こんにちは、学科長の新宮です。
先日、卒業研究発表会が行われました
4年間の集大成として
「自ら問いを発し、答えにたどり着くこと」
その成果の発表です。
私たち教員が教えるのは、学修の「内容ではなく方法」なのです。
なぜなら、「方法が分かれば内容は自ら学べる」からです。
老子は
「一匹の魚は1日の飢えを凌ぐが、
魚の釣り方を学べば一生飢えることはない」
と言っています。
作業療法学科の学びは、この言葉の通り「主体的な学び」を目指しています。
発表を終えて、ひとりひとりの晴々した顔を見ると
本当によく頑張ったね!
と声を掛けたくなります。
教員冥利に尽きる瞬間です
最後まで読んで下さりありがとうございました