学生レポート Feed

2017年11月21日 (火)

【No.324】4年生レポート No.6 ~スポーツ理学療法学の講義紹介~ 

皆さん、こんにちは! 理学療法学科4年 鈴木森大です。

 

11月8日(水)、フジ虎ノ門整形外科病院の齊藤和快先生にお越しいただき、「スポーツ現場によるメディカルチェック」というテーマで講義をしていただきました!

 

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理学療法士とスポーツ現場との関わりについて深く教えていただきました。

 

先生は、内藤綾菜さんのスポーツ歴から身体の特徴を瞬時に捉えておられました。

 

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写真中央の内藤綾菜さんは「ダンス・バレエ」経験者で、体幹が強く、私が押しても動きません(笑)

 

理学療法学科の皆さん、齊藤先生のような「身体の特徴を瞬時に捉えられる専門性の高い理学療法士」に早くなれるよう、日々の勉学に励んでいきましょう!!

 

齋藤先生、ご多忙の中、貴重な講義をしていただき誠にありがとうございました。

2017年11月17日 (金)

【No.323】1年生レポート No.4 ~学生による地域高齢者対象の講座を開催しました~

こんにちは

理学療法学科1年の大江規薫です。

 

11月10日に県居協働センターで、高齢者を対象にした講座を開催しました。

 

テーマは「脳トレや体操に取り組んで心も体も元気に!~健康寿命を延ばすには~」でした。

 

 

脳トレでは、

「同じ絵探し」という見本と同じ絵を15個の中から探す問題

「逆時計」という鏡に映った時計を読む問題

を出題しました。

 

普段から脳を使わないと脳の機能が衰えてしまうため、

クイズやパズルなどを楽しく行うと脳を活性化するという効果があります。

 

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みなさん、真剣に取り組まれ、

私たちの予想以上にすらすら解いていらっしゃって、素晴らしかったです!!

 

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体操では、

「あっちいってほい」というあっちむいてほいを体を使ってやる体操

「後出しボディじゃんけん」という後出しジャンケンをするときに体でジャンケンを表す体操

を行いました。

 

これらの体操は、転びそうになった時や転んだ時に咄嗟に手や足が出てバランスをとるための練習になります。

 

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みなさん、めいいっぱい体を動かして行ってくださり、

じゃんけんの掛け声や笑い声が響きあって、私たちも一緒に楽しくできました!

 

 

今回のような講師は初めての経験で、不安がたくさんありました。

しかし、実際にやってみると、参加してくださった方々がとても楽しんでくださり、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

さらに嬉しいことに「また、やってほしい」と声を掛けてくださったり、アンケートに記載してくださったりしたので、このような企画をまた開催したいと思いました。

 

今回の経験を活かし、これからの学生生活をさらに充実させたいです。

 

 

2017年11月15日 (水)

【No.321】2年生レポート No.6 ~2017聖灯祭 実行委員・模擬店・バンドライブをしました~

 

こんにちは!!!!理学療法学科2年の石岡直樹と松井陵人です。

 

11月4日、聖灯祭がありました。

 

聖灯祭実行委員として、僕たち2年生の中の4人が中心となって、とてもがんばってくれました。

 

4人には本当に感謝です。

 

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2年生は4年生の先輩と一緒に模擬店を出して、ポテトフライとジュースを販売しました。

 

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前日から4年生と一緒に看板などを作って、当日は行列が出来るくらいお客さんが来てくれて、忙しい2日間となりました。

 

さ~ら~に~それに加えて、、、2・1年生メンバーで【NYAMU】というバンドを結成してライブをしちゃいました。

 

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想像以上に人が集まってくれて、めちゃくちゃ楽しかったです!!!!次の目標は、でっかい体育館で後夜祭に参戦ですね!

 

こんな感じで2年生の聖灯祭は終わりました。来年は参加できるかどうか分からない(臨床実習期間中?!)ので、今年はみんなめいっぱい楽しみました。

 

ありがとうございました!

2017年11月14日 (火)

【No.320】1年生レポート No.3 ~2017 理学療法学科健康祭~

 

こんにちは、理学療法学科1年の高柳光希と箱田和可奈です!

 

11月4日に聖隷クリストファー大学では聖灯祭が行われました。私たち1年生は、「健康祭」というものを開催しました。

 

健康祭では、現在の自分自身の身体能力を知ってもらうことを目的に、握力や長座体前屈、転倒度、バランス感覚の測定を行いました。

 

↓健康祭の様子

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来場された方々は、測定結果をみて「年齢平均を越えていてよかった」や「運動しなきゃ」と言っておられました。

 

ご自身の身体能力について知ったり、考えたりするきっかけとなって、よかったと思いました。

 

↓2年生、4年生の先輩方も健康祭に足を運んでくれました

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すごく楽しんでくれました(笑)

 

当日は多くの方に足を運んでいただき、大盛況に終わることができました!

 

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今回、私たちにとって大学の学園祭は初めてでした。

 

高校とはまた違う雰囲気で自分たち自身も楽しむことができ、先輩方とも交流を深めることができました。

 

↓4年生の先輩方と一緒に

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また、多くの方々に支えられて、いろいろなことに挑戦できていることを実感することができました。

 

感謝を忘れずにこれからも勉強に励んでいきたいと思います。

聖灯祭で多くの方に私たちが学んでいることを少しでも知っていただけたと思うので、興味を持っていただけたら嬉しいです!

 

ご来場ありがとうございました!!

2017年11月13日 (月)

【No.319】4年生レポート No.5 ~2017聖灯祭 Sense of unity ~

 

こんにちは。理学療法学科4年の梶間です。

 

3連休のど真ん中、11月4日に聖灯祭がありました。

 

2年生と4年生で模擬店を出店しました。今年も毎年恒例のポテトフライとジュースでした!!!

 

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前日から看板作りにみんなで取り組み、当日も宣伝に調理に大忙しでしたが、みんなで楽しく盛り上がることが出来ました。

 

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今年も1年生は健康祭を開いてくれました。

 

握力や長座体前屈、ファンクショナルリーチテストなどの筋力や柔軟性の指標となる評価を、地域の方々に行う企画です。

 

実際に測定を行うだけではなく、結果からどのような解釈を行えばよいのかといった説明も大切になります。地域とのふれあいをもつと同時に実習や就職後も視野にいれた貴重な体験が出来ました。

 

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1・2年生が所属する軽音サークルのライブは、大いに盛り上がっていました!!

 

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野外ステージでは、2年生と4年生が漫才を披露しました。

 

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お笑いライブの前座ということで、中庭には人が溢れかえっていました。緊張の中、みんな頑張ってくれました。

 

今年のスペシャルゲストは、4組のお笑い芸人さん達が来てくださいました!ゆりやんレトリィバァさん、ジョイマンさん、尼神インターさん、ヌマンズさん!!!!

 

プロの芸人さんのお笑いネタはどれも面白く、会場が笑顔に包まれていました。

 

後夜祭では4年生がお笑いを披露しました。

 

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6人でマイクを共有していたため、中々声が通らず小笑いといった感じでありましたが、これはこれでいい思い出ですね。

 

聖灯祭実行委員の2年生4人は、大学全体のリーダーとなってくれました。大変な仕事だと思いますが、見事成功させてくれました。本当にお疲れ様でした!!

 

4年生は今年で最後の聖灯祭でした。4年間あっという間でしたね!

 

卒業研究に就職活動、国家試験勉強と忙しい中良い息抜きになりました。切り替えて引き続きみんなで頑張っていきましょう。

 

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2017年11月10日 (金)

【No.318】4年生レポート No.4 ~スポーツ理学療法学の講義紹介~

 

こんにちは、理学療法学科4年の田畑吾樹です。

11月に入り、一段と寒くなってきましたね。

 

4年次の選択科目に『スポーツ理学療法学』という講義があります。

 

スポーツ・運動器を専門としている根地嶋先生が担当されておりますが、臨床現場でご活躍されている先生方をお招きしてご講義いただく内容もあります。

 

11月1日は、浜松市リハビリテーション病院の松本先生に講師としてお越しいただきました!

 

松本先生は、トレーナーの資格も持っておられ、アマチュアからプロ選手まで幅広く治療されている先生です。様々なスポーツのメディカルサポートにも携わっておられます。

 

講義では、浜松市リハビリテーション病院の概要や、スポーツ理学療法について実技も交えながら学びました。

 

演習の時間では、足関節にテーピングを巻く練習や患者役とセラピスト役を決め、評価方法や介入方法などを考え、治療から効果判定を行いました。

 

実際に臨床現場を想定した演習のため、楽しい反面、難しさも痛感しました。

 

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最後に私の足関節を診ていただきました!

 

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足関節の左右差を評価していただいている様子です!

 

私は高校時代にサッカーで捻挫を繰り返していたため、左に比べ右の足首がかなり不安定な状態でした。

 

今回の講義を通し、現場で活躍されている松本先生の治療や着眼点にとても感銘を受け、スポーツ理学療法に対する興味が増しました!

 

松本先生、貴重なお話ありがとうございました。

2017年10月23日 (月)

【No.315】2年生レポート No.5 ~夏休みに短期留学に行ってきました!~

こんにちは

理学療法学科2年の若林稔幸です。

 

皆さん今年の夏休みはいかがだったでしょうか。

 

私は8月25日~9月15日の3週間、オーストラリアのパースへ短期留学に行ってきました。今回の留学は福島県の郡山健康科学専門学校が主催のもので、郡山の学生7名と一緒に参加しました。

 

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これは空港の外の様子です。

 

オーストラリアは日本とは季節が逆なのでとても涼しくからっとした空気で、過ごしやすかったです!

 

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初日は、すぐにホストファミリーと合流して家に向かいました。どこの家もとても大きく、プールがあったりと豪邸ばかりでした!

 

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ホストファミリーは、とてもやさしく、親切な方でした!

 

はじめは、英語しか伝わらない環境にとても不安でした。言いたいことがうまく伝えられず、部屋に帰りたくなることもありましたが、毎日、積極的に会話をするように努力しました。

 

その結果、日が経つごとに、だんだん話せるようになり、英語で会話することに自信がつきました。言葉なんて気合いと心でなんとか伝わるのだと改めて感じました。

 

休日にはバスケやゴルフなどスポーツを楽しみました!

 

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これがカーティン大学です!(これは図書館です)

このような建物が敷地内にたくさんあり、とにかく広くて近代的な大学でした。

 

授業ではホームステイで役に立つ英語や医療系の英語をペアで練習して、実践的に学んでいました。時々2つのチームに分かれ、前回の授業の内容について早押しクイズをしました。とても白熱しました。

 

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また、授業の一環で車椅子やシルバーカーなどの福祉器具を貸し出している施設も見学しました。 医療福祉を支える上で、こういった施設はとても大切だと感じました。

 

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キャンパスの中庭にはかわいらしいハンモックがあったり(自由に使用できます)。

 

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屋台のお店があったり。

 

のびのびと楽しめるキャンパスでした。いろいろなお店やカフェがあったりして、時々大学にいることを忘れてしまうほどでした。

 

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これはジャパニーズクラブとの交流会です。みんな日本が好きで日本語も上手でした!!

 

カーティン大学は留学生が多いので、いろいろな国の学生と交流ができました。休日は、仲良くなった学生とでかけたり、みんなでバレーをしたりしました!

 

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日本で現役のPTでありながら、現在カーティン大学に留学している方たちと出会いました。留学生活やオーストラリアの理学療法などいろいろなお話が聴けました!

 

このような貴重な機会をいただき、将来の選択肢についていろいろと考えるようになりました。とてもモチベーションがあがりました。

 

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今回の留学ではいろいろな経験ができ、また沢山の出会いがあり、本当に自分自身成長できたと感じています。

 

この短期留学に参加するにあたり、私はこの留学で「度胸をつけたい」という想いがありました。一人でも参加をすると決めた理由は、この強い想いにあります。

 

英語の上達のためにも、とにかく積極的に話しかけようと決めていました。短期留学を終え、渡航前と比べ、何に対しても「自信」がついたと感じます。もちろん、英語力も向上したと感じています。今まで英語を頭の中で日本語に訳して理解していたのが、イメージでとらえられるようになりました。

 

しかし、同時に語彙や文法の勉強がまだ足りないと実感する場面が多々あり、もっと英語に触れる機会を増やしたいと思いました。

 

また、海外で活躍している方や自分と同じような考えをもつ仲間と出会い、話をしたことで、海外で仕事をしたいという想いが強くなりました。

 

もし、今海外にいくか迷っている人がいたら思い切って行ってみてください! 勉強に対するモチベーションもあがりますし、将来に対する考え方も変わるかもしれません。百聞は一見に如かず!です。 

 

頭の中で考えるより、実際に一歩踏み出し、経験することで、海外に行く夢、海外で働く夢は何歩も近づいてきます。

 

皆さんもぜひ、海外研修や実習に参加してみてください。その経験は必ず将来に繋がると思います! 私は将来に必ず繋げたいと思っています!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

若林稔幸

2017年10月11日 (水)

【No.313】硬式野球部レポート No.3 ~リーグ戦最終週、2連勝しました!!~

 

皆さん、こんにちは。

理学療法学科2年の足立直樹、前田敦也、山田健太、山中翔太郎です。

 

いつもブログを御覧頂き、有り難うございます。

 

先週の土曜日、日曜日は秋季リーグ戦の最終週でした。

 

相手は静岡理工科大学で、春季リーグでは2試合とも1点差で負けてしまった苦い経験があります。今度は2試合とも「絶対に勝つ」という強い思いを胸に、精一杯戦いました。

 

10月7日(土)は澤井翔太さん(3年生)が先発・完投し延長戦の末2-1で勝利しました‼

 

以下がスコアになります。

Team

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聖隷

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理工科

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0

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10月8日(日)は鈴木康介さん(4年生)が先発・完封し、6—0で勝利しました‼

 

以下がスコアになります。

Team

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理工科

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聖隷

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x

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日曜日の試合は、鈴木康介さんの引退試合でもありました。

 

康介さんは創部当初から野球部を引っ張って下さった偉大な先輩です。私達後輩一同とても尊敬しています。そのため、康介さんに勝ち星が付くように、チーム一丸となって戦おう!!とウォーミングアップの時から闘志を燃やしていました。

 

そのチーム全員の気持ちが後押しして、攻撃では6点という大量得点を挙げ、守備では康介さんが相手を0点に抑える圧巻のピッチングを披露されました。

 

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スローボールで相手を翻弄する康介さん

 

守り切れば勝利という最終回、2アウト満塁のピンチでも、康介さんは最後のバッターを空振り三振に抑え、見事な「完封勝利」を収められました‼

 

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あわよくばホームランという打球を放つ康介さん

 

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自慢の笑顔でチームを勇気づける康介さん

 

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康介さんが弟子だと可愛がっている澤井さんとの一枚

 

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康介さんと山中のツーショット

 

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マネージャーに囲まれ笑顔の康介さん

 

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試合後にチーム全員で一枚‼みんな良い笑顔です‼

 

康介さんは野球のみならず、勉学をはじめ何でもできる頼れる先輩であり、相談をすれば、どんなことでも親身になって答えて下さる優しい先輩です。

 

そんな康介さんが引退するのは大変名残惜しいことですが、康介さんの野球に対する思いを引き継いで、新チームでも次の目標に向かって邁進していこうと思います‼

 

試合報告は以上になります。

 

最後に康介さんからの一言です。

 

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私は10月8日(日)の静岡理工科大学との試合をもちまして引退致しました。

 

これまで多くの方々からの御支援ならびに御協力があって、ここまで来ることができました。本当に有り難うございます。

 

思い返せば約1年半前に硬式野球部が発足し、今年の4月よりリーグ戦に参戦させて頂きました。発足時は何もない0からのスタートであったため、様々な問題が私達の前に幾度となく立ちはだかってきました。しかし、キャプテンの澤井君、主務の関さんを中心にチームが団結し、一つ一つ解決することができたため、今このようにリーグ戦で4勝することができたのではないかと思います。

 

苦しいことや辛いこともありましたが、今となっては良い思い出です。何よりマネージャーを含めた良きチームメイトに巡り合えたことが一番の財産となりました。

 

秋季リーグは4勝10敗という成績で総合順位7位という結果に終わりましたが、来年以降後輩達がさらに飛躍してくれることを願います。引き続き聖隷クリストファー大学硬式野球部への御支援と御声援の程、よろしくお願い致します。

 

これまで支えてくださった皆様、本当に有り難うございました。

 

この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

 

理学療法学科4年

鈴木康介

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硬式野球部はこれからさらに飛躍していきます‼今後ともよろしくお願い致します。

 

最後までお読み頂き有り難うございました。

 

理学療法学科2年

足立直樹、前田敦也、山田健太、山中翔太郎

2017年10月10日 (火)

【No.312】3 年生レポート No.2 ~臨床理学療法実習Ⅳに向けて~

 

こんにちは。

理学療法学科3年の新村穂月です。

 

夏休みが終わり、秋セメスターが始まりました。

3年生は10月10日から臨床理学療法実習Ⅳが始まります。

 

実習Ⅳに向けて私たち3年生は、先生方のご指導のもと、実習に向けての心構えや実技演習などを行いました。

 

今まで学んできたことを、グループに分かれ、再確認し、足りない知識や技術をフィードバックし、お互いに教え合いました。

 

写真は、可動域計測の実技演習の風景です。

 

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グループに分かれ、グループ内で模擬患者役、学生役、スーパーバイザー役に分かれ、実際の実習現場を想定し、ビデオで撮影しながら学生役の実施内容を確認しました。

 

スーパーバイザー役と模擬患者役は、学生の可動域測定が終わった後、ビデオをもとにフィードバックし、改善点や良かった点などを学生役に伝えました。

 

最終日には、矢倉先生をはじめ、先生方から励ましのお言葉をいただきました。

 

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また、クラスみんなで円陣を組んで、クラス委員である白木君(河合君)の掛け声に合わせて実習に向けての気合を入れました!

 

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4週間という初めての長期実習になりますが、その分得るものも多いと思っています。

 

理学療法士になるために、また立派な社会人になるために今回の実習で多くのことを学び、成長できるように頑張ってきます。

 

理学療法学科3年

新村穂月

2017年10月 6日 (金)

【No.311】2年生レポート No.4 ~臨床理学療法実習Ⅰの報告会をしました~

 

こんにちは、理学療法学科2年の池村です。

9月11日から15日までの1週間、臨床理学療法実習Ⅰがありました。

 

この実習では、臨床現場で指導者の先生にご指導いただきながら、関節可動域などの検査測定を経験させていただきました。私たちは、患者さんに対して検査測定を行うことが初めての経験だったのでとても緊張しました。

 

その他にも、施設の利用者さんや患者さんとのコミュニケーションを通して接し方や心構えなども学ばせていただきました。

 

実習が終わり、大学に戻ってからはゼミごとに報告会や口頭試問を行いました。田中ゼミでは口頭試問と報告会を行いました。報告会は1・3年生にも参加していただきました。

 

私達2年生の報告内容について、3年生や田中先生から質問とアドバイスをいただきました。検査測定の意義や基礎的な知識も次の実習までに身につけていく必要があると再確認しました。1年生からも専門用語についての質問を受け、関節可動域や徒手筋力検査について説明しました。

 

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私達の臨床実習の感想を紹介します!

 

竹腰

実習では患者さんの肌に触れて、生徒同士とは違う肌の繊細さを感じたことが一番でした。丁寧に触ることをかなり意識しなければならないと感じました。他にも、生徒同士の練習では気づくことのできないことをたくさん気づくことができた実習でした。実習は学ぶ部分も多かったけれど、とても楽しく終えることができました。

口頭試問では検査測定をして考えた考察について答えましたが、質問や助言を聞き、まだまだ考察が足りない部分もあり評価の難しさを実感しました。

実習報告会ではたくさんの人の前で発表しました。なるべくわかりやすいように話すよう努力しましたが、やはり人前で発表する難しさはあり大変でした。

 

溝口

実習アドバイザーの方の内面がとても素晴らしく、見習いたいと思いました。またお会いしたいです!

 

下村

臨床の場と学校の違いに戸惑うこともありましたが、今回の経験を次からの実習にも生かしていくことができるようにがんばります。

 

亀山

 実習で学んできたことを口頭試問や報告会で整理するこができたのでいい経験になりました。実習で学んできたことを秋セメスターの学修や次回の実習につなげていきたいです。

 

池村

今回の実習で、麻痺側の筋や関節の動きにふれさせていただくとこは初めての経験だったので、とても緊張しました。自分なりに評価を行いましたが、口頭試問を通して考えの甘さを再確認しました。次の実習に生かしていけるよう今回、施設の方や先生、先輩から教えていただいたことをもう一度確認して日々の学修に生かしていきます。

 

 

報告会を通して先生や先輩からお話しを聞くことができ貴重な経験になりました!

 

ありがとうございました!

 

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