聴覚検査演習(3年生)
本日は、3年生の聴力検査の演習場面を紹介します。3年生になると、1、2年で学んだ科目を応用した、専門的な講義や演習が増えます。
本日実施した、乳幼児の聴力検査では、オージオメーターを操作するだけでなく、聴覚機能や小児発達に関する専門的な知識が必要です。
本日の演習では、学生が検査者と子ども役をそれぞれ分担し、グループごとに検査を行いました。教員を前にすると、緊張してしまいましたが、事前の練習の成果もあって、上手に検査ができました。
実際の難聴のお子さんに協力してもらう聴力評価演習に備えて、研鑽を重ねて行きたいと思います。