご利用者が怪我をしたり、疲労で体操が続けられなくなったりしてしまったかもしれないと考えると、体操を行う際のリスク管理やペース配分なども考える必要があることを学びました。

 

今後、新しい生活様式によりオンラインでの活動が増えてくると思います。

このようなオンラインでのご利用者との関わり方は、これからの理学療法士が実際に活動する際にも役に立つと思うので、今回の経験を忘れないように様々なことに挑戦し、励んでいきたいです。

 

最後になりますが、ご多忙の中、私たちの意向を受け入れてくださった聖隷トライサポートセンターのスタッフの皆様、ご利用者の皆様に深くお礼申し上げます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

【No.530】1年生レポート No.10 2020 ~国際リハビリテーション援助論 授業紹介~

皆さん、こんにちは。

理学療法学科1年の村井です。

 

秋セメスターで履修した国際リハビリテーション援助論の授業紹介をしたいと思います。

この科目は選択科目ですが、国際化が進む現代の世の中で、大学1年生の今の段階から国際的なリハビリテーションに目を向けることや触れることが大切であると考え、履修しました。

 

国際リハビリテーション援助論では、日本のリハビリテーションでの特定のシチュエーションや海外に派遣などをされた際に私たちができることなど、授業で出される課題を班ごとに話し合い、プレゼンやロールプレイを行い、発表しました。

 

例えば、『自分たちが派遣されたA国E都市における「がんを持つ労働者」を取り巻く状況を改善せよ』という課題では、初めに班で問題点や改善法を付箋に書き出し、それを関連づいたものごとにまとめ、プロジェクトの立案をします。

その次にそのプロジェクトの期間や方法、行うことによってどのような影響が個人や環境にあるのかをスライドにまとめ、プレゼンしました。

 

各班、発表に工夫が見られ、スライドを見やすくして伝えたいことを明確にする班、ロールプレイを入れ、また笑いなども入れながらわかりやすく、見ている側が理解しやすいように発表する班などがありました。

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また、課題発表だけでなく、リハビリテーションや医療現場で使われる英単語の発音や英語での医療面談のリスニングなど、国際的な勉強もしました。

 

さらに、実際に海外でリハビリテーションを行っている外国の方とズームをつなぎ本場の海外のリハビリテーションについて学ぶこともできました。

 

今後国際化がさらに進むこの世の中で、理学療法士になる僕たちにとって医療に関する英語の単語や文章に触れることは今後につながると感じました。

 

この授業で培ったプレゼン力はこの先、理学療法士にとって大切なコミュニケーション能力を身につけることに必ず活きてくると思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

2021年3月23日 (火)

【No.529】2年生レポート No.8 2020 ~初めての実技試験で学んだことと3年次に向けて~

こんにちは。

理学療法学科2年の村松です。

 

2年生春は新型コロナウイルスの影響で、2ヶ月ほどのオンライン授業を経た後、オンライン授業と対面授業との併用に変わりました。

そんな中、実技として血圧測定や関節可動域の測定、筋力の測定など、様々な検査測定をする練習をしました。

 

接触して練習をするため、手袋、ガウン、マスク、アイシールドを身に着けることで、感染予防を徹底しながら行いました。

 

ただ測定するだけでなく、臨床を想定して、患者さんへの配慮や声掛けをすることが大切だということを意識しながら行いました。

 

初めての実技は不安でいっぱいでしたが、放課後や空きコマに友達と練習したり、先輩方がやさしく親切に教えてくださったりして、とても心強かったです。

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2年次では、この実技試験の他にも合計5回の実技試験がありました。

とても大変でしたが、座学のみでは学ぶことのできない、理学療法士としての技術や心構え、患者さんへの接し方などについて、試験官の先生方からご指導いただくことで学ぶことができました。

3年次では、口頭試問といって専門的な知識を身に付けるための試験があり、辛く心が折れそうになるときもあるかもしれませんが、将来立派な理学療法士となるために、2年生全員で頑張っていきたいと思います。

 

2021年3月22日 (月)

【No.528】3年生レポート No.8 2020 ~地域理学療法学の実践:産学連携事業2~

皆さんこんにちは!

理学療法学科3年の大隅です。

 

今回、杏林堂薬局様と協力してYouTube動画作成しました。

 

この活動の目的としては、私たちが学んだ専門的知識を杏林堂薬局様に提供し、だれでも気軽に行える予防体操の動画を作成し、YouTubeを通していろいろな方に見ていただくことです。

 

私達のグループは高齢者に対する転倒予防とサルコペニア・フレイル予防の動画を企画しました。

 

初めに、杏林堂薬局様とZoomで打ち合わせを行い、動画作成をする目的や方向性を確認しました。

その後グループで動画の内容を考え、どんな体操をするのか、なぜその体操をするのかなどを文献で調べ、パワーポイントでまとめました。

 

動画に出演することになり、撮影する場所や背景をどこにするのか、出演者立ち位置はどのような配置がよいかを工夫し、見やすくなることを第一に考えました。

そして、撮影本番では、始めにどんなことを言って、最後にはどんな言葉で絞めて次に繋げるのかをとても考えました。

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その時の言葉の言い回しや言葉遣い一つで、相手への伝わり方か違うのだと学びました。

また、カメラで撮られている緊張感は、人の前に立つ緊張感とは違い、新鮮さを感じたとても貴重な体験でした。

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今回のこの活動を通して、動画での言葉遣いや言い回しなど、どう工夫したら視聴者を楽しませられるかを考え、動画作成をする難しさを学びました。

この杏林堂薬局様と作成した動画をたくさんの方に見ていただき、体操を行ってもらえることができれば嬉しいです。

 

最後に今回の企画を提案くださった杏林堂薬局様に深くお礼申し上げます。

 

動画編集が完了し、先週19日に杏林堂薬局様のYouTubeチャンネル「管理栄養士による健康レッスン」で公開されました!

 

https://www.youtube.com/watch?v=Mt3rlM68dlo&t=43s

 

ぜひ、ご覧ください!

 

最後まで読んで下さりありがとうございました!

2021年3月19日 (金)

【No.527】1年生レポート No.9 2020 ~萩原元気はつらつプロジェクト活動報告③~

皆さんこんにちは。

理学療法学科1年の杉村と前田です。

 

3月3日から6日までの4日間、浜松市のふれあい交流センター萩原の元気はつらつ教室にて、利用者さんの体力測定に参加しました。

 

今回の活動は、新型コロナウイルス感染症の影響により、今年度最初で最後の活動であり、私たち1年生にとっては初めての活動でもありました。

 

活動中の感染予防として、基本的な感染予防対策である手指消毒やマスクの着用を徹底した上で、利用者さんと会話をする際の位置に配慮しました。

 

体力測定当日の私たちの主な役割は、測定の待ち時間に利用者さんとお話をさせていただくこと、2・3年生の先輩方が行う測定の様子や活動全体の雰囲気を見て学ばせていただくことでした。

 

以下、2人の感想です。

 

今回、体力測定に参加し、とても貴重な経験をすることができました。

このような経験は初めてに近く、とても緊張していたのですが、先輩方のサポートや利用者の方々が温かく接してくださり、乗り切ることができました。

そして、先輩方が測定を行っている姿や利用者さんと接している姿を見たり、学外の方と実際に接したりするなど、学内ではできない貴重な体験をすることができました。

この経験を今後の学習に活かしていきたいです。(杉村)

 

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参加する前は参加者の方とスムーズにコミュニケーションをとることができるのか、不安がありました。

実際は、こちらが声を掛けさせていただくと、利用者さんも積極的に話をしてくださり、コミュニケーションがとれたのではないかと感じています。

しかし、先輩方のように相手の様子に応じてほどよい距離感を保ったコミュニケーションをスムーズにとることが難しく、課題が見つかりました。

測定方法や測定結果の説明を行う際、自分自身が測定の意義などを理解していないと具体的な説明ができないことも実感しました。

そのため、今後の学習で多くの知識やコミュニケーションスキルを身につけていきたいと思います。(前田)

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来年度の活動では、今回の経験を生かして主体的に活動をしていこうと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

【No.526】2年生レポート No.7 2020 ~萩原元気はつらつプロジェクト活動報告②~

皆さん、こんにちは!

理学療法学科2年の大島と後藤です。

 

3月3日(水)~3月6日(土)の4日間で浜松市ふれあい交流センター萩原の元気はつらつ教室にて体力測定を実施させていただきました。

 

昨年3月と夏は新型コロナウイルス感染症の影響で、体力測定は中止となり、このプロジェクトを行うことができませんでしたが、今回は再開の依頼があり、通常よりは短い時間で、感染予防対策を行いながら実施することができました。

 

 

測定は3年生を中心に行い、私たち2年生と1年生は測定のサポートをしました。

測定前に体調を聞くことで、利用者さんを安全に測定できるよう配慮しました。

また、毎回実施後に改善が必要であると判断したところは全員で共有をして、翌日によりよい測定となるよう努めました。

 

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初日は、自分から利用者さんに体調などを聞くことがうまくできませんでしたが、「聞かなければ、正しく評価することができない」と先輩から体調を確認することの大切さを教わりました。そのため、翌日からは自分から詳しく利用者さんの体調を聞くことを心がけ、最終日には、体調や状態などを確認したうえで測定できるようになりました。

 

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測定後は残った時間でレクリエーションを行いました。

なぞなぞや連想ゲーム、〇×クイズなどを行い、楽しんでいただけたと思います。

 

測定中や測定後の待ち時間には利用者さんとお話をする機会があり、皆さんとても若々しくお元気で、私たちがパワーをいただきました!

 

今回のプロジェクトを通して利用者さんとの接し方、測定の際のリスク管理について学ぶことができました。

来年の春からは私たちが主導となって活動を行っていくため、先輩方の姿を見習って自分の力にし、今後に活かしていきたいです!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

【No.525】3年生レポート No.7 2020 ~萩原元気はつらつプロジェクト活動報告①~

こんにちは。

理学療法学科3年の山下です。

 

今回、浜松市のふれあい交流センター萩原の元気はつらつ教室で実施した活動について報告させていただきます。

 

元気はつらつ教室は高齢者の方々を対象に、各種の相談や健康増進、レクリエーションなどに取り組んでいる教室です。

 

 

1年生から3年生の計12名で結成された私たち委員は、3月3日~6日までの4日間、感染予防対策を十分に行ったうえで、元気はつらつ教室利用者さんの体力測定を行いました。

 

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体力測定の項目として、筋力を測定するものとして握力、歩行能力を測定するものとしてTUG(立ち座りの動作を含む歩行速度を測定するテスト)を計画しました。当日は主に3年生が測定を実施し、1・2年生には測定の補助や利用者さんの誘導などを行ってもらいました。

測定結果は、年齢の平均値や過去の結果との比較をし、どのような状態かをフィードバックさせていただきました。

 

測定終了後には、職員さんや利用者さんの要望に応え、レクリエーションとして、脳機能の活性化を図るような「○×クイズ」や「なぞなぞ」を行いました。

利用者さんからは、笑顔で楽しんでいただけ、笑い声や答えを知ったときの「あ~なるほど」といった声をいただくことができました。また、利用者さんだけでなく、職員の皆さんにも一緒に楽しんでいただけたと思います。

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4日間とも全測定を時間内に行うことができ、事故等もなく安全に実施することができました。また、感染予防対策として、全員のマスク着用、手指や物品のアルコール消毒、換気などを行いました。体力測定で用いた握力計や椅子などは、測定ごとのアルコール消毒を徹底しました。

限られた時間の中で、スムーズに行うことができたのは、委員全員が自身の役割を確実に行い、ときにはその場の様子を見て臨機応変な行動ができたからだと思います。

 

 

この活動を来年度も継続できるように、後輩へ引き継いでいきたいと思います。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!