2018年3月28日 (水)

【No.339】学内レポートNo.7 ~ベストティーチャー賞おめでとうございます!!!~


この冬の寒波を忘れたかのように桜の花が咲きはじめ、
春の訪れを感じる季節になりました。


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こんにちは、学科FD委員の田中です。

3月23日に教職員のFD・SD合同研修会が開催されました。


この研修会では、今年度、ベストティーチャーに選出された先生方に敬意を表し、大城学長から表彰状が授与されました。


当学科から、

教養基礎科目において津森伸一教授、
リハビリテーション学部において根地嶋誠准教授
が学生投票により推薦され、選考委員会にて選出されました!!


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根地嶋先生(左)、津森先生(右)おめでとうございます!!


表彰の後には、ベストティーチャーの先生方にご講話いただきました。

先生方がどのようなコンセプトで講義をされているか、学生の理解を促すためにどのような工夫をしているか、などをわかりやすく教えていただきました。


今後の講義の構築、進行に役立てていきたいと思います。
先生方、ありがとうございました!!

2018年3月22日 (木)

【No.338】4年生レポートNo.8 ~11期生、卒業しました~

 

こんにちは、理学療法学科11期生

謝恩会委員の久原、坂口、鈴木拓海、豊田です。

 

今日は私たちの卒業式や謝恩会について報告させていただきます!

 

3月5日にアクトシティ中ホールにて卒業式が行われました!

卒業証書授与式では、矢倉学科長から一人一人卒業証書が授与されました。

 

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2(卒業式の会場にてみんなで一枚)

 

卒業式ではリハビリテーション学部の代表として

足立功浩くんに大城学長より卒業証書が授与されました。

 

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卒業式後には、浜松グランドホテルに移動し、進就職パーティーが行われました。

 

実習でお世話になった病院・施設の先生方、これから就職先としてお世話になる先生方からお祝いと励ましのお言葉をいただきました。

 

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(パーティーで卒業生の決意表明をする鈴木康介くん)

 

当日、インフルエンザで欠席の二人は後日、大学で授与式を行いました。

 

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大城学長から、お祝いのお言葉もいただきました。

 

さて、パーティーの後は、私たち卒業生が主体となり、謝恩会を行いました。

 

卒業研究でお世話になったゼミごとに先生方へ感謝を込めて、

卒業アルバムなどプレゼントを渡しました。

 

Yagura(矢倉ゼミ)

 

Arizono(有薗ゼミ)

 

Neji(根地嶋ゼミ)

 

Yosimoto

(吉本ゼミ)

 

Kinnhpara(金原ゼミ)

 

Tanaka(田中ゼミ)

 

Sakamoto(坂本ゼミ)

 

Yabe(矢部ゼミ)

 

Tawara(俵先生と)

 

Tumori(津森先生と)

 

その後は、場所を変えて二次会を行いました。

 

田中先生が準備してくださった動画を見たり、謝恩会委員が作った動画を見たりして4年間の思い出に涙することもありました、、、

 

改めて、あっという間に感じるとともに成長をすることができた4年間であったと感じました!

 

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(みんなでお決まりの11期生ポーズ!!)

 

その後は、カラオケに会場を移し朝までみんなでの時間を楽しみました!

 

本当にいろいろなことがあり、苦労した11期生でした。しかし、毎回みんなで励まし合いながら、なんとか卒業することができました!

 

これも4年間、どんなときも支えてくださった田中先生がいらっしゃったおかげだと思います。

 

11期生一同、力を合わせて先生方のような立派なPTになって先生方に会いに行きます!

2018年3月12日 (月)

【No.337】1年生レポート No.8 ~浜松市と大学との連携事業―大学生による講座―成果報告会参加報告~

 

皆さん、こんにちは!


理学療法学科1年の清水あやめ、辻村綾乃、名倉弘朗です。

いつもブログを御覧頂き、ありがとうございます。

 

2月28日に、浜松市と大学との連携事業―大学生による講座―成果報告会が行われました。

 

この成果報告会には浜松学院大学、常葉大学浜松キャンパス、静岡芸術大学、静岡大学と、私たち聖隷クリストファー大学の市内5大学が参加しました。

 

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私たち理学療法学科1年生は、「自分の体力を調べてみよう!~体の仕組みについて~」と「脳トレや体操に取り組んで心も体も元気に!~健康寿命を延ばすには~」の2講座について報告させて頂きました。

 

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私たちにとって、この講座は、内容を一から考え、企画し、運営・実行するという初めての学外体験でした。

 

わからないことも多く、手探りではありましたが、先生方や先輩方、学科の仲間、そして多くの参加者さんのお陰で、講座を成功させることができました。

 

また、本学がこの連携事業へ参加するのは今年度が初めてであり、本学の新たな活動の第一歩となったのではないかと思います。


報告会では、各大学がそれぞれ行った講座の様子を発表しました。

 

私たちは、講座の内容やその目的、そして参加者さんにご記入頂いたアンケートの結果、考えられる傾向や対策等を報告しました。

 

ただ講座を実施するだけでなく、それを生かし、より良いものとするための手掛かりが得られたことから、この講座を成功させることができたのではないかと思っています。


他の大学が行った内容や発表を聴き、各大学の特色や、参考になる点を知ることができました。また、私たちには無かった考え方や目線、アプローチ等、多くのことを学びました。

 

さらにそれだけでなく、私たちと同じ事を意識していたり、同じ反省をしていたりと、内容に関わらす共通の課題となるものの存在や改善策等も考えることが出来ました。


全体を通し、ただ学内で学んでいるだけでは感じないこと、知り得ることがとても多く、今後も機会があれば、このような事業に積極的に参加したいと強く思いました。

 

また、今回多くの人の前での発表を成功させたことはこれからの大学生活を送っていく上でとても自信になりました!

 

成功も失敗も、今回学んだ事全てをこれから先に生かしていけるよう精進していきます!

 

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2018年3月 6日 (火)

【No.336】2年生レポート No.8 ~女子サッカー部のサポート活動~

 

こんにちは。理学療法学科2年の中野晴香です。

 

2年生は 起居移乗動作介助実習も終わり、本格的に2月中旬から長期休暇に入りました。

 

私からは聖隷クリストファー高校の女子サッカー部のサポート活動について今回はレポートさせていただきます。

 

理学療法学科2年の杢屋さんを中心に昨年の8月から開始しました。

 

この活動は、選手の皆さんが「自己管理力」を身につけること、私たち学生が「考える力」を身につけることを目的に行っています。

 

自己管理を出来るようにするためには、まず自分の身体について理解しておく必要があるため、10月に行った第1回の活動では関節可動域検査や形態測定を行い、選手自身でケアが行うことが出来るようにストレッチ指導をしました。

 

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そして今回、11月21日に第2回目の再測定を行い、前回と比べて改善が見られるかを確認してきました。

 

結果は多くの選手の可動域に改善が見られ、選手の皆さんがしっかりとストレッチを行ってくれていたことが分かりました。

 

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また、今回は新たにトレーニング指導もさせていただきました。

 

どのような筋力トレーニングが試合中の動作に関わってくるのかを学生同士で話合い、自分たちで実際にトレーニングをしてみて効果がありそうかどうか模索しながらメニューを考えました。

 

今回のトレーニングも前回と同様に選手に良い結果を残すことを期待して、また次の測定で確認していきたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

2018年2月28日 (水)

【No.335】聖隷クリストファー大学理学療法学科卒業生研修会報告 Vol.10

こんにちは。

理学療法学科7期生の高見亮哉です。

 

1年はあっという間で、もう2月の中旬になりました。楽しい1年になった人も、忙しい1年になった人もいると思います。

 

個人的には忙しい1年でしたが、勉強会の運営や発表などでほんの少しは成長できたかな?と思っております!

 

触診の勉強会は、今回で年間計画の最終回となりました。

 

1年間で多くの講師の方々に指導していただき、今回は私と8期生の梁川さん(実技指導:3期生の鈴木章紘さん)で症例を通じて発表する機会をいただきました。

 

前半は私の発表で、大腿骨頸部骨折後の人工骨頭置換術(前方侵入)の患者さん症例報告と実技の練習を行いました。

 

触診のメインは腸腰筋でした。

 

臨床推論を中心に講義の内容をまとめましたが、上手く伝えるとういのはやはり難しいですね・・・

これまで発表された先生・先輩方の偉大さを感じました。

 

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後半は梁川さんと鈴木章紘さんによる、足関節の講義と触診でした。

 

主に後脛骨筋や長指屈筋、長母指屈筋の触診を行いました。

 

以前にも同じ部位を勉強会で聖隷クリストファー大学の根地嶋先生にも講義をしていただき、今回とても良い復習になりました!

 

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触診の実技では、筋膜の様子や実際の距骨の動きを動画で確認しながら、触診の際に何を意識するべきかを丁寧にご指導いただきました!

 

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今年度最後の卒後研修会ということで、参加者とスタッフで集合写真をとりました!

 

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仕事の後で疲れている中、多くの方々が1年間の勉強会に参加していただき、とても充実した研修会とすることができました。

 

講義をしてくださった大学の先生方、お忙しい中ご指導いただきありがとうございました。

 

来年度も卒後研修会は継続していきたいと考えております!

みなさんで楽しく、実りのある勉強会を作りあげていきましょう!!

 

1年間本当にありがとうございました!!

2018年2月 9日 (金)

【No.334】学内レポートNo.6 ~国家試験まであと16日!!~

少しずつ春の気配を感じる今日この頃,元気にお過ごしでしょうか。

 

こんにちは,教員の田中です。

 

 

2月25日(日)は第53回理学療法士・作業療法士国家試験です。

4年生は,最後の追い込み中です。

 

10月から行ってきた模試や学内知識確認試験も

先週が最後の機会でした。

 

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新宮学部長より,国家試験に向けて応援メッセージをいただきました。

 

 

これまでの学習の成果が結果に表れており,

みんな自信を持って国家試験に臨む準備が整っています。

 

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これからは体調管理をして,本番を迎えましょうね。

 

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教員一同,全員が国家試験に合格すると信じて、応援しています!!

2018年2月 8日 (木)

【No.333】学内レポートNo.5 ~地域理学療法・高齢期理学療法の実践! 萩原荘プロジェクト進行中~

 

こんにちは、教員の矢倉、吉本、田中です。

立春を過ぎましたが、寒気の影響でまだまだ寒さ厳しい日が続きますね。

 

秋セメスターの定期試験が終わり、4月までの2か月間、長期休暇に入りました!

が、理学療法学科では、大事なイベントやプロジェクトが予定されています。

 

まず、2年生が今週1週間、起居移乗動作介助実習を行っています。

3年生は、卒業研究や就職活動、部活動応援プログラムや萩原荘プロジェクトなど各自の活動を行っています。

 

今日は、萩原荘プロジェクトについて、レポートします。

 

3年生は春セメ・秋セメで開講される地域理学療法の理論、地域理学療法の実践と高齢期理学療法で、地域社会の医療福祉制度や介護予防など、地域に根差した理学療法について学びます。

 

「地域に根差した」ということで、浜松市の老人福祉センター萩原荘の元気はつらつ教室にご協力いただき、授業で学んだことを実践する、実践しながら学ぶ、ことで地域の理学療法について主体的に学んでいます。

 

地域理学療法の実践・高齢期理学療法では、元気はつらつ教室に参加されている方々の生活・健康状態などインタビュー調査させていただき、体力測定項目の設定や体操(介入プログラム)立案のための情報収集をしています。

 

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また、4年生や8・9・10期生の先輩方が実施してきた内容を参考にし、
情報収集した内容と合せて、

元気はつらつ教室の皆さまの健康増進と介護予防のための体力測定項目と体操(介入プログラム)を考案します。

 

今回は体力測定と介入プログラムの代表者をそれぞれ選出し、活動を進めることにしました。

 

そして、再来週から測定を行うため、大城くん、武藤くん、澤井くん、粟倉くん、山下翼くんと一緒に元気はつらつ教室の職員の方々との打ち合わせに行ってきました。

 

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作成した資料と動画を用いてプレゼンをし、職員の方々との意見交換も行いました。

 

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今回の打ち合わせで挙がった課題を修正し、来年度の介入プログラムを作成していきます。

 

元気はつらつ教室の皆さまが楽しく、長く、継続できるよう、工夫しますので、楽しみにしていてください!

 

さて、再来週の体力測定は、3年生2年生1年生が協力して行います。

着々と準備を進めていますので、こちらも楽しみにしていてください!

 

実施状況もレポートしていきますので、今後のBlogもチェックしてください。

よろしくお願いします。

2018年2月 2日 (金)

【No.332】聖隷クリストファー大学理学療法学科卒業生研修会報告 No.8

こんにちは、理学療法学科8期生の梁川美月です。

 

2018年となり、あっという間に1か月が過ぎます。

いかがお過ごしでしょうか。

 

今回は12月13日、1月10日に行いました、2017年度第8-9回聖隷クリストファー大学理学療法学科卒業生研修会の報告をさせていただきます。

 

「肩関節について」というテーマで、浜松市リハビリテーション病院 石井裕也先生 にご指導いただきました。

 

夏に引き続き、2部構成の講義、ありがとうございました。質問も飛び交い、直接実技指導も受けることができ、とても熱い研修会となりました。

 

 

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私の話になってしまいますが、肩関節はまだ臨床場面で診る機会の少ない疾患でした。

 

可動域制限がADL制限に直結しやすく、治療に時間のかかる疾患と考え、苦手意識が若干ありました。

 

そのため今回の講義で、肩関節の評価・考え方を学ぶことができ、臨床に少し幅を持つことができるようになりました。

 

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私以外にも、各自が臨床場面で疑問を持ったことや治療に難渋した症例のことなどを気軽に質問したり、意見交換したりして、課題解決のための学びを深めていました。

 

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自らの知識・技術の向上とともに、他病院・他施設の卒業生ともつながりをもつことができる場としてもこの研修会は得られるものが多いと思います。

 

研修会のテーマとは違っていても、臨床場面やそのほかの場面で疑問を抱いたら、一度この研修会へ足を運んでみてください!

 

次回は、2月14日(水)19:30~21:00

聖隷クリストファー大学3108教室にて 講義・触診を行う予定です。

次回が今年度最後の研修会となります。

 

まとめとなる講義で、股関節・足関節について、症例を踏まえながら触診をしていきます。

 

卒業生の皆さん、事業団の皆さん、今後も多くの参加者を、スタッフ一同心よりお持ちしております。

2018年1月25日 (木)

【No.331】教員レポート No.12 ~2017年秋セメスター国際理学療法学ゼミ活動報告~

International Physical Therapy Tutorial Class (IPTTC)

in the second semester 2017

2017年度秋セメスター国際理学療法学ゼミ活動報告

 

みなさん、こんにちは

IPTTCを担当してます坂本です。

 

2017年度の秋セメスターも定期試験が終了すると終わりを迎えます。勉強の進み具合はいかがでしょうか。

 

2018年も幕開けし、早いもので3週間が経過しました。新年を迎え、それぞれ一年の目標をたてられたことと思います。

 

そして、目標に向かって計画・行動・実践されていることと思います。

 

2017年度の秋セメスターも無事に国際理学療法ゼミ活動を継続することができました。秋セメスターは一緒に学ぶ仲間が増えました。

 

八千代病院の理学療法士 宇野達也先生、本学の矢部先生が参加してくださいました。

 

中国の研修生、Xiaofeng Zhangさんを迎え、国際リハビリテーション医療について学びました。

 

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2017年度もこのゼミを継続できたのは、課題で忙しい中でも、継続してゼミ活動に積極的に参加してくださったメンバーのおかげです。

 

一人で継続することは難しいですが、仲間がいることで乗り越えることもできますね。

 

今日は、秋セメスターの活動内容を報告いたします。

 

秋セメスターでは英語論文の読み方についてみんなで学び、またST学科のMacLean 教授を迎え、「バイオレンスゲームや暴力的な動画が、実際に人間の暴力的な行動を引き起こすか」についてdiscussionを行いました。

 

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近年、青少年による殺人や暴力事件が頻繁にニュースで取り上げられますが、皆さんはどう思いますか?

 

また、オーストラリアのPTであるAiden Smart氏にケーススタディを報告してもらいました。スカイプを使ってdiscussionを行いました。

 

症例は、脳性麻痺でCOPDを合併した患者です。 

 

ケーススタディとして胸部画像、血液データ、呼吸状態の臨床所見を提示してもらい(英語で)、それをもとに、必要な治療、理学療法、病態についてdiscussionしました。

 

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英語で自分の考えを表現することはなかなか難しいですが、矢部先生も含め、学生たちは果敢に挑戦しています。

 

きっとこの果敢に挑戦することを継続することが技術や知識を習得する上で大切なのかもしれませんね。

 

2018年度も4月から国際理学療法学ゼミ(IPTTC)活動を継続していきます。さらにゲストや内容を発展させていきたいと考えております。

 

皆さんのご参加をお待ちしております!

 

You are most welcome to join us!!

 

本学では2018年度より、シンガポール工科大学(Singapore Institute of Technology University)でのリハビリテーション研修、オーストラリアのEdith Cowan Universityでの海外研修など新しいプログラムがはじまります。さらに、3月には国際理学療法実習も実施されます。

 

ぜひ、この機会に海外の医療について学び、経験してください!

 

2018年もいろんなことにチャレンジしましょう!海外に少しでも興味がある方、まったく興味がない方、これらの機会を使って、今しかできない新しいことにチェレンジしてみませんか?

 

新しいことへの挑戦は、きっと人生を豊かなものにしてくれます。皆さんのご参加をお待ちしております!

 

2018年もよろしくお願いいたします。

 

Wishing you a wonderful time ahead!

2018年1月22日 (月)

【No.330】1年生レポート No.7 ~地域中学生対象講座を開催しました~

 

こんにちは!

理学療法学科1年の山本葉月です。

 

昨年の12月23日に浜松市との連携事業として、麁玉協働センターにて中学生を対象にした講座を開催しました!

 

私たち1年生にとって、この講座は、内容を一から考え、企画し、運営・実行するという初めての学外体験でした。

 

 

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講座のテーマは「体力テストの記録を伸ばそう!」でした。

 

年々、青少年の体力は低下傾向にあると報告されています。そこで、私たちは毎年行われている体力テストに向けて、どのような運動を指導すれば中学生の体力が向上するのか調べました。調べた内容をもとに、記録が伸びるコツを講義することにしました。

 

「長座体前屈」・「腹筋」・「反復横跳び」の3つの種目に分かれて、記録を伸ばすコツやストレッチ方法を伝授しました。

 

事前に3つの種目について記録を測定しておき、コツを伝えた後やストレッチの後に記録がどう変化するかを測定しました。

 

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その結果、、、

記録の伸びには個人差がありましたが、笑顔があふれた講座になりました!

 

中学生は一生懸命ストレッチに取り組んでくれました。

 

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伝授したストレッチを継続して、来年の体力テストの記録をぜひ伸ばしてもらいたいです!

 

今回の講座のために、効果的なストレッチの方法を調べ、伝える方法を先輩方にアドバイスをもらいながら練習しました。

 

この経験のおかげで、臨機応変に対応する力やコミュニケーションの大切さを実感することができました。

 

今後の実習や授業で活かしていきたいと思います!