9月26日に「リハビリテーション学部講演会」が開かれました。
毎年この時期にリハビリテーション学部全学年を対象に行われるものですが、今年は藤田保健衛生大学教授の才藤栄一先生をお招きして、
「リハビリテーション医学・医療再考」と題して講演していただきました。

超高齢化社会を迎え、リハビリはますます重要になること、対象となる障害を活動障害ととらえ、
これをシステムとして多様な視点で解決していく方略が大切であることなどをわかりやすく示していただきました。

学生たちは熱心に耳を傾け、メモを取って学んでいました。
その後のアンケートでは「リハビリを幅広い視点でとらえることが重要であることを学んだ」という意見が多く寄せられました。
