聖隷クリストファー大学　作業療法学科ブログ

こんにちは、教員の鈴木です

大学周辺の桜も先日の雨風ですっかり散ってしまいました
これからは新緑の季節になりますね



さて、今年度からリハビリテーション学部の入学者に
タブレット型２in1ノートパソコンの配布（一部有料）を行います



津森先生の説明のもとで、PCの使用方法やソフトのインストール方法
またインターネットリテラシーに関することについて説明がありました

パスワードの設定方法や安全に使用する方法
そして持っていると便利なBlue toothマウスなどの紹介を含め
具体的な説明がありました

普段からスマートフォンでインターネットには触れているようですが
PCについてはまだ慣れていない学生も多かったようです
これからレポートの書き方やプレゼンテーションの方法など
PCでの授業の使用を通して様々なことを学んでいきます

ちなみにタブレット型２in1ノートパソコンとはこんなノートパソコンが、、、

このように分離して液晶画面がタブレットのように使えるPCのことです

このPCを活用してアクティブラーニングを推進し
学生が学び得られるよう教員一同工夫して行きます

リハビリテーション学部のICT教育紹介はこちら


最後まで読んで下さりありがとうございました

こんにちは、教員の鈴木です


建木先生が取り組んでいるNPOの活動が
4月8日の日本経済新聞に掲載されました

建木先生は地域での活動として
高次脳機能障害を有する人を中心とした
障害者の就労支援事業を運営しています

今回はその取り組みの一つとして農業と復職支援を結びつける活動が注目されました


今後も作業療法学科では研究をはじめ
地域の人々の役に立てるような活動を展開していきます


最後まで読んで下さりありがとうございました

こんにちは、教員の鈴木です
例年より遅めですが大学周辺の桜が満開になりました

散ってしまう前にぜひ眺めに来て下さいね



さて、4月5日に2017年度の入学式を行いました

新入生のみなさんはスーツ姿で初々しいですね

まだ入学式直前と言うこともあり
みなさん少し遠慮気味で少し緊張しているようでした

そしてその前後には入学生オリエンテーションを行いました
リハビリテーション学部の全体のオリエンテーションでは
学部長より入学のお祝いと聖隷クリストファー大学の学生として
学ぶ姿勢について説明がありました

そして別の時間では作業療法学科のアドバイザー懇談
ここでは作業療法学科教員の自己紹介と
それぞれの教員から新入生へのメッセージと

学生同士の自己紹介を行いました

新しい友人達と3日間過ごしたことで少し緊張もほぐれたようです
オリエンテーションの最後には全員で記念写真

14期生のみなさん
4年後にそれぞれが素敵な作業療法士として羽ばたいていけるように
勉強はもちろんのこと様々なことを経験する学生生活にして下さいね

最後まで読んで下さりありがとうございました

こんにちは
OT２年、、、じゃなくて3年生の福地です。
もう２年と呼べなくなることを寂しく感じます


３年といえば、実習が迫ってきました
今の自分は果たして実習で通用するのか、、、しませんね。
頑張らなければなーと本気で思い始めました
(遅いかもしれませんが、、、)

先日は新学期のガイダンスがありました。
久々に会う友達なぜか少しワクワクしました
久々なので集合写真

ガイダンスでは実習の話があり
やはりもうすぐそこなんだと実感しました。
勉強もより一層頑張らなければいけないと強く感じました。

また、新一年生が入学してきました

私たちが入学してからもう２年も経つんだな〜としみじみ感じ
若かったな〜あの頃はと写真を見返しました

今日からもう授業が始まります。
さらに専門的になりさらに難しくなります。
実習にも直結していきます。


今まで以上に集中して１つ１つこなしていくのではなく
意味のある講義にしていきたいと思います

最後まで読んでくださりありがとうございました

こんにちは、OT1年の竹村です
私は施設見学したことについてお伝えします

重慶で見学させでいただいた施設はスケールが大きく
さすが世界一の人口の国という印象でした

中国のリハビリテーションは針・きゅうなど
東洋医学を西洋医学と同じくらいの割合で取り入れているようでした

ちなみに中国のリハビリは日本のように
理学療法士や作業療法士、言語聴覚士のように資格が細かく別れていません。
全て1つの資格で針・きゅうなども含まれていました

写真は第三回大学の人体標本室でのものです。
1つの器官でも様々な角度から見ることができたり
胎児の成長、奇形児などたくさんの種類の標本がありました。
こんなにたくさんの標本は初めてでしたのでとても勉強になりました

今回の中国研修を終えて中国だけでなく
他の国の作業療法ももっと知りたいと思いました


最後まで読んで下さりありがとうございました