【No.493】4年生レポート No.20 2020 ~学内実習での学びと今後の意気込み~
皆さんこんにちは、理学療法学科4年の武田彩華です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
気づけば、肌寒い季節から半袖を着る季節へと移り変わっていました。
6月16日からは、大学への登校が可能になり友達に会えるようになり嬉しく思っています。
5月からの6週間の学内実習では、オンラインで講義を受けていました。
午前中は理学療法国家試験の過去問を解き、グループワークで解説を作成していました。
解説を作成することにより、知識が少しずつ定着していると感じています。
午後は先生方による講義を受けた後、提示された症例についてグループで検討していきました。
症例の問題点の抽出から目標設定・治療プログラムの立案を行いました。
治療プログラムまで考えるのは大変ですが、どの先生もとても熱く指導してくださるので、その指導に応えられるように日々皆で頑張ってきました。
最後の2週間は、学内実習後の実技試験の症例について検討していきました。
条件が全部で3項目3種類あり、その中から1人ずつ異なる条件の患者さんを担当することになりました。
各条件について講義を受けた後に、ゼミごとに分かれて先生と症例について検討していきました。
症例の患者さんを想像することや治療プログラムを考えるのが、とても難しかったです。
最終日には、金原先生と有薗先生の対談を聞きました。
有薗先生の学生時代のお話や就職後のお話など聞くことができました。
途中に先生方が作成してくださった動画もあり、とても楽しいひと時でした。
6週間ありがとうございました。
次の理学療法総合実習Ⅱでは、今回学んだことを活かして頑張っていきたいと思います。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。