【No.480】4年生レポート No.7 2020 ~学内実習での気づき・感謝の気持ちで~
こんにちは。
理学療法学科4年名倉弘朗です。
私たちは緊急事態宣言発令によって、6週間行われる予定の臨床実習が4日で中止となり、今は自宅でZoomを使って学内実習を行なっています。
内容は、
スーパーバイザーの金原先生を中心に先生方からご指導いただきながら、患者さんの情報をもとに問題点抽出から治療プログラム立案、治療実施方法の立案を行っています。
先生方の臨床での経験や考え方を聞くことができ、とても良い勉強になっています。
また、私は硬式野球部に所属しています。
通常4月から5月に行われる春季リーグが延期となり、全体練習ができないこの期間はチーム全体でトレーニング動画等を共有し、個々でリーグ戦に向けて準備をしています。
4年生の私にとって今年は大学野球ラストシーズンとなります。
悔いが残ることのないよう、私自身も学内実習終了後にランニングやトレーニングを行ない、万全の状態で試合ができるように準備をしています。
この厳しい社会状況の中で、勉強面・部活面ともに環境を整えてくださってくれている先生方への感謝の気持ちを忘れずに、日々邁進して行こうと思います。
がんばろう!日本
がんばろう!聖隷クリストファー大学理学療法学科4年生
がんばろう!聖隷クリストファー大学硬式野球部