【No.312】3 年生レポート No.2 ~臨床理学療法実習Ⅳに向けて~
こんにちは。
理学療法学科3年の新村穂月です。
夏休みが終わり、秋セメスターが始まりました。
3年生は10月10日から臨床理学療法実習Ⅳが始まります。
実習Ⅳに向けて私たち3年生は、先生方のご指導のもと、実習に向けての心構えや実技演習などを行いました。
今まで学んできたことを、グループに分かれ、再確認し、足りない知識や技術をフィードバックし、お互いに教え合いました。
写真は、可動域計測の実技演習の風景です。
グループに分かれ、グループ内で模擬患者役、学生役、スーパーバイザー役に分かれ、実際の実習現場を想定し、ビデオで撮影しながら学生役の実施内容を確認しました。
スーパーバイザー役と模擬患者役は、学生の可動域測定が終わった後、ビデオをもとにフィードバックし、改善点や良かった点などを学生役に伝えました。
最終日には、矢倉先生をはじめ、先生方から励ましのお言葉をいただきました。
また、クラスみんなで円陣を組んで、クラス委員である白木君(河合君)の掛け声に合わせて実習に向けての気合を入れました!
4週間という初めての長期実習になりますが、その分得るものも多いと思っています。
理学療法士になるために、また立派な社会人になるために今回の実習で多くのことを学び、成長できるように頑張ってきます。
理学療法学科3年
新村穂月