2017年8月1日 定期試験開始!
今日から、約1週間の定期試験期間に突入です。
1年生は始めての定期試験になります。
春セメスターに学んだことの総確認を定期試験で行いましょう。
それぞれ、これまでに勉強してきたことをシッカリ確認したうえで
試験に挑めているでしょうか?
定期試験は、まだまだ始まったばかり。
体調に気をつけて、春セメスターの定期試験を精一杯頑張ろう!
今日から、約1週間の定期試験期間に突入です。
1年生は始めての定期試験になります。
春セメスターに学んだことの総確認を定期試験で行いましょう。
それぞれ、これまでに勉強してきたことをシッカリ確認したうえで
試験に挑めているでしょうか?
定期試験は、まだまだ始まったばかり。
体調に気をつけて、春セメスターの定期試験を精一杯頑張ろう!
これまでの授業の中で、グループで興味を持ったテーマを1つ挙げて、
そのテーマについて深く調べまとめることを進めてきました。
グループでディスカッションしつつ、調べた内容や簡単な実験をした結果を、
プレゼンテーションとしてまとめました。
プレゼンテーションの資料がわかりやすくなるよう、各グループなりに、
図を入れたり、写真を入れたり、参考資料を入れたり・・・
随所に工夫して作成をすることができました。
今日は、その資料をもとに、グループワークの集大成。これまで調べたことを、
他のグループの人に分かりやすく伝えることに挑戦をしました。
できるだけ原稿を見ずに、分かりやすく話すこと、
聞いている人を見ながら話すことを意識して、各自が発表を行いました。
それぞれが、とても緊張をしていましたが、
しっかりとこれまでグループで話し合ってきたからか、
自信をもってプレゼンテーションに望めていました。とても素晴らしい発表でした。
これからの科目でも、是非、このような学びの深め方、
プレゼンテーションの仕方をしていってほしいなと思います。
最後の臨床実習となる臨床実習Ⅲが先週末で終了し、4年生が大学に帰ってきました。
4年生の皆さん、お疲れ様でした。
臨床実習で現場の先生方のご指導を通して
STになりたいという思いをさらに強くして帰ってきたようです。
これから、卒業研究、国家試験、就職活動とたくさんのことがありますが、
みんなで頑張っていきましょう。
失語症学Ⅱでは、失語症を伴う患者様を大学にお招きして失語症検査の対象者となっていただいております。
実際の患者様に対して日頃の授業の成果を試すことができる貴重な機会です。
まずは自己紹介です。
緊張が解れたところで、検査を実施します。
訓練室の外では、教員が見学中の学生に解説をしています。
マジックミラーから訓練室の中の様子を観察できます。
マジックミラーの前は見学の学生で混み合うので、観察室のモニター画面で訓練室の様子を観察する学生もいました。
失語症患者様をお招きして4日間演習を行いました。学生には、思い通りに検査が遂行できなかったり、
記録が充分できなかったりと、様々な問題が生じましたが、
臨床実習に向けて自分たちの問題点を知る良い機会になりました。
授業にご協力いただきました失語症患者様やご家族の方々には深謝いたします。
また、この演習には大学に隣接する聖隷三方原病院の言語聴覚士の先生方の多大なご協力をいただいております。
この紙面をお借りして深謝いたします。学生たちにはこの演習の経験を症例報告の形で発表してもらう予定です。
谷哲夫
4年生の最後の長期実習となる臨床実習Ⅲも早くも半分が過ぎました。
実習での様子を伺いに静岡県の伊豆に実習地訪問に行ってまいりました。
毎日いろいろな学びがあり、とても充実した日々を送っているようです。
今後は訓練プログラムを立案し、患者さんに
訓練をさせていただけるとのことで、とても張り切っていました。
病院に勤務している本学の卒業生と一緒に写真を撮らせてもらいました。
卒業生が気にかけて良く声をかけてくださって、
とっても実習の支えになっているとのことでした。
どこの実習先でも卒業生が気にかけてくれて、本当にありがたいです。
6月12日から臨床実習Ⅲが始まりました。
3週目の初日に愛知県にある病院に実習地訪問に行きました。
その病院は、2年続けて先輩が就職しております。
実習生も先輩がいて心強いと言っておりました。
また、ちょうど退職された小島千枝子先生が臨床に来られて、
カンファレンスにも参加させていただきディスカッションが行われていました。
この科目では、現在、用語を調べることや書籍を読んで要約すること、
レポートの書き方や提出の仕方などなど・・・、大学生としての
スチューデント・スキルやスタディ・スキルを1つずつ確認しています。
今日は、これまで授業で作成したレポートや要約をもとに、
「疑問を持つ」ということを行いました。
グループに分かれて、様々な疑問を出し合いました。それぞれ、
STの臨床や患者様の様子、正常ってどんな状態?などなど、
非常に良い疑問が、たくさん出てきました。
どれも、とても興味深い疑問ばかり!
大学での学修は、「興味を持つこと」「疑問に思うこと」から始まります。
自ら疑問を持ってそれを調べ、解決していくことが求められます。
次回の授業では、今日、グループ内で出てきた疑問を
深く調べていくことにチャレンジしていきましょう。
4年生は、いよいよ来週から最後の実習である臨床実習Ⅲが始まります。
4年生のみなさんが実習前の挨拶に来てくれました。
次の実習に向けて期待半分、不安半分といった様子でしたが、
実習に対する強い意気込みを感じました。
実習が開始となるまで残り数日ですが、寸暇を惜しんで遅くまで実習に向けて
勉強をしています。充実した実習になるように、教員とともに実習準備を頑張っています。
「基礎演習」の科目では、大学生としての
スチューデント・スキルやスタディ・スキルを学んでいます。
今日の授業トピックは「図書館の活用」。
図書館に併設しているラーニング・コモンズで授業をしました。
図書館職員の方や図書館サポーターの方から「図書館の利用方法」「検索の仕方」
「書籍の所在と複写の仕方」「マイライブラリの利用について説明をしてもらいました。
それぞれ自分のパソコンで図書館のホームページにアクセスし、書籍の検索も試してみました。
その後、専門用語を、書籍を使って調べることにチャレンジしました。
沢山の書籍の中から探したい用語や内容を見つけられたでしょうか。
大学図書館は、これから4年間、そして卒業後も利用できます。
大いに活用して、様々なことを深く学んでいきましょう。
小児ことばの勉強会は去年の秋に立ち上げ、月2回のペースで活動しています。
4月から新しいメンバーを向かえ、29名の学生が勉強会に参加中!
勉強会というより、クラス状態に・・・。
勉強会は大学の授業が終わってから始まりますが、多くの学生が参加しています。
立ち上げの時から、地域のことばの教室の先生も毎回参加してくださり、今では
学生とも和気あいあいと話せる間柄に。ことばの教室の先生方は、お子さんの年齢が
学生と年齢が近いこともあり、学生と話すことは興味津々!
そして、立ち上げ時からの皆勤賞が2名!!(学生1名、ことばの教室の先生1名)
学生は学生主体のクリスマス会の誘惑にも負けず参加してくださいました。
(勉強会は早めに終わらせ、クリスマス会に走っていきました)
4月、5月は「音韻発達について」を学び、現在、絵カードと文字チップを教材作製中!
自分で作って、使って、卒業後も使える教材を作りましょう。
【完成予想:枠なしは水性のマーカーを使用すれば、何度も使えます。】
早速ことばの教室の先生方から、「もう少し大きく作ってみました。」と完成したものを
持参していただき、「こういうのも教室で使っていますよ。」と、実際使用している教材を
学生に見せてくれました。学生も「写真とって良いですか!」と、撮影会スタート。
ことばの教室の先生方も、” 学生を育てる ”という点では同じですから本当によく
して頂いています。浜松市立追分小学校のことばの教室の先生方、広沢小学校の先生に
この場をお借りして感謝申し上げます。
アンテナを張って4年間、色々経験し沢山吸収しましょう!!