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2020年6月

2020年6月30日 (火)

【No.488】4年生レポート No.15 2020 ~学内実習の気づき・これからの目標~

こんにちは、理学療法学科4年の小野虹輝です。

 

4月からの臨床実習が1週間で中止になり、その後は学内実習を行っています。

学内実習で、卒業・就職に向けて十分な能力を修得できるか不安でしたが、

先生方が一生懸命考えて指導してくださるzoomでの実習は、想像以上に有意義な内容となっています。

今は実技が出来ない分は知識で補えるようなPTとなるために残りの実習も力を入れていきたいです。

これからの第一の目標は、国家試験に絶対に合格することです。

さらに、実習後は就職活動・卒業研究も控えているため、1つも手を抜くことなく全力で

取り組んでいきたいです!

 


勉強の息抜きやストレス発散も兼ねて犬の散歩やボール遊びをしています。

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2020年6月29日 (月)

【No.487】4年生レポート No.14 2020 ~学内実習での学びと気づき~

こんにちは。理学療法学科4年の橋本昂己です。

 

本来この時期は臨床実習を行なっているはずですが、コロナの影響もあり、

現在はZoomでの学内実習を行なっています。

 

臨床実習では現場の雰囲気や、実際に経験して学ぶことなど得ることができるものが多くあります。

その臨床実習を経験することができなくなり、初めはとても焦りを感じていました。

しかし学内実習では、経験を培うという側面では実際の臨床実習に劣りますが、テレビ通話を介せば先生方や友達と情報共有ができ、また自由な時間も多いことから自分の学びたい分野の知識を深めることができるなど、

自分の頑張り次第で本来の実習よりもより知識を得ることができると分かりました。

 

今の自分が置かれている現状を理解し、その中で努力をし、

この逆境の中でも成長できる姿を見せることができるよう頑張りたいです。

 

しかし、毎日ずっと家の中にいてパソコンに向かい勉強をしていると徐々にストレスが溜まってきます。

そんなときはペットの犬と遊びストレスを発散しています。

うちの犬はとても可愛いのでよかったら見てください。

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2020年6月25日 (木)

【No.486】4年生レポート No.13 2020 ~学内実習での学びと今後の意気込み~

皆さん、こんにちは。

理学療法学科4年の大野光です。

現在私たちは、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の影響で、臨床実習から学内実習に切り替わり、日々実習に取り組んでいます。

 

臨床実習と違い、実際に患者さんに触れ、技術を磨いていくことはできていませんが、

国家試験の過去問を解いたり、患者情報からどういった問題に対し、どのようにアプローチしていくかなどを考えグループでディスカッションしたりすることで知識を身につけています。

特に症例検討では、週を重ねるごとに疑問に感じることが増え、質問が増えたように感じています。

 

今後は、大学でこの学内実習の成果の確認として実技試験を行います。

また、8月からは、臨床実習(予定)、就職活動、卒業研究とまだまだやることはたくさんです。

正直不安な気持ちでいっぱいです。しかし、焦っても今やれることは多くありません。

今やれることを精一杯やって、クラスで互いに刺激を与え合い、来年立派な理学療法士になれるように努力していきます。

 
↓普段の学習状況です。こんな感じでいつも勉強しています。

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2020年6月24日 (水)

【No.485】4年生レポート No.12 2020 ~学内実習での学びと気づき~

皆さん,こんにちは。
理学療法学科4年の福井涼太です。


私たち4年生は現在,緊急事態宣言発令を受け中止となった臨床理学療法総合実習Iの代替実習として行われている、学内実習に取り組んでいます。

今までの実習とは違い、人との接触を避けざる負えない状況のため、対面でのディスカッションなどは行えておりませんが、ZOOMなどを用いて学習を進めています。
始めた当初は初めて行う実習形態だったため不安はありましたが、この状況下で学習できていることをプラスに捉えて、国家試験の勉強や症例患者の病態理解など今できることを頑張っていきたいです。

自分が感染者とならないよう私生活においても不要不急の外出は控え、この状況を乗り越えていきたいと思います。

最後に今年ゼミで行った旅行の写真を一枚

また行ける日が来るのを信じて

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2020年6月22日 (月)

【No.484】4年生レポート No.11 2020 ~学内実習での学びと今後の意気込み~

こんにちは、理学療法学科4年の井田匡彦です。

 

今回の臨床実習は、コロナウイルス感染症によって一回も実習に行くことができず中止となってしまいました。

 

臨床実習から学内実習に切り替わりました。

評価結果などをデータだけ見て行う実習では、実際の患者さんを診ることができません。

実際に見ることで学ぶことも多いと思うので残念に思います。

 

また、実技の部分の勉強を行うことが難しい状況ですが、

知識の部分の勉強は行うことができるので、しっかりと勉強をして、

次の実習では実技の部分を学んでいきたいと思います。

 

国家試験の勉強を始めましたが、まだまだ知識が足らず全然合格ラインに達することができません。

しかし、苦手な分野がはっきりとしています。

講義後の空いている時間を無駄にせず、いまできることをしっかりと行いたいです。

国家試験はまだ先ではありますが、今のうちから準備をして、

合格して、

卒業を迎えられるようにしたいです。

 

↓お気に入りのスニーカー

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スニーカーを磨くのと眺めるのが好きで、気分転換に磨いたりしています。

 

2020年6月19日 (金)

【No.483】4年生レポート No.10 2020 ~学習も体力も、継続は力なり~

PT学科のブログを閲覧いただきありがとうございます。

理学療法学科4年の保﨑実桜です。

 

現在、オンライン上での学内実習を行っています。

先生方に症例提示された様々な患者さんに対する病態理解から治療プログラムの立案までグループワークを行うことで、理解を深めることができています。

 

その中で、患者さんへの運動処方するために有酸素運動中の生体反応を自分自身で理解するために有酸素運動を行いました。

脈拍や発汗、呼吸、疲労感などを自分で理解することで臨床場面において、患者さんに説明することがしやすくなると感じました。

 

しかし、コロナウイルスの影響で外出自粛をしていることによって、もとより少なかった体力に拍車がかかり、少しの運動で有酸素運動のレベルを超えてしまう事態になりました。

つまり、5km走りきれず、休憩をとらなければいけなくなりました。


そのため、休日には3km以上のランニングをするように心がけています。

下の写真はランニング時に私が使用しているシューズになります。

最初は筋肉痛で動けませんでしたが、徐々に筋肉痛も無くなり、ペースが上がってくるようになりました。

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学習も体力も、少しずつ積み上げていくことが重要であると思っています。

継続は力なり、という言葉通りに継続していこうと思います。

2020年6月18日 (木)

【号外】教員レポート No.2 2020 ~感染対策教育と、実習の実技練習を行っています~

こんにちは、教員の矢部です。

 

大学は通学が再開となり、対面授業が再開されました。

4年生の学内実習も、実技の練習が開始となっています。

 

本学科では、理学療法の実技の練習に先立って、

感染予防対策に関する授業を行っています。

授業では、学生も医療者のひとりとして、医療施設で求められるレベルの感染対策の内容を学びます。

 

初回は、手袋、マスク、エプロン、アイシールドの着用と脱衣の方法を実技で学びました。

皆慣れない手つきながら、しっかりと医療者のレベルで感染予防の手続きを行えていますよ。

この状況なら、皆さん病院の集中治療室でも十分に理学療法を実施できます!

 

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また、密な状況を避けるため、教室の利用を通常の人数の半数に抑え、

2教室を遠隔でライブ中継しながら、授業を進めています。

 

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医療施設で求められる感染対策のレベルは、一般のレベルとは違います。

本学科では、医療施設で求められる十分な感染対策のレベルで、今後の実技の練習も行うことで、

感染対策の学習と、理学療法士としての技術の学習を、同時に進めています。

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きっと4年生達は、

今後の臨床実習や、医療施設での仕事のみならず、

日頃の日常生活の中から、医療者の視点に立った感染予防を行っていけますね。

 

矢部

【No.482】4年生レポート No.9 2020 ~学内実習での気づき・自分を信じて~

(※この記事は、学生が5月に作成したものです。)

皆さんこんにちは、

理学療法学科4年箱田和可奈です。

 

もう5月も終わり、6月になりますね。

6月といえば梅雨、父の日、紫陽花などが浮かびあがりますよね。

私は、雨は苦手ですが、雨上がりのにおいや水滴のついた紫陽花は大好きです。

 

この季節が梅雨になる時期に本当なら1回目の臨床総合実習が終わり、2回目の臨床総合実習が始まっている予定でした。

しかしながら、コロナウイルスの影響で臨床総合実習Ⅰが1週間で中止となり、右も左もわからず不安ななか、WEB上での学内実習が始まりました。

初めは不安で仕方なかったWEB上での実習も4週目が終了し残り2週間となりました。

 

やはり実際に実習地に行って実習を行うより勉強面・実技面で不安がありますが、

理学療法学科4年生と先生方で日々内容の濃い実習を行っています。

 

今は自分を信じて、みんなで乗り越えていくそんな気持ちです。

勉強の毎日でまいるときもありますが、また4年生全員笑顔で成長した姿を見せあえるように、みんなとの楽しかった日々を思い出しながら頑張っていきます。

 

ゼミのみんなで学会に行く旅で寄り道

 

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学会が開催される福島までレンタカーを借りていきました。

長かったなー

2020年6月16日 (火)

【No.481】4年生レポート No.8 2020 ~虹を見たら~

こんにちは、理学療法学科4年の大馬夏海です。

 

晴れているのに雨が降っているなんて不思議だなあと、今日の実習終わりに外を眺めていたら、虹が出ていて、久しぶりに虹を見ました。

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右の方がうっすら二重になっていたので、何か良いことがありそうだと感じました。

最近はコロナウイルスで暗い話題が多かったけれど、

この虹を見たらいろいろな悩みが吹き飛んで、希望が見えた気がしました。

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このキーホルダーは、春休みに矢部ゼミのみんなで学会に参加したときに、お揃いで購入したものです。

勉強机の電気スタンドのところに置いています。

いつも目に入る場所に置いとくことで勉強しているときみんなで頑張っている気がしてやる気が出ます。

 

残り2週間の実習も毎日このキーホルダーを見て頑張っていこうと思います。

2020年6月15日 (月)

【No.480】4年生レポート No.7 2020 ~学内実習での気づき・感謝の気持ちで~

こんにちは。

理学療法学科4年名倉弘朗です。

 

私たちは緊急事態宣言発令によって、6週間行われる予定の臨床実習が4日で中止となり、今は自宅でZoomを使って学内実習を行なっています。

 

内容は、

スーパーバイザーの金原先生を中心に先生方からご指導いただきながら、患者さんの情報をもとに問題点抽出から治療プログラム立案、治療実施方法の立案を行っています。

先生方の臨床での経験や考え方を聞くことができ、とても良い勉強になっています。

 

また、私は硬式野球部に所属しています。

通常4月から5月に行われる春季リーグが延期となり、全体練習ができないこの期間はチーム全体でトレーニング動画等を共有し、個々でリーグ戦に向けて準備をしています。

4年生の私にとって今年は大学野球ラストシーズンとなります。

悔いが残ることのないよう、私自身も学内実習終了後にランニングやトレーニングを行ない、万全の状態で試合ができるように準備をしています。

 

この厳しい社会状況の中で、勉強面・部活面ともに環境を整えてくださってくれている先生方への感謝の気持ちを忘れずに、日々邁進して行こうと思います。

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がんばろう!日本

がんばろう!聖隷クリストファー大学理学療法学科4年生

がんばろう!聖隷クリストファー大学硬式野球部