こんにちは、教員の鈴木です
あっという間に暖かくなり大学周辺の桜が満開になりました
そんな桜に囲まれた3月24日に春のオープンキャンパスを開催しました
まずはランチ体験後にウェルカムイベントでお出迎え
お箸を持つ特徴を分析しながら、自助具について体験して頂きました
その後はリハビリテーション学部でOT、PT、STの合同授業
新宮学科長からは大学の理念やアクティブラーニングについてお伝えしました
そしてミニ講義ではOTからは藤田先生が登壇しました
作業療法士の特徴であるココロの面に関わるリハビリテーション職種であることを
認知症の高齢者、発達に遅れのある子ども、うつ病の人への作業療法の3つの事例を元に、作業療法にはどのような特徴があるのかをわかりやすくお伝えしました
その後は、作業療法学科の教室で見学や相談会
様々な評価を体験して頂いたり、、、
学生や教員と相談をしながら、聖隷クリストファー大学の作業療法学科について知って頂きました
お越し下さった皆様ありがとうございました
次のオープンキャンパスは6月です
学生とお待ちしておりますので、ぜひお越し下さいね
おまけ
学生とインスタ映えする写真について研究したりしています
(クリックすると動きます)
作業療法は人が楽しく生活していくことについても考える仕事なんですよ
最後まで読んで下さりありがとうございました
こんにちは、2年生の野津です
私は、3/3〜3/18までシンガポール実習を行ってきました
シンガポール実習では、シンガポールの病院や施設に行かせていただくことができました。
まず、シンガポールに到着した初日から2日間ホームステイをしてきました
ホームステイでは、ホストしてくれた学生にシンガポールを案内してもらい観光をして楽しむことができました。
そして、いよいよシンガポールに到着して3日目から実習がスタートしました。
まず一番最初に行かせていただいた施設は、Tan Tock Seng Hospital Rehabilitation Centerという回復期のリハビリテーション施設に実習させていただきました。
ここの施設では、シンガポールならではの作業療法を見ることができたり病院のシステムなどを学ぶことができました。
次の週に行かせていただいた施設は、SPD(Serving People with Disabilities)という施設に行かせていただきました
SPDには、いくつか施設が分かれており、私が行かせていただいた施設は、精神の施設と高齢者施設と回復期のリハビリテーション施設に行かせていただきました
SPDでは多くの領域を見ることができ、それぞれ違った作業療法やシンガポールならではの事など、とても多くのことを学ぶことができました
私は、日本での実習を行ったことがない上でのシンガポール実習でした。そのため、不安でいっぱいの実習でしたが、シンガポールの人達はとても優しく接してくれたためとても楽しく2週間の実習をすることができました。
そして、実習はもちろんのこと日本とは違う文化に触れ自分の視野を広げることも出来ました。
今回のシンガポール実習では、多くのことを学べたいい機会になりました
最後まで読んでくださりありがとうございました。
皆さま、こんにちは
作業療法学科4年の長谷です
3月に入り、少しは暖かくなって来たかと思えば、まだ寒い日が続いています‥
皆さまも、まだ風邪やインフルエンザに気をつけてくださいね
さて、今回は3月5日に行われた
「11期生の卒業式と謝恩会」
について書いていきたいと思います
卒業式は浜松駅の近くにあるアクトシティホールで行われました🌸
少し緊張した様子ですが、女性陣は華やかな袴を身につけて
男性陣は凛々しくスーツを身にまとって、卒業式を迎えました
それぞれ個別の証書授与が行われ、
その後に全体での授与式でした
4年間という長いようで短い時間を
共に過ごした仲間との別れは、とても寂しいものです‥
静岡県内で働く人、県外の人が居ますが、それぞれの場所で頑張っている事を想うと
自分も頑張ろうと思うことが出来ると思います
卒業式の後は、4年間お世話になった先生方への感謝の気持ちを込めて「謝恩会」が行われました
先生方を学生がアーチを作ってお出迎えしました
学生からの4年間の想いが詰まったビデオや
アドバイザーの先生からのお言葉に
涙をする学生もたくさんいました
その後は卒業論文でたくさんお世話になった先生へのプレゼントと花束を贈りました
先生方ならびに学校職員の皆様
そしてこの作業療法学科のブログを見てくださる皆様
沢山の応援をありがとうございました
作業療法学科11期生、これからそれぞれの道で
色んなことがあると思いますが
共に助け合って頑張っていきます
本当にありがとうございました
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
こんにちは、教員の鈴木です
現在、シンガポールで国際作業療法実習を行っている学生の元へ
教員の建木先生が実習地訪問に伺いました
出発前の様子はこちら
【646】国際作業療法実習が始まります
建木先生から訪問時の様子が送られてきました
今週は、日本での回復期病棟になるTan Tock Seng HospitalのRehabitation Centreでの実習でしたが
学生はとてもいきいきとしていて、良い実習を過ごしているとのことでした
また本人からのブログを待ちたいと思います
最後まで読んで下さりありがとうございました
こんにちは、教員の泉です
平成30年2月28日(水)に浜松市と大学との連携事業~大学生による講座の成果報告会が浜松市地域情報センターで行われました.
今年度から本学も本事業に参加させていただき,作業療法学科からは
「認知症予防~海馬を鍛えよう!~」
のテーマで成果報告をさせていただきました
当日の報告会への参加は3年生中心でしたが,実際の活動には1~3年生が事前から綿密な準備を行い,対象者の方々の前で,立派に講座を実施いたしました.
その時のブログはこちら
【615】浜松市と大学との連携事業~OT学生による一般地域住民向けの講座
【616】地域住民向け講座の様子が新聞に掲載されました
ちょうどブログ部員の紅林さんが参加したので、今回のことを記事に書いて貰いました
こんにちは、OT2年の紅林です
今回大学生と地域の連携の成果報告会に参加してきました
他の大学の成果報告を聞いてみて、色んな講義の形や幅広い年代を対象におこなっているものが多く、とても興味深い報告ばかりで、私も受講してみたいと感じました
他の大学の生徒さんもみんな、自分とは世代が違う方に講義をすることは初めてで、緊張したり、将来の自分の糧になったという話があり、私も講義を行う中で同じことを感じたため、共感できることが多くありました
また、実際に私も協同センターで講義をやらせていただいたのですが、準備にも多くの時間がかかり、講義内容を考える中で専門用語をどのような言い回しにすれば地域の方にわかりやすく伝えられるのかなど、人に物事を教える難しい課題に直面しました。ですが、先輩や担当してくださった先生方と話し合い、みんなで作り上げた講義を行い、地域の方に喜んでもらうことができたので、とても良い経験ができたと思いました
また、それとともに相手にわかりやすく教えるために今までよりも多くのことを知識を取り入れる必要があったため様々な文献を読んだり、わからないことがあったらみんなで話し合いどうすればよいのか考えるなど、自分自身のスキルアップにもつながりました
物事を何もわからない人に教えることや教えるために準備を行うことはとても難しいことであるということを感じ、改めてそれをいつもしてくださっている先生方はすごいなと感じました。
教員として,このような学生の姿をみると,上級生の成長ぶりにとても感動し,また,下級生のこれからの成長が非常に楽しみです
最後まで読んで下さりありがとうございました
こんにちは、教員の鈴木です
海外で作業療法実習を行う国際作業療法実習が3月3日から17日の2週間で行われます
今回は2年生の野津さんがシンガポールで実習を行うことになりました
先日、学科長の新宮先生に出発前の挨拶に伺いました
野津さん本人に実習に向けての準備や意気込みついてインタビューしました
これまで、国際作業療法実習に向けて去年の夏から準備をしてきました。
リハビリテーション英語やコミュニケーション英語などを先生方に教えていただきました。
また、ホストファミリーになって下さった人とのSkypeをしたり、シンガポールの実習地を調べたりと様々な準備を行ってきました。
この準備期間やこれまで2年間学習してきた作業療法の知識を活かせる、国際作業療法実習にしたいと思います。
そして、今回の国際作業療法実習では、日本では学べない海外の実践的な作業療法を学んできたいです。その学んだことを今後に控えている実習や将来作業療法士として働く時に役立てていきたいと考えています。
また、普段あまり関わることが出来ない海外の人とのコミュニケーションを取り、自分の視野を大きく広げていきたいと考えています。
野津さん、2週間で良い経験を積んできて下さい
みなさん、応援をよろしくお願い致します
最後まで読んで下さりありがとうございました