【382】子どものサッカー参加を支援するFriendly Action
こんにちは、教員の鈴木です
6月14日に障がいを持った子どもへのサッカー支援プロジェクト
Friendly Action を今年も開催しました
OT、PT合わせて20人の学生がスタッフとして参加し
ジュビロ磐田の協力のもとで今年も開講することが出来ました
開催前には学内で伊藤先生から障がいの特性や接し方
PTの根地嶋先生から緊急時の対応やリスク管理について事前講習会を行いました
そしていよいよ迎えたスクール当日
梅雨入りしたこともあり、当日の天気が心配だったのですが
雨は朝には止み、運動するにはちょうど良い曇りの天気になりました
スクール開始前にはジュビロ磐田コーチ陣の指導の下で
スクールの内容を学生同士で確認します
こうして事前に学んだ事を生かしてサッカースクールはスタート
まずはウォーミングアップを兼ねてボールを使わず体を動かしていきます
体をほぐしつつ、サポート学生やジュビロ磐田のコーチ陣とコミュニケーションを取っていきます
だんだんと参加者の笑顔が増えていきました
そして、いよいよボールを使ってのシュート練習
まずは無人のゴールを使って練習
少し難易度が上がってジュビロ磐田のコーチによる大仏キーパー
見た目を裏切る驚異のセービング力に圧倒され大盛り上がりでした
その後は年齢別に分かれてミニゲーム
準備運動から基礎練習を行って来たので
スムーズに試合を行うことが出来ました
スクールに参加した皆さん全員満足して
サッカーに取り組むことが出来たようです
次回のサッカースクールは9月27日(日)となります
みなさんのお越しをお待ちしてます
最後まで読んで下さりありがとうございました