【621】まちなかリハ教室「Reー暮創(りくらそう)」オープン
こんにちは、教員の建木です
聖隷クリストファー大学では10月2日(月)に
浜松駅南にある砂山銀座サザンクロス商店街で
「まちなかリハ室、Reー暮創(りくらそう)」をオープンしました。
同商店街は、かつて賑わいのあった場所ですが、現在は小売店が減り、人通りが少なく閑散とした場所になっています
このリハ室は、空き店舗を借用して
学生の主体的学び(アクティブラーニング)の実践の場
地域住民(高齢者や子どもや障がい者など)の居場所
健康についての情報発進の場所、街の活性化の場所
を作るために開設されたものです。
オープン時間には、スタッフが常駐しての保健福祉・リハビリテーションに関する相談や、月に2回、認知症予防に関する講座や健康教室を行っています。
先日開催した「こけ玉作り教室」が中日新聞に掲載されました
集って笑ってリハビリ浜松駅南の商店街にオープン(10月31日中日新聞)
今後は、まず地域の方々にこの場所を知っていただき、医療福祉イベントなどでこの場所を活用していただくなどして、事業を広げていく予定です。ご期待下さい
最後まで読んで下さりありがとうございました