2014年7月10日 (木)

郷土料理研究会(1・2年生)

顧先生を講師としてお招きし、水餃子パーティーを開催しました。
皮も手作りする本格的な餃子です。
顧先生に指導をしてもらいながら具と皮を作ります。
2年生は2回目ですので手馴れた様子でした。

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おにぎり部隊も頑張りました。

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餃子をゆで、はい出来上がり。
「美味しい」しかことばが出ない絶品です。

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教員もお招きいただき、お腹いっぱいいただきました。
明日、研究室がにんにく臭くても許してくださいね。
幹事の皆さん、今回も大成功でしたね。
力が入りすぎず自然にてきぱき動いていました。
顧先生も段取りが良いと褒めてくださいました。

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お疲れ様でした。
次回は何かな。

2014年7月 7日 (月)

言語聴覚障害学概論(1年生)

言語聴覚学概論では言語聴覚士の仕事の実際を知る機会として、臨床現場の先生を講師にお招きして講義をしていただいています。今回は浜松リハビリテーション病院の北條京子先生、中伊豆リハビリテーションセンターの藤田綾香先生、根洗学園の中村亜未先生にお話していただきました。藤田先生と中村先生は本学の卒業生です。

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先生方は言語聴覚士の仕事は大変やりがいのある魅力的な仕事であること、患者さんとの信頼関係を築き回復の援助をするためには豊かな人間性と知識や技術が必要であること、そのためには在学中の勉学に励むことが大切であるとお話されていました。学生たちは熱心に耳を傾け、大きな感動と共に、言語聴覚士になるための決意を新たにしたようです。

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2014年7月 4日 (金)

学会参加(在学生・卒業生・教員)

2014年6月28・29日に埼玉県大宮で第15回日本言語聴覚学会に参加しました。
今回は藤原先生は座長、足立先生、池田が発表、そして卒業生も発表していました。
在学生も参加していました。
口演発表直後に足立先生と撮影
「足立先生かっこよかった」「授業で習った検査名が出てきて嬉しかった」とのことでした。

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全員は撮影できませんでしたが卒業生が発表している場面です。

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学会参加をしている間に子どもさんを預かる託児ボランティアに参加している小児施設に勤務する卒業生もいました。

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言語聴覚学科の開設に尽力をいただいた立石先生にも会うことができました。

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現在4年生が実習でお世話になっている病院の卒業生にも会いました。

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在学時に実習でお世話になった実習指導者との再会もありました。

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ゼミ生とパチリ

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1期生から今年卒業した7期生まで多くの卒業生が参加していました。素敵な笑顔で元気でやっているという近況報告を聞くことができたのでとても嬉しかったです。

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来年の学会は仙台で開催されます(その次は京都)。
仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会事務局宮城県観光PR担当係長の「むすび丸」が応援に来ていました。

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2014年6月24日 (火)

聴覚障害学Ⅲ (3年生)

これまで、聴覚障害学Ⅲの授業では、
こどもの聴覚検査や言語聴覚評価について学んできました。


5月中旬ごろから、演習で担当させていただくお子さんの評価内容について、
ディスカッションし企画書を練り、教材を作成し、シュミレーションなどをしてきました。

今日は、いよいよ本番。
3名のお子さんを大学にお招きして、実際に自分たちが考えた評価を行いました。

お子さんには聴力検査や言語検査などを実施しました。

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室外からは、お子さんの様子を観察して記録をとりました。

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緊張して思うように出来なかったことや、想定していたことができなかったこともあるでしょう。
次の演習に向けてまた考えていきましょうね。

2014年6月20日 (金)

失語症学Ⅱ(3年生)

12日に外部からご協力を頂きながらの演習です。
学生は緊張していますが、ご協力者さまにあたたかく見守られながら、
頑張っています!
ご協力いただいた方々には、本当に感謝です。

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郷土料理研究会(1・2年生)

言語聴覚学科が中心となって活動しているサークルの1つに「郷土料理研究会」があります。
昨日は3年生から幹事を引き継いでから初めての活動、言語聴覚学科1年生の歓迎会も兼ねてお好み焼きを作りました。
3年生もお招きしたかったようですが初めての活動で大人数を仕切れるか心配とのことで今回は1・2年生で活動したそうです。
1年生・2年生の混合チームでしたが、チームによってチーズ、キムチ、麺、エビ、ハムなど入れる具材が異なっていました。

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あるチームは沢庵を入れていました。珍しいなと興味を持って後で調べていみたら「遠州焼き」というものに「沢庵」を入れるということがわかりました。  

遠州焼きとは静岡県西部の浜松市を中心とする地域のお好み焼き。小麦機、鶏卵の生地に地元の三方原大根などで作った沢庵を刻んで豚肉、イカなどとともに焼くもの(ウィキペディアより引用)
これこそまさに「郷土料理」!!!
うまく進行できるかとても心配していましたが大成功でしたね。幹事の皆さんお疲れ様。
次回の顧先生を講師としてお招きして作る中国式餃子、楽しみにしています。

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2014年6月19日 (木)

臨床指導(卒業生)

近隣の小児施設に勤務している卒業生が「症例のまとめ」を2例持ってきました。
検査結果、評価、今後の指導方針などを議論しました。
日常の様子全般を見られるようになり、「手指の運動発達について」もっと知りたいなど、
具体的なテーマも持ってきます。本の紹介や資料を伝えました。
7月の言語聴覚障害学概論の講師も引き受けてくれているので、「何話したらいいですか~」と
いいつつ講演内容を語ったり、仕事や勉強についての情報交換もしました。
新人STとのやりとりは楽しい!!!

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災害ボランティアセンター立ち上げの手話ボランティア(2年生)

8日の日曜日に手話サークルの学生と災害ボランティアセンター立ち上げ訓練にボランティアとして、参加してきました。

2014年6月18日 (水)

摂食嚥下障害学概論(3年生)

摂食嚥下障害概論では演習を多く取り入れています。
この日は、摂食嚥下障害の方にとって安全な形態に調整された「嚥下調整食」の段階ごとの食感を実際に食べて実感しました。

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言語聴覚障害学概論(1年生)

言語聴覚障害学概論ではグループごとに身近な疑問を3週間にわたって研究し、この日はその発表会を行いました。「扇風機の前であーというとなぜ声が震えるのか」や「滑舌が悪いってどういうこと?」など大変興味深い発表会でした。このような学修を通して、研究方法やプレゼンテーションのしかた、グループワークのすすめ方などを楽しく学びます。

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