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2014年11月

2014年11月13日 (木)

母校訪問(卒業生)

5期生の鈴木さんと中村さんが大学に遊びに来てくれました。
鈴木さんは4ヶ月のかわいい赤ちゃんを連れて。
教員は「バアバだよ」「大バアバだよ」と言いながら大はしゃぎ。
ベビーセラピーで癒されました。

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子育ては大変だけれどもエンジョイしながらやっているとのことでひと安心。

お母さんらしくなった卒業生をみるのも嬉しいものですね。
また、遊びに来てくださいね。お待ちしています。

聴覚障害学Ⅳ (3年生)

聴覚障害児を持つ親御さんへの説明(ロールプレイ演習)

時間前に自分たちで、演習準備を始めています。

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司会者からの説明後、ロールプレイの開始です。

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ST役の学生が、両親役の学生に聴覚障害の説明中

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こちらの学生は、耳の構造を説明中

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穏やかな表情でお母さんの言葉を待っています

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~ホッと一息、休憩中~

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わかりやすい資料を準備しまいした。

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良かった点、もう一歩だった点、
全員でディスカッション

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国家試験模試(4年生)

いよいよ、国家試験まで、あと3カ月余りとなりました。
国家試験模試も今回で6回目、まだまた、安心できません。

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2014年11月12日 (水)

リハビリテーション学部10周年企画ロゴマーク決定

2004年に開設された聖隷クリストファー大学リハビリテーション学部は、2014年で10周年を迎えます。
この機会をさらなる飛躍を期す絶好の機会と考え、本学リハビリテーション学部の特色や個性を社会にアピールし、
地域の方々をはじめ多くの方に知っていただけるような「ロゴマーク」を公募いたしました。

本学の所在地である静岡県だけでなく北海道や沖縄など国内各地域の方々から約160点ものご応募をいただき、
厳選なる選考の結果、最優秀賞(ロゴマーク採用作品)を次のとおりに決定いたしました。

予想を超える多くの方々よりご応募いただきましたこと、深く感謝いたします。

 

■最優秀賞(採用作品)

 

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田村貞夫 様(東京都)

 

【最優秀作品コンセプト】

10周年を表す「10イヤーズ」の文字と大学のシンボルカラーの
人物群を組合せてロゴマーク化。

人物群の意味-1:リハビリテーションによって回復を喜ぶ人物と
人材育成を行う聖隷クリストファー大学リハビリテーション学部を人物群で表現。

人物群の意味-2:リハビリテーションをとおして社会に貢献する
聖隷クリストファー大学リハビリテーション学部を人物群で表現。

人物群の意味-3:開設10周年を迎えたリハビリテーション学部の
今後一層の躍進を円を描きながら外部に向け広がろうとする人物群で表現。

基礎ゼミⅡ (2年生)

「基礎ゼミⅡ」は、春セメスターの「基礎ゼミⅠ」と同様に、
 数人ずつのグループに分かれて、教員と一緒に課題を進めています
 現在、自分自身のパーソナリティの特徴を理解するため
 幾つかの検査を体験し、その結果を分析しています。
 検査結果を読み解くために
 検査の実施手引きを読んだり、iPadで調べて考えたりしています。

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研究室内でゼミをしていると、
 電波状況がわるく、iPadがつながらない・・・・
 そこで、廊下にでて、廊下で検索。

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各種検査をキチンと分析するのは難しいですが、今回は簡単に結果をみました。
 それぞれ、自分自身のパーソナリティの特徴に
 「あるある」「そう言うところあると思うよ~」と納得するところも多かったみたいですね。

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自分の良い部分も、改善していくと良い部分も、少しは客観的に見ることができたかな?

2014年11月11日 (火)

大学見学 ~藤枝明誠高校~

10月30日に藤枝明誠高等学校の父母の会の方々が来校されました。

 「中学・高校と大学の学びの違い ~ICTを活用したアクティブラーニング~」と題して
 簡単な講義をさせていただきました。

 講義の中では、中学や高校との学びの違いをより理解していただけるよう、
 実際のリハビリテーション学部の授業を紹介しました。

 特に言語聴覚学科の私の授業では、
 今年度よりICTを活用して反転授業を始めています。
 保護者の皆さんには、現在、開講している「音響学」の授業を例に
 実際に、iPadを使ってMoodle(e-Learningシステム)を体験してもらいました。
 また従来と大きく違う授業の進め方や、授業内で学生が疑問や学びを共有する様子を、 
 授業の映像を見て頂きながら紹介しました。

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 他にも授業内で使っている、クリッカー(オーディエンス・レスポンス・システム)も体験してもらいました。

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 大学の授業が少しでも感じてもらえたでしょうか・・・。

基礎ゼミⅡ (2年生)

春セメスターの基礎ゼミⅠに引き続き、秋セメスターでは基礎ゼミⅡが行われます。
基礎ゼミⅡでも、少人数のグループに分かれて課題を行っています。

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今回は、3時限かけて「自分の性格や考え方の傾向について知る」
ことを目的に心理検査を行いました。

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今までは特別に意識したことがなかった自分の性格や考え方のくせについて、検査結果を見ながら改めて納得したり、ビックリしたり。

その後、ストレスの解消方法や自分自身と上手く付き合っていく方法について話し合いました。
言語聴覚士は、患者さんに寄り添い、感情面への配慮を行いながらリハビリを行っていくことが大切になります。
まずは、自分自身の感情管理が出来るようになりましょうね。

母校訪問(卒業生)

長野県に就職した卒業生が帰省時に大学に寄ってくれました。
「りんごタルト」をお土産に頂きました。
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臨床1年目で、先輩方の胸を借りて、頑張っているようです。
ファイト!!!

2014年11月 7日 (金)

基礎ゼミⅡ(2年生)

基礎ゼミⅡは春セメスターの基礎ゼミⅠと同様教員1名に対して
生さん3~4名の少数グループで指導を行っています。

基礎ゼミⅡは「自分の取扱説明書を作ろう」が目標の1つですので
客観的な検査を通して自分を知るという演習が3コマあります。
実施したのは1年秋セメに受講した「臨床心理学」で学んだ性格検査
・新版TEG II 東大式エゴグラム
・YG性格検査(矢田部ギルフォード性格検査)
・PFスタディ などです。

「楽しみ」という学生さんもいれば「楽しみだけどちょとドキドキする」という
学生さんもいましたが、実施してみると「確かにそういう面があるかも」と納得していました。
弱い部分だけではなく長所も明らかになりますので両面をしっかり受け止めて今後に活かしましょうね。

 
足立ゼミの様子です。
教員からみかんの差し入れがあったようです。

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池田ゼミの様子
お菓子を用意していますが作業が忙しく食べる暇がありません。

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言語聴覚学特別講義Ⅱ(4年生)

国家試験対策として摂食嚥下障害の授業をおこないました。
国試に受からないと言語聴覚士として働くことができないとあって、みんな真剣そのものです。
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この日はちょうどウイークデーオープンキャンパスで10人の高校生が授業に参加しました。

「難しい用語がたくさん出てきたけれど、大学生はきちんと質問に答えていてすごいと思った。」
「画像をたくさん示して飲み込みの過程を説明してくださったので、仕組みがわかっておもしろかった」
「是非この大学に入りたいと思った」などの感想を言ってくれました。