【199】シンガポール研修報告~day5-day7~
こんにちは!
井上君にバトンタッチされましたOT2年生の内野です
今からシンガポール研修の後半部分の様子について紹介したいと思います
シンガポール研修の5、6、7日目は主にシンガポールの医療施設の見学でした
総合病院、精神病院、職業訓練を行っている施設など
様々なジャンルの施設を見学させていただくことができました
印象に残っている施設について少し紹介したいと思います
IMH (Institute of Mental Health)という精神科の病院は
壁にボランティアの方が書いてくださったカラフルな絵があったり
病院の1階部分は日本のフードコートみたいな場所があったり
明るく解放的なイメージを受けました
TTSH (Tan Tock Sen Hospital)という総合病院は
とにかくハイテクな印象を持ちました。
今まで見たことがない高価そうなリハビリの機械がたくさんあり
終始感動しっぱなしでした。
日本の最先端の技術についても知りたい!と思いました
ここまで読んでくださった方は勉強ばっかで大変そうだ
と、思った方もいるかもしれません
全力で勉強した後はもちろん全力で遊びました
毎日、見学や講義が終わるとすぐにNYPのOTの学生さんが
一緒にシンガポールの観光スポットをまわりました
ガーデンパーク、オススメのお土産屋さんなど
たくさんの場所を案内してくれました。
私のオススメスポットはガーデンパークです
NYPの学生さんはとっても優しく
何も知らない私たちに丁寧に所々の観光スポットの説明などもしてくれました。
観光の話以外にも日本、シンガポールの好きな食べ物
兄弟の話、ついには恋愛の話など色々なことを話しました。
とても楽しく、充実した時間を過ごすことができました。
NYPの学生さん、本当にありがとうございました
この研修ではシンガポールの医療のこと
文化のことなど多くのことを学ぶことができました。
もし興味がある人は是非シンガポール研修に参加してみてください。
英語ができないから無理!
と、思っている方もいるかもしれません。
そう!シンガポールでの会話はすべて英語です。
しかし、私は今回の研修で
お互いに伝えよう、聞こうという思いがあれば
ある程度の会話はできることが分かりました
ゆっくりと話してくれたり、ジェスチャーを使ったり、携帯を駆使したり…
もちろん英語ができるに越したことはありません。
でも1番大切なのはお互いの気持ちだと感じました。
もっとたくさん書きたいことがあるのですが
永遠に書き続けてしまいそうなのでこのくらいで我慢します。
シンガポール研修でお世話になった方たちへの感謝の気持ちを忘れずに
今回学んだことを生かしてもっと成長していきたいです
最後まで読んでくださりありがとうございました