こんにちは。OT4年の松井です。
あっという間に11月の後半になり、冷える日が増え体調を崩さないように国家試験の勉強を行なっています。
残すところ国家試験まで100日をきったということでより一層頑張っていきたいと思います。
今回は先日行われた、卒業研究発表会についてお話します
僕たち4年生が頑張り、追われてきて卒業研究ですが、無事全員提出することができ、それぞれの研究の発表を行いました。私は就労支援についての調査研究をおこない、発表させて頂きました
発表の中には、自分では思いつかないようなテーマで研究を行う学生もおり、今後就職した際にいろいろな考え方ができると感じることができました
特に面白いと思ったテーマは引き延ばしの行動特性というテーマで研究を行なっている学生がおり、自分も行わないといけない作業を引き延ばしてしまうことがあるので、とても興味を持ち聞かせていただきました
作業療法士として、臨床のスキルを身につけることももちろん大切であることは理解していましたが、実際に研究を行うことにより、新たな学びや学びを共有するという大切さに気づきました。
また、最初は大変そうだな思っていた研究も追求すればするほど、さらに知りたいという思いが強くなり楽しさを感じることができました
大変なときも先生方やクラスメイトにアドバイスや相談をすることで最後は楽しく終わることができました。最後はゼミごとで集合写真伊藤(ITO)ゼミメンバー
田島ゼミメンバー
冨澤ゼミメンバー
中島ゼミメンバー
泉ゼミメンバー
藤田ゼミメンバー
鈴木ゼミメンバー
これからは国家試験に向けて頑張って行きます
最後まで読んで頂きありがとうございました。