遠距離通学組の朝
みなさんこんにちは。
ST学科2年の久保山です。
今回は遠距離通学組の朝を紹介します。
写真はある朝のホームでの様子です。
最近は朝日が昇る時間も遅くなり、私が電車に乗る朝5時はまだ真っ暗です。
浜松駅で電車を降りる頃、ちょうどきれいな朝日を見ることができます。
先輩の中には、電車や新幹線を使って遠距離通学をしている人もたくさんいます。
通学は大変だけど、早起きして朝日を見るのも気持ちいいですよ♪
2年 久保山
みなさんこんにちは。
ST学科2年の久保山です。
今回は遠距離通学組の朝を紹介します。
写真はある朝のホームでの様子です。
最近は朝日が昇る時間も遅くなり、私が電車に乗る朝5時はまだ真っ暗です。
浜松駅で電車を降りる頃、ちょうどきれいな朝日を見ることができます。
先輩の中には、電車や新幹線を使って遠距離通学をしている人もたくさんいます。
通学は大変だけど、早起きして朝日を見るのも気持ちいいですよ♪
2年 久保山
先日、Swallowish Clinicの金沢英哲先生(写真)の講義を受けました。
有名なテノール歌手、ベー・チェチョルさんの話を中心とした、声の障害、喉頭の構造、病態について、とてもわかりやすい説明をしてくださいました。
声は普段全く気にせずにいますが、ひとたび問題が起こると仕事や日常に大きな影響を受けることを知りました。
その原因等を専門的な視点で講義くださいました。
先日の講義では専門の耳鼻咽喉科医の先生から講義を受け感激しました。
特に、臨床の最前線で治療をしていらっしゃる先生のお話はとても科学的で人間味があり、かつ説得力のあるものでした。
将来、また先生の臨床を学ぶことができたら嬉しいです。
大学では先日のようにプロフェッショナルの先生から直接指導いただける機会が多いです。
改めてこの大学に入学してよかったと思った1日でした。
YS
皆さん、こんにちは!
最近我が家に新しい同居人?を迎え入れました。
ロボット掃除機の「あずさ2号」です。
名前の由来は、我が家の柴犬「あずき」と名前の響きが似ていると母が思いついたからです。(笑)
あずさ2号
あずき
ちなみに「あずさ2号」とは、昔東京~松本区間を走っていた特急列車のことです。
また、狩人というデュエットグループが、「あずさ2号」という曲名の歌を歌っています。
耳に残る昭和歌謡曲なので皆さんもよかったら聞いてみてください!
新しい同居人もこれから定期的に家の中を走って、いろいろな思い出を作ってくれることを期待しています!!
「あずき」も「あずさ2号」も大切な仲間たちです!!
1年R.O
みなさん、こんにちは!
最近急に寒くなって外に出るのを渋ってしまう人も少なくないでしょうか。
実際に、私もここ数日は寒すぎて講義に間に合うギリギリまで布団から出られません…
そんな寒い時期に身体を温めるのにぴったりな、1・2年合同ドッヂボールレクリエーションが感染対策を徹底した上で行われました。
構内の体育館を使用して行われたドッヂボール大会は参加者はもちろんのこと、観ている側も思わず歓声をあげてしまうくらいに白熱したものになりました!
皆さん、お疲れさまでした!
12月にはクリスマスなどの楽しいイベントがたくさん待っています。
皆さんも寒暖差で体調を崩さないようにお過ごしください!
2年 Y.G
12月になりました。
11月は過ごしやすい気候が続いていましたが、今はとても寒いですね。
冬は雪のイメージが強いですが、静岡は雪が降ることが滅多にありません。
私は毎年冬になると、今年は雪降らないかなーと少し期待してしまっています(笑)
さて、クリスマスが近づいてきましたね。
キリスト教では、アドベントと呼ばれる時期に入っています。
アドベントはクリスマスの4週間前からクリスマス当日の期間のことを指し、イエス・キリストの降誕を待ち望む時期になります。
アドベントの時期に入ったことで、学校内でもリースが飾られたり、キャンドルに火がともされたりと、風景がとても暖かなものになっています。
11月24日に、有志が集まって学校内にあるツリーの飾りつけを行いました。
飾りつけの中には本物のリンゴを使ったものもあり、とても驚きました。
また、職員の方が作ってくださった飾りつけが綺麗で、自分の手であんなに綺麗なものを作れたらなぁと思わず思ってしまいました(笑)
そして何より驚いたのはツリーの大きさです。
家庭などで飾られるツリーは人の身長より少し小さいか高いかくらいだと思うのですが、学校内のツリーは3mあるのではないかと思ってしまうくらいの高さでした!
高い脚立を使わないと上まで飾り付けができないほどでした。
完成したツリーがこちらになります。
みんなで力を合わせて飾り付けたツリーはとても綺麗で、達成感もとても強かったです。
寒い時期になりましたが、皆様も体調にお気をつけてお過ごしください。
1年 N.A
皆さん、お久しぶりです。
最近は秋晴れ☀の日が続いていて毎日過ごしやすいですね。
今回は近況報告という形で皆さんに秋セメスターが始まってからの1年生の様子を紹介したいと思います。
時の流れは早いもので、秋セメスターが始まってから1ヶ月以上が経ちました。
春セメスターに比べると専門的な学修の土台となる授業が増え、一気に内容が難しくなったと感じています。
また、授業が始まったと思ったら、もう先生方から定期試験の話があったりして友達同士でも話題になることが多いです。
ちなみに、定期試験は1月末から2月の上旬です。
秋セメスターが始まってからも春セメスター同様、大変と感じることが多いです。
ですが、1年生29人それぞれ充実した学生生活を送っています!
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
P.S.
とある日の午後、学校にかわいいお客様がいらっしゃっていました。
1年 K.Y.
言語聴覚学科の大原です。
一緒に聴覚障害の勉強をしているグループの先生方と一緒に本を書きました。
言語コミュニケーション指導に新しい価値をもたらしうる教科書です。
僕は、ナラティブの評価と指導について担当しました。
その他の章も行間から執筆した先生方の息吹が聞こえてくるような面白い内容となっています。
8月1日に発売されました。
アマゾンで発売中なので、ぜひ読んでください。
教員の佐藤です。
6月24日から3週間にわたり、3年生の評価演習が行われました。
本演習は実際の言語聴覚障害の方にご協力いただき、評価・診断を行わせていただきます。
今回は4名の方にご協力いただきました。
2名は外部の方、もう2名は浜松十字の園の利用者さんにご協力いただきました。
昨今の社会情勢のなか、ご協力いただいた患者さん、浜松十字の園の関係者の皆様、誠にありがとうございました。
1回目は患者さんに初めてお会いするということで、インテーク面接を行いました。
学生さんは初めての面接のためとても緊張していました。
患者さんにご配慮いただき、何とか初回を終えました。
年齢の違う方と話す経験はなく、会話をすることがとても難しかったようです。
面接や観察から会話評価、行動評価を行いました。
考えられる障害をより詳しく調べるために、2・3回目に行う総合的な検査を考えました。
また、患者さんの症状を把握し、なぜ話しにくいのか、なぜ飲み込みにくいのか、その発生機序をグループで考えていました。
1回目で患者さんが「貼り絵が好き」という情報を得たので、2回目の時に貼り絵を作っていました。
患者さんにプレゼントする貼り絵です。
演習前にグループで最後の確認です。
3回目には感謝の意を込めて『プレゼント』を渡していました。
学生さんが自身で考えて準備をしていたようです。素晴らしい!
こちらのグループは一緒に撮影した写真を色紙に貼っていました。
こちらのグループは、患者さんの好きなお花や嵐の写真を貼っていました。
患者さんも嬉しそうにされていました。
我々言語聴覚士は『障害』をみるのではなく、『障害を持った人』をみています。
患者さんにはいろいろな背景があります。
性格や特徴などを把握し、その人にあった対応ができると良いですね。
四年生は総合実習Ⅱ期中です。
検査や患者様の様子から評価を行い、問題点・訓練プログラムなどを考えています。
日々、様々な患者様と関わらせていただく中で、言語聴覚士は「会話」をする時間が多い職業です。
会話からどんな様子や症状がみられ、何の障害が疑われるのかを考えるだけでなく、時には本音や愚痴など入院中の患者様にとってなかなか話しにくいことをお聞きする時もあります。
人として心に寄り添うことが大切だと改めて感じています。
私は実習先の病院まで自転車で通っているのですが、中には寮やレオパレスに住んでいる友人もいます。
みんなバラバラの場所ですが、LINEやビデオ電話で近況を話しながら励まし合っています。
学内実習中の友人も含め、みんなと早く会いたいです。
毎日、実家と病院の往復で全く写真を撮っていないのですが、伊豆で実習をしている親友が散歩中の絶妙な写真を送ってくれたので、一枚載せようと思います。
ありがとう。
あとは、実習中、ポケットに入れているものたちです。
プラスしてボールペン、ストップウォッチ、ペンライトを持ち歩いています。
話は変わり、二日前に一階の室外機が壊れたので、最低でも二週間は曇りがいいです。
#ちょうど今食べている塩そら豆#やめられないとまらない
(HK)
再び新型コロナウイルスの感染が拡大してきています。
改めて手洗い・うがい・消毒の徹底、マスクを正しく着用することを意識しましょう!
さて、タイトルに惹かれてこのブログにアクセスしてくれた方も多いのではないでしょうか。
今からその種明かしをしていきます。
私たち1年生は7月6日(火)の5限に行われた基礎演習という授業でディスカッションについて学びました。
その際に班で『人がコミュニケーションをする意義』というテーマでディスカッションをし、発表をしました。
私たちの班は下のような図をホワイトボードに書いて発表しました。
発表の時に先生から班のニックネームを考えてと言われて、それぞれの班が考えた名前がこちら(左の数字は発表の順番を表しています)
なかなかクセのある変わった名前だと思いませんか。
何故このような班の名前になったかというと、授業の担当の先生がある子の名前を聞き間違えて「スタバ?」と聞き返したのがきっかけです。
1年生の中には強いこだわりを持っている人もいて、班の名前の訂正版もあります。
それがこちら
先ほどの写真とどこが変わったのか分かりますか。
1のMacの表記がカタカナでマックになっています。
ここで皆さんにあの質問です。「発想力No.1はどの班だと思いますか?」
私は個人的に最後に発表だった「10 本日の主役」がセンスあるなと感じています。
班の名前は変わっていましたが、発表内容は大変真面目でした。
それぞれの班の発表では「相手の気持ちを理解するため」「生きていくためのツール」「社会が複雑化したために必要」などの意見が出ました。
中でも「人生を豊かにするため」という意見が多かったです。
私たちは誰かに乗っかるような感じでおもしろくする時にはとことんおもしろくして、日々の授業を受けています。
生徒・学生の皆さん!
今日も授業、頑張りましょう!
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
1年K.Y.