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2012年6月22日 (金)

【053】作業療法演習②~作業観察・評価編~

こんにちは、教員の鈴木ですaries


今回は作業療法演習①~面接編~の続きで
作業療法演習②~作業観察・評価編~をお届けします



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今回は前回の面接で協力者と一緒に決めた作業について
その作業を実際に行って頂き、4つの視点でその作業を観察します



それは、、、

安全性hospital・・・安全に危険なく行えるか


効率性run・・・効率的にスムーズに行えるか


努力性punch・・・どれほどの努力を必要として行うのか


自立性wheelchair・・・一人で行えるのか、どれほど手助けが必要か




これら4つの視点を作業の手順のなかでいつ生じたのかということを
目を凝らして観察して行きますdownwardlefteye



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あるグループは料理の観察、、、restaurant



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あるグループは字を書くことの観察、、、pencil



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あるグループはハサミで袋を開けることの観察、、、hairsalon



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またあるグル―プはゴルフのスイングの観察、、、golf


などなど他にもグループによって様々な
作業の観察をさせていただきました



そしてその作業がどうしたら上手く行えるのか、どうして上手く行えないのかを
遂行機能面や身体機能面、物理的環境や人的環境から明らかにしていきます



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手の動きのスムーズさの評価やrun



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感覚の評価やpaper



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足の関節の動きの評価やdenim



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そして前回聞き取り足りなかった情報の収集などなどear



いろんな情報を得て、作業ができるようになるにはどうしたら良いのかよく考え
その人に適したアプローチを目指しますflair



さて、来週はどんな作業療法アプローチが産まれてくるのか
期待に胸を膨らませながらサポートさせていただきますlovely



*写真掲載に当たっては協力者の皆様に許可を得ております