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2017年9月

2017年9月27日 (水)

【609】専門職連携の基礎~他学科との協同学習~

こんちには。
作業療法学科1年の山本です。

先日、全学部の1年生が対象の「専門職連携の基礎」という2日間にわたる集中講義が開講されました。

この講義では、グループワークで普段交流が少ない他学部、他学科の学生とコミュニケーションをとりつつ、お互いの専門職について理解を深め、連携をとって行くためには何が必要かを学びましたcatface


その時の様子は大学ホームページをご覧下さいpc

専門職連携の基礎1日目


専門職連携の基礎2日目

初めましての方がほとんどのなかで始めはとても緊張していましたが、すぐに打ち解けることができ、真剣に専門職の連携について考えることができましたsign01

この2日間の講義で学んだことを将来に役立てていきたいですbearing

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

2017年9月21日 (木)

【608】シンガポール研修報告〜OTS海外特派員より②〜

作業療法学科2年の紅林です。
シンガポール研修の後半について紹介しますleo


前半はたくさんホストと遊び
シンガポールの医療や社会制度についての講義を受けましたが
後半は施設見学にたくさん行きました



5日目はSPDというリハビリテーション総合施設へ行ってきましたsign01

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日本とは違い、作業療法士が多く働いていたり、様々な活躍の場面を見ることができましたeye
シンガポールは趣味活動よりも復職をするためのリハビリをやっていて日本とは違うなと感じました。

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施設見学のあとは、NYPに戻ってシンガポールの健康増進事業について講義を受けました



シンガポールでは糖尿病が多いため
先日の建国記念日の首相演説で生活を見直そう、運動・食事に気をつけるように!
が言ったという話を聞き、そこまで深刻な問題になってきているのかと驚きました。


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6日目は、Singapore Enablig Villageという障害を持っている人の社会参加支援施設へ行きました
シンガポールには日本と違って障害者雇用制度というものはありませんでした。
ですが、シンガポールにはそんな制度がなくても障害者を雇おうという理念があるそうですconfident

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障害者の方も様々な訓練をしたり、商品を作って売っていたりしました
日本にもこんな施設があればいいのになと思いながら見学しましたhappy01


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そのあとKhoo Teck Puat Hospitalという総合病院へ行きました

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NYPでみたシュミレーション室よりも大きいものがあり
新人の看護師が技術を学ぶところだと教えてくださいました



また、ITもとても発達していて、カルテや患者の受ける検査の一覧もすべてパソコンにでていて、驚きましたpc

事前に所得によって入れる病棟や政府からの支援が受けられるという講義は受けていましたが、実際に病室をみると驚くことばかりでした

一部屋に入る人数が、病室のランクによって違いました。
特に驚いたのが最高クラスのAクラスの病室でshine
看護師はホテルから、患者への対応の仕方を学ぶということです
それくらいのレベルの人が入院することを知り、すごいなと思いました

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そして、その日の夜にはOTの先生二人と食事をする機会があり
シンガポールのOTについてたくさん聞くことができましたrestaurant

日本とは違ってシンガポールではリハビリ職がとても認められているということや、日本では認められていない開業権がみとめられ始めていることを知ったり、個人病院を経営している先生の話を聞くことができたりしてとても貴重な時間を過ごせました

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7日目はNYPシュミレーション学習をしました

肺感染症で運ばれてきた患者に対し、どのように対応するのかについて患者役と患者の家族役と看護師と看護師補佐という役に別れてシュミレーションを通して学ぶという機会でした

私と佐久間さんは看護補佐という役でシュミレーションに参加しました
とても緊張しましたが良い経験ができましたbearingdash

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その後にはNYPの学生とお別れランチパーティをして、パフォーマンスをしました
短いようで長かった一週間弱一緒にいたみんなともう少しでお別れと考えるととてもつらかったです

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その夜にはOT学生と一緒に遊びました
シンガポールならではの果物や食べ物を持ってきてくれました!
私達はドリアンに挑戦しましたが、ドリアンを食べられたのは小久江くんだけ
私と佐久間さんは食べられませんでした………coldsweats01
とても楽しかったです

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初めは英語ばかりの環境でどうなるか不安でしたが、後半はだんだん楽しくなっていきました。
あと少しで終わると思うととても寂しかったです
みんなと別れたくないなーと思うくらいみんなと仲良くなれましたhappy01


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長々となりましたが
最後まで読んでくださりありがとうございましたsign01



2017年9月19日 (火)

【607】第51回日本作業療法学会の演題一覧〜東京で会いましょう!〜

こんにちは、教員の鈴木です
今週末、9月22日から24日まで第51回日本作業療法学会が東京で開催されます



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(第51回日本作業療法学会ホームページより転載)

詳しくはホームページをご覧下さい
第51回日本作業療法学会ホームページ


OT教員が筆頭、または共同で発表する演題一覧はこちらです
演題番号の初めにOがつく人はOralのOで口述発表karaoke
演題番号の初めにPがつく人はPosterのPでポスター発表memo
太字が本学OT学科教員です





OF-1-3
乳がん術後患者の健康関連QOL・肩機能・術後自覚症状の経時的変化
佐野 哲也 1,2) , 泉 良太 3) , 小川 元大 4) , 美津島 隆 4) , 能登 真一 5)
すずかけヘルスケアホスピタル , 2) 新潟医療福祉大学大学院博士後期課程 , 3) 聖隷クリストファー大学 , 4) 浜松医科大学医学部附属病院 , 5) 新潟医療福祉大学


OK-5-5
作業の学習過程におけるエラーと脳活動の関連性
中島 ともみ , 宮前 珠子
聖隷クリストファー大学


PA-1C01
持続的抵抗運動を用いた失調へのアプローチ ―能動型上肢用他動運動訓練装置を用いて―
塩入 陽平 1) , 中島 ともみ 2) , 秋山 尚也 1) , 加藤 怜嗣 1) , 重松 孝 3)
1) 浜松市リハビリテーション病院 リハビリテーション部 , 2) 聖隷クリストファー大学 リハビリテーション学部 作業療法学科 , 3) 浜松市リハビリテーション病院 リハビリテーション科


PA-1D08
共分散構造分析を用いた脳卒中患者の健康関連QOL構造の検討
泉 良太 1) , 能登 真一 2) , 佐野 哲也 3) , 長山 洋史 4)
1) 聖隷クリストファー大学 , 2) 新潟医療福祉大学 , 3) すずかけヘルスケアホスピタル , 4) 神奈川県立保健福祉大学


PA-1G07
ドライビングシミュレータと運転実車評価との関係性
建木 健
聖隷クリストファー大学 リハビリテーション学部


PH-1E05
精神科作業療法における経過記録システムの体系化に向けて ―経過記録様式(試案版)の作成と使用感に関する調査―
新宮 尚人 1) , 伊与田 淳平 2) , 酒井 一道 3) , 佐藤 圭佑 4) , 藤田 さより 1)
1) 聖隷クリストファー大学 , 2) 可知記念病院 , 3) 伊豆函南病院 , 4) 神経科浜松病院


PN-1A03
東日本大震災後のある仮設団地における意味ある作業の開発 ―震災経験のインタビューから見た避難所と仮設団地3年余の暮らし―
宮前 珠子 1) , 鈴木 達也 1) , 山田 美代子 2) , 佐野 哲也 3) , 山下 拓朗 4)
1) 聖隷クリストファー大学 , 2) 静岡英和学院大学 , 3) 浜松医科大学医学部付属病院 , 4) 菊川市立総合病院


PN-1B06
障害者の就労を実現するために重要な作業療法士の関わり ―就労支援事業所で勤務する作業療法士に対するインタビューより―
藤田 さより , 建木 健 , 新宮 尚人 , 鈴木 達也
聖隷クリストファー大学 リハビリテーション学部作業療法学科


PN-1D02
「武豊町憩いのサロン」の参加促進要因の探索的研究 ―当事者・有識者である対象者へのインタビュー調査結果からの一考察―
田島 明子 1) , 慶徳 民夫 2) 1) 聖隷クリストファー大学・大学院 , 2) 山形県立保健医療大学


PO-2E01
障害経験を活かした仕事とピア・サポートの関係 ―脊髄損傷者用の車椅子を販売する脊髄損傷者へのインタビューを通じての考察―
神田 太一 1,2) , 田島 明子 3)
1) 財団新和会 八千代病院 総合リハビリセンター , 2) 聖隷クリストファー大学 リハビリテーション科学研究科 博士前期課程 , 3) 聖隷クリストファー大学 リハビリテーション学部 作業療法学科


PR-1D02
視覚障害学生への同級生からのサポート事例 ―A大学作業療法学専攻におけるPBLを通じた相互交流から自然なサポートへ―
久保田 絢女 1) , 藤田 さより 2)
1) 武蔵野市地域療育相談室ハビット , 2) 聖隷クリストファー大学 リハビリテーション学部 作業療法学科


PR-2B01
作業療法介入プロセスモデルに基づく学内演習の効果
鈴木 達也 , 建木 健 , 伊藤 信寿 , 泉 良太 , 中島 ともみ
聖隷クリストファー大学



大学院生との共同発表や卒業生との共同研究などもあります

調べきれませんでしたが卒業生の発表はもちろんのこと
参加する人も多くいるようなのでみなさんぜひ会場で会いましょうsign01


最後まで読んで下さりありがとうございました


2017年9月18日 (月)

【606】最近の4年生の過ごし方〜インスタ映えの研究?〜

こんにちは、4年の川口です
久しぶりのブログになりますhappy01


臨床実習を終えて、無事に帰ってきました〜!
臨床でしか学べない事や感じる事ができないことばかりで
自分の課題と向き合いながら先生方に教えていただき充実した実習を過ごすことができました📖
実習地の先生方はじめ多くの方にお世話になりました。ありがとうございました😌





さて、学校に戻ってからは実習報告会や卒論や国家試験模試などなど…
その中でも卒論ゼミの様子をお届けしたいと思います!

それぞれテーマを決めて深めるために文献を探したり
お互いにアドバイスや一緒に考えながら進めています😄
本格的な動きに向けて準備をしています!

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これは先日のオープンキャンパスの宣伝写真を撮影している様子ですcamera

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話題の「インスタ映え」を意識しましたが果たして。。。
(ボールプールの中は熱がこもってとても暑かったですspa
インスタ映えって大変…笑coldsweats01


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こんな感じで実習から帰ってきて学校生活を送っています!それでは今回はこの辺で👋🏻
最後まで読んでくださりありがとうございましたsign01

2017年9月14日 (木)

【605】イオンモールで苔玉づくり体験教室を行いました!

こんにちは。教員の藤田ですtulip

9月9日(土)、10日(日)に作業療法をもっと多くの方に知っていただこうと
イオンモール浜松志都呂店にて、「苔玉づくり体験教室」を行いました

今回は、イオンモールさんの全面的なご協力のもと
はままつフラワーパークさんとの共同開催で行いましたcherryblossom


はじめての企画で「お客さんは来てくれるかな」「楽しんでもらえるかな?」と
心配ばかりでしたが、
30分前の整理券の配布が始まると、なんとあっという間に長蛇の列coldsweats02

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整理券は数分でなくなってしまいました。うれしい限りです。

苔玉づくりは、15分×15人×2回で1日60人の方に体験いただきました。

はじめに建木先生より、園芸活動(今回は苔玉)は、楽しみながらもいつの間にか痛みを忘れて手を動かしていたり、やっているうちに辛い思いが和らいだりなど、人の体や心のリハビリになることを説明しましたkaraoke

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そして早速苔玉づくりclover

大学の裏山や中庭で採取したどんぐり(コナラ)や大学のシンボル的な木であるアメリカンフー、イロハモミジの新芽から、苔玉の中心の植物を選んでいただき、
土の団子に新芽を入れて、そしてその周りにコケを糸でぐるぐると巻きつけていただいて、
好みの器において、完成です。

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「楽しい!!」「もっと作りたい!!」「育てていくのが楽しみ」など多くの方に楽しんでいただけたようです。

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当日はボランティアで参加してくれた2年生2人が大活躍でしたflair
はままつフラワーパークの公式キャラクターのふらまる君も応援してくれました。

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翌日10日は静岡県作業療法士会が主催で同様に苔玉作りを行い、こちらも大盛況でした。
10日は本学の学生9名と静岡医療技術大学校の作業療法科の学生さんもボランティアでお手伝いしてくれましたshine

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今後も同様の企画を考えています。
ぜひ興味のある方は次回の機会にぜひご参加くださいね。


最後まで読んでくださりありがとうございました。

2017年9月13日 (水)

【604】第45回日本職業リハビリテーション学会で発表してきました

こんにちは。教員の藤田ですtulip

8月25日、26日で開催された
第45回日本職業リハビリテーション学会に
建木先生と参加して来ました


会場は栃木県宇都宮市にある作新学院大学。
宇都宮は、浜松市と同じ餃子の町。
駅に降り立つと早速餃子ビーナスがお出迎えしてくれましたshine

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会場となった大学も自然豊かな場所にあり
大変モダンな素敵な大学です。

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職業リハビリテーション学会は、障害や病気で、働きたいけどなかなか働けない方々を サポートしようと立ち上がった学会で50年近い歴史のある学会です。


「仕事をすること」は、人にとって生きがいだったり
自己表現だったり、 暮らしを豊かにするなど・・・とても大切な「作業」です。


そんな重要な「作業」である「仕事」ですから、
作業療法士も障害者の職業リハビリテーションには積極的に関わっています。


今回、建木先生は、ワークショップ「医療と福祉の連携 ~ 高次脳機能障害を中心に ~」 の登壇者として話題提供を行いました。

交通事故などで記憶などの障害がある高次脳機能障害の先駆的な就労支援を行っていることで 有名な施設4箇所の報告があり、その1つとして建木先生の報告がありました。

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会場からはいくつかの質問や意見があり、大変関心を集めていました。
建木先生は、その他ポスター発表もあり、こちらも人だかりが溢れておりました。
題目は、「就労継続支援B 型事業所における工賃支払いに関する算出根拠 -ワークセンターふたばの取り組みの紹介-」

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私もポスター発表をさせていただきました。
題目は「就労移行支援事業所における施設外就労時のスキル評価表の試案版の作成」です。


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発表で多くの方と意見交換でき、また他の発表や演題から最新のさまざまな障害者を取り巻く就労支援の現状や課題、新たな支援方法など多くの知見を得ることが多く、明日からの研究・教育活動へのモチベーションを高めた学会でした。



最後に折角の宇都宮ですのでおいしい餃子もたくさんいただいて来ましたrestaurant

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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。



2017年9月 8日 (金)

【603】シンガポール研修中報告〜OTS海外特派員より①〜

こんにちは。OT2年の佐久間です


私達はOT学生3人を含む20人で

シンガポールへ8日間の研修へ来ていますairplane

初日の9月2日は10:30に日本を出発し
16:30頃にシンガポールへ到着しました。


その後はそれぞれのホストファミリーと解散になり
2日目の9月3日はホストファミリーと1日一緒に過ごしましたhappy01


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私はホストファミリーと一緒にriver safariやsingapore zooleo

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マーライオンを観光し、とても楽しい1日を過ごすことができましたnote

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初めての海外ということで言葉が上手く通じず戸惑うこともありましたが
お互いに意思疎通できるように試行錯誤したことは良い経験になったと思います。
建物の構造や食べ物など、日本にはない文化にも触れることができ、面白いと感じましたconfident



3日目の朝から他の聖隷生と合流し
NANYANG THE INNOVATIVE POLYTECHNIC 通称NYPにて
学内の見学や、、、、、eye


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シンガポールの医療制度などの講義を受けさせていただきました。

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4日目には静岡県東南アジア駐在員の竹田さんが
私達のために忙しいところ時間を割いて
日本とシンガポールの現状についての講義をしてくださいましたfuji


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他にも施設訪問やNYP学生との交流など様々なことを経験できましたsign01

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シンガポールでは自立をするための就労支援に関するサポートが多いことや、
国の企業や文化を積極的に取り入れていること
それに伴い課題が生じており、課題解決のために検討中であることが分かりましたpencil




シンガポールの文化に囲まれた生活により日本文化が恋しくなる時もありますが
日本とは違った考え方や制度を知ることができ
そのような考え方もあるのだなと面白く感じますcatface


研修も折り返し地点を過ぎ、残りあと少しとなりました。
もっとたくさんのことを学ぶためこれからも励みますup


最後まで読んでくださりありがとうございました


2017年9月 5日 (火)

【602】シンガポール研修始まりました!

こんにちは教員の鈴木ですaries

日本の医療福祉だけでなく、海外の医療福祉 文化を学ぶための
シンガポール研修が9月2日から始まりましたairplane


参加者は作業療法、こども教育福祉、看護の混合チームの精鋭20名shine

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初めて海外に行くという人も多く空港ではやや緊張気味でしたが、、、coldsweats01

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出発直前には気合いを入れてOT3人で飛行機と一緒に記念写真flair

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シンガポールまでは約7時間の道のり

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飛行機に乗ってからは一安心したのか
お昼寝したり機内食を楽しみながら食べたりと少しリラックスできたようですspa

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長い移動時間を経てシンガポール、チャッンギ国際空港に空港に着いたら



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NYPの学生スタッフが大歓迎で待ち構えてくれていましたshineshine

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ホームステイのために迎えに来てくれた
学生やその家族、スタフと集合写真cameraflair

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向かいに来てくれたメンバーの中には
聖隷に研修できたことのある学生だけでなく
すでにNYPを卒業した学生も来てくれていたので
とてもありがたく暖かい気持ちになりましたhappy01



この直後に学生たちは各ホームステイ先に別れて解散
シンガポールの文化や生活をしり、新しい知り合いを作る貴重な体験ができ月曜日からはシンガポールの医療福祉に関する学びや施設見学が始まっています
参加者メンバーは研修を通してたくさんのことを学んできてくれるでしょう

参加学生からはブログで報告してもらいますのでお楽しみに、、、



最後まで読んでくださりありがとうございました





2017年9月 3日 (日)

【601】同窓会を東京で開催します〜See you in Tokyo!〜

こんにちは、学科長の新宮です
今回は今年度初めて東京で行われる同窓会のご案内です

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聖隷クリストファー大学では在学中だけでなく
卒業後の繋がりも大切にしており
毎年、秋にホームカミングデーを開催しています


しかし、卒業生の勢員が浜松に在住しているわけではなく
遠方で活躍している人も多くいるのが現状ですconfident


そこで今回、初めての試みとして東京での同窓会の開催を企画しましたbirthday


以下、聖隷クリストファー大学同窓会HPより転載

聖隷クリストファー大学同窓会では、毎年同窓生への支援として、講演会・セミナーなど開催しています。
また、大学で行われている「ホームカミングデー」にも協力し、同窓生の皆さまが仕事や研究・研修の拠り所として、また保健医療福祉の最新情報や人材情報の交換拠点として母校を活用してもらう機会としています。
今回は、卒業後に静岡を離れ、遠方で活躍されている同窓生の皆さまにも同窓会サービスを提供するために、東京での同窓会を開催いたします。

このような同窓会を通じて、大学から離れた地域での同窓生ネットワークが繋がり、それぞれの地域の保健医療福祉を担っている皆さまのお役にたてればと思います。
同期の方、職場の先輩・後輩の方々にお声掛けいただき、多くの同窓生のご参加をお待ちしております。


日 時:2017年9月9日(土)15時~19時(受付は14時30分から)
内 容:大学等の近況報告、講演会、懇親会
会 場:フクラシア東京ステーション6階6C(JR東京駅・地下鉄「大手町駅」直結)
https://www.fukuracia.jp/tokyo/access/
懇親会会費:3.400円
同窓会長、同窓会理事、大学長、学部長、学部の先生方が出席します。




OT学科からは私が参加します
ぜひ関東近辺の卒業生のみなさま
なかなか浜松まで来るのが大変だというみなさんご参加くださいsign01

お会いできるのを楽しみにしておりますhappy01


最後まで読んでくださりありがとうございました


2017年9月 1日 (金)

【600】夏のオープンキャンパス開催しました

こんにちは教員の鈴木です
8月26日(土)は2回目の夏のオープンキャンパスでしたsign01


今回もウェルカムイベントは大盛況up

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今回はスタンピングでマイうちわ作り体験をしました
それぞれ自分の気に入ったスタンプやマスキングテープをつけて
自分らしいうちわを作りましたnote

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ただうちわをつくるだけでなく
うちわを作ることで人のココロとカラダにどんな意味があるのか
作業を行うことがどういうことなのかを仰ぎながら知っていただければと企画しました

ちなみにスタンプは教員と卒業生の手作りですよshine

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模擬授業では中島先生が担当
作業療法の知識がどのように普段の生活にいかされるか
たくさんの実例を伝えながら講義を行いました


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その後は教室での教室見学や体験
今回もドライビングシュミレーター体験
親子で行って運転に必要な注意機能を知っていただきましたrvcar


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授業でも行った革細工の体験とその意味について説明したり、、、

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教員から作業療法で使う機器の説明や
それを用いることで何がわかり、その人の生活にどういかしていくのか
体験していただきながら話させていただきましたhappy01


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自助具体験もしていただきながら
在学生といろいろな話をされていましたrestaurant

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たくさんの方にお越し頂きありがとうございました

オープンキャンパスでまだまだわからないことがあったら
お気軽に入試広報センターにお問い合わせくださいねhappy01



最後まで読んでくださりありがとうございました