研究活動(教員)
8/29~31に目白大学岩槻キャンパス(埼玉)で開催された「 日本吃音・流暢性障害学会第2回大会」 に足立先生と池田が参加しました。
吃音学の外部講師としてお世話になっている目白大学の都筑澄夫先 生が学会長。
担当している患者さんが進展段階4層から2層に改善したので「 年表方式のメンタルリハーサル法による訓練を受けている成人吃音 者が回避・工夫をやめるまでの心理的過程」 というタイトルで発表。
訓練場面のビデオも使って発表したので患者さんの苦悩が軽減する 様子が伝わったのではないかと思います。
昨年、年表方式のメンタルリハーサル研究会を立ち上げ、 事務局を担当しています。 学会終了後に運営委員で都筑先生のお疲れ様会を開催。
一人ずつ握手をして学会の成功をお祝いしました。
200名近く参加したそうで、 都筑先生の笑顔から学会が盛り上がったことが伝わってきます。