【337】患者会の協力を得て実践的な演習を行いました!
こんにちは、教員の鈴木です
今回は2年生の演習の様子についてお伝えします
2年生の身体障害作業療法評価学では毎年秋セメスターに
浜松脳卒中友の会、会員の協力を経て評価演習を行っています
今までクラスメイトや先輩に対して評価の練習をしたことがありましたが
実際に障害を持った人に評価を行うのは今回が初めて
学生達の緊張も伴ってか表情もやや硬めでしたが
友の会のみなさんの優しさに包まれて
面接後半には緊張が少しとけ
自然な会話が出来るようになってました
面接後には協力者のみなさんの会話から聞かれた上表を元に
関節の動く範囲を計測するROMの評価や
感覚の検査を行いました
演習中は教員や4年生がサポートに入り
2年生が何かに困った時にはすぐサポートしてくれました
4年生も2年前には反対の立場でしたが
実習を終えて成長した姿を感じることが出来ました
これからますます心強いですね
浜松脳卒中友の会会員のみなさまありがとうございました
2年生のみなさん、今回の学びを次回に生かしていきましょうね
最期まで読んで下さりありがとうございました