【No.533】1年生レポート No.11 2020 ~1年を振り返って~
皆さん、こんにちは。
理学療法学科1年の髙橋です。
この1年は、キリスト教のことや理学療法の知識など初めて学ぶことが多く、また、新型コロナウイルスの影響によるオンライン授業など、とても大変でしたが、先輩や先生方に支えられ、充実した学生生活を送ることができました。
まず、キリスト教概論、聖隷の理念と歴史などキリスト教の学びは、最初は大切さも分からず、医療と関係ないと思っていました。
しかし、キリスト教を学び、たくさんの講師の話を聞くにつれて、キリスト教の考え方と医療との結びつきや隣人愛の大切さがよくわかりました。
国際リハビリテーション援助論や理学療法概論などの授業は、特に学び合いや、プレゼンテーションの時間が多く、どのように発表したら相手に伝わるか考えることで、プレゼンテーション能力を身につけることができました。
地域実践アクティブラーニングでは、高齢者対象の講座を行いました。
とても緊張しましたが、参加者の方々が優しく接してくださったおかげで、楽しく講座を行うことができました。
リーダーとして、高齢者の方々が転倒や認知症の予防を楽しんで行ってもらうにはどうしたらいいか考え、講義をすることで、リーダーシップやコミュニケーション能力を身につけることができました。
↑こちらは地域実践アクティブラーニングの写真です
この1年を振り返って、とても楽しかったのは、最高の仲間に恵まれたからだと思っています。
これからも仲間と切磋琢磨しながら、勉強を頑張りたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!