学生レポート Feed

2020年11月 9日 (月)

【No.501】2年生レポート No.3 2020 ~物理療法学の実践 授業紹介~

こんにちは。理学療法学科2年の関宮です。

 

物理療法学の実践で伊藤超短波の安孫子先生にご講義いただきました。

 

日本の物理療法の現状や電気療法、超音波療法などの物理療法について学び、実際に機器を体験させていただきました。

 

体験するため、感染対策をしっかりして講義に臨みました。

これまで学んできたことを実際に最新の治療機器を用いて体験することによって、より興味が深まりました。

 

また、安孫子先生のデモンストレーションは、Webカメラで先生の手元や被験者の反応の様子をスクリーンやモニターで投影していただき、全員で見ることができました。

 

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現在、理学療法士の総数は15~16万人で年々増えていますが、

病院以外に就職する理学療法士は少なく、まだまだ可能性があると感じました。

 

日頃の講義とは違う、企業で働き、世界で活躍されている先生のお話を聞かせていただき、非常にためになりました。

この講義で学んだことをこれからの学習に活かしていきたいです。

安孫子先生、貴重な講義をありがとうございました。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

2020年10月14日 (水)

【No.498】3年生レポート No.1 2020 ~春セメスターから秋セメスターへ:3年次の学び~

皆さんこんにちは。

理学療法学科3年の中村です。

 

私たち3年生は、10月12日から11月6日の4週間、評価実習に行ってきます。

それにあたって3年の春セメスターから、臨床現場で活かすことのできる知識やスキルを身に付けるために勉強や実技練習に励んできました。

 

4月から7月にかけては、新型コロナウイルスの影響により、臨床理学療法評価実習Ⅰを行うことが困難となりました。そのため今回の臨床理学療法評価実習Ⅱでは、受け入れて下さる実習地の方々に感謝をし、より自分のスキルアップができるように取り組んでいきたいと思います。

 

また、3年秋セメスターでは、卒業研究に向けて、理学療法研究の理論という科目で、研究の方法論やデータ解析方法などを勉強しています。

まだわからないことが多く、不安を抱える学生も少なくないですが、4年生の研究に参加したり、話を聞いたりすることで、自分の視野を広げていきたいと思います。

 

このように実習に研究にと忙しい学生生活を送っている3年生ですが、

全員で協力し合うことで、今回の臨床理学療法評価実習Ⅱを乗り越え、自分が理想とする理学療法士に少しでも近づくことができるように頑張っていきたいと思います!

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

2020年9月30日 (水)

【No.497】2年生レポート No.2 2020 ~地域実践アクティブラーニングⅠ報告会~

皆さん、こんにちは!

理学療法学科2年の関宮、松浦です。

 

秋セメスターが始まった9月24日に地域実践アクティブラーニングⅠ報告会がありました。

 

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発表と質疑応答を含めて15分ということで実施内容をまとめるのは大変だったと思います。

しかし、どの講座も自分たちがどのようにしたら地域に貢献できるかということを考え、そのためにどんな活動を行ったかを、短い発表時間の中で堂々と発表されていました。

 

興味深く、工夫がなされた発表で参考にしたいものばかりでした。

 

私たちが1年次長い時間をかけて行ってきた小学生講座や高齢者講座の報告も、他学部他学科の受講生たちに伝えたいことをしっかり報告できたと思います。

 

地域実践アクティブラーニングの活動や報告会は、理学療法学科内での学びでは感じることができないことを、数多く学ぶことができたと思います。

 

今回の報告会で学んだことを次の機会に活かしていきたいと思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

2020年7月21日 (火)

【No.496】1年生レポート No.1 2020 ~授業紹介①~

こんにちは!

理学療法学科1年の武馬です。

 

今日は大学の授業について書いていきたいと思います。

 

水曜日は「人体機能学」という授業を受けています。

 

今は脳や目、耳などの構造や神経などを勉強しています。

とても難しいと毎回感じていますが、授業終わりに提出するリアクションペーパーに質問を書くと、先生はいつも丁寧に返信してくださるため、分からないところをそのままにすることなく次の授業に繋げることができます。

 

理学療法士になるためにも、国家試験のためにも、とても大切な教科だと先生がおっしゃっていたので、一つ一つの授業の時間を有意義に過ごしたいと思います。

 

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最近ずっと雨続きのなかでの貴重な晴れの日です。

 

久しぶりに太陽を見ることができて嬉しかったです。

2020年7月10日 (金)

【No.494】4年生レポート No.21 2020 ~学ぶことの楽しさと今後の意気込み~

こんにちは、理学療法学科4年の赤堀玄武です。

私たちはコロナの影響により、ZOOMを用いて学内実習という形をとって勉強をしていました。

 

 実習では過去の国家試験を解いたり、提示された症例情報から問題点の抽出・ゴールの設定・治療プログラムの立案をしたりとゼミを通して意見を出し合っていました。

 

 また実習以外のところでは「立志会」と呼ぶ学生有志の勉強会に参加し、自分が調べた内容を発表したり、他の参加者が勉強している内容を教えてもらったりと、学年を超えて教えあう関係を築いてきました。

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これはその勉強会で使用したときのスライドの一部ですが、

痛みを苦手意識する人が多い中、どうやってわかりやすく伝えるか、どうやって記憶に残るような資料にするか、など作成しながら試行錯誤する時間を一番楽しく感じています。

 

最後にアインシュタインは、

「創造力は知識よりも重要だ。知識は限界があるが、想像力は世界を覆う」

「重要なのは疑問を持ち続けること。知的好奇心はそれ自体に存在意義があるものだ。」

と言っております。

 

この言葉のように、今持っている「知りたい」という欲をいつまでも忘れずに、教えてもらっただけの“知識”ではなく、教えてもらい自分なりの考えを織り交ぜて新しいものを“創造”できる理学療法士になりたいと思います。

 

6週間お疲れ様でした。

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2020年7月 9日 (木)

【No.493】4年生レポート No.20 2020 ~学内実習での学びと今後の意気込み~

皆さんこんにちは、理学療法学科4年の武田彩華です。

 

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

 

気づけば、肌寒い季節から半袖を着る季節へと移り変わっていました。

6月16日からは、大学への登校が可能になり友達に会えるようになり嬉しく思っています。

 

5月からの6週間の学内実習では、オンラインで講義を受けていました。

 

午前中は理学療法国家試験の過去問を解き、グループワークで解説を作成していました。

解説を作成することにより、知識が少しずつ定着していると感じています。

 

午後は先生方による講義を受けた後、提示された症例についてグループで検討していきました。

症例の問題点の抽出から目標設定・治療プログラムの立案を行いました。

治療プログラムまで考えるのは大変ですが、どの先生もとても熱く指導してくださるので、その指導に応えられるように日々皆で頑張ってきました。

 

最後の2週間は、学内実習後の実技試験の症例について検討していきました。

条件が全部で3項目3種類あり、その中から1人ずつ異なる条件の患者さんを担当することになりました。

各条件について講義を受けた後に、ゼミごとに分かれて先生と症例について検討していきました。

症例の患者さんを想像することや治療プログラムを考えるのが、とても難しかったです。

 

最終日には、金原先生と有薗先生の対談を聞きました。

有薗先生の学生時代のお話や就職後のお話など聞くことができました。

途中に先生方が作成してくださった動画もあり、とても楽しいひと時でした。

 

6週間ありがとうございました。

次の理学療法総合実習Ⅱでは、今回学んだことを活かして頑張っていきたいと思います。

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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2020年7月 8日 (水)

【No.492】4年生レポート No.19 2020 ~学内実習を通して学んだことと今後の意気込み~

こんにちは、理学療法学科4年の飯田真央です。

 

6週間の学内実習が終了しました。

臨床理学療法総合実習Ⅰが中止となり、学内課題でその分を補うとなった時は、

正直本当に実習と同等のものを得ることができるのかという大きな不安がありました。

 

しかし、学内実習が進んでいくにつれて実習内容は濃くなっていき、まるで実際に患者さんを目の前で見ているかのように感じるようになりました。

 

学内実習最終週に行った、症例について先生とのディスカッションはかなり熱く内容の濃いものとなり、臨床実習以上のものを得ることができたと感じています。

また、最終日には、有薗先生の学生時代や卒業後のお話しを聞くことができ、何事にも全力で取り組むことの大切さを学びました。

 

今後、臨床理学療法総合実習Ⅱや卒業研究,国家試験など乗り越えなければならない大きな山がいくつもあります。

今回の学内課題で得た知識,経験を糧にそれらの山に全力でぶつかって乗り越えていきたいと思います。

そのために、今できることに全力で取り組んでいきます!

 

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学内実習後ウォーキングやランニングをしていました。

自粛生活で3㎏太ってしまいました。コロナ太り解消!!

2020年7月 7日 (火)

【No.491】4年生レポート No.18 2020 ~学内実習での学びを終えて~

こんにちは。理学療法学科4年のDODATです。

 

6週間という長い長い理学療法総合実習Ⅰが終わりました。

終わってみて、今、率直に思う感想は…

 

すごく充実した実習が出来たなぁ!と思います。

 

先生方が工夫して楽しい実習にしてくださったおかげで、積極的に学ぶことが出来ました。

実習自体が楽しいだけではなく、内容も濃かったので非常に疲れましたが、なんとかやり遂げたなと感じます。

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最後に、自習中に毎日使ってた消せるボールペンの写真です。

すぐ消せるので、よく書き間違える僕にとってはすごくありがたかったです。

2020年7月 3日 (金)

【No.490】4年生レポート No.17 2020 ~学内実習の気づきと次の実習に向けて~

こんにちは、理学療法学科4年の杉山正宗です。

 

コロナ禍の中、私達はZOOMを用いた学内実習をしています。

理学療法士になるうえで、実際の臨床現場での実習でなければ得られない知識や技術などの学びがあると思います。

しかし、ここまで学内実習を行ってきて、この学内実習でしか得られないものも確かにあると感じています。

 

またこの時期に国家試験の勉強も含め、知識の定着に時間を割くことができるということは次の総合実習に向けての糧となるし、こういった状況でなければ得られない貴重な時間だと思っています。

 

先生方の授業のおかげで、臨床に近い内容の勉強もでき、充実した学内実習になっていると感じています。

 

国家試験の勉強・講義・グループワークに積極的に取り組み、この学内実習を通して自分自身がより成長できたと思えるように引き続き頑張っていきたいです。

 
根地嶋先生の真似をして、立って勉強できるスペースを家に設置しました。

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2020年7月 1日 (水)

【No.489】4年生レポート No.16 2020 ~学内実習での学びと臨床実習に向けて~

こんにちは、理学療法学科4年の山本葉月です。

 

コロナウイルの影響で臨床実習がパソコンを使ってオンラインで行う学内実習に変更になりました。

 

最初は不安が大きかったですが、病態の理解や治療プログラムまでの過程をまんべんなく教えていただけているのでとても充実した実習になっています。

 

8月から行われる臨床実習に今回の学内実習で学んだことを少しでも生かしていきたいと思います。

 

私の息抜きは犬の散歩です。

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