【650】国際作業療法実習の報告〜シンガポールで実習をしてきました〜
こんにちは、2年生の野津です
私は、3/3〜3/18までシンガポール実習を行ってきました
シンガポール実習では、シンガポールの病院や施設に行かせていただくことができました。
まず、シンガポールに到着した初日から2日間ホームステイをしてきました
ホームステイでは、ホストしてくれた学生にシンガポールを案内してもらい観光をして楽しむことができました。
そして、いよいよシンガポールに到着して3日目から実習がスタートしました。
まず一番最初に行かせていただいた施設は、Tan Tock Seng Hospital Rehabilitation Centerという回復期のリハビリテーション施設に実習させていただきました。
ここの施設では、シンガポールならではの作業療法を見ることができたり病院のシステムなどを学ぶことができました。
次の週に行かせていただいた施設は、SPD(Serving People with Disabilities)という施設に行かせていただきました
SPDには、いくつか施設が分かれており、私が行かせていただいた施設は、精神の施設と高齢者施設と回復期のリハビリテーション施設に行かせていただきました
SPDでは多くの領域を見ることができ、それぞれ違った作業療法やシンガポールならではの事など、とても多くのことを学ぶことができました
私は、日本での実習を行ったことがない上でのシンガポール実習でした。そのため、不安でいっぱいの実習でしたが、シンガポールの人達はとても優しく接してくれたためとても楽しく2週間の実習をすることができました。
そして、実習はもちろんのこと日本とは違う文化に触れ自分の視野を広げることも出来ました。
今回のシンガポール実習では、多くのことを学べたいい機会になりました
最後まで読んでくださりありがとうございました。