【884】聖隷国際コンファレンス〜学生が英語でプレゼン〜
こんにちは、教員の鈴木です
2月18、19日に聖隷国際研究コンファレンス2021(SIRC)が開催されました
今回はWeb開催となりましたが、10を超える国地域から口頭・ポスター発表が行われ、活発な意見交換が行われました
本学からは教員や大学院生も発表しました
また、冨澤先生、中島先生、私はオーラルプレゼンテーションの座長を務めました
私の座長のセッションでは以前、タイへ訪問した時にお世話になった先生や大学院生の姿を見れて懐かしくなりました
タイでの国際作業療法実習の様子はこちらからから
状況が落ち着いたら渡航での交流を再開したいです
また、国際リハビリテーションコースの学生たちも、日本の医療福祉制度やCOVID−19の影響について報告しました
国際リハコースのインスタから写真を掲載します
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この国際コンファレンスに向けて3ヶ月以上前から準備に取り掛かりました
1年生は初めての英語プレゼンでしたが入念な準備の成果があって、堂々とプレゼンしていました
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OT学科の松山さん、前田さんは別のグループでも認知症に関する日本の現状について報告していたので、二人にその感想を聞きました
今回、国際カンファレンスのために準備をし、
1つのトピックでは認知症について調べまし
また、
学会発表を経験して英語だけでは通用しないことを知りました。
言語の壁も乗り越える必要がありますが、特に必要なのは英語以外の知
質疑応答で「私の祖父は老人ホームに入ることになり
普段行っている
ことは前向きに捉えています。
一方で、コロナ禍で多くの制限があり困難さも感じましたが。だが、乗り
困難を乗り越えるうえで1つ大切なことに気が付いた。“1人で乗
この気づきは、現場に出た際の多職種連携に必要なことだと思います。
みなさん本当に頑張りました
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最後まで読んでくださりありがとうございました