【No.486】4年生レポート No.13 2020 ~学内実習での学びと今後の意気込み~
皆さん、こんにちは。
理学療法学科4年の大野光です。
現在私たちは、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の影響で、臨床実習から学内実習に切り替わり、日々実習に取り組んでいます。
臨床実習と違い、実際に患者さんに触れ、技術を磨いていくことはできていませんが、
国家試験の過去問を解いたり、患者情報からどういった問題に対し、どのようにアプローチしていくかなどを考えグループでディスカッションしたりすることで知識を身につけています。
特に症例検討では、週を重ねるごとに疑問に感じることが増え、質問が増えたように感じています。
今後は、大学でこの学内実習の成果の確認として実技試験を行います。
また、8月からは、臨床実習(予定)、就職活動、卒業研究とまだまだやることはたくさんです。
正直不安な気持ちでいっぱいです。しかし、焦っても今やれることは多くありません。
今やれることを精一杯やって、クラスで互いに刺激を与え合い、来年立派な理学療法士になれるように努力していきます。
↓普段の学習状況です。こんな感じでいつも勉強しています。