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2017年2月

2017年2月25日 (土)

【No.273】学内レポートNo.30 ~地域理学療法・高齢期理学療法の実践! 萩原荘プロジェクト測定実施報告 第1報~

こんにちは,教員の田中です。

先日,春一番が吹きましたが,毎日のように風が強いですね。

 

さて,先週に引き続き,萩原荘プロジェクトの進捗報告です。

 

21日から3年生・2年生で萩原荘の元気はつらつ教室に参加されている

みなさんの健康増進と介護予防のための体力測定を実施しています。

 

今回の評価項目は,

これまでの評価項目と地域理学療法学の実践で調査した結果,

高齢期理学療法学などで科学的かつ論理的学んだ内容から選択しています。

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ひとりひとりが,自ら考え,行動しており,

円滑に進みました。

 

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午前と午後に,予定していた測定(評価)が終わり,

そのあとは,みんなでレクリエーションをして楽しみました~

2チームに分かれてのジェスチャーゲームとなぞなぞ(クイズ)。

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みなさん,笑顔で楽しんでいただけました。

 

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お楽しみが終わった後に

今回の測定結果をおひとりおひとりにお伝えし,

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1日のスケジュールを無事に終えました。

 

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最後に,今月のお誕生日の方をみなで「Happy Birthday」を歌って

お祝いしました。

 

 

引き続き,

実施状況をレポートしますので,次回のBlogもお楽しみに!

2017年2月24日 (金)

【No.272】聖隷クリストファー大学理学療法学科卒業生研修会報告 No.9

こんにちは!

理学療法学科8期生の梁川美月です。

 

今回は2月8日に行われた、2016年度聖隷クリストファー大学理学療法学科

卒業生研修会の報告をさせていただきます。

 

本研修会は、聖隷クリストファー大学の卒業生および

聖隷福祉事業団のセラピストの知識・技術向上により、

臨床能力を育むことを目的として活動しております。

 

第9回となる今回は、「体幹の実技講習」というテーマで

聖隷クリストファー大学 理学療法学科教員 

有薗信一先生に実技を交えてご講義いただきました。

 

 

有薗先生は、内部障害系、特に呼吸器について

教鞭をとられている先生でいらっしゃいます。

今回、評価の視点や治療の考え方についてご指導いただきました。

 

みなさん、患者様の評価や治療における重要な着眼点の一つとして、

『体幹』が挙げられませんか?

 

歩行、日常生活活動(ADL)、嚥下・構音・・・

どれを焦点に当てても体幹の重要性は明らかではないでしょうか?

 

今回、そんな重要な『体幹』を主なポイントとしてご指導いただきました。

 

症例提示後、グループに分かれてディスカッションを行いました。

「正常な動作」を目指すのか?それとも「自立」を目指すのか?

といった臨床に即した疑問について検討し、ゴールと設定をするために

行う評価や抽出される問題点を各グループで話し合いました。

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「正常」 と 「自立」

どちらが正しいと一概に言えませんが、

私自身には難しい選択であると感じました・・・

各々の臨床に対する考え方が飛び交う、

有意義なディスカッションとなりました! 

 

各グループの意見をまとめた後に、有薗先生の講義となりました。

患者さんへの「情報」の与え方、体幹のスタビリティと

モビリティ、トータルタッチによるハンドリング…

どの内容を取っても大変面白く、

自分の臨床においての反省と新たな考えを学ぶ機会となりました!!

 

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実技では主に体幹へのアプローチを教えていただきました。

 

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金原先生(被験者)も興味津々で、有薗先生(写真右手前)の

ハンドリングを体験されていました!!

 

有薗先生は講義だけでなく実技においても、

実にユーモアたっぷりに冗談を交えながらご指導してくださいます。

臨床家という面だけでなく、とても人間味溢れる、尊敬できる方です!

また講義していただく機会を楽しみにしております!

 

有薗先生、ご多忙の中で貴重なお時間を割いてご指導くださり、

ありがとうございました!!

また、症例提示をしてくださった先生、

ご協力くださった症例様、心より感謝申し上げます。

  

本研修会は、自分の臨床を豊かにするということを念頭に置き、

『自分ならどのように考えるか、先輩ならどう考えるか、後輩なら…。』と

自らの考えを表現し、よりよい治療を探求することで、

患者様に還元することができるようになる、

そんな場でありたいと考えて継続しております。

  

今回は、有薗先生のご講義&実技による学びと、先生・先輩・同期

後輩とのディスカッションからの学びが得られたかと思います。

これからも、参加してくださる方にとってよりよい場となるよう、

皆さんでこの研修会を作っていきたいと思っています!

今後ともよろしくお願いいたします!

  

今年度は、とても名残惜しいですが今回で最終回となります・・・

 

今年度、一年間定期勉強会を継続できたのも、

母校の聖隷クリストファー大学、また教鞭を取られている大学の先生方、

多くの卒業生、聖隷福祉事業団の皆様・・・

勉強会に参加してくださる皆様のおかげでございます!

 

運営スタッフを代表し、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

ありがとうございました!!

 

まだ、来年度の計画を作成中なので具体的なことは

申し上げられませんが、是非継続していきたいと考えております。

 

来年度も、どうぞよろしくお願いいたします!

多くの方にご参加いただけるよう、スタッフ一同、

精一杯準備を進めていきます。

 

また、お会いしましょう!

 

 

 

さて、最後に聖隷クリストファー大学研究会の次回研修のご案内です。

 

平成28年度聖隷クリストファー大学研究会 第6回研修会

 

・講師:土井鋭二郎先生 理学療法士/ボバース国際認定インストラクター

・時間:2017年3月18日(土)13:00~18:00(12:30受付)

          19日(日)9:00~17:00

・会費:5,000円

・テーマ:姿勢制御に基づく動作分析

・対象:参加したい方 10名(先着順)

・場所:浜松市リハビリテーション病院

※聖隷クリストファー大学の卒業生が優先にはなりますが、

 卒業生以外の方も参加可能です。

 

 

連絡先

下記アドレスに必要事項(①~⑤)を記入してご連絡下さい。                           

佐久間 俊輔 shunsuke-s@sis.seirei.or.jp 

 

①所属            

②氏名            

③懇親会参加の有無      

④経験年数          

⑤ボバース研修会受講歴  

  

(※2月6日から募集開始)

 

事務局 鈴木章紘

 

以上、よろしくお願いいたします。

2017年2月21日 (火)

【No.271】教員活動レポートNo.11 ~第7回日本腎臓リハビリテーション学会YIA(Young Investigator Award)優秀賞を受賞しました~

こんにちは、矢部です。

第7回日本腎臓リハビリテーション学会の参加報告です。

 

今回の会場は茨城県つくば市。

駅から会場までは、遊歩道を歩いて直ぐです。

街全体がとても新しく綺麗な印象でした。

 

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つくば駅から国際会議場まで続く遊歩道

 

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会場ポスター

 

今回の腎臓リハビリテーション学会では、

聖隷の卒業生も多く活躍しています。

私も含めて、聖隷の卒業生が5人も参加しました。

 

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左から

増田さん(6期生)、矢部(1期生)、河野さん(大学院卒)

鈴木さん(2期生)、山口くん(7期生)

 

大学院卒業生の河野さんは、

一番大きい第1会場でワークショップの講演です!

 

ワークショップ1:CKD患に対する運動処方とその実践

「CKD患者に対するレジスタンス運動の処方」 河野健一

 

学部卒業生も、6期生の増田さんがポスター発表、

7期生の山口君が一般演題での発表です!

 

「透析患者に対する運動療法の実施時期の

 違いによる運動時の循環応答」増田明保

「透析中の運動療法がセルフエフィカシーに

 与える効果」山口智也

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※ワークショップ、一般演題会場は撮影禁止だったので、

河野さんと山口くんの勇姿をお届けできず…残念。

 

そして私の発表はなんと、

Young Investigator Awardの優秀賞を頂くことができました。

題名は「心肺運動負荷試験による透析関連低血圧(IDH)の

管理に関する研究:運動耐容能とIDHの関連の検討」です。

 

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授賞式 大会長の山縣先生と

 

今回の受賞は、日頃から研究にご協力頂いている

皆様のお陰です。研究は一人ではできませんので、

前の職場のPTの皆様、大学の先生方、

卒業生の皆様に助けて頂きながら進めています。

本当に感謝しております。

 

今後も研究活動と学会発表を重ね、

腎臓リハビリテーションに関する見識を深めることで、

慢性腎不全の患者様と、臨床の現場で働く

スタッフの皆さんの役に立てるような仕事を、

チーム一丸となって進めていきたいと思います。

 

矢部広樹

2017年2月20日 (月)

【No.270】国家試験まであと6日!!! 国試がんばって会を開催しました

少しずつ春が近づいている気配を感じる今日この頃,

元気にお過ごしでしょうか。

 

こんにちは,理学療法学科教員の田中です。

 

 

いよいよ今週日曜日に迫った

第52回理学療法士・作業療法士国家試験。

4年生は,最後の仕上げ!!!の真っ最中です。

 

お世話になった4年生を激励するため,3年生が中心となり,

1~3年生で「国試がんばって会」を開きました。

 

 

毎日,机に向かい,国家試験勉強に励んでいる4年生に

歌とダンスと漫才で「笑って」もらい,

リフレッシュしてもらいました~

 

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トップバッターは2年生の白木&坂下コンビ。

 

1年生,2年生,3年生の漫才に4年生は大いに

「笑って」いました~

 

 

そのあとは,

教員からの激励メッセージ動画,

3年生が作成した「ONE PIECE」映画鑑賞と続き…

 

恒例のダルマを,ルフィー達が届けてくれ,

4年生のクラス委員の永田くん,

横島さんに目を入れていただきました!

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念入りに目を入れる永田くんと

それを見守る横島さん

 

 

続いて,アドバイザーの金原先生から4年生ひとりひとりへ

後輩が手作したお守りが渡され,

横断幕に決意を書き込みました。

 

 

それが終わると

1~3年生からの応援歌で,4年生を励ましました。

そして,3年生の小池くんが代表して,

4年生へエールを送りました。

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「フレー,フレー,4年生!」 「オー!!!

「頑張れー,頑張れー,4年生!」 「オー!!!

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全員合格するぞー!!!

 

4年間苦楽を共に,学業に励んだ仲間と一緒なら,

国家試験も乗り越えられますね!

 

 

実習でお世話になった先生方,

こんなに立派に成長しております。

ご指導くださり本当にありがとうございました。

また,全員が内定をもらっており,

これからお世話になる就職先の先輩方,

どうぞ応援よろしくお願いいたします。

 

 

最後に,大城学部長から

「国家試験合格のための奥義」の伝授がありました。

(1~3年生にはまだ秘密です)

 

教員一同,全員の国家試験合格を心より応援しております。

2017年2月17日 (金)

【No.269】学内レポートNo.29 ~地域理学療法・高齢期理学療法の実践! 萩原荘プロジェクト進行中~

こんにちは,教員の田中です。

みなさんはどんなバレンタインデーを過ごされましたか?

 

理学療法学科では3年生が春セメ・秋セメで開講される

地域理学療法の理論,地域理学療法の実践と高齢期理学療法で

学修したことを活かして,

 

また,4年生や8・9期生の先輩方が実施してきた内容を参考に,

萩原荘の元気はつらつ教室に参加されているみなさんの

健康増進と介護予防のための体力測定と介入プログラム

(来年度に実施する内容)の提案を計画しています。

 

プロジェクトでは石川さん,小池くん,鈴木康介くん,

鈴木拓海くん,豊田くん,中村美貴さん,彦坂さん,

増田さんの8名が中心となってプロジェクトを進行しています。

 

 

来週から測定を行うため,

プロジェクトのリーダーを代表して鈴木康介くん,

鈴木拓海くん,豊田くん,彦坂さんと一緒に

職員の方との打ち合わせに行ってきました。

 

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作成した資料と動画を用いて,

彦坂さんがプレゼンをしました。

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職員の方からの質問にも丁寧に答えていました。

 

 

来週からの測定は,

3年生2年生が協力し合って行います。

 

今回から新たに取り組む仕組みも考えており,

準備を着々と進めています。

 

来週からの測定が楽しみです~

 

 

実施状況をレポートしますので,

今後のBlogをお楽しみに!

2017年2月14日 (火)

【No.268】教員活動レポートNo.10 ~静岡県理学療法士会・研究開発支援部会研究進捗報告会を開催しました~

こんにちは,教員の田中です。

今日はバレンタインデーですね。

 

早春とは言いながら,寒さが身にしみる今日この頃,

いかがお過ごしでしょうか。

 

 

1月19日に静岡県理学療法士会研究開発支援部会で

研究進捗報告会(@聖隷クリストファー大学)を開催しました。

 

今回は富士,静岡,浜松からご参加いただきました。

みなさん,継続して参加くださり,

研究計画も順調に進んでいます。

 

今週末には学会発表の受講生も。

その準備のための予演会を行い,

発表の精度を高めるように意見交換をしました。

その他,研究計画も実行する段階まで進行したり,

前回練り直した内容をさらブラッシュアップしたり,

と意見を交わしながら研究を進めています。

 

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参加者のみなさんからは

「自分自身の研究の進捗を発表させていただき、今後の課題が見えました。また、ほかの受講生の先生の発表を聞き、評価法など様々な情報をいただき参考になりました。」

「自身の研究についてご指導頂けたことはもちろんですが、他の参加者の研究報告を聞くことで、違う分野の知識も学ぶことでき、大変勉強になりました。」

「近況報告を聞くことがとてもいい刺激になりモチベーションに繋がるとともに、貴重な意見を聞けることが毎回のことですが良いです。」

との感想をいただき,研究の楽しさややりがいを

感じていただけたのではないかと思うと

主催者としても嬉しい限りです。

 

今年度の活動は今回が最後でした。

それぞれの研究が今後ますます発展するよう,

応援しております。

 

さて,今週末2月18日(土)に

第5回聖隷リハビリテーションセミナー

-臨床研究編-を開催します。

今回は,長崎大学大学院医歯薬学総合研究科の

神津玲教授をお招きし,臨床現場の理学療法士が

研究活動する必要性や面白さなどをご教授して頂き,現場にいる

理学療法士に熱いメッセージを頂きます。

 

テーマ:神津玲教授に聞いてみよう研究入門

    「臨床現場にいる理学療法士のための研究活動」

日時:2017年2月18日(土)14:30~16:30

   (14:00受付開始)

場所:聖隷クリストファー大学

   3号館6階 3601大教室

 

 

研究をやってみようという

みなさんのご参加をお待ちしております。

お申し込みは↓こちらに

聖隷クリストファー大学リハビリテーション学部

矢部広樹(hiroki-y@seirei.ac.jp)に

メールにてお申し込みください。

(件名は「聖隷リハセミナー申し込み」とし、本文には

「氏名、所属」をご記入くださいますようお願いします。)

 

 

2017年2月 6日 (月)

【No.267】聖隷クリストファー大学理学療法学科卒業生研修会報告 

みなさんこんにちは!

理学療法学科の卒業生、7期生の佐久間です。

 

立春とは名ばかりの厳しい寒さが続いていますね・・・

先日は浜松にしては珍しく、雪がたくさん降りましたね!!

 

そろそろ大学では国家試験の

大詰めに入っている頃かと思います。

学部4年生の皆さん、

国家試験合格に向けて頑張ってください!!

 

 

さて本題ですが、今回は聖隷クリストファー大学

理学療法学科卒業生研修会の報告です。

 

1月29日(日)に聖隷クリストファー大学にて、

今年初の研修会を開催いたしました。

 

今回、講師は森之宮病院で言語聴覚士(以下ST)として

働いておられます、椎名英貴先生をお迎えさせていただきました。

 

セラピスト業界、

中でもST業界では特にご高名な先生でいらっしゃいます。

 

定員数を優に超えてしまう応募をいただきましたが、

先生の厚い温情と母校の多大な協力により、

応募者全員参加という人数で行わせていただきました。

 

 

椎名先生は、とても物腰柔らかで、安心感を与えてくださる方です。

また、いかに日々の臨床を大切にされているかを

講義から感じることができました。

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研修会~講義編~

こんなにたくさんの卒業生が集まってくださいました!!

満員御礼です!

 

講義の中では、骨・関節・筋のお話から、

姿勢についてのお話、構音・嚥下のお話について

実に多彩で詳しい内容でした。

 

PT目線からもST目線からも新しい発見があり、

とても興味深い内容となっておりました。

もっと多彩な視点で、対象者を

アセスメントさせて頂く必要性があるのだなと感じました。

 

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研修会~実技編~

PTとSTが入り混じって実技を行わせていただきました。

 

このような機会や経験はあまりないかと思います。

お互いにとってとても貴重な経験になったのではないでしょうか?

 

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実技の解説を行う椎名先生(奥)と

被験者を行う本学PT1期生の野崎さん(手前)

後に野崎さんは語ってくださいました。

「今日一番緊張した・・・。」(笑)

 

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こんなにたくさんの卒業生に参加して頂けました。

ありがとうございました!!

 

 

次回の予定は、3月18日(土)・19日(日) です。

 

ボバース上級講習会講師の土井 鋭二郎先生(南草津病院)に

実技を含めたご講演をしていただく予定です。

 

ぜひご参加ください。

スタッフ一同、心よりお待ちしております。

2017年2月 1日 (水)

【No.266】教員活動レポートNo.9 ~トロント大学へ(Department of Physical Therapy, University of Toronto)~

こんにちは,教員の有薗です.

 

ちょっと報告が遅くなりましたが,昨年の11月26日から12月1日まで,

カナダのトロント市にあるトロント大学の

Reid教授の研究室に研修に伺いました.

トロント大学に留学中の長崎大学の田中貴子先生(私の元上司)の

ご好意で今回の研修が実現しました.

聖隷クリストファー大学の有薗と聖隷三方原病院の柳田先生,

久留米大学病院の森先生の3人での研修に伺いました.

 

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トロントの公園で自然にできたアイススケート場です.

 

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トロント大学は街の一角が大学になっています.

道路の両サイドは,大学関係の建物です.

 

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トロント大学リハビリテーション学部です

 

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Reid教授のLabo meetingに参加し,

ラボメンバーと研究内容,方法などをディスカッションしました.

その中で,有薗が2回研究内容の報告を行いました.

「Introduction of NIRS study」のテーマで30分間,別の日に

「Exercise training and oxygen therapy in IPF patients」

のテーマで60分間のプレゼンテーションを実施しました.

また,柳田先生が

「Physical Activity after Thoracic Surgery」

のテーマでプレゼンテーションしました.

 

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Prof. Reidとそのlaboメンバー,

Dr. Sunitaとそのメンバーと

記念撮影です.

 

あと,少し異文化交流も行いました(笑).

 

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ナイアガラの滝です.非常に壮大なスケールです.

圧巻です.

 

このような経験を出来ましたのも,留学中の忙しい中,

たくさんの手配などをして頂きました

田中貴子先生のお陰です.深く感謝申し上げます.

 

また,分刻みで忙しい中,

時間を割いて頂きましたProf. Reidにも深く感謝申し上げます.

 

最後に,

当大学理学療法学科の卒業生の皆さん,

留学してみませんか?

世界の第一線の理学療法士と触れ合うことも,

理学療法士人生に良い刺激になりますよ.

 

有薗