【430】作業科学セミナー開催!大学院卒業生が実行委員として活躍!
こんにちは、教員の小田原です。
11月28日、29日に浜松市のクリエイト浜松で
第19回作業科学セミナーを開催しました。
作業科学セミナーは、日本国内で年に一度開催される作業科学のカンファレンスです。
今回の学会テーマは「Transition:人々の生活・人生における移行と作業」でした。
基調講演はアイルランドのコークカレッジ大学のジニ―・ジャクソン先生
佐藤剛記念講演はスウェーデンのカロリンスカ研究所の浅羽エリック先生に頂きました。
シンポジウムには、人類学、都市計画、看護と多彩な分野からの先生方をお呼びして、議論を楽しみました。さらに、口述発表、ポスター発表、ワークショップと多彩な内容でした。
何より参加者が200名を越え、うれしい反響をたくさんいただきました。
講師の先生方からも、幅広い研究の興味と暖かい雰囲気がよいというお褒めを頂きました。
なんと、このカンファレンスを支えたのが
聖隷クリストファー大学と大学院の卒業生を中心とする実行委員のメンバーでした
本学を始めとするOT学生もボランティアとして参加しました
写真で雰囲気を堪能ください。
来年は名古屋で開催の予定です。
最後まで読んで下さりありがとうございました