学生レポート Feed

2018年5月 7日 (月)

【No.345】1年生レポート No.1 ~新入生セミナー~

 

こんにちは、理学療法学科1年の田淵心と赤堀誓です。

 

入学式の翌日(4月6日)に新入生セミナーがありました。

 

朝の礼拝から始まり、2年生と一緒にバスに乗って浜松アリーナへ行きました。

 

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浜松アリーナでは、2・3年生の先輩方が準備をして迎えてくれました。

 

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理学療法学科では、障害物競争を行いました。

 

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借り物競争では、「矢倉先生とスキップする」や「津森先生のジャージを持ってくる」など楽しく、先生方の名前を覚えることが出来たので良かったです!!

 

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作業療法学科や言語聴覚学科の先輩たちの企画が終わった後、理学療法学科の先輩たちの企画で、しっぽ取りゲームを行いました。

 

学科ごとの対決で行い、理学療法学科は、2チームに分かれました。

 

理学療法学科生同士の対決は、とても盛り上がりました~

 

全てのゲームが終わった後、先輩方と先生方がダンスや漫才を披露してくれました。

 

完成度が高く、面白かったです!!

 

最後に、事前に楽しい企画を考えてくれた先輩方、参加してくださった先生方ありがとうございました。

2018年4月10日 (火)

【No.343】2年生レポート No.1 ~2018年3月24日 オープンキャンパス報告~

 

皆さん、こんにちは!

理学療法学科2年の髙田彩加です。

いつもブログを御覧頂き、ありがとうございます。

 

3月24日の土曜日に、オープンキャンパスを行いました!

 

ウェルカムイベントでは、3年生を中心に、一般の方々にもわかりやすいような言葉で、疾患に対する理学療法や、高齢者に対する理学療法の説明を行いました。

 

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その中で、自分たちの活動についても紹介していきました。

 

以前は、物理療法の体験が主でしたが、説明にしたことで、理解しやすく、興味を持ってもらえるようなイベントにできたと感じました。

 

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さらに今回は、今まではなかった教科書展示ブースや、実技試験の様子が分かるビデオのブース、実演ブース、SNS映えのブースを設けました‼

 

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SNS映えブースでは、実習服に興味を持ち着てくれた学生もいました!

 

実習服を着て、聴診器や腱反射の時に使うハンマー、ゴニオメーター(関節の角度を測るもの)を持つことで、より理学療法士らしさがでて、似合っていました。

 

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今回オープンキャンパスにスタッフとして参加してみて、理学療法士に対してスポーツのイメージを持っている人が多いと感じました。

 

また、文系だと難しいのか?や、勉強は難しいのか?という疑問を持つ人が多いと感じました。

 

在学生の話を真剣に聞いてくれていたのも印象的でした!

 

聖隷に入りたいということや、理学療法士を目指しているということを聞いた時に、嬉しく思いました!

 

また、説明に対して、反応してくれた時や、わかってもらえた時に、説明することの楽しさを知りました!

 

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私自身スタッフとして参加して、「人に説明すること」「話しかけ方」「誘導の仕方」「積極的になること」が、大変だったと感じました。

 

オープンキャンパスにスタッフとして参加することで、先輩との関わりも増え、教えてもらうことや学ぶこともあるので、これからも参加していきたいと思いました!

 

次回のオープンキャンパスは6月16日(土)に開催します!!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

2018年3月30日 (金)

【No.341】3年生レポートNo.3 ~萩原荘プロジェクト活動報告~

 

こんにちは。

 

萩原荘プロジェクトの代表をさせていただいております、理学療法学科3年の新村穂月です。

 

2月20日からの5日間、浜松市の老人福祉センター萩原荘の元気はつらつ教室にお伺いし、体力測定を行いました。

 

測定当日は1・2年生にも手伝いとして参加してもらいました。体力測定項目には筋力の程度を測定したり認知機能を評価したりするものなどがあります。

 

測定は主に3年生が行い、1・2年生には利用者さんの誘導をしてもらいました。

 

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測定は午前に3項目、午後に2項目行いました。

 

測定初日には少しのトラブルがありましたが、その日にそれらを修正し、翌日の測定に支障がでないよう努めました。

 

測定結果は前回の結果と比べて自分の体がどういう状態か知っていただくものとなるので、事前に学生同士で方法や注意点を確認し、信頼できる結果となるよう努めました。

 

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また、測定終了後には2年生企画主催でレクリエーションを行いました。

 

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伝言ゲームやジェスチャーゲームなどのゲームで楽しんでいただきました。

 

限られた時間の中でスケジュールを円滑に進めることができたのは、学生ひとりひとりが自分の役割を果たし、ときには臨機応変な行動をしたおかげだと思います。

 

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今後の活動として私達が考えて作成した介入プログラムを実際に利用者さんに行って頂き、その効果は再度体力測定を行い、確認していきます。

 

代表者を中心に3年生全員でプロジェクトが完遂できるようこれからも頑張っていきます。

2018年3月12日 (月)

【No.337】1年生レポート No.8 ~浜松市と大学との連携事業―大学生による講座―成果報告会参加報告~

 

皆さん、こんにちは!


理学療法学科1年の清水あやめ、辻村綾乃、名倉弘朗です。

いつもブログを御覧頂き、ありがとうございます。

 

2月28日に、浜松市と大学との連携事業―大学生による講座―成果報告会が行われました。

 

この成果報告会には浜松学院大学、常葉大学浜松キャンパス、静岡芸術大学、静岡大学と、私たち聖隷クリストファー大学の市内5大学が参加しました。

 

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私たち理学療法学科1年生は、「自分の体力を調べてみよう!~体の仕組みについて~」と「脳トレや体操に取り組んで心も体も元気に!~健康寿命を延ばすには~」の2講座について報告させて頂きました。

 

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私たちにとって、この講座は、内容を一から考え、企画し、運営・実行するという初めての学外体験でした。

 

わからないことも多く、手探りではありましたが、先生方や先輩方、学科の仲間、そして多くの参加者さんのお陰で、講座を成功させることができました。

 

また、本学がこの連携事業へ参加するのは今年度が初めてであり、本学の新たな活動の第一歩となったのではないかと思います。


報告会では、各大学がそれぞれ行った講座の様子を発表しました。

 

私たちは、講座の内容やその目的、そして参加者さんにご記入頂いたアンケートの結果、考えられる傾向や対策等を報告しました。

 

ただ講座を実施するだけでなく、それを生かし、より良いものとするための手掛かりが得られたことから、この講座を成功させることができたのではないかと思っています。


他の大学が行った内容や発表を聴き、各大学の特色や、参考になる点を知ることができました。また、私たちには無かった考え方や目線、アプローチ等、多くのことを学びました。

 

さらにそれだけでなく、私たちと同じ事を意識していたり、同じ反省をしていたりと、内容に関わらす共通の課題となるものの存在や改善策等も考えることが出来ました。


全体を通し、ただ学内で学んでいるだけでは感じないこと、知り得ることがとても多く、今後も機会があれば、このような事業に積極的に参加したいと強く思いました。

 

また、今回多くの人の前での発表を成功させたことはこれからの大学生活を送っていく上でとても自信になりました!

 

成功も失敗も、今回学んだ事全てをこれから先に生かしていけるよう精進していきます!

 

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2018年3月 6日 (火)

【No.336】2年生レポート No.8 ~女子サッカー部のサポート活動~

 

こんにちは。理学療法学科2年の中野晴香です。

 

2年生は 起居移乗動作介助実習も終わり、本格的に2月中旬から長期休暇に入りました。

 

私からは聖隷クリストファー高校の女子サッカー部のサポート活動について今回はレポートさせていただきます。

 

理学療法学科2年の杢屋さんを中心に昨年の8月から開始しました。

 

この活動は、選手の皆さんが「自己管理力」を身につけること、私たち学生が「考える力」を身につけることを目的に行っています。

 

自己管理を出来るようにするためには、まず自分の身体について理解しておく必要があるため、10月に行った第1回の活動では関節可動域検査や形態測定を行い、選手自身でケアが行うことが出来るようにストレッチ指導をしました。

 

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そして今回、11月21日に第2回目の再測定を行い、前回と比べて改善が見られるかを確認してきました。

 

結果は多くの選手の可動域に改善が見られ、選手の皆さんがしっかりとストレッチを行ってくれていたことが分かりました。

 

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また、今回は新たにトレーニング指導もさせていただきました。

 

どのような筋力トレーニングが試合中の動作に関わってくるのかを学生同士で話合い、自分たちで実際にトレーニングをしてみて効果がありそうかどうか模索しながらメニューを考えました。

 

今回のトレーニングも前回と同様に選手に良い結果を残すことを期待して、また次の測定で確認していきたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

2018年1月22日 (月)

【No.330】1年生レポート No.7 ~地域中学生対象講座を開催しました~

 

こんにちは!

理学療法学科1年の山本葉月です。

 

昨年の12月23日に浜松市との連携事業として、麁玉協働センターにて中学生を対象にした講座を開催しました!

 

私たち1年生にとって、この講座は、内容を一から考え、企画し、運営・実行するという初めての学外体験でした。

 

 

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講座のテーマは「体力テストの記録を伸ばそう!」でした。

 

年々、青少年の体力は低下傾向にあると報告されています。そこで、私たちは毎年行われている体力テストに向けて、どのような運動を指導すれば中学生の体力が向上するのか調べました。調べた内容をもとに、記録が伸びるコツを講義することにしました。

 

「長座体前屈」・「腹筋」・「反復横跳び」の3つの種目に分かれて、記録を伸ばすコツやストレッチ方法を伝授しました。

 

事前に3つの種目について記録を測定しておき、コツを伝えた後やストレッチの後に記録がどう変化するかを測定しました。

 

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その結果、、、

記録の伸びには個人差がありましたが、笑顔があふれた講座になりました!

 

中学生は一生懸命ストレッチに取り組んでくれました。

 

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伝授したストレッチを継続して、来年の体力テストの記録をぜひ伸ばしてもらいたいです!

 

今回の講座のために、効果的なストレッチの方法を調べ、伝える方法を先輩方にアドバイスをもらいながら練習しました。

 

この経験のおかげで、臨機応変に対応する力やコミュニケーションの大切さを実感することができました。

 

今後の実習や授業で活かしていきたいと思います!

2018年1月18日 (木)

【No.329】2年生レポート No.7 ~物理療法の実践「特別講義」を受けました~

こんにちは、理学療法学科2年の佐藤です。

 

「物理療法学の実践」という授業で、12月に伊藤超短波の安孫子先生をお招きして特別講義を受けました。

 

今回はその様子をお伝えします。

  

物理療法とは温熱や寒冷、電気などの物理的な手段を使って治療するものです。今まで学んできた物理療法の知識の総まとめとして授業に臨みました。

 

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また、電気を流して筋肉を動かす電気療法などを実際に体験しました。

 

みんな新しい機器の操作でとまどっていましたが、興味を持って楽しみながら取り組んでいました。

 

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臨床現場を経験されてから医療機器の会社に勤務され、物理療法機器の研究や開発に携わっておられる安孫子先生から、物理療法の適応や極意をたくさん学ぶことができました。

 

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最後に全員で記念撮影。

 

伊藤超短波の河井さん(中央左)、安孫子先生(中央右) ありがとうございました!!

2017年12月28日 (木)

【No.328】1年生レポート No.6 ~地域小学生対象の講座を開催しました~

 

こんにちは

理学療法学科1年の佐藤花保です。

 

12月6日に浜松市との連携事業で麁玉協働センターにて小学生を対象とした講座を開催しました!

 

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「体力テストの結果を伸ばそう」をテーマに長座体前屈、反復横跳び、上体起こしの3つの種目に挑戦しました。

 

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それぞれの種目のコツを知り、練習をすることで、結果が良くなった小学生が多数いました!

 

結果が良くならなかった小学生には、これから教わったことを実践して、来年の体力テストで良い結果を出してくれることを期待しています!

 

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今回、私はこのような講座を企画・運営することの難しさを実感しました。

 

しかし、当日は3年生の先輩方にサポートしていただき、前日までの練習では4年生の先輩方に指導していただきました。たくさんのアドバイスをしていただき、今回の講座は成功したと思います!

 

小学生も楽しみながら、元気いっぱいに参加してくれました!

 

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この講師の経験を通して学んだことをこれからの実習などに活かしていきたいです!!

2017年12月 4日 (月)

【No.327】4年生レポート No.7 ~理学療法治療技術特論でPNFを学びました~

 

こんにちは!

理学療法学科4年の花嶋啓乃です。

 

12月に入り、今年もあと1ヶ月を切りました。

 

11月30日(木)に4年生の必修科目の「理学療法治療技術特論」で、こぼり整形外科クリニックの杉浦武先生に「PNF(固有受容器神経筋促通法)」という治療法について講義をしていただきました。

 

杉浦先生は国際PNF協会認定PNFセラピストの資格を持っておられ、楽しく、そしてわかりやすく、PNFについて教えていただきました。

 

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実技では、「見る」、「触れる」、「抵抗する」などといった刺激を与えることで、

 

身体や動きの反応を変えることができ、臨床に出てからも実践しやすい技術を教えていただきました。

 

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最初は思うような反応を出すことができませんでしたが、最後には最初よりもうまく反応を出すことができるようになりました。

 

先生のお話を伺い、わたしたちは「患者さまのなにが問題か」ということに着目しやすいのですが、「患者さまのいいところを生かして治療していくことも大切だ」と感じました。

 

杉浦先生、お忙しい中貴重なお話をありがとうございました。

2017年11月29日 (水)

【No.326】1年生レポート No.5 ~地域高齢者対象の講座を担当させていただきました~

 

皆さん、こんにちは!

理学療法学科1年の石橋大夢です。

 

先日、11月8日に浜松市との連携事業として、竜川ふれあいセンターにて高齢者の方々を対象とした講座を担当させていただきました!

 

今回参加してくださった方々と講座を通してコミュニケーションをとることができ、私たちにとっても貴重な体験となりました!

 

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なんと!今回の講座は、私たち1年生が中心となり計画しました!

 

4月に入学してからこのような事業は初めてだったため、始めは戸惑いや不安があり少々苦戦しました。

 

しかし、みんなで一丸となって協力し、とてもよい講座にすることができました!!!!

 

さて、実際の内容ですが・・・

「認知症予防と転倒予防」というテーマで行いました!!

 

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参加者の方々と共に楽しく脳トレや体操ができました!!!

 

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今後、授業や臨床実習など様々な場面で、今回経験したことを活かしていきたいです!!!