【635】演習協力者と行う実践的演習2〜身体作業療法評価学〜
メリークリスマス教員の鈴木です
今回は2回目となった身体作業療法評価学の練習を行いました。
前回の記事はこちら
【628】演習協力者と行う実践的演習〜身体作業療法評価学〜
学生は2回目ということもあり以前より少しだけ落ち着いて評価や面接をことができたようです
また協力者の皆様も前回担当した学生と再会できて喜ばれていたことが印象的でした
学生たちは1回目の時にうまく行えなかった評価法や
説明の仕方や結果の伝え方などそれぞれの課題に向けて1カ月間練習をしてきました
その成果もあって1回目よりとてもスムーズに行えていました。
演習を2回行ってみての新たな課題としては、評価結果がその人の生活にどのようにつながっているのか、また作業療法士としての専門性を発揮するためにどのような関わりをして行けば良いのかを考えることが必要になってきます
今回の経験を踏まえて来年の臨床実習に向けてますます頑張ってもらいたいですね
これから実技試験、筆記試験とありますが、協力して下さったみなさんへの感謝の気持ちをテスト結果で見せていきましょうね
最後になりますがMerry Christmas and a Happy new year!!
最後まで読んでくださりありがとうございました