【808】身体機能評価学~先輩からの指導~
みなさまこんにちは
最後まで読んでくださりありがとうございました
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みなさまこんにちは
皆さま,こんにちは。
国際リハビリテーションコースtutorの根地嶋です
国際リハコース学生のサポートに携わっていることもあり,11月9日に「国際リハビリテーション研究会第3回学術大会」に参加して参りました。
そこで国際教育をテーマとしたシンポジウムで,本学の取り組みを発表しました
多くのご質問をいただき,本学の取り組みをバージョンアップする知見を得ることができました
国際リハビリテーションを実践されている理学療法士や作業療法士,看護師など多職種が集まる研究会であり,実践報告や調査研究発表では非常に活発な質疑応答がなされ,多くの学びを得ることができました。
リハビリテーション専門職として,国際的な活動を教育する本学の「国際リハビリテーションコース」は全国的にみても非常にユニークなコースです
グローバル化は間違いなく進みます。
一緒に学んでみませんか
国際リハビリテーションコースのホームページはこちら
https://www.seirei.ac.jp/other/international/index.php
※PT・OT学科合同記事です
最後まで読んでくださりありがとうございました
こんにちは。教員の藤田です
すっかり秋も深まりましたね。
大学の中庭にはアメリカンフーという楓の大きな木がたくさんありますが、今年も見事に紅葉し、心を和ませてくれます。
さて、先週土曜日、日曜日と浜松市の駅前にあるアクトシティ浜松コングレスセンターで第19回東海北陸作業療法学会が開催されました。
東海北陸作業療法学会は、東海・北陸7県の作業療法士が日頃の臨床・研究の成果の報告や、様々な講演会も行われるなど、自己研鑽の場となっています
7県順番に行われ、今年は静岡県が開催担当。教員はもちろん、卒業生も多く運営に半年ほど携わってきました。
当日は県内外から700人を超える作業療法士が参加し、大変盛大に行われました
その中でも静岡県の西部地区開催ということもあり、
多くの本学の卒業生が口述発表やポスター発表、シンポジストの講師として登壇するなど、卒後の活躍ぶりに、教員一同、大変うれしく、教員として冥利につきる思いでした
成長ぶりを写真に収めるようと、全会場をぐるぐる回りました
ご紹介すると
自主企画
病院施設生活から地域生活へ ~作業療法士がつなぐ地域の暮らし~
筆頭企画者 鈴木麻美
シンポジウム
フットサルやってみたらこうなった~フットサルで繋がったみんなの居場所~
シンポジスト 瀧崎 亮
口述発表では・・・
「自分で決められない」長期入院患者の支援
植山英里子
急性期における注意障害に対する作業療法の経験
山本優香
注意障害を呈した外国人患者に対し貼り絵を提示したことで車いす移乗動作自立に至った症例
伊藤麻巳子
意味のある作業への参加を目標共有し、作業動機づけがなされたことによる作業再参加に至った事例
坂井由衣
必要な作業に結び付くことで転倒への恐怖心が変化した事例
本多久美
自己認識の向上に焦点を当てた事例
大須賀麻実
重度のCamptocormia に関しての介入
吉田順平
視線入力方式意思伝達装置を導入したことによりQOLの向上に繋がったALS事例
比奈地晃子
ポスター発表では・・・
末梢神経障害発症後のインスリン療法の手技再習得に作業療法士が関与した事例
宮本善弘
多発骨折患者に対する復職に向けた作業療法
本多彩華
人への意識が乏しい児に対する自発的な表出を促した関わり
池端里美
右椎骨動脈閉塞によりwallenberg症候群を呈した患者に対し、早期より復職を目標に介入した事例
増田春香
ADLの自立と麻痺側の参加が増えたことによりIADLや就労へ向けて介入ができた事例
木下由貴
写真とりに間に合わなかった、、、ごめんなさい
ADL向上に伴い現実検討が可能となった事例
大谷吏穂
「外出がしたい!」が実現したロコモティブシンドロームの事例
栗田洋平
実習中に関わった事例だったので、共同演者に4年生を入れて頂きました
・・・と本当にたくさんでした。
発表したことだけでなく、どれもクライエントの思い・クライエントの作業を大切にした実践ばかりで、聖隷での学びが繋がれていることに何よりうれしく思いました
会場には卒業生だけでなく、、、、
在学生も1年生から4年生まで参加。
実習中の3年生も参加していましたよ。
ちょっと上の先輩たちの活躍によい刺激を受けたようです。
来年は、北陸の富山での開催。
卒業生の皆さん、ぜひ今度は富山でお会いしましょう
最後までお読みいただきありがとうございました
こんにちは、教員の鈴木です
先週末に浜松市社会福祉協議会北地区センター主催の「健康サポートボランティア養成講座」で転倒予防について、卒業研究が終わったばかりの4年生と参加してきました
卒業研究が終わったばかりの4年生の方が元気で、私の方がかすんでます、、、
講座では、なぜ転倒が起きるのかと言うことについて、人と、環境と、作業の視点からお話をさせて頂きました
転倒予防で行われる体操なども紹介し、実際にやって頂きました
作業の視点では、転倒の要因を引き起こす活動量の低下を防ぐため、自分自身にとって意味ある活動をしていくことの大切さをお話ししました
そして実際に作業活動を行ってみて、自分自身の興味のあることは何か体験して頂きました
一つは学生が卒業研究でも取り入れた輪鶴
そして大学の作業技術でも行った革細工
興味のある活動を行うことで、やってみたり、調べたり、人に聞いたり、道具を取りに行ったりと、、、、体操だけを行うよりも、沢山の転倒予防に繋がる効果があることを体験して頂きました
また、このような講座を通して、地域のみなさまのお役に立てればと思います
ご参加頂いた皆様ありがとうございました
最後まで読んでくださりありがとうございました
こんにちは OT学科2年 齊藤と中山です
こんにちは,国際リハビリテーションコースTutorのPT教員の髙橋です
2020.2.17(月)から 18(火),本学にて,聖隷国際研究コンファレンス・シンポジウム(Seirei International Research Conference & Symposium 2020:SIRCS2020)を開催します。
詳しくはこちら
このSIRC2020では,シンガポールやアメリカ,中国などから研究者が集まり,研究発表やシンポジウムが行われます
そこで,国際リハビリテーションコースの1年生が発表するプロジェクトを立ち上げました
国際リハコースの学生は,意見を出し合い,発表に向けて準備をしています。
しかも,はじめての演題発表を英語で実施します!今からワクワクが止まりません
国際リハビリテーション援助論のディスカッション
そして,この度,国際リハビリテーションコースのインスタグラムアカウントが始動致しました
皆さん,国際コース学生による英語でのインスタ投稿を是非ご覧ください
今後ともどうかよろしくお願い致します。
国際リハビリテーションコースTutor 髙橋より
最後まで読んで下さりありがとうございました
こんにちは,教員の泉です
認知症講座の第4回目は10月23日に水窪文化会館にお邪魔いたしました!
講座のタイトルは「認知症予防 海馬を鍛えよう!!」です.
本講座は,本学科の学生が地域の方々にむけて実施するものです.
今回の講座開催メンバーは,2年生4名,1年生2名です.
そうなのです
今回は3年生が実習前,4年生が講座卒業のため,1,2年生のみの講座です
まずは,先輩がいない緊張を抑えるために,自然に癒されながらの昼食です
そして,会場へ…
緊張感が伝わりましたが,威風堂々としており,丁寧に伝えることができていました.
講義後も,参加者の方とフリートークで盛りがっておりました
作業療法士としての素質がありますよね〜
ご参加いただきました地域の方々,ならびにこのような機会を与えていただきました,浜松市・文化会館の職員の皆様,ありがとうございます.
今後もメンバーで協力し合い,より良い講座に出来るように頑張ります
最後まで読んで下さりありがとうございました.