基礎演習(1年)
1年生の基礎演習の授業の紹介をします。
基礎演習とは、大学生活で必要な勉強の仕方などを学ぶ授業になります。今日は図書館の利用方法について行いました。図書館の司書の方から、図書館の利用の仕方やPCでの文献の探し方について教えて頂きました。
言語聴覚学科では、課題や自分の疑問に思ったことを調べるという授業内容も多くあります。そのため、授業や課題で図書館を利用することが多くなります。
1年生の基礎演習の授業の紹介をします。
基礎演習とは、大学生活で必要な勉強の仕方などを学ぶ授業になります。今日は図書館の利用方法について行いました。図書館の司書の方から、図書館の利用の仕方やPCでの文献の探し方について教えて頂きました。
言語聴覚学科では、課題や自分の疑問に思ったことを調べるという授業内容も多くあります。そのため、授業や課題で図書館を利用することが多くなります。
1年生の専門基礎科目として開講されている「言語聴覚障害学概論」の授業についてご紹介します。
この授業では、言語聴覚障害の対象とする障害の概要を学ぶとともに、言語聴覚障害の歴史や現状について学びます。現在、グループごとにテーマが与えられ、それぞれ図書館の資料や教科書などを使って調べてまとめているところです。
6月8日に発表会がありますので、発表会に向けて頑張って資料を作成しています。
5月15日にリハビリテーション学部の三学科合同授業の「リハビリテーション職種間連携の基礎」のグループ発表会が行われました。
1年生にとっては、初めてのアクティブラーニングで、しかも他の学科の学生さん方とディスカッションをしながら、リハビリテーションに関わる専門職の連携の「意義・あり方」について考えました。
発表会では、それぞれが役割分担をし、お互いに協力し、助け合いながら発表する姿が印象的でした。特に、聖隷の建学の精神である「生命の尊厳と隣人愛」について多くのグループで医療職としての心構えに根底にあると既にしっかりと理念が根付いてきていることを感じました。この学修を活かして、自分が理想とする臨床家になるよう今後の成長を期待したいと思います。
本日は、3年生の聴力検査の演習場面を紹介します。3年生になると、1、2年で学んだ科目を応用した、専門的な講義や演習が増えます。
本日実施した、乳幼児の聴力検査では、オージオメーターを操作するだけでなく、聴覚機能や小児発達に関する専門的な知識が必要です。
本日の演習では、学生が検査者と子ども役をそれぞれ分担し、グループごとに検査を行いました。教員を前にすると、緊張してしまいましたが、事前の練習の成果もあって、上手に検査ができました。
実際の難聴のお子さんに協力してもらう聴力評価演習に備えて、研鑽を重ねて行きたいと思います。
聴覚障害学の授業では、基本の聴力検査について学び始めています。
今日の授業では、グループで検査の手続きを確認したり、患者さんへの検査の説明をすることを想定して、説明内容を考えたりしました。また実際の検査機器を用いて、ヘッドフォンをつける練習や、検査機器の操作の確認もしました。
患者さんに対応する際に、工夫したほうがいいことや、もっとこうすると良いのではないか…など、お互いに良いアドバイスをしあっていましたね。
患者さんに検査を実施するためには、正しく測定できることはもとより、検査中は患者さんの状態を確認しつつ、丁寧な声かけや配慮が必要となります。
それができるようになるために、まずは手続きどおり正しく測定できることを目標において、少しずつ練習をしていきましょう。
2年生の授業風景をお届けします。
11月も後半となり、授業内容も、より高度で、より専門的になってきました。「言語発達障害学Ⅱ」では、グループごとに新版K式発達検査の演習を行いました。
各グループで検査者と被験者を交代しながら、検査手順の確認を行い、採点方法を学びました。 また、教員が実際に子どもに実施する様子をビデオで視聴し、学修した内容を深めました。
教員の谷です。
今3年生は、来年1月からの臨床実習に向けて準備をしています。
「総合演習」の授業では、実習に必要な知識、臨床態度、臨床の考え方を学修しています。
授業6回分に相当する「実技チェック」で患者様との挨拶、会話、失語症検査に関して実習を終えた4年生や教員から指導を受け、自分の弱点を整理し、改善すべく練習してきました。
そして今度は、客観的臨床能力試験(OSCE:Objective Structured Clinical Examination)に臨みます。患者情報を把握し、(教員が扮する)患者様と会い、挨拶や会話をして検査を実施する、という一連の流れを評価します。既に1回目のOSCEを11月6日に実施しました。2回目は11月13日に実施予定です。3年生にとっては緊張する日々が続きますが、ここを乗り切ってほしいと思っています。
OSCEの実施の様子は次回で紹介します。
2年生は秋セメスターになり、専門的な科目が増えてきました。
構音障害学Ⅱでは、グループでのビデオ演習を取り入れています。
患者さんの発話を聴き、どのような発話特徴があるのかを皆で評価しています。
11月28日から実際の構音障害の方にご協力いただき、演習を行います。
皆さん、頑張って準備をしましょう。
In 入門リハビリテーション英語the class progresses on a two-week cycle. Each two week cylcle includes, in week 1, an English language presentation from a university professor and in week 2, student interviews of a simulated patient.
Dr. Prof. Ko recently made his presentation in human hearing focused on two diseases, Otitis and Meineir’s disease. The students prepare carefully for the lecture and then ask many questions.
They then prepare interview questions for the simulated patient, and must diagnose the disease. It is VERY difficult and VERY exciting. Seeing the students struggle to communicate in English is inspiring.
先日、昨年に続く2回目のリハビリテーション英語(マックリーン先生のご担当科目)1コマの授業を挑戦しました。学生たちはとっても興味を持って、積極的に参加しました。授業後、二十数名の学生は自発的に良い感想やコメントなどのメールを送ってくれました。
私にとって、英語が第二外国語となります。この授業に通じて、自分自身もよい勉強になりました。高い評価をしてくれた学生に感謝します。
授業用スライドの一部
解剖学担当 顧 寿智
本日、
今回は、Bernard Heberleさんにお手伝いを頂きました。この講義では、
これらの活動から、
Today, the 1st year ST students in the Rehabilitation English class worked with Mr. Bernard Heberle to communicate in English.
Rather than just study a list of advanced medical vocabulary words, the ST Rehabilitation class focused on developing interview questions with a Simulated Patient.
The students had to determine a diagnosis from their group work and interviews.
This class uses participatory Active Learning techniques to put the learning responsibility on the students.
It offers not just communication skills development, but Critical Thinking Skills and reflective interaction with a real person.