【260】国際シンポジウムで講演しました
教員の鈴木です
今回は教員の活動についてお伝えします
3月1日香川大学で行われた国際シンポジウム
「サクセスフル・エイジングに向けた看護実践戦略」
に小田原先生がシンポジストとして講演しました
講演タイトルは「サクセスフル・エイジング:高齢者の作業療法」
作業療法が、作業(日常の活動)を通して健康・健康感の促進を目指す
健康専門職であるという説明に加え
サクセスフル・エイジングについての高齢者のとらえ方
海外で行われた予防的作業療法プログラムの効果などについて報告しました
サクセスフル・エイジングとは「幸福な老い」のことで
歳を重ねながら、また歳を重ねていることを認識しながら
社会生活にうまく適応し豊かな老後を迎え入れること
主催者、参加者との交流や意見交換も行い
有意義なシンポジウムとなったそうです
最期まで読んで下さりありがとうございました