【129】実習二週目終了~OTS海外特派員報告③~
こんにちは、鈴木、山中です
今週のシンガポール実習の報告です
今週の実習はKKhospitalという母子総合病院に属する
KKDCD、リハビリテーション病院でした
この病院では自閉症や、学習障害、ADHDなど
発達に遅れのある子どもを対象としています
さっそくKKHでのわたしたちの1日の流れを紹介
①ドクターや臨床心理士から送られるカルテからの情報を解読
②対象者のMOHO、CMOPを作成し、理解する
③OTプログラムへの参加、見学
④フィードバック
この繰り返しです
1人につきセラピーは45分
1日4~6人の子どもたちのセラピーがあります
そのうち子どもと遊べるのはたった15分程度
全力投球で遊びに参加する子もいれば
注意が散漫してひたすら走り回る子
言葉の理解ができない子など様々でした
そんな中、突如OTのreview assessment (再評価)時の
作業療法の一部を任される鈴木山中
突然かつ予期せぬ指令に言葉を失うわたしたち。
「Let's try!」というフレーズがこんなに恐ろしいものだとは……
私たちが担当させてもらった作業療法はですね
Hand writingとういトレーニングで
発達障害や学習障害の子どもを対象に実施するセラピーです
実際やってみると、見学だけではわからない難しさを実感!
子どもの間違いをどのタイミングで訂正するか?
どのようにしたら子どもが楽しみながらトレーニングできるのか?
トレーニング中の子どもの姿勢、鉛筆の持ち方、筆圧はどうか?
など、一度に多くの視点をもたなくてはいけないことを学びました
※その他にも手指グラスプ、つまみの訓練も担当させてもらいました
初めてのことでとにかく緊張
うまくいかないことも少々…でもとても貴重な経験になりました!
実習が終わり、本日もやはり突然のスコールに打たれた後
KKHからほど近い鈴木のホストファミリー宅で
一週間ぶりに夕飯をご馳走になりました!
久しぶりの母の味をお腹がパンパンになるまで堪能
本当に幸せな時間でした
そんな中、突如OTのreview assessment (再評価)時の
作業療法の一部を任される鈴木山中
突然かつ予期せぬ指令に言葉を失うわたしたち。
「Let's try!」というフレーズがこんなに恐ろしいものだとは……
私たちが担当させてもらった作業療法はですね
Hand writingとういトレーニングで
発達障害や学習障害の子どもを対象に実施するセラピーです
実際やってみると、見学だけではわからない難しさを実感!
子どもの間違いをどのタイミングで訂正するか?
どのようにしたら子どもが楽しみながらトレーニングできるのか?
トレーニング中の子どもの姿勢、鉛筆の持ち方、筆圧はどうか?
など、一度に多くの視点をもたなくてはいけないことを学びました
※その他にも手指グラスプ、つまみの訓練も担当させてもらいました
初めてのことでとにかく緊張
うまくいかないことも少々…でもとても貴重な経験になりました!
実習が終わり、本日もやはり突然のスコールに打たれた後
KKHからほど近い鈴木のホストファミリー宅で
一週間ぶりに夕飯をご馳走になりました!
久しぶりの母の味をお腹がパンパンになるまで堪能
本当に幸せな時間でした