教員 Feed

2014年11月14日 (金)

学外活動(教員)

聖隷クリストファー大学は保健医療福祉の総合大学として
その特色
を生かした社会貢献(知の活用)、
地域との連携・
協働による課題解決を積極的に行うことは
教育・
研究と並んで重要な使命であると考えています。

「保健福祉実践開発研究センター」を立ち上げ、
"地域と歩む"
をキーワードに、
地域との共同事業・研究や専門職研修・
市民公開講座を実施し、
また地域に開かれた相談窓口となり、
地域の保健医療福祉の
更なる質の向上と課題解決のために積極的に
活動しています。

静岡県立浜名特別支援学校から保健福祉実践開発研究センターに
修会の講師派遣依頼をいただきましたので、11月11日に伺いました。

研修会のタイトルは「ST(言語)研修 子どものことばの発達と支援」、
75名の先生が参加してくださいました。
特別支援学校の先生方は児童・
生徒さんの様子を観察するのはお得意ですので、
今回はことばの発達(ものさし)を中心にお話しました。

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先生方がとても熱心に聞いてくださっているので、
あれも話したい、
これも話したいと気持ちが盛り上がり、
時間との格闘でした。
研修会の前後で一部の先生方とお話をする機会があり、
特別支援学校の中で言語聴覚士に対するニーズがあるという話を
度もしていただきとても嬉しく思いました。
学校の先生と言語聴覚士、専門性の違う者同士が
児童・
生徒さんの発達支援について協働作業ができることは素晴らしいですよね。
学校現場の声を聞かせていただける貴重な機会でした。

2014年10月17日 (金)

リハ学部講演会(教員)

9月26日に「リハビリテーション学部講演会」が開かれました。
毎年この時期にリハビリテーション学部全学年を対象に行われるものですが、今年は藤田保健衛生大学教授の才藤栄一先生をお招きして、
リハビリテーション医学・医療再考」と題して講演していただきました。
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超高齢化社会を迎え、リハビリはますます重要になること、
対象となる障害を活動障害ととらえ、
これをシステムとして多様な視点で解決していく方略が大切であることなどをわかりやすく示していただきました。

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学生たちは熱心に耳を傾け、メモを取って学んでいました。
その後のアンケートでは「リハビリを幅広い視点でとらえることが重要であることを学んだ」という意見が多く寄せられました。

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2014年10月16日 (木)

保護者懇談会(教員)

10/11(土)に保護者懇談会を開催しました。

台風が近づいていて天候が不安定のなか53名の保護者の方が参加してくださいました。

教員一同心より御礼申し上げます。

午前中は3307教室で「各学年の取り組み」「科目履修・学修の現状」「実習」「国家試験」「就職支援」について説明。

大城学部長は3学科をまわり挨拶しました。

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その後、学生ホールで学年ごとに座って昼食。

隣に座った方がお子さんからよく聞く名前であったり、遊び来てくれた学生さんの保護者であったようで話が盛り上がっていました。

その後ご希望者のみでしたがアドバイザーと個別面談。

予約していなかったけれど当日面談を希望してくださった保護者もいらっしゃいました。
お昼だけではじっくりお話できなかったのでとても良い機会となりました。

お昼や個別面談では家での学生さんの様子、保護者の方がどのようなことをご心配されているかなど今後の指導に活かせる情報をたくさんいただきました。

教員にとって保護者の方と会ってやりとりできたことはとても貴重な機会でした。

これをご縁にご心配なことがありましたら遠慮なく、お気軽に連絡をください。
参加されなかった保護者の方も同様です。

来年度もこの時期に開催されると思いますので、今年度参加された保護者も参加されなかった保護者もぜひご参加ください。

学会参加(教員)

10/9(木)~10日(金)に福岡市で開催された第59回日本音声言語医学会総会・学術講演会に参加しました。
今回、教員4名が学会長のご指名を受け講師や座長を務めました。
改めて聖隷の教員はそれぞれの領域において第一線にいることを実感しました。
まずは小島学科長。
ランチョンセミナーの講師を務めました。
講義のタイトルは「認知症の摂食嚥下障害の特徴とアプローチ」
(時間の関係で写真は撮れませんでした)


藤原先生は「第35群 構音4」の座長を務めました。
藤原先生は座長経験が豊富です。

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原田先生は「第31群 聴覚障害2」の座長を務めました。
ドクターとの座長だったので緊張したようです。

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足立先生は「第34群 言語発達障害4」の座長を務めました。
多くは2名の座長でしたが足立先生は単独座長でした。   

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池田は「第17群 吃音3」で口頭発表を行いました。

成人吃音者の一事例報告です。
タイトル「環境変化により無意識に自分の発話に注目したことで進展段階2想から3層への悪化を経験した成人吃音者の語りから改善の要因を検証」

原田先生と足立先生は日本音声言語医学会の評議員を務めており、学会中に評議員会に参加していました。
言語聴覚療法を発展させるために全国規模の重要な役割を担っています。

卒業生も参加していました。
全員と写真は撮れませんでしたが5期生の松浦さんを見つけてパチリ。

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学会に参加すると新しい知見を得られるだけではなく、卒業生と会えるのも楽しみの1つです。

2014年9月 3日 (水)

研究活動(教員)

8/29~31に目白大学岩槻キャンパス(埼玉)で開催された「日本吃音・流暢性障害学会第2回大会」に足立先生と池田が参加しました。
吃音学の外部講師としてお世話になっている目白大学の都筑澄夫先生が学会長。
 
担当している患者さんが進展段階4層から2層に改善したので「年表方式のメンタルリハーサル法による訓練を受けている成人吃音者が回避・工夫をやめるまでの心理的過程」というタイトルで発表。


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訓練場面のビデオも使って発表したので患者さんの苦悩が軽減する様子が伝わったのではないかと思います。
昨年、年表方式のメンタルリハーサル研究会を立ち上げ、事務局を担当しています。学会終了後に運営委員で都筑先生のお疲れ様会を開催。
一人ずつ握手をして学会の成功をお祝いしました。
200名近く参加したそうで、都筑先生の笑顔から学会が盛り上がったことが伝わってきます。


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2014年9月 2日 (火)

地域貢献(教員)

静岡県立浜松特別支援学校から特別支援教育講座の講師依頼を受け
8/27に「ST(言語聴覚士)からみた支援」というタイトルでお話してきました。

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受講者は50名前後で、多くは特別支援学校の先生。
言語・コミュニケーションの発達支援は幅広く、奥深いので今回はアセスメント(評価・状態把握)の部分を中心に講義。
皆さん熱心に耳を傾けてくださったのでとても話しやすい研修会でした。
ゼミ生を3名連れていき、講演アシスタントやカメラマンを担当してもらいました。
積極的に会場準備や片付けのお手伝いをしていたようで、学校の先生方からお褒めのことばをいただきました。教員として嬉しかったです。
感想文を読むとそれぞれ勉強になったようですので一部紹介します

【ゼミ生の感想の一部】
「先生のお話を真剣に聞いている姿を見たり、初めての講演ということから、言語聴覚士が病院や養成校だけではなく、もっと色々なところで必要とされていることがわかりました。」

「講演後に質問をする先生がいらっしゃった。それだけ言語聴覚に関する問題が身近にあるということも感じました。」

「特別支援学校の先生方の頷く様子や講演会後の質問の多さに、STの必要性を改めて感じました。」

「海外や地域によっては、STが常に教育現場に加わり活動するという制度があるため、もっと多くの地域にてその制度が広まるとよいな思いました。」

「STが教育現場に加わることにより、早期からのアプローチが可能となり、よりよい支援が出来るため、一人でも多くの方にSTという職種について知って頂きたいなと今回の講演会に参加し、より強く感じました。今後も日々精進していく必要があると思いました。」

特別支援学校でのSTの必要性を今まで以上に感じることができました。講演会を聞く先生方の頷きの多さや、講演会後も池田先生に相談や質問をする先生方がとても多かったです。その様子を見て、学校の中でお子さんとの関わりに困っている先生方が多いことを知り、STの専門性が学校領域に必要であることを感じました。そして、STが学校に関わり、専門的にアプローチができる連携の大切さを知りました。」


「STは訓練をするだけではなく、今の現状を踏まえ、母子関係やその子や家族にあった訓練方法や関わり方を考えることもSTの大切な仕事だと学びました。小児領域のSTになりたいと思う私にとって、とても貴重なお話をお聞きすることができました。」

2014年7月22日 (火)

地域貢献(教員)

昨年度に引き続き、磐田市の子育て支援課発達支援室から講演の依頼をいただきましたので、
幼稚園・保育園の主任級の先生方に「ことばの発達」というタイトルで2時間話をしてきました。

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研修後、聴講いただいた企画運営スタッフのお一人(保健師さん)から「講義を聞いて健診のやり方を工夫してみようと思った」という嬉しいコメントをいただきました。
この研修はとても充実していて講義で学んだことを現場で応用させることを目的とした園実習があります。講義の内容がどのように活かされるのかを確認できるのはとても貴重な機会ですのでとても楽しみにしています。

2014年7月 4日 (金)

学会参加(在学生・卒業生・教員)

2014年6月28・29日に埼玉県大宮で第15回日本言語聴覚学会に参加しました。
今回は藤原先生は座長、足立先生、池田が発表、そして卒業生も発表していました。
在学生も参加していました。
口演発表直後に足立先生と撮影
「足立先生かっこよかった」「授業で習った検査名が出てきて嬉しかった」とのことでした。

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全員は撮影できませんでしたが卒業生が発表している場面です。

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学会参加をしている間に子どもさんを預かる託児ボランティアに参加している小児施設に勤務する卒業生もいました。

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言語聴覚学科の開設に尽力をいただいた立石先生にも会うことができました。

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現在4年生が実習でお世話になっている病院の卒業生にも会いました。

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在学時に実習でお世話になった実習指導者との再会もありました。

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ゼミ生とパチリ

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1期生から今年卒業した7期生まで多くの卒業生が参加していました。素敵な笑顔で元気でやっているという近況報告を聞くことができたのでとても嬉しかったです。

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来年の学会は仙台で開催されます(その次は京都)。
仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会事務局宮城県観光PR担当係長の「むすび丸」が応援に来ていました。

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2014年6月18日 (水)

地域貢献(教員)

大学には保健医療福祉の総合大学としてその特色を生かした社会貢献(知の活用)、地域との連携・協働による課題解決を積極的に行うことを目的とした保健福祉実践開発研究センターがあります。
センターに講師依頼をいただきましたので研修会に参加しました。
◆浜松市教育センターから通級(ことばの教室)指導者研修の依頼をいただきましたので。
ことばの教室の幼児部、児童部の先生方約40名対象に「通級指導教室での言語指導」というタイトルで話をしました。3時間の長丁場の研修で子どもの実態把握(アセスメント)、ことばの発達、構音(発音)障害、吃音など幅広い内容でしたが、先生方はとても熱心に話を聞いてくださいました。

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◆浜松市根洗学園(知的障害児通園施設)より6/15(土)の父親参観においてことばについて話してほしいと依頼がありました。根洗学園は演習、ボランティア、研究などで言語聴覚学科が大変お世話になっている施設です。お子さんのことばの発達を促すコツを中心に話をしましたが、最後の質疑応答で「うちの子には○○をやってみるとよいと思った」など日々のお子さんとのコミュニケーションに活かしていただけるコメントをいただきとても嬉しく思いました。

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