【336】第3回Friendly Action in 浜松
こんにちは教員の鈴木です
12月6日(土)に第3回目となる
障害を持った子どものためのサッカースクール
Friendly Actionが開催されました
第1回目の様子はこちら、第2回目の様子はこちら
当日は前回の悪天候が嘘のような快晴
これまでと同様にサッカースクールの開催前に
イオンモール浜松志都呂様のイオンホールをお借りして講義を行いました
今回のテーマは「運営」について
Friendly Actionは障害を持った子どものサポートができることだけでなく
こういった機会を創るための方法を学んだりと人材育成も目的としてます
そして将来的には今回のイベントに参加した学生達が
自ら何かの企画、運営を行えるようになることを目指しています
今回の講義はグループワーク形式で行われました
運営にはどのような事が必要なのか
非常時にはどのように対応するのか
また、その時に備えて何を準備しておくのかなど
テーマを決めて各グループで話し合い発表しました
どのグループの内容もとても具体的で素晴らしく
スタッフである私たちが学んだりすることも多かったです
そして講義の最後にジュビロのコーチから
本日のスクールについて説明を受けてサッカーコートへ移動
まずはボールに触れる前に体を温めるため
学生と一緒に繋がってのジョギング
そして、ドリブルからのシュート練習や
障害物をよけてのシュート練習など
ジュビロ磐田のコーチの指導の基で実践的な練習を行います
シュート練習では勢いのあるシュートに
ときどき学生が気圧されてることも。。。
そして最期は年代別に2チームずつに分かれてミニゲーム
子ども達は練習の成果を生かして
サッカーを楽しむことができたようです
試合終了後には握手でお互いをたたえ合いました
3回のサッカースクールを通じて
参加した子どもたちのサッカーが上達していただけでなく
学生達のサポート方法がとても上達していく姿が目に映りました
様々な効果を生み出すFriendly Action
来年も企画できるよう頑張って参ります
参加された子ども達、ジュビロ磐田のコーチ陣の皆さん
主催者である大阪保健医療大学様、そして本学のOT、PT学生達
みなさんありがとうございました
最期はみんなで記念写真、みなさんいい顔してます
当日の様子はジュビロのブログにも掲載されました
その記事はこちら
最期まで読んで下さりありがとうございました